「心波の奏で手」メレーニア
「心波の奏で手」メレーニアの基本データ
出身 | 常夏の国 |
---|---|
年齢 | 20歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★3 |
属性 | 風 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 楽器 |
武器種別 | 魔法 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | 4段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,620 | 2,880 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,402 | 6,048 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
6,102 | 10,848 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
48 | 2.62 |
リーチ | タフネス |
135 | 48 |
DPS | 総合DPS |
2308 | 2308 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,140 | 4,140 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2017.04.30 |
---|---|
5月新ユニット追加フェス2017 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
63%
水属性
160%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
メルク「これから紹介してくれるのはどんな方なのですよ?メレーニアさんという名前だけ聞いたのです。」
紹介所のお姉さん「あら、メルクちゃんたちはまだ会ったことがなかったのね。紹介所で曲を弾いてもらったりしてたから、てっきり知ってるかと思ってたわ。」
主人公「ということは、演奏家の人なんですか?」
紹介所のお姉さん「ええ、仲間が見つかるまでのバイト先を探していたからうちで働いてもらってたの。」
紹介所のお姉さん「ほら、今の時代はずっと同じことをやってても飽きられるでしょ?だから紹介所にも新しい風を吹かせようと思って!」
主人公「紹介所に飽きる飽きないもないような……。」
紹介所のお姉さん「それにメレーニアちゃんの演奏はバーにぴったりなのよ。特に夜遅くまで、ずっと飲んでる人にはね。」
主人公「へえー……?」
メルク「でも演奏家の人が仲間になってくれるなんてわくわくするのです!どんな素敵な曲を弾く方なのか楽しみなのですよ~!」
紹介所のお姉さん「ふふふ、すごくきれいな曲よ。ただ……、」
メレーニア「あ、あの……。」
紹介所のお姉さん「メレーニアちゃん、もう来てたのね!」
メレーニア「は、はい。すみません、遅刻しないようにと思って……。」
メルク「この方がメレーニアさんなのです?」
主人公「はじめまして、主人公です。」
メルク「メルクなのです!これからよろしくなのですよ~!」
メレーニア「あっ、うん。主人公くんとメルクちゃんね。私はメレーニアっていうの。」
メレーニア「って、もう知ってたよね……!うう、恥ずかしいなあ。え、えっと、その、こちらこそよろしくね……!」
メルク「そういえば、ついさっきメレーニアさんが紹介所で演奏家としてバイトをしていたと聞いたのです。」
メルク「私たちもぜひ聴いてみたかったのですが、もうバイトはやめてしまったのですよ……?」
メレーニア「あ、ありがとう。でも、その……。」
メルク「やっぱりそうなのです?」
メレーニア「ああっ、違うの……!ええと、今日が最終日なんだけど……。」
メルク「みゅっ、そうだったのです?それなら私たちも聞いていくのですよ!いつ頃から演奏が始まるのです?」
メレーニア「も、もうすぐかな。今は休憩中だったから……、その、ほんとに聞いていくの?」
主人公「な、なにかまずかったですか?」
メレーニア「う、ううん!そうじゃないけど……。期待通りのものを聞かせてあげられるかどうか……。」
メルク「紹介所のお姉さんは綺麗な曲だと言っていたのです!メレーニアさんはもっと自信を持っていいのですよ!」
紹介所のお姉さん「あ、ああ、メルクちゃん!」
メルク「どうしたのです?紹介所のお姉さんがさっき言ってたので……、」
