「孤高の烈刃」クレア_include
属性補正
炎属性
89%
水属性
89%
風属性
89%
光属性
155%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
(☆は時間経過をあらわしてます)
メルク「みゅ? クレアさん、そんなに大荷物を抱えてどうしたのですよ?」
クレア「あら、メルク。それが……、今度また、この間みたいなショーをやることになったのよ」
クレア「ステルラートの技を分析するいい機会だし、ま、まあエマも乗り気だし、いつも応援してくれてるお客さんの声もあるし……」
クレア「しょうがないから引き受けることにしたんだけど……」
メルク「何か問題でもあったのです?」
クレア「……どうせやるならちゃんとやりたいから、エマにその……、プリティ♡ファイターのことを聞いたのよ。そうしたら……」
メルク「ああ……。つまり、その抱えてる荷物は 全部プリティ♡ファイター関連なのですね……」
クレア「ええ。原作の小説に、絵に、それから演劇のパンフレット……、その他、衣装とかいろいろ貸してくれて……」
クレア「正直なところ、私はこういうもののよさがわからないから、困ってるわ……」
クレア「ちゃんとお客さんが望んでるパッション・ローゼができるかしら……」
メルク「みゅ~、クレアさんがプリファイのファンだったら話は早そうだったのですが……」
クレア「そうね……。でも、エマには悪いけど、とてもハマれそうにないわ……」
メルク「みゅ~、まあ人にはそれぞれ好みがあるのです。ハマれなくてもしょうがないのですよ」
クレア「そうよね……」
クレア「けど、今回はショーのこともあるし、役をちゃんとこなせるよう原作を読んで、プリファイの勉強も頑張らないとね」
☆
クレア「(なるほど……、ここでローゼはキラリン王子に助けられるのね……)」
クレア「(ただのお調子者かと思ってたら、意外とキラリン王子もやるじゃない)」
☆
クレア「はあ!? ちょっと、ローゼはそんなとこで諦めるような子じゃないでしょ!」
クレア「もっと敵にくらいつきなさいよ! それがあなたの役目でしょ!」
☆
クレア「キ、キラリン王子にそんな過去があったなんて……! あの笑顔の裏には深い悲しみを背負っていたのね……!
☆
クレア「ううっ、頑張ったわね、2人とも……! 2人の力で悪は善へと浄化されたんだわ……!」
クレア「エマがこの間歌ってたプリファイのテーマソング……、このシーンを踏まえると、なんて深い歌詞なの……」
☆
メルク「みゅ~、みゅ~、みゅ~♪ 今日はクレアさんとまっちあっわせ~なのですよ~♪」
メルク「みゅっ! あそこにいるのは、クレアさ……」
クレア「プリティ~♪ ファイタ~♪ ローゼは負けない~♪ だって恋の力、キラリン~♪」
メルク「…………」
クレア「…………!」
メルク「ド、ドハマりしてるのですよー!」
備考
入手方法
ダイヤスカウト