【エグゾスヒーローズ】ドラゴンスケールや逆鱗が弱体化？｜修正内容まとめ

6/17(水) 16:30にパッチが配信され修正されました。

何が起きていたの？

日本でのリリース直後から色々と言われていましたが、ゼベンストニア（PvP）においてドラゴンスケール＆逆鱗を備えたキャラ（FCゼオンなど）を編成した人同士で戦うと異様に時間がかかる状態になっていました。お知らせによると以下の挙動が原因とのことです。

• 全体攻撃で複数のキャラで逆鱗の効果が発動する
• 全体攻撃したキャラが多数の竜の血を獲得
• ドラゴンスケールが持続発動（バリアが過度に維持される）

6/16(水) 事前に予告された修正内容

逆鱗で竜の血がスタックしなくなる

お知らせによると、『竜帝の騎士団パッシブスキルの中で、「逆鱗」による竜の血スタックが溜まらないように修正』とのことです。これによってドラゴンスケールのバリア生成量が減り、試合時間が短くなることが見込まれます。

▼修正前のパッシブ効果

6/17(木) 16:30 パッチと同時に告知された修正内容

パッチ配信に合わせて告知された修正内容で元から変更された部分は2か所です。

逆鱗で竜の血が付与されないように

一つ目は竜の血が逆鱗の反撃ダメージで増えないようにするという内容です。

こちらは事前に告知されていた内容通りになります。

逆鱗の反撃ダメージが70%→50%

こちらは告知なしの修正となります。

ゼオン、アナスタシア、ベイリーシュともに反撃ダメージが50%に低下しています。

逆鱗の反撃するキャラの変更

変更前
変更後

変更部分を抜粋します。

修正前は竜の血の数を参照しつつ逆鱗所持者が反撃していました。

修正後は竜の血保有者がその数に応じて反撃するようになっています。

6/17(木) 19:20 逆鱗の下方修正について

その後、逆鱗の下方修正についてtiwtterのレスなどで指摘を受けて運営から報告がありました。

逆鱗については表記ミスで性能の変更を行っていないとのことです。

50%ダメージなのか70%ダメージなのか

実はFCアナスタシアのガチャ予告の頃から公式ページでは逆鱗の反撃ダメージは50%と表記されていました。

• FCアナスタシアの告知

• FCゼオンの告知

6/17(木) 22:40 逆鱗の誤表記に至る流れ

ということで逆鱗の反撃ダメージ倍率は70%ではなく全員50%が正しいようです。

公式ページのFCゼオンピックアップページでは70%ダメージになっているのはローカライズ漏れだそうです。

FCアナスタシア以降の告知ページはしっかりとローカライズできていたが、ゲーム内では70%表記とローカライズ漏れしていたということだそうです。

結局は弱体化なの？

ドラゴンスケールに関して

今回の調整で影響するのはゼベンストニアにおいて竜帝の騎士団同士が戦う場合のみです。そのほかのPvEコンテンツでは、竜帝の騎士団系パッシブがぶつかりあうことがない＝逆鱗による攻撃が飛んでこないため、運営による修正影響の予想だとそこまで大きな影響はないようです。

PvEで使う場合などではこれまで通りの強さを発揮してくれるようなので、弱体化というよりはこれまで異常だった部分が正常になるといったほうが正確かもしれません。

逆鱗に関して

反撃倍率に関してはゲームリリース当時から50%との報告がありました。

そのため、ゼオンは公式の告知ページとゲーム内での各キャラ70%表記は誤表記だということです。

ゲーム内容だけで言えば性能自体は元々50%だったということで実際の性能に影響は及ばなさそうです。

逆鱗の反撃の処理が変更されたことに関しては、こちらは敵のパッシブスキル反撃がどのように反応するのか、一度に複数の守護石が破壊できるのか？などの影響もでてきそうなので一概に弱体化、強化とは言いにくい部分です。

• エグゾスヒーローズ攻略WikiTOP