「双刃の交し手」フエンテ
「双刃の交し手」フエンテの基本データ
出身 | 王国 |
---|---|
年齢 | 11歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★3 |
属性 | 水 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 双剣 |
武器種別 | 斬撃 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,790 | 1,890 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,759 | 3,969 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
6,759 | 7,119 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
57 | 2.35 |
リーチ | タフネス |
18 | 51 |
DPS | 総合DPS |
1689 | 3378 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,029 | 6,059 |
追加日 | 2016.01.14 |
---|---|
メダル交換所 | |
入手方法 | メダル交換所 |
メダル交換所から入手可能(期間限定) |
属性補正
炎属性
130%
水属性
100%
風属性
77%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
フエンテ「晴れて今日から、きみたちと旅をすることができるのだ!これからよろしくなのだ~!」
メルク「よろしくなのですよ~!それにしても、あのちょっと過保護なお姉さんがよく旅に出ることを許してくれたのですよ。」
フエンテ「あの過保護さをちょっと、と言っていいのかは頷きかねるのだ……。」
主人公「まあ、すごく過保護、だよな……。」
フエンテ「そうなのだ……。で、でも、今度はちゃんと許可をとったのだ!前みたいに勝手に抜け出したりしてないのだ!」
フエンテ「たしかに、姉様はまだ剣の腕も未熟なぼくが旅をすることを反対していたのだ。」
フエンテ「フィーリアと出会うことになった前の旅だって、納得してなかったし……。」
フエンテ「だけど、今度はちゃんと話せたのだ。どうしてぼくが旅に出たいのか。」
フエンテ「レティシア姉様にも手伝ってもらったけど、ちゃんとアルセリア姉様にわかってもらって、こうして旅に出ることを許してもらえたのだ。」
メルク「そうなのですね。ちゃんと話し合えたようでよかったのですよ。これでお姉さんも、安心してくれればいいのですが……、」
フエンテ「安心……、思い出すのだ。姉様を安心させ、旅に出ることを納得してもらうため猛特訓したあの過酷な日々を……。」
メルク「ど、どうしたのですよ、フエンテさん!なんだか、遠い目をしてるのですよ!」
フエンテ「心配性のアルセリア姉様に、ぼくがひとりでも外でやっていけると証明するため、ぼくは頑張ったのだ……。」
フエンテ「レティシア姉様に協力してもらって、地理にお金、気候や食べ物……、前に旅をした時に学んだ知識を教えてもらったり」
フエンテ「アルセリア姉様が稽古をつけている警護団の訓練内容を教えてもらって、同じメニューをこなしてみたり……。」
フエンテ「……勉強の後半は、レティシア姉さまもぼくも半分くらい白目をむきながら、やっていたのだ……。」
フエンテ「おかげで、アルセリア姉様に病気ではないかと疑われたのだ……。」
フエンテ「そして、警護団の稽古はとんでもなく厳しいメニューで……、力尽きて倒れてしまった時は、捜索願が出されて大変なことになっていたのだ……。」
フエンテ「警護団のみんなはあそこまで厳しい訓練をして、町を守ってくれていたのだ……。感謝しかないのだ……。」
メルク「そ、そんな苦労が……!」
フエンテ「でも、苦労は実り、晴れてぼくは自由なのだ!どこにいくにも姉様と手をつながなくてもいいし、ちょっと膝をすりむいただけで、おんぶされることもない!」
メルク「お姉さんは、本当にフエンテさんのことが大事で、心配なのですね~。」
フエンテ「……そうなのだ。」
フエンテ「でも、やっぱり外でされると恥ずかしいのだ……。ぼくはもう11歳なのに……。やるなら、家の中だけでやってほしいのだ……。」
メルク「家の中でおんぶしたり、手を繋いでるのもそれはそれでシュールな気もするのですが……。」
メルク「それはともかく、いろいろ苦労したようですが、お姉さんにわかってもらえたようでよかったのですよ。」
フエンテ「うん!ありがとうなのだ。あっ!」
フエンテ「いけない、忘れていたのだ!」
メルク「なにか大事な用なのです?」
フエンテ「アルセリア姉様に報告の手紙を書かないといけないのだ!」
フエンテ「姉様に旅を許してもらう代わりに、毎日2通、朝と晩に状況を報告する手紙を送ると約束したのだ!」
メルク「そ、それは自由と言えるのですよ……?」
フエンテ「……家に軟禁されたり、手錠をかけられるよりマシなのだ。」
メルク「たしかにそれは、すごく過保護、なのですよ……。」
備考
関連ユニット
画像 | ユニット名 |
---|---|
「残痕の守護壁」アルセリア | |
