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「灼鋼の解体屋」ヴェルメラ

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: ゲストユーザー
最終更新者: anzu

「灼鋼の解体屋」ヴェルメラの基本データ

出身機械の国
年齢17歳
性別
レアリティ★4
属性
成長タイプ平均
武器大剣/盾
武器種別打撃
同時攻撃数1体
攻撃段数-

初期体力初期攻撃力
3,6203,020
最大体力最大攻撃力
7,2406,040
覚醒体力覚醒攻撃力
11,8159,865
スキル進化体力スキル進化攻撃力
12,40010,335
移動速度攻撃間隔
462.84
リーチタフネス
1580
DPS総合DPS
21272127
覚醒DPS覚醒総合DPS
3,4743,474
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
3,6393,639

進化-
-
スキル1レイジパワー(風光)
29〜38%の確率で、風・光属性に与えるダメージが6〜10%アップする。自分の体力が50%以下の場合、発動確率とダメージアップ効果が2倍になる。
スキル2-
-
追加日2016.09.08
ダイヤ限定★4スカウトフェス「灼鋼の解体屋 ヴェルメラ」
入手方法-
-


属性補正

炎属性

 100%

水属性

 74%

風属性

 135%

光属性

 100%

闇属性

 100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

主人公「解体屋……?」

ヴェルメラ「廃棄場には役目を終えた機械がたくさん集まってくる。そいつを片っ端からさ、うちの相棒でバラしてくんだ。」

メルク「ヴェルメラさんはどうしてそのような仕事を始めたのです?」

ヴェルメラ「ま、大した動機ではないんだが。そうだなあ、ひとことで説明するなら……、」

ヴェルメラ「気に食わねえモンは、ぜんぶぜんぶぜ~んぶ、ブッ壊す……!」

メルク「みゅみゅ……!?」

ヴェルメラ「ってのはもちろん冗談だ。あははっ。」

メルク「……。」

主人公「ヴェルメラならありえそうな気もしたけど……。」

ヴェルメラ「あのな~。ヒトをどんな荒くれ者だと思ってんだ。」

ヴェルメラ「うちはこれでも、ちょっとした社交場に呼ばれたことだってあるんだぞ!」

主人公「そ、そうなのか……?」

ヴェルメラ「まわりのご婦人もみんな口を揃えて言うんだ。『あらあら、可憐で品のあるお嬢さまだこと。きっといいトコの生まれに違いないわ』って!」

主人公「……。」

ヴェルメラ「信じてねえだろ?ドレスだってきちんと着こなせるんだ!こんど披露してやるから待ってろよー!」

主人公「いや、疑ってはないって……。」

ヴェルメラ「ほ~う?」

主人公「あの……、顔が近いんだけど。」

ヴェルメラ「お、どうやらホントみたいだな。」

主人公「なんでそう思うんだ?」

ヴェルメラ「なんとなくだ。でも、わりかし当たるんだぞ!」

ヴェルメラ「そうかそうか、主人公はいいヤツだなー。どいつもこいつも、なかなか信じねえんだよなあ。あはは!まあ、この身なりだと想像つかねえか。」

主人公「どうなんだろう……。話し方とかも関係あるんじゃないか?」

ヴェルメラ「う、うちはこれが素なんだから仕方ないだろ!」

ヴェルメラ「あ!言っとくけど!丁寧な言葉遣いもできるんだからな!」

主人公「へ、へえ……、」

ヴェルメラ「う~ん、披露してやりたいが、この格好だと、サマにはならねえかな~。」

ヴェルメラ「廃棄場に寄ることがあったらさ、うちに来いよ。ついでにエチケットやテーブルマナー教えてやるから!」

ヴェルメラ「そうだ、なんならドレスやメイクも試してみるか!」

主人公「そ、それは別にいいから……!」

ヴェルメラ「あははっ!残念だなー。」

ヴェルメラ「覚えるのは大変だけど、楽しいんだぞ!主人公にも知ってもらえたらいいなあ。」

主人公「楽しそうなのはじゅうぶん伝わったよ。でも、ドレスとメイクは遠慮しておくな……。」

ヴェルメラ「それにしても、結局、どうしてヴェルメラは解体屋をしてるんだ?」

ヴェルメラ「話を聞く限り、あんまりそういったものとは縁がなさそうに思えるんだけど……。」

