サブストーリー・まとめ
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目次 (サブストーリー・まとめ)
- サブストーリー一覧
- 回想あり
- 1.堕神の足跡:収穫
- 2.楽しい旅:五
- 10.食霊との出会い:三
- 11.堕神の足跡:苦戦
- 12.思い出の味
- 15.食霊との出会い:四
- 16.楽しい旅:壱四
- 19.楽しい旅:壱一
- 24.食霊との出会い:五
- 46.特別注文:1
- 50.これは美味!
- 55.食霊との出会い:一
- 60.食霊との出会い:二
- 73.邪神遺跡巡り
- 99.終りの始まり
- 119.堕神の足跡:追跡
- 126.堕神の足跡:芽生え
- 127.楽しい旅:六
- 129.デリバリー配達
- 131.食霊との出会い:七
- 148.楽しい旅:壱三
- 149.堕神の足跡:出発
- 156.レシピ開発だ!
- 158.食霊との出会い:六
- 161.探検家たち
- 165.楽しい旅:壱二
サブストーリー一覧
ゲーム内記載順 | サブストーリー名 |
---|---|
1 | 堕神の足跡:収穫 |
2 | 楽しい旅:五 |
3 | 業務展開:1 |
4 | 名店 |
5 | 失われたレシピ:23 |
6 | 食霊との出会い:八 |
7 | パラータ突破 |
8 | デリバリー |
9 | 抜け出せ!風なき密林! |
10 | 食霊との出会い:三 |
11 | 堕神の足跡:苦戦 |
12 | 思い出の味 |
13 | 緊急食糧支援1 |
14 | 業務展開:8 |
15 | 食霊との出会い:四 |
16 | 楽しい旅:壱四 |
17 | 失われたレシピ:34 |
18 | 栄光の彼方:4 |
19 | 楽しい旅:壱一 |
20 | いくらあっても足りない! |
21 | VIPボックス席② |
22 | 誅神の深淵:2 |
23 | 失われたレシピ:17 |
24 | 食霊との出会い:五 |
25 | 失われたレシピ:7 |
26 | 業務展開:9 |
27 | 新レシピできあがり! |
28 | 食霊ランクアップ |
29 | 富豪の振る舞い |
30 | 特別注文:8 |
31 | 食霊スキルレベルアップ:2 |
32 | 失われたレシピ:18 |
33 | 特別注文:4 |
34 | 特別注文:7 |
35 | 対決の時:4 |
36 | 特別注文:9 |
37 | オーダー配達 |
38 | 再びのお仕置き! |
39 | 食霊レベルアップ |
40 | お料理準備 |
41 | レシピ改良 |
42 | 食霊スキルアップ |
43 | 食霊ランクアップ |
44 | 武闘訓練! |
45 | 才能を磨け! |
46 | 特別注文:1 |
47 | 失われたレシピ:33 |
48 | 緊急食糧支援:3 |
49 | 慌ただしい一日 |
50 | これは美味! |
51 | 食霊スキルレベルアップ:1 |
52 | 失われたレシピ:4 |
53 | 日常配達 |
54 | 食霊の願い:2 |
55 | 食霊との出会い:一 |
56 | 業務展開:5 |
57 | 食霊の願い:1 |
58 | いたずらしちゃお! |
59 | 規模拡大 |
60 | 食霊との出会い:二 |
61 | 待ち伏せ |
62 | 料理修行:3 |
63 | 失われたレシピ:3 |
64 | 失われたレシピ:36 |
65 | 食霊スキルレベルアップ:4 |
66 | 失われたレシピ:35 |
67 | 失われたレシピ:11 |
68 | 失われたレシピ:32 |
69 | 失われたレシピ:31 |
70 | 失われたレシピ:30 |
71 | 失われたレシピ:10 |
72 | 特別注文:3 |
73 | 邪神遺跡巡り |
74 | 失われたレシピ:27 |
75 | 特別注文:6 |
76 | 失われたレシピ:26 |
77 | 失われたレシピ:19 |
78 | 失われたレシピ:25 |
79 | 特別注文:2 |
80 | 失われたレシピ:24 |
81 | 栄光の彼方:2 |
82 | 特別注文:5 |
83 | 特別注文:10 |
84 | 失われたレシピ:29 |
85 | 骨休め |
86 | 失われたレシピ:21 |
87 | 失われたレシピ:20 |