メレーニア「……。」
メルク「みゅわっ!?」
主人公「なぜか顔面蒼白に!?」
紹介所のお姉さん「ち、違うの、メレーニアちゃん!今のは本当のことで……、」
メレーニア「お、お世辞なんて言わなくても大丈夫ですよ。私、自分でわかってますから。自分の演奏が下手だってこと……っ。」
メルク&主人公「えっ!」
「そ、それじゃあっ、え、演奏、してきますね……っ。今日は……っ、ううっ……、ちゃんと弾けるようがんばりますから……!」
紹介所のお姉さん「ああっ、メレーニアちゃん!」
主人公「涙をこらえながら行ってしまった……。お姉さんは綺麗な曲だって言ってたのに、どういうことなんだ?」
メルク「みゅふふ、この名探偵メルクにはわかるのですよ。」
主人公「えっ、そうなのか?」
メルク「これはある種のお約束……。きっとメレーニアさんは自覚がないだけで、演奏はものすごーく上手なので……、」
「~♪」
メルク&主人公「……。」
主人公「ぎ、ぎこちないな。」
メルク「ぎこちないのですよ。」
パン屋のおやじ「おお……、今日もメレーニアは下手だなあ。」
主人公「いつものことなのか。」
メルク「そのようなのですよ。」
メルク&主人公「「……。」」
紹介所のお姉さん「も、もう、そんな目で見ないで!メレーニアちゃんが上手なのは本当なんだけど……、」
(場面切り替え・水辺)
メレーニア「ああ、またやってしまった……。いつもの職場と同じことをここでも……、あんな演奏でお給料をもらうなんて……。」
メレーニア「はあー、故郷のお魚やイルカちゃんたち……、ミャルマールちゃんやリリカちゃんに会いたい……。あの子たちの前なら緊張せず弾けるのに……。」
「~♪」
メルク「な、なんて綺麗な曲なのですよ!」
主人公「それにあの指使い……、複雑な曲なのにやすやすと弾いてるぞ。」
紹介所のお姉さん「メレーニアちゃんは本当ならこのくらい上手に竪琴を奏でられるのよ。だけど、ステージでは緊張してぎこちない演奏に……。」
メルク「そ、そうだったのですね~。」
主人公「でもそれなら演奏家として致命的なのでは……。」
紹介所のお姉さん「そうなんだけど、むしろこうしてバイト終わりにいつも奏でる曲を目当てにしてる人もいるっていうのと……、」
主人公「あっ、そうか。ここは紹介所の裏だから聞こえるんですね。」
「~♪」
メルク「それにしてもやけに悲しい曲なのですよ……。」
主人公「なんだか家に帰りたくなってきた……。」
紹介所のお姉さん「メレーニアちゃんはその時の心境をそのまま曲にして奏でてるの。だからこれは失敗した自己嫌悪の曲ね……。」
主人公「な、なるほど。」
紹介所のお姉さん「そしてこの曲を聞くと、なんだか家が恋しくなってバーに延々と居座る酔っ払いも自主的に帰ってくれるのよ。」
主人公「そ、そういうことだったのか……。」
メルク「褒め言葉になるのかどうか、微妙なところなのですよ……。」
備考
「躍然の輝弓士」リリカが文通相手
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属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
92017年06月17日 08:31 ID:fqpk0pef姉「メレーニアちゃんはその時の心境をそのまま曲にして奏でてるの。だからこれは失敗した自己嫌悪の曲ね……。」
主「な、なるほど。」
姉「そしてこの曲を聞くと、なんだか家が恋しくなってバーに延々と居座る酔っ払いも自主的に帰ってくれるのよ。」
主「そ、そういうことだったのか……。」
メ「褒め言葉になるのかどうか、微妙なところなのですよ……。」
以上です。
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さすらいの癒術師さん
82017年06月17日 08:29 ID:fqpk0pefメ「な、なんて綺麗な曲なのですよ!」
主「それにあの指使い……、複雑な曲なのにやすやすと弾いてるぞ。」
姉「メレーニアちゃんは本当ならこのくらい上手に竪琴を奏でられるのよ。だけど、ステージでは緊張してぎこちない演奏に……。」
メ「そ、そうだったのですね~。」
主「でもそれなら演奏家として致命的なのでは……。」
姉「そうなんだけど、むしろこうしてバイト終わりにいつも奏でる曲を目当てにしてる人もいるっていうのと……、」
主「あっ、そうか。ここは紹介所の裏だから聞こえるんですね。」
( ~♪ )
メ「それにしてもやけに悲しい曲なのですよ……。」
主「なんだか家に帰りたくなってきた……。」