「壁街の守衛」レティシア | |
「見習い薬師」フィーリア |
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
112018年01月25日 04:17 ID:mjwdvwqiフエンテちゃん可愛いよ
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さすらいの癒術師さん
102016年06月19日 23:53 ID:c9afs8chメルク「それはともかく、いろいろ苦労したようですが、お姉さんにわかってもらえたようでよかったのですよ。」
フエンテ「うん!ありがとうなのだ。あっ!いけない、忘れていたのだ!」
メルク「なにか大事な用なのです?」
フエンテ「アルセリア姉様に報告の手紙を書かないといけないのだ!姉様に旅を許してもらう代わりに、毎日2通、朝と晩に状況を報告する手紙を送ると約束したのだ!」
メルク「そ、それは自由と言えるのですよ……?」
フエンテ「……家に軟禁されたり、手錠をかけられるよりマシなのだ。」
メルク「たしかにそれは、すごく過保護、なのですよ……。」
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さすらいの癒術師さん
92016年06月19日 23:53 ID:c9afs8chメルク「そ、そんな苦労が……!」
フエンテ「でも、苦労は実り、晴れてぼくは自由なのだ!どこにいくにも姉様と手をつながなくてもいいし、ちょっと膝をすりむいただけで、おんぶされることもない!」
メルク「お姉さんは、本当にフエンテさんのことが大事で、心配なのですね~。」
フエンテ「……そうなのだ。でも、やっぱり外でされると恥ずかしいのだ……。ぼくはもう11歳なのに……。やるなら、家の中だけでやってほしいのだ……。」
メルク「家の中でおんぶしたり、手を繋いでるのもそれはそれでシュールな気もするのですが……。」
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さすらいの癒術師さん
82016年06月19日 23:53 ID:c9afs8chフエンテ「アルセリア姉様が稽古をつけている警護団の訓練内容を教えてもらって、同じメニューをこなしてみたり……。
……勉強の後半は、レティシア姉さまもぼくも半分くらい白目をむきながら、やっていたのだ……。
おかげで、アルセリア姉様に病気ではないかと疑われたのだ……。
そして、警護団の稽古はとんでもなく厳しいメニューで……、力尽きて倒れてしまった時は、捜索願が出されて大変なことになっていたのだ……。
警護団のみんなはあそこまで厳しい訓練をして、町を守ってくれていたのだ……。感謝しかないのだ……。」
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さすらいの癒術師さん
72016年06月19日 23:52 ID:c9afs8chフエンテ「安心……、思い出すのだ。姉様を安心させ、旅に出ることを納得してもらうため猛特訓したあの過酷な日々を……。」
メルク「ど、どうしたのですよ、フエンテさん!なんだか、遠い目をしてるのですよ!」
フエンテ「心配性のアルセリア姉様に、ぼくがひとりでも外でやっていけると証明するため、ぼくは頑張ったのだ……。レティシア姉様に協力してもらって、地理にお金、気候や食べ物……、前に旅をした時に学んだ知識を教えてもらったり」
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さすらいの癒術師さん
62016年06月19日 23:52 ID:c9afs8chフエンテ「そうなのだ……。で、でも、今度はちゃんと許可をとったのだ!前みたいに勝手に抜け出したりしてないのだ!
たしかに、姉様はまだ剣の腕も未熟なぼくが旅をすることを反対していたのだ。フィーリアと出会うことになった前の旅だって、納得してなかったし……。
だけど、今度はちゃんと話せたのだ。どうしてぼくが旅に出たいのか。レティシア姉様にも手伝ってもらったけど、ちゃんとアルセリア姉様にわかってもらって、こうして旅に出ることを許してもらえたのだ。」
メルク「そうなのですね。ちゃんと話し合えたようでよかったのですよ。これでお姉さんも、安心してくれればいいのですが……、」
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さすらいの癒術師さん
52016年06月19日 23:52 ID:c9afs8chフエンテ「晴れて今日から、きみたちと旅をすることができるのだ!これからよろしくなのだ~!」
メルク「よろしくなのですよ~!それにしても、あのちょっと過保護なお姉さんがよく旅に出ることを許してくれたのですよ。」
フエンテ「あの過保護さをちょっと、と言っていいのかは頷きかねるのだ……。」
主人公「まあ、すごく過保護、だよな……。」
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さすらいの癒術師さん
42016年06月19日 23:51 ID:c9afs8chストーリーです
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん