「秋統べる藍翅」ギフティペペ
「秋統べる藍翅」ギフティペペの基本データ
出身 | 妖精の国 |
---|---|
年齢 | 22歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 水 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 杖 |
武器種別 | 魔法 |
同時攻撃数 | 3体 |
攻撃段数 | 2段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,460 | 3,420 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,066 | 7,182 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
5,091 | 11,907 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
51 | 3.35 |
リーチ | タフネス |
170 | 37 |
DPS | 総合DPS |
2144 | 6432 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,554 | 10,663 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2016.10.25 |
---|---|
ダイヤ限定★4スカウトフェス「秋統べる藍翅 ギフティペペ」 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
185%
水属性
100%
風属性
54%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「仲間になってくれてありがとうございます!これからよろしくお願いしますね。」
ギフティペペ「ふふふ。ああ、よろしくお願いするよ。」
主人公「そういえば、ギフティペペさんって双子の妹さんと一緒に妖精の国で秋の森を治めてるんですよね。」
ギフティペペ「そう、飽食と贅沢が許される、実りの季節。だけど、最も冬の息吹を感じる季節でもある。そんな秋を、ぼくたちは司っているのさ。」
ギフティペペ「ふああ……、それにしても今日はずいぶんと寒い。ねえ、僕の妹。」
主人公「えっ、妹さん、来てたんです!?」
主人公「はっ、まさか小さすぎて気づかなかったのか……!す、すみません、そうとは知らずに……、」
ギフティペペ「ああ、違うんだ。いつも翅が触れ合うほどの近さにいたから、つい呼んでしまって……。」
ギフティペペ「妹とはしばしお別れなんだ。だから、ここにはぼくだけさ。」
ギフティペペ「ああ、落ち着かないな。ぼくたちは対の片翅だものな。」
主人公「な、仲がいいんですねー……。」
ギフティペペ「生まれた時からずっと一緒だったからね。何をするにも一緒だよ、眠る時だって。」
ギフティペペ「ふああ……、そういえば眠いんだった。今日は寒いから。寒いと眠く、なる……。」
主人公「うわっ!?ちょ、だ、大丈夫ですか!?」
ギフティペペ「ああ、受け止めてくれてありがとう。つい眠気にまけてしまって……。」
主人公「妖精って寒いと眠くなるんですか……?」
ギフティペペ「ううん、他の妖精たちは知らないけれど。ぼくたちは冬になると、一日中ベッドの上でまどろんで過ごしているから。」
ギフティペペ「それで寒い日には、すっかり眠くなるようになってしまったんだよ。」
主人公「一日中ベッドでだらだら……。す、すごい贅沢だ……!」
ギフティペペ「ふふふ、そうだろう。ぼくたちの仕事のひとつさ。贅沢と飽食を味わい、愉しむこと。」
主人公「いいなあ……。」
主人公「い、いや!他に仕事とか責任とかがあるんですよね!?そうですよね、そうだと言ってください!」
ギフティペペ「そうだよ。」
主人公「ですよね!よかった、俺の心が荒まずにすんだ……。」
ギフティペペ「でも冬の間、仕事はすべてベッドの上さ。召使いが仕事道具を持ってきてくれるから、妹とベッドの上で寝ころび、おしゃべりしながらね。」
主人公「徹底してベッドから出ないんですね……。」
ギフティペペ「凍える冬は眠って通り過ぎるのを待つのがぼくたちのやり方なんだ。冬を越すさなぎのようにね。」
ギフティペペ「ふふふ。秋の森は妖精の国で2番目に冬が訪れるところ。」
ギフティペペ「2番目に長い冬の間、ベッドでまどろみつづけていると、だんだんわからなくなるよ。」
主人公「わからなくなる?」
ギフティペペ「ぼくが妹だったのか、妹がぼくだったのか。さなぎの中でゆっくりとろけて、まざりあって、春には1匹の蝶になって羽化するような。」
主人公「それ、寝すぎて寝ぼけてるんですよ。」
ギフティペペ「主人公くんには情緒がないなあ。秋は音楽の季節。豊かな感性で詩を奏でる季節だよ。」
主人公「な、なんかすみません。」
ギフティペペ「ああ、でも、やっぱりぼくと妹は妹とぼくのままの方がいいなあ。」
ギフティペペ「春の日差しに目覚めた朝、隣に広がる翅の紅で、この瞳を彩ることができるから。」
ギフティペペ「ふああ……、でも今日はひとりか。よいしょっと。」
主人公「当然のように人のポケットの中に入ってきますね。」
ギフティペペ「主人公くんは、ぼくにひとりで凍えて眠れというのかい?」
主人公「いや、いいですよ。俺のポケットで寝てても。でも今日は、午後から出発の予定ですよ。」
ギフティペペ「ふふふ、大丈夫。ぼくはベッドの中から仕事をするのは慣れっこなんだから。」
主人公「俺のポケットから杖だけ出して、適当に魔法を撃つのはやめてくださいね。」
ギフティペペ「……。」
主人公「やめてくださいね。」
ギフティペペ「ぐう。」
主人公「ずぼらの王!」
備考
入手方法
ダイヤスカウト
ユニット検索 | |||||
---|---|---|---|---|---|
新着ユニット一覧 | |||||
リセマラおすすめユニット一覧 | |||||
レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。
当Wikiは、Happy Elements株式会社「メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ - 」「メルクストーリア - 癒術士と鐘の音色 - 」の画像や文章データを利用しております。
該当コンテンツの転載・配布等は禁止しております。
©Happy Elements K.K
-
-
さすらいの癒術師さん
-
-
さすらいの癒術師さん
-
-
さすらいの癒術師さん
-
-
さすらいの癒術師さん
202016年10月30日 23:11 ID:e5vxsb6y主人公「いや、いいですよ。俺のポケットで寝てても。でも今日は、午後から出発の予定ですよ。」
ギフティペペ「ふふふ、大丈夫。ぼくはベッドの中から仕事をするのは慣れっこなんだから。」
主人公「俺のポケットから杖だけ出して、適当に魔法を撃つのはやめてくださいね。」
ギフティペペ「……。」
主人公「やめてくださいね。」
ギフティペペ「ぐう。」
主人公「ずぼらの王!」
-
-
さすらいの癒術師さん
192016年10月30日 23:10 ID:e5vxsb6yギフティペペ「主人公くんには情緒がないなあ。秋は音楽の季節。豊かな感性で詩を奏でる季節だよ。」
主人公「な、なんかすみません。」
ギフティペペ「ああ、でも、やっぱりぼくと妹は妹とぼくのままの方がいいなあ。」
ギフティペペ「春の日差しに目覚めた朝、隣に広がる翅の紅で、この瞳を彩ることができるから。」
ギフティペペ「ふああ……、でも今日はひとりか。よいしょっと。」
主人公「当然のように人のポケットの中に入ってきますね。」
ギフティペペ「主人公くんは、ぼくにひとりで凍えて眠れというのかい?」
-
-
さすらいの癒術師さん
182016年10月30日 23:09 ID:e5vxsb6yギフティペペ「凍える冬は眠って通り過ぎるのを待つのがぼくたちのやり方なんだ。冬を越すさなぎのようにね。」
ギフティペペ「ふふふ。秋の森は妖精の国で2番目に冬が訪れるところ。」
ギフティペペ「2番目に長い冬の間、ベッドでまどろみつづけていると、だんだんわからなくなるよ。」
主人公「わからなくなる?」
ギフティペペ「ぼくが妹だったのか、妹がぼくだったのか。さなぎの中でゆっくりとろけて、まざりあって、春には1匹の蝶になって羽化するような。」
主人公「それ、寝すぎて寝ぼけてるんですよ。」
-
-
さすらいの癒術師さん
172016年10月30日 23:08 ID:e5vxsb6y主人公「い、いや!他に仕事とか責任とかがあるんですよね!?そうですよね、そうだと言ってください!」
ギフティペペ「そうだよ。」
主人公「ですよね!よかった、俺の心が荒まずにすんだ……。」
ギフティペペ「でも冬の間、仕事はすべてベッドの上さ。召使いが仕事道具を持ってきてくれるから、妹とベッドの上で寝ころび、おしゃべりしながらね。」
主人公「徹底してベッドから出ないんですね……。」
-
-
さすらいの癒術師さん
162016年10月30日 23:07 ID:e5vxsb6y主人公「妖精って寒いと眠くなるんですか……?」
ギフティペペ「ううん、他の妖精たちは知らないけれど。ぼくたちは冬になると、一日中ベッドの上でまどろんで過ごしているから。」
ギフティペペ「それで寒い日には、すっかり眠くなるようになってしまったんだよ。」
主人公「一日中ベッドでだらだら……。す、すごい贅沢だ……!」
ギフティペペ「ふふふ、そうだろう。ぼくたちの仕事のひとつさ。贅沢と飽食を味わい、愉しむこと。」
主人公「いいなあ……。」
-
-
さすらいの癒術師さん
152016年10月30日 23:06 ID:e5vxsb6yギフティペペ「ああ、違うんだ。いつも翅が触れ合うほどの近さにいたから、つい呼んでしまって……。」
ギフティペペ「妹とはしばしお別れなんだ。だから、ここにはぼくだけさ。」
ギフティペペ「ああ、落ち着かないな。ぼくたちは対の片翅だものな。」
主人公「な、仲がいいんですねー……。」
ギフティペペ「生まれた時からずっと一緒だったからね。何をするにも一緒だよ、眠る時だって。」
ギフティペペ「ふああ……、そういえば眠いんだった。今日は寒いから。寒いと眠く、なる……。」
主人公「うわっ!?ちょ、だ、大丈夫ですか!?」
ギフティペペ「ああ、受け止めてくれてありがとう。つい眠気にまけてしまって……。」
-
-
さすらいの癒術師さん
142016年10月30日 23:04 ID:e5vxsb6y主人公「仲間になってくれてありがとうございます!これからよろしくお願いしますね。」
ギフティペペ「ふふふ。ああ、よろしくお願いするよ。」
主人公「そういえば、ギフティペペさんって双子の妹さんと一緒に妖精の国で秋の森を治めてるんですよね。」
ギフティペペ「そう、飽食と贅沢が許される、実りの季節。だけど、最も冬の息吹を感じる季節でもある。そんな秋を、ぼくたちは司っているのさ。」
ギフティペペ「ふああ……、それにしても今日はずいぶんと寒い。ねえ、僕の妹。」
主人公「えっ、妹さん、来てたんです!?」
主人公「はっ、まさか小さすぎて気づかなかったのか……!す、すみません、そうとは知らずに……、」