ヴェルメラ「まあ、なりゆきだ。」

主人公「え、それだけ?」

ヴェルメラ「うちの住んでる廃棄場で、ほかに適任者がいなかっただけなんだ。解体ってのはつまり、製造の一環だからな。」

ヴェルメラ「たとえば硬貨だってそうだろ。ボロボロになったら溶かして再加工する。」

ヴェルメラ「なにかを造るために、なにかを壊す。廃棄場ではこうして使い古されたものに、また新たな命を吹き込んでいくんだ。」

主人公「なりたくてなったわけじゃなくて、その仕事が空いてたから解体屋になったってことか?」

ヴェルメラ「まあな!機械生産はたいてい分業だ。うちはたまたま解体屋に向いてたみたいだ。」

主人公「(あっけらかんと笑ってるけど、そうそう決断できることじゃないよなあ……)」

メルク「(度量のある人なのですよ……)」

紹介所のお姉さん「ヴェルメラちゃん……?ちょっと聞きたいことがあるんだけど。」

ヴェルメラ「紹介所のおばさん!どしたんだ、解体の仕事か?」

紹介所のお姉さん「お、おば……、」

紹介所のお姉さん「まあいいわ。建物の裏口にあった机や椅子、知ってるわね。」

ヴェルメラ「あの壊れた家具な!あれだと運びにくいから、捨てやすくしといたんだ。」

紹介所のお姉さん「修理に出す予定のものが、なぜか粉々に砕かれていたのだけど、やっぱりあなたの仕業だったのね。」

ヴェルメラ「……!?」

ヴェルメラ「う、うちは……うちは、その……っ!」

紹介所のお姉さん「話はあちらの部屋で聞くから、一緒に来てもらえるかしら……?」

ヴェルメラ「いだっ、いだだだっ!は、はなせっ耳をひっぱるな~!」

主人公&メルク「……。」

主人公「まあ、なんていうか……、」

メルク「決断力がありすぎるのも、考えものなのですよ……。」

主人公「だな……。」


備考



入手方法



※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「灼鋼の解体屋」ヴェルメラ)
  • 総コメント数16
  • 最終投稿日時 2022年04月01日 20:25
    • さすらいの癒術師さん
    16
    2年まえ ID:fq4o1a0f

    2022/03/22のスキル上方修正にともないスキル1文面変更

    自分の体力が50%以下の場合、57~?%の確率で、風・光属性に与えるダメージが12~?%アップする

    →29~?%の確率で、風・光属性に与えるダメージが6~?%アップする。自分の体力が50%以下の場合、発動確率とダメージアップ効果が2倍になる。

    • さすらいの癒術師さん
    15
    7年まえ ID:fqpk0pef

    >>8

    主&メ「「……。」」

    主「まあ、なんていうか……、」

    メ「決断力がありすぎるのも、考えものなのですよ……。」

    主「だな……。」

    以上です。

    • さすらいの癒術師さん
    14
    7年まえ ID:fqpk0pef

    >>8

    紹介所のお姉さん「ヴェルメラちゃん……?ちょっと聞きたいことがあるんだけど。」

    ヴェ「紹介所のおばさん!どしたんだ、解体の仕事か?」

    姉「お、おば……、まあいいわ。建物の裏口にあった机や椅子、知ってるわね。」

    ヴェ「あの壊れた家具な!あれだと運びにくいから、捨てやすくしといたんだ。」

    姉「修理に出す予定のものが、なぜか粉々に砕かれていたのだけど、やっぱりあなたの仕業だったのね。」

    ヴェ「……!?う、うちは……うちは、その……っ!」

    姉「話はあちらの部屋で聞くから、一緒に来てもらえるかしら……?」

    ヴェ「いだっ、いだだだっ!は、はなせっ耳をひっぱるな~!」

    • さすらいの癒術師さん
    13
    7年まえ ID:fqpk0pef

    >>8

    ヴェ「うちの住んでる廃棄場で、ほかに適任者がいなかっただけなんだ。解体ってのはつまり、製造の一環だからな。たとえば硬貨だってそうだろ。ボロボロになったら溶かして再加工する。なにかを造るために、なにかを壊す。廃棄場ではこうして使い古されたものに、また新たな命を吹き込んでいくんだ。」

