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「不屈の勇璧」パリストス

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ユーザー48909

「不屈の勇璧」パリストスの基本データ

出身妖精の国
年齢21歳
性別
レアリティ★3
属性
成長タイプ晩成
武器大剣
武器種別打撃
同時攻撃数1体
攻撃段数-

初期体力初期攻撃力
2,5502,100
最大体力最大攻撃力
5,3554,410
覚醒体力覚醒攻撃力
9,6307,935
スキル進化体力スキル進化攻撃力
--
移動速度攻撃間隔
652.65
リーチタフネス
3066
DPS総合DPS
16641664
覚醒DPS覚醒総合DPS
2,9942,994
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
--

進化進化後ユニット
進化前:「勇壮の大剣士」パリストス
スキル1-
-
スキル2-
-
追加日2016.03.11
3月進化解放2016
入手方法-
-


属性補正

炎属性

 100%

水属性

 63%

風属性

 160%

光属性

 100%

闇属性

 100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

パリストス「よう、主人公!ひっさしぶりだなあ、元気にしてたか?」

主人公「お久しぶりです、パリストスさん。いろいろありましたけど、なんとかやってますよ。パリストスさんもこれから仲間になってくれますしね。」

パリストス「ははは、なんだ。お前もちょっとは、言うようになったなあ。」

パリストス「そうそう。勇敢なるガランドルの末裔、パリストスが仲間になるんだ。お前たちのことは、守ってみせるぜ。」

パリストス「今度こそ、最後までな。」

主人公「パリストスさん……、」

主人公「……じゃあ、この機会にサインをもらっておかないといけませんね。」

パリストス「俺はもうサインはやってねえんだが……、しょうがねえなあ、あの冒険を共にしたよしみだからな?」

パリストス「ま、価値が出てくるのは姫さんが女王陛下になられた時だろうがな。」

主人公「ああ、そういえば……、フロイレイダさんからの勲章、断ったらしいですね。サローディアからしかもらえないって。」

パリストス「まあな。ありがたい話だし、前の俺ならすぐさま飛びついてあちこちに見せびらかしてただろうが……、」

パリストス「今の俺が膝を折る王は、姫さんだからな。……あいつが断った理由も、俺と同じだろう。」

主人公「そうですか……。パリストスさんたちらしいですね。」

パリストス「はは、一族のみんなにもそう言われたよ。スガロルのことは、まあ……、複雑そうだったけどな。」

主人公「そういえば、あの後、故郷に報告に帰るって言ってましたね。」

パリストス「ああ。それで、もしかしたら怒られるかもしれねえって思ってたが……、」

パリストス「その逆だった。むしろ、それでこそガランドルだって10日も続く大宴会だよ。」

パリストス「とはいっても、理由の半分は酒を飲みたいだけなんだろうけどな。」

主人公「はは……、みなさん、酒が好きなんですね。でも、よかったですね。」

パリストス「おう。」

パリストス「……、ずっと、一刻も早くガランドルの名誉を回復しなくちゃいけねえって思ってた。」

パリストス「でも、一族のやつらがああやって笑って酒を飲んでくれたから、……うれしかったよ。」

パリストス「たとえ反対されたって俺の選択を覆すつもりはなかったが、それでもな。」

主人公「パリストスさん……、」

パリストス「ま、いつか本物の勲章をあげられるまではって言って、こないだ、姫さんから代わりに花冠をもらったからな。しばらくはそれを見せびらかすさ。」

パリストス「俺にはちょいとばかし、その……、可愛すぎるけどな。」

主人公「た、確かに……。」

パリストス「だがまあ……、……これで、ようやくガランドルの祖も報われたような気がするよ。」

主人公「え?」

パリストス「この花冠は、俺の智勇を認めたものだと、姫さんは言っていた。」

パリストス「臆病者だと言われ続けたガランドルの俺に、噂でも、伝承でもなく、本当に俺のことを知った上で、王たる器を持つ、姫さんがそう言ってくれたんだ。」

パリストス「たとえ今はまだ、多くの妖精たちにガランドルの誇りを認めてもらえずとも、万人が認めるような本物の勲章じゃなくても」

パリストス「今はそれだけで、祖も、……俺も、嬉しいんだ。……きっと、ここからはじまることが、本当に大切なことなんだってわかったからさ。」

主人公「……、」

パリストス「……きっと、変わっていくのはとてもゆるやかだ。そして、すぐには気づかないような些細なことからなんだろう。」

パリストス「……知ってるか?黒の森で、花が咲いているのが見つかったらしい。いつ咲いたのかもわからない白い花が。」

主人公「あの森に……、」

パリストス「……黒の森に咲くあの白い花のように。蜂蜜茶を共に飲んだ地を知る者がそうだったように。」

パリストス「いつかガランドルのことも、そういう風にゆっくりとでいい。変わっていくのなら。」

パリストス「それでいいって、今は思ってるんだ。」

主人公「……いつか、ガランドルといえば勇敢で賢い一族だって誰からもうたわれる日が来ますよ。」

主人公「だって、パリストスさんは人間の俺から見たって、すごくかっこよくて、強くて、勇気ある人でしたから!」

パリストス「……はは、そう言われちゃ、ますますお前の護衛を頑張らねえとな。」

パリストス「そうだ!」

パリストス「それでいつか、慈悲の心で数多くのモンスターを癒し、人々とモンスターの懸け橋となった大癒術士の仲間、ガランドルのパリストスって名を広めてもらわなくちゃな!」

主人公「ええっ、俺、そんな大人物に……!?かいかぶりすぎですよ……。」

パリストス「いーや、そんなことはないぜ。なんたって。」

主人公「なんたって?」

パリストス「妖精とモンスターのためにあの黒い霧へ立ち向かった意味を、きっとこの俺が、誰よりも知ってんだからな。」


備考



入手方法

Lv40以上の★2パリストスがパーティに入っている状態で、チュラマダ出現クエストをクリア:一定の確率でパリストスが進化


※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「不屈の勇璧」パリストス)
  • 総コメント数7
  • 最終投稿日時 2017年12月18日 03:03
    • さすらいの癒術師さん
    7
    7年まえ ID:plro4dds

    >>6

    お早い回答ありがとうございます。なるほど惜しい!

    • さすらいの癒術師さん
    6
    7年まえ ID:kbmxfkmm

    >>5

    奇数ルーン強化+ノックバック割合×2、タフネス33でやりましたがエンデュア33×1.05のボーダーである98/99には届かなかったです。

    64でもゾンビ化するユニット居るので個体差ですね。

    • さすらいの癒術師さん
    5
    7年まえ ID:plro4dds

    33のルーンがないので確認できないんですが、カントリーマインドの補正でゾンビ化可能になったのでしょうか

    もし出来たなら妖精の国初のゾンビ可能ユニットという快挙…

    • さすらいの癒術師さん
    4
    8年まえ ID:ldcto565

    属性補正がまだのようなので。

    • さすらいの癒術師さん
    3
    8年まえ ID:rirn57sn

    >>1

    ありがとうございます!

    • さすらいの癒術師さん
    2
    8年まえ ID:k3ktr7xq

    >>1

    SD

    • さすらいの癒術師さん
    1
    8年まえ ID:k3ktr7xq

    提供です

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ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
対応OS
  • iOS
  • Android
カテゴリ
  • カテゴリー
  • アクション
    ストラテジー
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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