【神ツク】高階層の攻略(新月のツクヨミ)【神魔狩りのツクヨミ】
神魔狩りのツクヨミ(神ツク)の新月の高層階の攻略をまとめいます。クリアデッキ編成例、各階層のボス攻略、最初の創成札選びなど新月で高層階をクリアするための攻略ガイドを掲載しているので参考にご覧ください。
各階層のボス攻略
35Fボス「大嶽丸」戦の動き
■「大嶽丸」戦の注意点
- 鈴鹿御前の有無でマッハの使い方を変える
- 加藤段蔵で防御する場合、”連携”で使わないよう注意
マッハの使い道
鈴鹿御前を持っている方は、マッハ1枚を鈴鹿御前に使い、もう1枚を”連携”持ちのカードに変えましょう。
合計で攻撃カードが6枚になればボスのブレイク条件を達成できます。
鈴鹿御前持っていない方は、マッハを1枚だけ”連携”持ちのカードに変えましょう。
もう1枚は他のカードに変えず、防御札としてマッハのまま使うことで最低限の被ダメでボス戦を乗り切れます。
防御用の加藤段蔵を連携で使わないように注意
加藤段蔵は”連携”の能力を持っているため、他に”連携”の能力を持ったカードを使うと自動的に使用されてしまいます。
そのため、加藤段蔵を防御札として使用したい場合、他の”連携”カードを使わないよう注意しましょう。
40Fボス「天津甕星」戦の動き
■「天津甕星」戦の注意点
- 鈴鹿御前、”残心”持ちは封印してもOK
- マッハは防御札として使用するので封印しない
- あとは連携の攻撃、麒麟の攻撃&回復で持久戦をする
マッハは防御用のカードとして使用する
「天津甕星」はプレイヤーが封印を使用する度、自身に闘志+10を付与する効果を持っています。
鈴鹿御前や”残心”持ちカードは使っても闘志の上昇が上回ることはありませんが、マッハを使うと「こちらの防御力は上がっていないが、相手の闘志が増加している」という状況になってしまいます。
そのため、「天津甕星」戦はでマッハを封印せずに防御用のカードとして使用しましょう。
その後は麒麟と”連携”持ちカードを回しながら適度に攻撃するだけで簡単に倒すことができます。
45Fボス「登美のりこ」戦の動き
■「登美のりこ」戦の注意点
- ボスが見切り中は攻撃をしない
- 攻撃を回避すると闘志+10を付与される
- 考えなしに攻撃すると敵の攻撃を防げないので注意
- 定期的に回復されるが、闘志が付与されなければ持久戦で勝てる
- 見切りがないタイミングで攻撃しよう
ボスが見切り中は攻撃をしない
45Fのボスは回避すると闘志+10のパッシブを持っています。
加えて定期的に見切りを使用してくるので、考えなしに攻撃し続けるとボスの攻撃が防ぎきれないほど高くなってしまいます。
しかし、回避による闘志+10がなければ特に強い攻撃をしてくることはないので、ボスが見切り中は攻撃せずに防御に徹する戦い方で倒すことができます。
完全防御した時の反撃は、攻撃判定になるので注意
完全防御した時の反撃効果を持っているカードの反撃は攻撃判定になり、ボスの回避が発動してしまうので注しましょう。
ただし、加勢によるダメージは攻撃判定にならず、回避が発動することはありません。
50Fボス「アラハバキ」戦の動き
■「アラハバキ 第1形態」戦の注意点
- 毎ターン闘志+10を付与されるので積極的に攻撃する
- ダメージを受ける度に行動が変わるので注意
- いきなり超高火力で殴られかもしれないので、防御札が弱い時は攻撃を途中で止めてもOK
- デバフ10回無効なので封印カードは後から使う
- 倒すと第2形態に移行する
■「アラハバキ 第2形態」戦の注意点
- 完全防御できない場合はいらないカードで防御する
- 完全防御できなかったカードはデッキから消される
- 同名カードがあると一緒に消されるので注意
- カードが無くなる前に短期決戦で勝負を付けよう
第1形態は短期決戦で挑みたい
アラハバキ第1形態は毎ターン自身に闘志+10を付与してくるので、時間が経つほどに状況が悪くなっていきます。
そのため、少しのダメージは我慢してでも短期決戦を挑みましょう。
第1形態をどこまで攻撃するかは考えよう
アラハバキ第1形態の厄介なポイントは、攻撃を受ける度に行動が変化する点です。
攻撃をしたらいきなり即死級のダメージで攻撃してくることもあるため、どこまでボスに攻撃をするかは必ず検討しましょう。
少しオドが余っていても受けきれる攻撃が来る場合、そのままターンを渡す選択も視野に入れておくと事故が起こりにくいです。