88 | 失われたレシピ:12 |
89 | 食霊の願い:7 |
90 | 大満足 |
91 | 緊急食糧支援:5 |
92 | 失われたレシピ:15 |
93 | 失われたレシピ:14 |
94 | 失われたレシピ:13 |
95 | 食霊の願い:3 |
96 | 失われたレシピ:22 |
97 | 栄光の彼方:3 |
98 | 食霊の願い:6 |
99 | 終わりの始まり |
100 | 失われたレシピ:8 |
101 | 料理修行:2 |
102 | 失われたレシピ:5 |
103 | 癒やしのグルメツアー |
104 | 失われたレシピ:1 |
105 | 食霊の願い:8 |
106 | パラータの旅! |
107 | 明日が来る前に! |
108 | 失われたレシピ:9 |
109 | クッキングタイム |
110 | 対決の時:1 |
111 | VIPボックス席:③ |
112 | タダ食いお断り |
113 | 御侍の試練! |
114 | VIPボックス席① |
115 | 料理修行:1 |
116 | 日常配達② |
117 | 健康第一 |
118 | 忙しいうちが花! |
119 | 堕神の足跡:追跡 |
120 | 王家の栄光 |
121 | 点検しよう |
122 | タダ食い厳禁です |
123 | デコりの芸術 |
124 | 日々鍛錬 |
125 | 食霊スキルレベルアップ:6 |
126 | 堕神の足跡:芽生え |
127 | 楽しい旅:六 |
128 | 対決の時:3 |
129 | デリバリー配達 |
130 | 常備資源 |
131 | 食霊との出会い:七 |
132 | たぬきのいたずら |
133 | 謀神の深淵:1 |
134 | デリバリー② |
135 | 失われたレシピ:2 |
136 | 遺跡の奥には?! |
137 | 日々精進 |
138 | フレンドを作る:3 |
139 | フレンドを作る:2 |
140 | タダ食い対策! |
141 | フレンドを作る:1 |
142 | 緊急食糧支援2 |
143 | 自主トレ |
144 | いらっしゃいませ! |
145 | 失われたレシピ:28 |
146 | 料理修行:4 |
147 | 失われたレシピ:6 |
148 | 楽しい旅:壱三 |
149 | 堕神の足跡:出発 |
150 | 業務展開10 |
151 | 食霊スキルアップ:5 |
152 | 業務展開:7 |
153 | 業務展開:6 |
154 | 業務展開:3 |
155 | 業務展開:2 |
156 | レシピ開発だ! |
157 | 栄光の彼方:1 |
158 | 食霊との出会い:六 |
159 | 食霊の願い:5 |
160 | 食霊スキルレベルアップ:3 |
161 | 探検家たち |
162 | 対決の時:2 |
163 | 貪食女をやっつけろ! |
164 | 営業再開 |
165 | 楽しい旅:壱二 |
166 | 食霊の願い:4 |
167 | レシピ改良② |
168 | 食霊の願い:9 |
169 | 業務展開:4 |
170 | 風なき密林2-2挑戦 |
回想あり
1.堕神の足跡:収穫
これはいい食材だ!きっとおいしい料理ができるぞ。
ライス:御侍様、大丈夫ですか?
主人公:大丈夫さ。ここに長居は無用だ。ひとまず、オリビアに報告しに行こう。また何かあったら嫌だからな…
ライス:御侍様、これ、見て。
主人公:おお?なかなかいい食材になりそうだ。ライスはよくやった!
***
オリビア:今回はよくやったな。ゆっくり休んでくれ。
2.楽しい旅:五
この島で学んだものを料理に活用できたら良いね。
さんまの塩焼き:御侍様!?
女の子:あ!さんまの塩焼き!ただいま!
主人公:え???ここに住んでるの?
女の子:そうよ。ここは、私の猫屋敷なの。有名よ。ちょっと人に聞けば、誰だって知ってるわ〜
主人公:う〜ん、聞いたことないな〜。じゃあ探してたネコって?
女の子:あ!出迎えたとき、確かにオニギリはいなかったの。でもさんまの塩焼きがもう見つけてきてくれたの。
イキ:おちょくってたの?
女の子:私を子供扱いしたからよ。私とオリビアは旧友なんだから。
ミスラ:旧友?
女の子:そうよ。オリビアが、貴方たちに休暇をあげたいっていうから、私の所に来たのよ。
主人公:これが休暇?
女の子:なによ?文句でもあるの?
