【神ツク】高階層の攻略(十六夜月のツクヨミ)【神魔狩りのツクヨミ】
神魔狩りのツクヨミ(神ツク)の十六夜月の高層階の攻略をまとめいます。クリアデッキ編成例、各階層のボス攻略、最初の創成札選びなど新月で高層階をクリアするための攻略ガイドを掲載しているので参考にご覧ください。
十六夜月の各階層ボス攻略
35Fボス「大嶽丸」戦の動き

■「大嶽丸」戦の注意点
- 4ターン目で猛火を発動させない
- 高打点のカードを用意しておく
4ターン目で猛火を発動させない
4ターン目に大嶽丸は猛火を付与してきますが、最大ダメージ120でブレイクさせて防ぐことができます。
十六夜月は全体的に攻撃力が高く攻撃力を上げる要素も多いので、4ターン目に向けて手札を調整してしっかりとブレイクを狙いましょう。
猛火が付与されると毎ターン炎上+20を受けるため、継続的にHPが削られていくのが次階以降のHPが残しづらくなってしまいます。
高打点のカードを用意しておく
5ターン目以降は防御が付与されて最高で防御100が付与されます。
単純に耐えるターンにしてもいいのですが、防御を突破できればその分早く倒しやすくなります。
40Fボス「天津甕星」戦の動き

■「天津甕星」戦の注意点
- 短期戦を意識する
- 火力カードを封印されないように注意
- 攻撃はブレイクで対処する
- 攻撃系アイテムは惜しみなく使う
短期戦を意識する
「天津甕星」は投獄による手札の強制封印、封印に連動した攻撃力アップ、病による継続ダメージと長期戦をするには不利な要素が揃っています。
十六夜月の火力を活かして短期決戦を目指しましょう。
火力カードを封印されないように注意
最初は2ターン目、以降は4ターンごとに行われる投獄で火力を出すカードが封印されてしまうと倒すのが難しくなってしまいます。
「天津甕星」の攻撃はブレイク可能なので、なるべく火力カードとブレイク用のカードは封印されないように手札を意識しましょう。
攻撃はブレイクで対処する
1回目の攻撃は攻撃5回、2回目の攻撃は最大ダメージ150、この二つが攻撃の度、交互にブレイク条件として出現します。
1ターン目に関しては手札の運は絡みますが、3ターン目に関してはある程度、手札の調整が効くのでブレイクで一気にダメージを稼ぎたいです。
攻撃系アイテムは惜しみなく使う
4ターン目になると混乱を付与されて5ターン目以降は思うようにカードを切ることができなくなります。
それでも攻撃系アイテムがあればブレイク条件を満たせることもあるので、道中で入手していたらブレイクを狙うために使用するのがおすすめです。
45Fボス「登美のりこ」戦の動き

■「登美のりこ」戦の注意点
- ボスの見切りに注意
- 攻撃を回避されると闘志+10を付与される
- 考えなしに攻撃すると敵の攻撃を防げないので注意
- 定期的に回復されるが、闘志が付与されなければ持久戦で勝てる
- 見切りがないタイミングで攻撃しよう
ボスの見切りに注意
45Fのボスは回避すると闘志+10のパッシブを持っています。
加えて定期的に見切りを使用してくるので、考えなしに攻撃し続けるとボスの攻撃が防ぎきれないほど高くなってしまいます。
2ターン目の見切り中に来る攻撃回数4回のブレイクですが、飯綱を組み合わせると簡単にブレイクが狙えます。
単発攻撃→単発攻撃(回避剥がし)→飯綱
の流れで簡単にブレイクが狙えるので、デッキに飯綱がある時はこの流れを狙ってみるのがおすすめです。
完全防御した時の反撃は、攻撃判定になるので注意
完全防御した時の反撃効果を持っているカードの反撃は攻撃判定になり、ボスの回避が発動してしまうので注しましょう。
ただし、加勢によるダメージは攻撃判定にならず、回避が発動することはありません。
50Fボス「アラハバキ」戦の動き