第2形態も短期決戦がしたい
アラハバキ第2形態は、完全防御できなかったカードをデッキから消滅させる効果を持っています。
そのため、時間が長引く程カードが削られてしまうため、短期決戦で勝負しましょう。
クリアしたデッキ編成の例
通常札
創成札・試シ札
※クリア時の通常札・創成札は全て強化済みでした。
最初に選ぶ創成札について
創成札の例
連携
完全防御
残心
強化
最初に選ぶ創成札は「連携、残心、完全防御」のいずれかの効果を持ったカードがおすすめです。
ボスの炎上付与を対策をするなら”連携”の創成札がおすすめすが、特に気にせずゴリ押しするつもりなら”完全防御”の創成札がおすすめです。
”残心”は鈴鹿御前を持っていない場合の防御札として強力ですが、ボス戦で火力不足になりやすいです。
そのため、40F以降での獲得が安定しやすいです。
また、”強化”などの最強クラスの効果を持った創成札を所持している場合は、最優先でそちらを選択しましょう。
デッキに欲しい通常札・試シ札
通常札
通常札 | 欲しい枚数/理由 |
---|---|
麒麟 | 1枚だけ欲しい 火力兼回復として重宝する。 コストが重め&防御力がないので、2枚以上あると事故のもとになる。 消すなら早い階層で強化のコストにしてしまいたい。 |
加藤段蔵 | 2~3枚欲しい 貴重なダメージ源である連携持ち。 スペックは低いが1コストで防御も持っているので、鈴鹿御前と併用すればF50まで持っていける。 他に連携カードが多いなら1枚くらい消してしまってもOK。 |
マッハ | 1枚だけ欲しい 他のカードを複製できる最強カードだが、F40ボス戦で邪魔になりやすいので1枚なら消してしまってOK。 筆者は1枚の方が安定していたが、2枚でF40ボスを突破できるなら2枚あるに越したことはない。 |
鈴鹿御前 | あればあるほど嬉しい 0コストで常に防御+10ができる破格の性能。 どれだけあっても困らないので、とりあえずマッハで複製する動きが強い。 強化で懐刀が付くが、連携でデッキが回りやすいので後から強化でもOK。 |
トンカラトン | 2~3枚欲しい 捨て札のカードをデッキに戻せる連携カード。 加藤段蔵の上位互換ではあるが、役割は少し被っているので合計で5枚前後になるように調整したい。 |
角大師 | 1~2枚あっても良い 0コストで捨て札を回収できる便利カード。 防御力もそこそこ高いので防御札としても使える。 F40ボスで封印対策されているので、入れるならF45以降がベスト。 |
アークエンジェル | 入れるなら1枚だけ 手札のカードに防御を追加できるカード。 連携の創成札・試シ札は防御がないカードもあるので、1枚あると安定しやすい。 ただ、手札が整わないと使えないので、筆者は入っていない方がデッキを回しやすかった。 |
コロポックル | 入れるなら序盤に1枚だけ F35ボスのブレイク条件達成用に1コストのアタッカーとして採用してもよい。 防御なしの60打点とスペックは決して高くないので、用が済んだら途中で強化のコストにしてしまおう。 |
くねくね | 入れるなら1枚だけ 貴重な”鈍”付与により大ダメージを対策できる。 結界持ちが多いボスには弱いため、入れるとしたら道中を円滑に進める用。 入れなくても全然クリアできるので、邪魔になったら強化用のコストにしよう。 |
試シ札
欲しい枚数 | カード効果/理由 |
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1~2枚欲しい | 単体攻撃 防御破壊40 連携 上層に行くにつれて敵の防御が固くなっていくため、防御破壊の有無でダメージ効率が変わってくる。 1~2枚あると嬉しいが、防御が無いため多すぎても事故要因になるので注意。 |
1~2枚欲しい | 単体攻撃 攻撃成功した時、相手に裂傷+5を付与 連携 裂傷付与はかなり強力だが、後半のボスは突破不能な量の結界を持っていることが多いため、多くても2枚が程度にとどめておきたい。 |
創成札込みで 多くても1枚 | ツクヨミに 残心+5を付与 使用後封印される 防御力を上げる能力は必須のため、創成札に残心が無い場合は必ずほしい。 ただし、入れ過ぎても連携の事故要因になったり、デッキの始動が遅くなってしまうので注意。 |