イキ:もう一つ聞きたいんだけど。オリビアと旧友ってことは、今…何歳?ううーーーーイタタタタタ!
女の子:女性に年齢を聞くのは失礼だよ!それじゃあ、最後のテストを始めましょう〜この島で学んだものを料理に活用できたら良いね。
***
女の子:いいわね!皆それぞれ成長したみたい。今後の活躍が楽しみだわ。じゃあしばらくここで休んでて〜
10.食霊との出会い:三
祭典のために食材準備をしていたらこんな時間に!誰か手伝ってくれー!
どら焼き:妹から離れろ!!!
たい焼き:兄さん、お帰りなさい!
主人公:お兄さん!?
どら焼き:お前達は誰だ?ここで何をしている?
たい焼き:この人は兄のどら焼きよ。兄さん。この子はライス。それと彼女の御侍様。さっきとってもお世話になったの!
どら焼き:お?!そうなのか?
主人公:聞きたいことがあったから来たんだ。そんなに警戒しなくてもいい。
どら焼き:聞きたい事ってなんだ?
主人公:最近この近くで目の所に茶色い模様があるネコを見なかった?
どら焼き:えっと…ネコ?うーん…
主人公:心当たりあるの?
どら焼き:教えてもいいけど、さっき食材集めのため時間がかかったんだ。お前は料理御侍なら、料理の腕はいいんだろう?
主人公:なるほど、手伝うよ。
***
たい焼き:やった。これで、お祭りも順調に進められるよ。ライス、せっかくだから一緒にお祭りに行こうよ〜
ライス:うんうん、行く。
11.堕神の足跡:苦戦
暴食が出たぞー!
住民:きゃーーーー
ライス:うわ〜
主人公:音はあっちからみたいだ!
ライス:御、御侍様。あそこに二人、人が倒れてるみたい。
主人公:さっきの住民が言っていた二人かな?擦り傷だけのようだが、二人とも亡くなってる。どういうことだ?見た目からして、この前の黒服の仲間ではないみたいだ。
ライス:御侍様、あそこ見て!
主人公:これは一体…長くて深い痕跡が残され、人の足跡じゃなさそうだ。ということは堕神の仕業か。
ライス:そんな…
主人公:この足跡に沿って調べよう。ただ、どこに続いているんだ?
ライス:御侍様、触…触手……
主人公:あそこにいるのは……暴食?
***
主人公:厳しい戦いだった。まだまだ特訓が足りないみたいだ。
12.思い出の味
これは…あの頃の味…ぽろり(涙が頬をつたった)
住民:ここは、レストランですか?
イキ:いらっしゃいませ。お一人様ですか?
住民:ええ、長年帰ってこなかったんだけど、こんなにかわいいレストランがここにあるなんて。
主人公:以前、この近くに住んでいたんですか?
住民:いいえ、以前ここにある友人が住んでいたのです。その友人もレストランを経営していました。
イキ:ご友人も料理御侍を?
住民:詳しくは知りませんが、彼の作った料理はとても美味しかったです。彼の味がずっと忘れられず、色々な所に行ったのですが、同じ味に出会えたことは一度もありません。今ここへ来て、もしかしたらその味が見つからないのは、私が変わってしまったからかもしれないと思っています。
主人公:どんな料理だったか、簡単に教えて頂けますか?
住民:ええ、もちろん。彼の料理はシンプルな食材に様々な調味料を加えて、一見普通の料理なのに、食べるととても豊かな味わいが広がるんです。
主人公:どんな料理だったか分かったような気がします。
イキ:○○、君ってそんなに賢かったんだね。知らなかったよ。睨まないでよ!?
主人公:少しお待ち下さい。すぐにご注文の品を持ってきます。
***
住民:不思議だ!あの人と全く同じ味付けなんて、どうして分かったのですか?
主人公:特別な事はなにも。少し調味料を加えただけです。
住民:あなたはきっと、いいシェフになりますよ。
イキ:褒められちゃったね○○。嬉しい?
主人公:うる、さい!
住民:今日ここに戻ってきて本当に良かったです。過去を懐かしみ、もう一度あの味に、再会できました。
主人公:またいつでもお待ちしています!
15.食霊との出会い:四
ヘルプに入ってくれるそうだな。感謝するぞ。
主人公:ネコの事、教えてもらえるかな?
