「歓娯の尖氷晶」チアチール_include
属性補正
炎属性
150%
水属性
100%
風属性
67%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
待機 | 攻撃 |
---|---|
ストーリー
メルク「いよいよ今日はチアチールさんが仲間になってくれる日なのですよ!楽しみなのですよ~!」
主人公「だな。……けど、紹介所のお姉さんがやけに嬉しがってたよな。なんだったんだろう……?」
メルク「きっと、私たちに仲間が増えることを喜んでくれてたのですよ!最近、断られてばっかりだったのです……。」
主人公「そ、そうだな……。じゃあ、さっそく紹介所に行くか。」
紹介所のお姉さん「もうっ、チアチールちゃん!お片付けができないから、そろそろ起きて~っ!そもそも床に直で寝るなんて、服が汚れちゃうでしょ!」
チアチール「んん~……、いーじゃんいーじゃん、わたし、まだ寝たいよぉ~……。」
チアチール「それにぃ~、ここの床、天窓からの太陽の光がぽかぽかであったかくてきもちーんだもん~……。」
紹介所のお姉さん「だ~め~っ!はやく起きるッ!私も掃除しないといけないんだから!」
チアチール「うう~、めーちゃんみたいなこと言うぅ~……。おねがぁい、あと5ふゅんだけぇ~……、」
紹介所のお姉さん「そう言って、5分を何回繰り返してると思ってるの~っ!」
主人公&メルク「……、」
紹介所のお姉さん「あっ、ほら!主人公くんとメルクちゃんたちが来たわよ!一緒に旅をするんでしょ!」
チアチール「すぴぃよ~……。」
紹介所のお姉さん「……。」
紹介所のお姉さん「そぉいっ!」
チアチール「ひょわーっ!?」
チアチール「うう~、背中に氷を入れるなんてヒドイよぉ~。」
メルク「きっと堪忍袋の緒が限界だったのですよ……。」
チアチール「けど、ま、いっかぁ!じゃあ、自己紹介するねっ!わたし、チアチール!よろしくねぇっ!」
主人公「立ち直り早いな!?」
主人公「けど、こちらこそよろしくな。俺は主人公。こっちはメルクだ。」
メルク「よろしくなのですよ~!」
チアチール「はぁい、よろシックル~っ!なんてねっ!あっはっは、スベっちゃった!これから一緒にがんばろーねっ!」
主人公「あ、ああ。」
メルク「ギャグは少し寒いですか、明るく元気で、ステキな方なのですよ!」
主人公「だな。紹介所のお姉さんが喜んでくれてたのも純粋に、祝ってくれてたんだな。」
主人公「と、思ってたけど……、」
チアチール「きゃーっ!なにあのモンスター~っ!おっもしろ~いっ!」
メルク「ま、待つのですよ、チアチールさん!そんな不用心に近づいては……!」
チアチール「あーっ!あそこにへんな形の岩がある~っ!顔かいたら可愛いかもっ!ラクガキしちゃお~っ!」
メルク「ああ~っ、そ、それは、眠ってるだけのモンスターで……、」
チアチール「あっ、そうだっ!最近、新しい遊び思いついたんだ~っ!そぉれ、氷の雨~っ!当たったら、負けだよ~っ!」
メルク「それは、遊びではなくもはや攻撃方法なのですよ~っ!」
主人公「しょ、紹介所のお姉さんが喜んでたのは、チアチールがトラブルメーカーだからかーっ!」
備考
関連ユニット