■「アラハバキ 第1形態」戦の注意点
- 毎ターン闘志+10を付与されるので積極的に攻撃する
- ダメージを受ける度に行動が変わるので注意
- 攻撃毎に被ダメ軽減が付与される
- デバフ10回無効なので封印カードは後から使う
- 倒すと第2形態に移行する
■「アラハバキ 第2形態」戦の注意点
- 完全防御できない場合はいらないカードで防御する
- 完全防御できなかったカードはデッキから消される
- 同名カードがあると一緒に消されるので注意
- カードが無くなる前に短期決戦で勝負を付けよう
第1形態は短期決戦で挑みたい
アラハバキ第1形態は毎ターン自身に闘志+10を付与してくるので、時間が経つほどに状況が悪くなっていきます。
そのため、少しのダメージは我慢してでも短期決戦を挑みましょう。
第1形態をどこまで攻撃するかは考えよう
アラハバキ第1形態の厄介なポイントは、攻撃を受ける度に行動が変化する点です。
攻撃をしたらいきなり即死級のダメージで攻撃してくることもあるため、どこまでボスに攻撃をするかは必ず検討しましょう。
少しオドが余っていても受けきれる攻撃が来る場合、そのままターンを渡す選択も視野に入れておくと事故が起こりにくいです。
攻撃毎に被ダメ軽減も付与される
アラハバキは攻撃変化だけでなく攻撃を受けるごとに被ダメ軽減も付与されます。
次のターンになれば解除はされますが、1ターンで与えられるダメージに限界があります。
飯綱のようなヒット数でダメージを稼ぐカードではなく、青龍のような単発高火力のカードで攻撃していくのがおすすめです。
第2形態も短期決戦がしたい
アラハバキ第2形態は、完全防御できなかったカードをデッキから消滅させる効果を持っています。
そのため、時間が長引く程カードが削られてしまうため、短期決戦で勝負しましょう。
最初に選ぶ創成札について
創成札の例

闘志
闘志
受ケテ立ツ
加護
最初に選ぶ創成札は「闘志、受ケテ立ツ、加護」のいずれかの効果を持ったカードがおすすめです。
特に闘志のカードは道中、ボス戦含めて火力でごり押ししやすくなるので一番おすすめと言えるカードです。
時点では敵の攻撃回数に応じて攻撃回数が増える受ケテ立ツ、防御力を永続的に増やせる加護持ちのカードが良いでしょう。
デッキに欲しい通常札・試シ札
通常札
| 通常札 | 欲しい枚数/理由 |
|---|---|
![]() フィンマックール | 2~3枚欲しい 火力は低いが防御力が上昇する。 十六夜月は防御力の高いカードが少ないのでフィンマックールでうまく補って完全防御を狙っていきたい。 |
![]() モルモー | 1枚欲しい 初期デッキに1枚だけあるカード。 0オドで1ターンだけ火力アップが狙える。0オドを活かしたデッキ回しにも有用。 防御力もそこそこあるのでそのまま防御運用も可能で消さず残しておきたい1枚。 |
![]() 角大師 | 1~2枚あっても良い 捨札の1枚を山札に戻すカード。 強化すると山札に戻したカードの消費オドが0になる。 基本的には強化後前提で闘志のついた創成札のように強力なカードと組み合わせて運用。 |
![]() 飯綱 | 1~2枚欲しい オド1で3回攻撃できるカード。 ヒット数を活かして回数条件のブレイクが簡単に狙える。 また裂傷による追加ダメージで使うほど与えるダメージが増加するのも強い。 |
![]() 獏 | 1枚以上欲しい 回復量は10~20と少ないが貴重なHP回復ができるカード。 オド0で使用可能かつ使用後封印なのでデッキの邪魔にならない。HPが満タンならそのまま防御札としても利用できるのが腐らない。 |
![]() 雪ムスメ | 1枚欲しい オド1で全体攻撃+鈍を付与できるカード。 道中でも全体攻撃で使いやすくボス戦では鈍で活躍する。 強化後すると鈍が2ターンになるのでより被ダメを抑えやすくなる。 |
![]() シトリー | 1枚あってもいい オド1でオド2以上のカードをオド1で使用できる。 デッキ全体でコスト2のカードを中心にするなら強い。 使用した次ターンはオド-1されるデメリットもあるので注意。 |
![]() 七人みさき | 1枚あってもいい オド2で封印したカードに応じて敵全体のHPを失わせる。 渾沌や獏が多めにあるならいい打点カードになる。 また防御力自体も優秀なので防御札と割り切ってデッキに入れるのもあり。 |
![]() 屍鬼童子 | 1枚あってもいい オド2で再生10~20と脆弱99を付与。貴重なHP回復カードだが脆弱が付与されるので完全防御できないと収支でマイナスになりやすい。 余裕がある時に回復として使えるのが理想。 また防御力自体も優秀なので防御札と割り切ってデッキに入れるのもあり。 |
試シ札
| 欲しい枚数 | カード効果/理由 |
|---|---|
| 1枚あってもいい | ツクヨミに 闘志+10を付与 使用後封印される 闘志+10を付与してデッキのパワーを底上げしてくれる。 道中だと使わずに攻撃したほうがいい場面も多いので1枚あれば十分。 創成札だと強化することで封印が外れて強力になる。(試シ札は強化不可) |


