どら焼き:ネコなら、東の森の奥に住んでるさんまの塩焼きに聞けば良い。アイツは、ネコをたくさん飼ってるから、探しているネコもそこにいるかもしれないぞ。
主人公:ありがとう。
どら焼き:いろいろ手伝って貰ったし、約束だからな。
主人公:そういえば、君たちは食霊なら、御侍様はどこにいるの?
どら焼き:人の言葉で言うと亡くなった。この世界に来てから知ったけど、人の寿命ってそんなにみじかいんだな~
主人公:これからどうするか決めてるの?
どら焼き:このまま現状維持っていい。妹と一緒に生活して幸せだし、妹もそう思っている。
主人公:なるほど。じゃあ最後まで手伝おうか。
***
どら焼き:お前いい御侍になるだろうな!
16.楽しい旅:壱四
御侍さま、あちらで聞いてみては?
イキ:そういえば、お嬢ちゃん。そのネコってどんな見た目なの?
女の子:ぽっちゃりで白くて丸い。シッポは長くて、目の周りに大きな茶色い模様があって、う~ん…
女の子:表情は、この人に似てる!
イキ:なんで俺なんだよ!
主人公:イキ、そう落ち込まないで!
ライス:顔が怖いです。
イキ:ちょっと疲れただけだ!
ミスラ:もっと怖くなった。
ライス:えへへ。
ミスラ:どうやら本当に堕神かどうかよく調べないといけないみたいね。
主人公:堕神が人間に近づくのは人間を食べるためじゃないの?
ミスラ:理由はまだ不明ね、ここの神様犬神と関係があるとは思う。
主人公:じゃあ情報収集のために手分けをしよう。
イキ:オー!!!
主人公:いきなりやる気満々だね。
***
たい焼き:貴方たち外から来たのか?
主人公:そうだよ。ところで、目の周りに茶色の模様がある白いネコを見たことはない?
たい焼き:そんなネコは普通でしょう。他に特徴はないの?
主人公:やっぱり難しいか!
19.楽しい旅:壱一
愉快な冒険が待っているぞ!わたしのあとに続け!
イキ:〇〇、最近忙しかったし、ちょっと休まない?
主人公:そうだね。長い間働き詰な気がする……
オリビア:おはよう…うん?数日見ないうちに、少しやつれたんじゃないか。
イキ:うわ!オ、オリビア!
主人公:この笑顔、また何かあるぞ。
オリビア:ほう?クエストに対する察知力がまた上がったようだ。
オリビア:なら話は早いな。これが桜の島からの依頼書だ。
主人公:やっぱり、ろくなことじゃない…
オリビア:ため息を吐くものではないぞ!働かざる者食うべからずだ。さあ、行ってこい!
***
イキ:もう!こんなの人がやることか!?またオリビアに騙されてる気がするよ!
ライス:えっと、この子供が、今回の、依頼人?
女の子:子供じゃない!
24.食霊との出会い:五
お祭りが終わったら、東の森へ行くんでしょ?
ライス:花火、綺麗!
たい焼き:でしょ?私、花火とお祭りが大好き!ここには、私の大好きなみんなの笑顔が溢れてる。
たい焼き:お祭りが終わったら、東の森へ行くんでしょ?
ライス:わかった。
たい焼き:また、今度ここに来たら、そのときも遊んでくれる?
ライス:……ええ!
主人公:ライス、行こう!
ライス:たい焼き、会えてよかったです。今度来た時も一緒に遊びましょ!
***
主人公:ここが、どら焼き達が言った森だね。
ライス:御侍様、この森、ちょっと、薄暗い。
46.特別注文:1
御侍さまの料理を、もっとたくさんの人に食べてもらいたいな!
ライス:最近、新メニューも、たくさん増えたし、きっと、レストランも、どんどん、人気になるよ。
主人公:ああ、そうなると良いね。
イキ:おお!なんかやる気が出てきたぞ!まずは小さな目標をたてて、グリル史上最高のレストランを目指そう!
主人公:まったく調子がいいんだから~
主人公:ということで、お客さんもそろそろ来る頃だし、早速働くぞ。
50.これは美味!
今日はレアな食材を持ってきたから、これで美味しいものが作れるよ。
オリビア:忘れる所だった。レアな食材を手に入れてな、これを使って何か美味しい料理を作ってもらおうと思っていたのだ。
オリビア:どうだろう?
ミスラ:それって、すごくレアな食材じゃないの?
