「砕氷の投斧士」ロニヤ
「砕氷の投斧士」ロニヤの基本データ
出身 | 雪の国 |
---|---|
年齢 | 16歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★3 |
属性 | 光 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 投斧 |
武器種別 | 打撃 |
同時攻撃数 | 3体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,620 | 2,080 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,402 | 4,368 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
6,102 | 7,818 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
57 | 2.66 |
リーチ | タフネス |
85 | 36 |
DPS | 総合DPS |
1642 | 4926 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
2,939 | 8,817 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
進化後:「海路を拓く斧」ロニヤ |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2016.01.31 |
---|---|
2月新ユニット追加フェス2016 |
入手方法 | レターピース・ゴルドスカウト他 |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
}
89%
水属性
}
89%
風属性
}
89%
光属性
}
100%
闇属性
}
150%
モデル
ストーリー
メルク「これからよろしくなのですよ、ロニヤさん!」
ロニヤ「はい、よろしくお願いしますね!」
主人公「たしか、ロニヤって、雪の国では氷を割る仕事をしてるって聞いたけど……、どんな仕事なんだ?」
ロニヤ「えーっと……、王国の人には想像がつきづらいかもしれないんですけど」
ロニヤ「雪の国では、常夏の国みたいにずっと海が凍らないってことはないんです。」
ロニヤ「むしろ、1年の大半は港が凍ってしまって、船の出し入れができなくなっちゃうんですよ。」
ロニヤ「わたし……、というか、わたしたちお仕事は、その氷をなくして、船が入港できる状態にすることなんです。」
ロニヤ「そのなかで、わたしのお仕事っていうのが、氷を融かしやすくするため、魔法とかを使う前に、氷を割っておくことなんですね。」
ロニヤ「氷が分厚い時は、いくら魔法で温めてもなかなか融けないですから。」
メルク「みゅ~、なんだか大変そうなお仕事なのですよ……。ロニヤさんは、どうしてそのお仕事につこうと思ったのです?」
ロニヤ「そうですねえ~……、実は、わたしは港町の生まれで、パパ……、あっ、えっと……、ち、父が!」
メルク「なぜ恥ずかしがるのですよ……!?」
ロニヤ「だ、だってパパって呼ぶの、ちょっと子供っぽいじゃないですか……。」
メルク「そ、そうなのです……?」
ロニヤ「そうなんです!と、とにかく、パパ……、じゃなくて!父が船乗りなんです。」
ロニヤ「それで、子どもの頃のわたしはよく、港で父の帰りを待っていました。」
ロニヤ「氷が融かされ始めたら父が帰ってくるんだって、わくわくしながら。」
ロニヤ「それから、父の船が安全に入港できるように氷を割るお手伝いをするようになってそうしたら氷を割るのがすっごく楽しくなって、」
ロニヤ「今じゃ、お仕事兼趣味みたいな感じになっちゃいましたね。」
メルク「そうだったのですね~。」
ロニヤ「だから、もしメルクさんたちが寒いところで船に乗る機会があればぜひ、わたしに任せてくださいね!」
ロニヤ「氷で船が進まなくなっても、港が氷で覆われてても、わたしがこの斧で割り砕いてみせますから!」
メルク「みゅっ!ありがとうなのですよ~!」
―――
メルク「という、話はしたものの……、」
メルク「ロニヤさんのあの細腕で割れるということは雪の国の氷は、もしかすると、思ってたより薄いのかもなのですよ。」
メルク「ロニヤさんは、これまで港町からあまり出たことがないと言っていたのです。」
メルク「薄い氷を割る仕事しか経験したことがないのに、モンスターと何度も戦うような旅で苦労しないか心配なのですよ。」
主人公「いや、大丈夫じゃないか……?」
メルク「みゅ?」
村のお兄さん「こないだの嵐で、上から落ちてきた大きな岩が道をふさいでてな。この先に進めなくて困ってるんだよ。」
ロニヤ「それは困りましたね。大丈夫です、わたしに任せてください!」
村のお兄さん「えっ?」
ロニヤ「せーのっ!砕け散れ~っ!」
メルク・村のお兄さん「……。」
ロニヤ「はい、通れるようになりましたよっ!」
村のお兄さん「あ、ありがと……。」
メルク「かち割られた岩の前で言うセリフとは思えないほどのほがらかさなのですよ……。」
主人公「な?だから、言っただろ?」
メルク「た、たしかに、心配いらなさそうなのですよ。でも、どうしてわかったのです?雪の国の氷のことを知っていたのですよ?」
主人公「いや……、」
主人公「あの服の下に隠された二の腕が、本当は鍛え上げられた筋肉で覆われていることが俺には、わかった……。」
主人公「それだけさ。」
メルク「筋肉へのあこがれが主人公さんを筋肉ソムリエへと進化させたのですよ……。」
備考
入手方法
ダイヤスカウト(2月 新ユニット追加フェス2)
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
202017年03月25日 16:03 ID:kko766eb人気投票おめでとう!
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さすらいの癒術師さん
192016年10月19日 11:16 ID:teos74ivこの子とベネデットのおかげで、Lv150にしてようやくエクストラ前衛職限定クエストクリアできた!二の腕の筋肉気になる笑
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さすらいの癒術師さん
182016年10月01日 00:47 ID:ilfmzxdg今最も欲しいユニット
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
162016年09月04日 22:01 ID:pemaqiig新ルーンで倉庫番からスタメンに格上げになったw
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さすらいの癒術師さん
152016年05月01日 00:49 ID:nbcg027cそういや打撃中衛って珍しいな
現時点ではほぼ居ない
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さすらいの癒術師さん
142016年02月01日 12:08 ID:tqv5ja79ハンマーブロス娘か
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
122016年02月01日 05:13 ID:ksz3uxq1メルク「た、たしかに、心配いらなさそうなのですよ。でも、どうしてわかったのです?雪の国の氷のことを知っていたのですよ?」
主人公「いや……、」
主人公「あの服の下に隠された二の腕が、本当は鍛え上げられた筋肉で覆われていることが俺には、わかった……。」
主人公「それだけさ。」
メルク「筋肉へのあこがれが主人公さんを筋肉ソムリエへと進化させたのですよ……。」
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さすらいの癒術師さん
112016年02月01日 05:13 ID:ksz3uxq1主人公「いや、大丈夫じゃないか……?」
メルク「みゅ?」
村のお兄さん「こないだの嵐で、上から落ちてきた大きな岩が道をふさいでてな。この先に進めなくて困ってるんだよ。」
ロニヤ「それは困りましたね。大丈夫です、わたしに任せてください!」
村のお兄さん「えっ?」
ロニヤ「せーのっ!砕け散れ~っ!」
メルク・村のお兄さん「……。」
ロニヤ「はい、通れるようになりましたよっ!」
村のお兄さん「あ、ありがと……。」
メルク「かち割られた岩の前で言うセリフとは思えないほどのほがらかさなのですよ……。」
主人公「な?だから、言っただろ?」