    主「なりたくてなったわけじゃなくて、その仕事が空いてたから解体屋になったってことか?」

    ヴェ「まあな!機械生産はたいてい分業だ。うちはたまたま解体屋に向いてたみたいだ。」

    主(あっけらかんと笑ってるけど、そうそう決断できることじゃないよなあ……)

    メ(度量のある人なのですよ……)

    • さすらいの癒術師さん
    12
    7年まえ ID:fqpk0pef

    >>8

    主「そ、それは別にいいから……!」

    ヴェ「あははっ!残念だなー。覚えるのは大変だけど、楽しいんだぞ!主人公にも知ってもらえたらいいなあ。」

    主「楽しそうなのはじゅうぶん伝わったよ。でも、ドレスとメイクは遠慮しておくな……。それにしても、結局、どうしてヴェルメラは解体屋をしてるんだ?話を聞く限り、あんまりそういったものとは縁がなさそうに思えるんだけど……。」

    ヴェ「まあ、なりゆきだ。」

    主「え、それだけ?」

    • さすらいの癒術師さん
    11
    7年まえ ID:fqpk0pef

    >>8

    ヴェ「なんとなくだ。でも、わりかし当たるんだぞ!そうかそうか、主人公はいいヤツだなー。どいつもこいつも、なかなか信じねえんだよなあ。あはは!まあ、この身なりだと想像つかねえか。」

    主「どうなんだろう……。話し方とかも関係あるんじゃないか?」

    ヴェ「う、うちはこれが素なんだから仕方ないだろ!あ!言っとくけど!丁寧な言葉遣いもできるんだからな!」

    主「へ、へえ……、」

    ヴェ「う~ん、披露してやりたいが、この格好だと、サマにはならねえかな~。廃棄場に寄ることがあったらさ、うちに来いよ。ついでにエチケットやテーブルマナー教えてやるから!そうだ、なんならドレスやメイクも試してみるか!」

    • さすらいの癒術師さん
    10
    7年まえ ID:fqpk0pef

    >>8

    主「そ、そうなのか……?」

    ヴェ「まわりのご婦人もみんな口を揃えて言うんだ。『あらあら、可憐で品のあるお嬢さまだこと。きっといいトコの生まれに違いないわ』って!」

    主「……。」

    ヴェ「信じてねえだろ?ドレスだってきちんと着こなせるんだ!こんど披露してやるから待ってろよー!」

    主「いや、疑ってはないって……。」

    ヴェ「ほ~う?」

    主「あの……、顔が近いんだけど。」

    ヴェ「お、どうやらホントみたいだな。」

    主「なんでそう思うんだ?」

    • さすらいの癒術師さん
    9
    7年まえ ID:fqpk0pef

    >>8

    主人公「解体屋……?」

    ヴェルメラ「廃棄場には役目を終えた機械がたくさん集まってくる。そいつを片っ端からさ、うちの相棒でバラしてくんだ。」

    メルク「ヴェルメラさんはどうしてそのような仕事を始めたのです?」

    ヴェ「ま、大した動機ではないんだが。そうだなあ、ひとことで説明するなら……、気に食わねえモンは、ぜんぶぜんぶぜ~んぶ、ブッ壊す……!」

    メ「みゅみゅ……!?」

    ヴェ「ってのはもちろん冗談だ。あははっ。」

    メ「……。」

    主「ヴェルメラならありえそうな気もしたけど……。」

    ヴェ「あのな~。ヒトをどんな荒くれ者だと思ってんだ。うちはこれでも、ちょっとした社交場に呼ばれたことだってあるんだぞ!」

    • さすらいの癒術師さん
    8
    7年まえ ID:fqpk0pef

    ストーリーです

    • さすらいの癒術師さん
    7
    8年まえ ID:ep6y707d

    >>3

    見た目とは一体…ウゴゴゴゴ

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ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
対応OS
  • iOS
  • Android
カテゴリ
  • カテゴリー
  • アクション
    ストラテジー
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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