主人公:ちょっと使わせて?
イキ:あ!〇〇、抜け駆け!
オリビア:ああ、では任せるとするよ、〇〇。
***
ライス:御侍様、すごいです!
オリビア:数日見ないうちにまた腕を上げたようだな!
ミスラ:うん、興味深い味ね!
主人公:ありがとう!
55.食霊との出会い:一
祭典の屋台準備を頼む!人手が足りないんで助かるよ!
ライス:あなた、食霊?
たい焼き:ライス!?うん、ライスも食霊なのね!あの人が、あなたの御侍様?:
ライス:うん!そう!
たい焼き:羨ましいな!そうだ、兄さんに聞いてみると良いかも。兄さんはすごいから、何でも知ってるよ!すぐ帰るから少し待っててね!
主人公:お兄さん?食霊にも血縁関係ってあるの?
たい焼き:お祭りの準備だよ~今晩、大きな花火大会があるの!ライスも見に来る?
ライス:いいよ~へへ。
主人公:どうせ待つなら、一緒に準備を手伝うよ~
たい焼き:助かるわ。じゃあ、お祭りで使うこの屋台を頼んでもいい?
***
たい焼き:ありがとう~これでお祭りをスムーズに開けるよ!
60.食霊との出会い:二
御侍さまなら、この食材の美味しさを引き出せるんじゃないかしら。
たい焼き:ちょっとした料理を用意したの。皆食べてみて~
ライス:美味しい!
主人公:たい焼きの料理、美味しいね!
たい焼き:兄さんの料理も美味しいよ~私は兄さんのように上手に調味料を使えないもん。
主人公:わかった!君のお兄さんみたいに君の作った料理をもっと美味しくしてあげるよ~
***
たい焼き:本当にもっと美味しくなった!
たい焼き:ライスの御侍様ってすごいね!兄と同じくらいすごいわ!
ライス:御侍様は、いつも、すごい!
73.邪神遺跡巡り
謎に満ちた遺跡探検ツアーです。ご応募はお早めに。
オリビア:〇〇、よかった。突然押し掛けてしまったから、おぬしに会えないのかと…
主人公:普段だって来る前に連絡してきたことないと思うけど…
主人公:何かあったの?
オリビア:知ってると思うが、ナイフラストの地質調査団が神言八峰首峰の内部に古代遺跡を発見したのだ。遺跡には珍しい宝や資源が眠っているみたいでな。
オリビア:そこでギルドは御侍達に遺跡の奥へ探索に行って欲しいわけだ。もちろん探索で得た宝は発見者のものでな。
オリビア:どうだ?興味はないか?
イキ:うおー!行くよ!
ライス:イキさん、こういう時には、すぐに現れるのね。
オリビア:フフ、やる気があるのは良いことだな。
イキ:こんな面白そうなことためらう方がおかしいって!
主人公:ライスも行くなら、イキが残って店番をするしかないかな。
イキ:最初っから連れて行く気なんてなかっただろ。
オリビア:フフ、それなら、お手並み拝見ってとこだな!
***
ミスラ:本当に深くて底も見えない遺跡ね。一体何が隠されているんだろう?
ライス:結局遺跡の最深部には辿り着けませんでした。
オリビア:やはり無事に帰ってこれたようだな。
ミスラ:オリビア!?
主人公:無事にだって?その口ぶりだと、あそこに堕神がいるって知ってたんですね?
オリビア:おぬしの力を信じていたのだ。でないと、あんな所行かせないだろう?
ライス:オリビアさま、今後は御侍様を、危険な目にあわせないで欲しいです。
オリビア:これも試練さ。料理御侍ならばこれしきの苦難は乗り越えなくてはな。
イキ:俺は行けなかったんだぞ!
オリビア:行きたいなら、次は一人で行ってみるか?期待しているよ。
イキ:それは遠慮しておくよ。
主人公:ハハハハ!
99.終りの始まり
堕神の諸君。探索帰りの食霊は疲れで気が立っており大変危険である。十分注意するように
ライス:シー!
主人公:ライス、どうした?
ライス:あっち、何か、います。
主人公:これはなんだ?堕神か?
***
イキ:こんなところに堕神がいるなんて驚いた~
主人公:皆無事でよかった~
主人公:とりあえず、さっき手に入れた物を持って帰ろう。
イキ:そうだな!
119.堕神の足跡:追跡
風なき密林では堕神増殖が止まらないと聞く。気を付けて進もう。
住民:あ!そうだ!
