「紅の扇使い」こうめ_include
属性補正
炎属性
100%
水属性
63%
風属性
160%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
メルク「こうめさん、久しぶりなのですよ~!」
こうめ「メルクちゃん!主人公さまたちとまた会えて、こうめはとってもとーっても嬉しいのです!」
メルク「私もなのです!しばらく一緒に旅ができるとのことで、嬉しいのですよ~!」
こうめ「えへへ、みおぎ様とおやじ様が許してくださったのです!なんでも、今の時代はぐろーばるだそうです!」
メルク「つまり、お勉強のためなのです?」
こうめ「……あれから、みおぎ様に三味線に、舞いにと教えて頂きました。」
こうめ「でも、それ以外のことも、みおぎ様はとてもよくご存じで、こうめはみおぎ様のお話になる、さまざまなことがとても面白く思えたのです。」
こうめ「空はどうして青いのか、海はどうして塩辛いのか。」
こうめ「みおぎ様から学べば学ぶほど、こうめは、この世にたくさんの不思議があることに気づいたのです。」
こうめ「そうしたら、もっとたくさん不思議を知りたくなって、不思議の理由を知りたくなったのです!」
メルク「そうだったのですね~。」
こうめ「それに……、もっとたくさんのことを勉強すれば、みおぎ様のために、よもぎ屋のために大切な人のためにできることが増えると思ったのです。」
こうめ「もう、前のような思いは、こうめはしたくありませんから。」
メルク「こうめさん……。」
こうめ「メルクちゃんたちのおかげでこうめは今も、みおぎ様と一緒にいることができます。」
こうめ「お勉強を教えてもらったり、一緒におまんじゅうを食べたり、ミコロと散歩したり……、」
こうめ「あの時、みおぎ様を助けてくださったいろんな人たちのおかげで、こうめは今、とっても幸せです!」
こうめ「だから、今度はこうめが皆さまのためになにかできるとこを増やしたいのです!」
こうめ「そう!この旅は、こうめのお勉強道中膝栗毛だけではなく、メルクちゃんたちへの恩返しも兼ねていたのです!」
こうめ「泥船に乗ったつもりでどぉんと、こうめに任せてください!」
こうめ「モンスターが出たら!こうめ必殺扇子投げばーじょんつー!で、こらしめてやります!」
メルク「おお、いつの間にかバージョン2が!」
こうめ「くろ様に教えて頂いたのです!」
メルク「くろとびさんが……!これは、恐ろしい技に成長していそうなのですよ……!」
こうめ「こうめの進化した乙女ぱわーをこの旅で存分に見せつけてあげます!」
メルク「それは楽しみなのですよー!」
メルク「でも、泥船だと沈んでしまうのですよ!?」
こうめ「そ、そうでした……!大船です!」
こうめ「そうです、皆さまへのお土産も持って帰らねばいけませんから、大船でなくてはならないのでした!」
メルク「お土産なのです?」
こうめ「はい!みおぎ様には書物を、おやじ様たちにはお菓子を、あまぎ姐さんにはヘンテコでハイカラなものを……、」
こうめ「それから、えーっと、酒屋さん!」
メルク「みゅ、みおぎさんの知り合いの……、」
こうめ「あそこのさかまんじゅうは、とてもおいしいのです!みおぎ様も、昔と味が変わってないと懐かしがられて……、」
こうめ「……あれから、みおぎ様はみつくし村の方々とたまにお会いするようになりました。」
こうめ「酒屋さんと会った時は、お2人で長い間、手を握り合っておられて……、あんなみおぎ様は初めて見ました。」
こうめ「……ちょっと寂しいですが、みおぎ様にお友だちが増えてみおぎ様が笑われることが多くなって、こうめはとても嬉しいのです。」
こうめ「だから、その気持ちを込めて酒屋さんにお土産を渡そうと思うのです。」
メルク「そうだったのですね~……。酒屋のお姉さんが、みおぎさんとまた仲よくできて、よかったのですよ。」
こうめ「はい!」
こうめ「あっ、そうです!あの、メルクちゃん、忍の方が喜ぶようなお土産を知りませんか?」
メルク「忍者なのです?もしかしてくろとびさんなのですよ?」
こうめ「そうなのです。くろ様には、扇子の投げ方も教えて頂いたし、それに、素敵な櫛も頂きましたから……。」
こうめ「こうめ、殿方から櫛をいただいたのは初めてなのです!」
メルク「そういうことなら、私も頑張ってくろとびさんが喜びそうなお土産を探すのです!お土産道中膝栗毛なのですよ!」
こうめ「かたじけないのです!このこうめのため、一肌脱いでいただけるとは!こうめもこの道中、頑張ります!」
備考
入手方法
Lv40以上の★2「紅の見習い禿」こうめがパーティに入っている状態で、クリカラ出現クエストをクリアすると一定の確率で進化