【エグゾスヒーローズ】ブレイクの仕組みと対処方法

最終更新日時 : 2020/06/06 17:23

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作成者：ユーザー50916

最終更新者：ユーザー50916

エグゾスヒーローズのブレイクについてまとめています。ブレイクの仕組みと対処方法などを紹介していますので、守護石ごとのデメリットなどについて知りたい方も参考にしてみてください。

ブレイクの仕組みと対処方法

目次 (ブレイクの仕組みと対処方法)

ブレイクとは

ブレイクとは、守護石が全て破壊された状態のことです。ブレイク状態になると7ターンの間行動不能、被ダメージ量2倍、守護石の属性に応じたデメリットが発生します。

守護石の属性	デメリット
火炎	すべてのダメージをクリティカルヒットとして受けます。
冷気	すべてのダメージを防御無視ダメージとして受けます。
自然	維持時間中、ブレイク対象者が毎ターン自身の最大体力に比例するダメージを受けます。
機械	ブレイク状態が5ターン追加で適用されます。
光	攻撃者がブレイク対象に与えるダメージの30％分の体力を回復します。
闇	攻撃者にマナが1つ生成されます。

ブレイクは攻撃する側の属性と攻撃される側の守護石が一致しているかどうかによって成否が決まります。例えば、ブレイクが成功するときは火炎属性のキャラで赤い守護石のキャラを攻撃したといった場合です。

チュートリアルをタップ連打などでスルーしていると勘違いしやすいですが、火炎属性のキャラで火炎属性のキャラを攻撃すれば良いというわけではないので注意しましょう。

いくつかのステージでは、ミッションがノーブレイクという条件になっている場合があります。この条件を達成するためには敵をブレイクさせずにクリアする必要があるので、そういった場合は敵の守護石と属性が一致しないキャラでクリアを目指しましょう。

全体攻撃持ちのキャラは複数の敵を攻撃できるため、まとめてブレイクすることができ、使い勝手が良いです。ミッション達成のためにも各属性の全体攻撃持ちを揃えることを意識してキャラを育成すると良いでしょう。

絶対にブレイクさせないというのは難しいですが、ブレイクの被害を極力抑えることは可能です。それは、チームに編成しているキャラの守護石を統一しない・被らせないことです。こうすることで相手に全体攻撃持ちがいたとしても、ブレイクされるのは最低でもひとりだけで済みます。

おすすめの守護石に関しては、それぞれのコンテンツで出現する敵も異なるため、挑戦する内容・状況次第としか言えません。ただ、PvPに関しては光属性の守護石が良いかもしれません。現状、光属性の運命キャラはガルフしかいないため、運命キャラ同士の戦いならばブレイクされる可能性が低いと考えられます。

【属性別のキャラ数】

精霊の聖域に挑む際は自分の属性と同じ守護石が備わっている状態は極力避けましょう。理由としては、入場条件で属性が指定された属性と同じ敵が出現するためです。

精霊の聖域では火炎属性の条件指定だった場合、敵も火炎属性のものが出現するため、こちらもブレイクされやすくなってしまい、結果として攻略が難しくなります。

ただし、ほかの挑戦系コンテンツでは属性指定＝敵も火炎属性というわけではないので、注意しましょう。

※1　難易度で異なる

※2　下位は異なる

【キャラと守護石の組み合わせ例】

×	火炎属性のキャラ + 火炎の守護石	火炎属性指定に入場できるが、こちらもブレイクされやすい
×	火炎属性のキャラ + 自然の守護石	火炎属性指定に入場できるが、こちらもブレイクされやすい
〇	火炎属性のキャラ + 火炎、自然以外の守護石	こちらはブレイクされにくく、相手の守護石をブレイクできる

運命装備には守護石がひとつ備わっており、装備させることでキャラの守護石を増やせます。守護石の数が増えれば一回の攻撃でブレイクされることは無くなるため、PvEとPvPのどちらにおいても役立ちます。

キャラの守護石は入手した際にランダムで決まるため、同じキャラであっても守護石が異なる場合があります。この守護石に関しては、創造の門で行える「守護石属性変更（英雄）」によって、再度変更することが可能です。