主人公:おかしいですね?
住民:数日前、黒ずくめの奴を2人見かけたよ。森へ行ったみたいだったね。
主人公:風なき密林?
住民:そうそう!そこだよ!
ライス:黒服…ま、まさか…
主人公:まさか、またこの前の黒ずくめの奴らの仲間か?これは行ってみるべきだ。
主人公:ありがとう!ライス行こう!
***
主人公:この前来た時より堕神が増えている。黒ずくめの奴らの仕業か?
ライス:もしかして、また、あの怖い人達に会うのかな?
主人公:一番怖いのは、あの麻辣ザリガニだね…
126.堕神の足跡:芽生え
我が国とパラータをつなぐ港が堕神に襲撃されているのだ。助太刀を頼む!
オリビア:聞いたか?最近堕神がこの国とパラータが開通した貿易港を襲撃してきたようだ。
主人公:本当に?
オリビア:現場からの報告によれば、堕神が出航前の船を襲撃し、貨物を全て海に沈められたそうだ。
主人公:そんな…船が沈められるなんて。
オリビア:だから、おぬしにはその付近で堕神の痕跡を探して欲しいのだ。
主人公:わかった!準備ができたらすぐ出発するよ。
***
主人公:よし、準備万端だ!
127.楽しい旅:六
いい経験だったな。次は桜の島にある葦原へ出発しよう。
イキ:いつもより、疲れた気がする。
オリビア:今回の旅は楽しめたか?
主人公:オリビア、どうしてここに?
ライス:うん!楽しかったです。新しい友達もできました。
オリビア:そうか、よかったなライス。
ミスラ:桜の島が外界との接触を断ってから数百年、色々起きていたみたい。土地も、そこの人や文化も。まだまだ研究の余地があるわ。
オリビア:ミスラは相変わらずだな!
オリビア:では○○はどうだ?桜の島で何か収穫はあったか?
主人公:人と食霊の関係って複雑だなって思ったよ。
オリビア:当たり前だ。
オリビア:皆いい経験をしたみたいだな。なら急いで桜の島の南の島葦原に行ってもらおうか。そこで堕神が現れた。自分の実力を試す良い機会だろう?
イキ:休暇をくれるんじゃなかったの?!女は皆悪魔なのか?
主人公:イキ、気を付けた方がいいよ。
イキ:え?うわあああ!!!
ミスラ:あんたは喋らない方がいいわね。早く出発するわよ!!!
イキ:うわ!ミスラまで、なんなんだよ~!
***
ライス:皆、また強くなったみたい、よかった。
129.デリバリー配達
新メニューが増えたおかげで、デリバリーの注文も多くなってきたね。
イキ:〇〇!また、デリバリーの注文が来たよ!
***
主人公:ふう~デリバリーもようやく一段落だ。
131.食霊との出会い:七
食霊たちがクタクタだね。ここでゆっくり休ませよう。
ライス:御侍様、あれを!
主人公:森の中にこんなに大きな家があるなんて。
主人公:ドアを叩いてみよう~
さんまの塩焼き:何か用?
主人公:あの、さんまの塩焼きって言う人はいますか?
さんまの塩焼き:………
ライス:えっと……
さんまの塩焼き:僕がそうだけど。
主人公:よかった。少し聞きたいんだけど目の周りに茶色い模様があるネコって知ってますか?
さんまの塩焼き:ネコ?ネコを探してるの?
主人公:ええ、知ってるんですか?
さんまの塩焼き:君たちが探しているネコかは知らないけど、ここにはたくさんネコがいるから、入って探してみなよ。
ライス:ありがとう。
主人公:ネコの主人を連れてきても良いかな?
さんまの塩焼き:うん…いいよ。
主人公:長い間外にいるし、疲れたでしょ?あのお嬢ちゃんを連れてくるから、ライス、ひとまずここで休んで。
ライス:わかった。
***
ライス:御侍様が行った後、さんまの塩焼きはずっと黙ったまんま。
ライス:あの、あの。
さんまの塩焼き:おかしいですね?
さんまの塩焼き:うん、大好き。
ライス:そ、そう。
ライス:ネコ、かわいいだもん。
さんまの塩焼き:うん、御侍様と同じで、かわいいし純粋だよ。
ライス:御侍様?!
ライス:御侍様、まだ帰ってこなかったね。そういえば、さんまの塩焼きの御侍様って誰なの?
148.楽しい旅:壱三
怖いもの知らずの堕神が追いかけてきた!返り討ちにしよう。
ミスラ:お嬢ちゃん、何をして欲しいのかそろそろ教えてくれる?
女の子:オニギリっていう名前のネコを、探して欲しいの。
ライス:ネコ?
イキ:ウソだろ、聞き間違えか?!
主人公:いいや、確かにそう聞こえたよ。
ミスラ:お姉さんの言うことを良く聞いてね。そういうことは料理御侍に頼むことじゃないのよ~
女の子:オニギリは普通のネコじゃないの!
イキ:じゃあ、どんなネコなんだ?
女の子:ママがオニギリは堕神だから危ないって、捨ててきなさいって言うから、隠したの。でもいなくなっちゃった。
ライス:堕、神?
ミスラ:ネコ?堕神?まさか猫のもののけ?
主人公:何かこっちに来るみたい?!
ライス:堕神だ!」
主人公:とりあえず、こいつを撃退しよう!
***
イキ:この小娘スパイじゃないだろうな?どうしてこうも堕神が寄ってくるんだ。
主人公:子供は料理御侍と同じで、普通の人より夢の力が強いんだ。
主人公:それに今の桜の島で、この子は堕神にとって美味い食べ物になるからね。
149.堕神の足跡:出発
おや、こんなところに住人が。話を聞いてみよう。
主人公:ライス、いい子だからイキと一緒に店番を頼むよ。イキだけじゃ、手が足りないからさ。
イキ:いや!一緒に行きます!
主人公:ライスと一緒に店番を頼む。
ライス:うう――――
主人公:わかった、ライスも一緒に行こう。だけど、絶対に傍を離れるなよ。
ライス:はい、御侍様!
イキ:〇〇!!こんなのえこひいきだ!!!
ライス:えへへ…
***
住民:最近変わったことがないかって?
住民:ここにはめったに人は来ないからな。特に何もないさ。
156.レシピ開発だ!
新しいメニューのお披露目だ!
ライス:今日、いや、お客さんは……
イキ:最近暑くなったせいかな。
ライス:御侍様、どうしたんですか?
イキ:熱中症?
主人公:いや、近頃レストランの収入がまた減った。
ライス:皆で新メニューを開発して、お客さんを呼び込めば大丈夫。
***
イキ:新メニューがでると、いつも大繁盛するからね!
ライス:それはよかった!
158.食霊との出会い:六
堕神の気配がする。
ライス:御侍様、近くに堕神がいるみたいです!
主人公:こういう所に堕神がいない方がおかしいね。ライス、後ろに隠れて!
***
主人公:これでしばらくは来ないはず。
161.探検家たち
いいアルバイトがあるんだ。君とイキくんでどうかな?
オリビア:皆いるのだな。
主人公:オリビア?
イキ:おお!オリビア、来たのか!
オリビア:久しぶりだな。皆元気そうじゃないか。
主人公:売上も上がったら、もっと元気なんだけど。
オリビア:ハハ…○○、ますます店主らしくなってきたな。しかし、最近は繁盛しているように見えたのだが?
主人公:新レシピの開発費がなかなか…
オリビア:なら、いい仕事があるのだが。イキと一緒にやってみる気はないか?
主人公:なんでもやりましょう。
***
イキ:まさかこんな危険な場所だったなんて、幸い宝箱があった事が心の癒しだよ。
主人公:ずぶとい精神が取り柄だろう?
イキ:親友なのにずいぶん冷たい口ぶりだな?
主人公:これは信頼だよ。
イキ:うわ~ずいぶん重みのある信頼じゃん?
165.楽しい旅:壱二
ワシも若い頃はの、ちと名の通った料理御侍としてブイブイ言わせてたんじゃぞ。
主人公:よしよし、お嬢ちゃん、依頼は受取ったよ。じゃあ、何をして欲しいのか教えてくれる?
女の子:まずは、君たちが本当に役にたつか確かめないと!
イキ:え?頭がどうかしてるんじゃないのか?
ライス:イキさん、依頼人と、ケンカしちゃダメ!
女の子:べーだ…
主人公:まったく幼稚なんだから。まあいいさ、証明するよ。
***
主人公:これで信じてくれたかな?
女の子:想像より大分残念だったけど、役にはたちそうね。
イキ:へ!頭にくるよ!
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