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さすらいの癒術師さん
72017年06月17日 08:25 ID:fqpk0pef( ~♪ )
主&メ「「……。」
主「ぎ、ぎこちないな。」
メ「ぎこちないのですよ。」
パン屋のおやじ「おお……、今日もメレーニアは下手だなあ。」
主「いつものことなのか。」
メ「そのようなのですよ。」
主&メ「「……。」」
姉「も、もう、そんな目で見ないで!メレーニアちゃんが上手なのは本当なんだけど……、」
メレ「ああ、またやってしまった……。いつもの職場と同じことをここでも……、あんな演奏でお給料をもらうなんて……。はあー、故郷のお魚やイルカちゃんたち……、ミャルマールちゃんやリリカちゃんに会いたい……。あの子たちの前なら緊張せず弾けるのに……。」
( ~♪ )
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さすらいの癒術師さん
62017年06月17日 08:21 ID:fqpk0pefメレ「お、お世辞なんて言わなくても大丈夫ですよ。私、自分でわかってますから。自分の演奏が下手だってこと……っ。」
主&メ「「えっ!」」
メレ(画面外へ消える)「そ、それじゃあっ、え、演奏、してきますね……っ。今日は……っ、ううっ……、ちゃんと弾けるようがんばりますから……!」
姉「ああっ、メレーニアちゃん!」
主「涙をこらえながら行ってしまった……。お姉さんは綺麗な曲だって言ってたのに、どういうことなんだ?」
メ「みゅふふ、この名探偵メルクにはわかるのですよ。」
主「えっ、そうなのか?」
メ「これはある種のお約束……。きっとメレーニアさんは自覚がないだけで、演奏はものすごーく上手なので……、」
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さすらいの癒術師さん
52017年06月17日 08:18 ID:fqpk0pefメレ「も、もうすぐかな。今は休憩中だったから……、その、ほんとに聞いていくの?」
主「な、なにかまずかったですか?」
メレ「う、ううん!そうじゃないけど……。期待通りのものを聞かせてあげられるかどうか……。」
メ「紹介所のお姉さんは綺麗な曲だと言っていたのです!メレーニアさんはもっと自信を持っていいのですよ!」
姉「あ、ああ、メルクちゃん!」
メ「どうしたのです?紹介所のお姉さんがさっき言ってたので……、」
メレ「……。」
メ「みゅわっ!?」
主「なぜか顔面蒼白に!?」
姉「ち、違うの、メレーニアちゃん!今のは本当のことで……、」
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さすらいの癒術師さん
42017年06月17日 08:15 ID:fqpk0pefメレ「あっ、うん。主人公くんとメルクちゃんね。私はメレーニアっていうの。って、もう知ってたよね……!うう、恥ずかしいなあ。え、えっと、その、こちらこそよろしくね……!」
メ「そういえば、ついさっきメレーニアさんが紹介所で演奏家としてバイトをしていたと聞いたのです。私たちもぜひ聴いてみたかったのですが、もうバイトはやめてしまったのですよ……?」
メレ「あ、ありがとう。でも、その……。」
メ「やっぱりそうなのです?」
メレ「ああっ、違うの……!ええと、今日が最終日なんだけど……。」
メ「みゅっ、そうだったのです?それなら私たちも聞いていくのですよ!いつ頃から演奏が始まるのです?」
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さすらいの癒術師さん
32017年06月17日 08:11 ID:fqpk0pef姉「それにメレーニアちゃんの演奏はバーにぴったりなのよ。特に夜遅くまで、ずっと飲んでる人にはね。」
主「へえー……?」
メ「でも演奏家の人が仲間になってくれるなんてわくわくするのです!どんな素敵な曲を弾く方なのか楽しみなのですよ~!」
姉「ふふふ、すごくきれいな曲よ。ただ……、」
メレーニア「あ、あの……。」
姉「メレーニアちゃん、もう来てたのね!」
メレ「は、はい。すみません、遅刻しないようにと思って……。」
メ「この方がメレーニアさんなのです?」
主「はじめまして、主人公です。」
メ「メルクなのです!これからよろしくなのですよ~!」
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さすらいの癒術師さん
22017年06月17日 08:08 ID:fqpk0pefメルク「これから紹介してくれるのはどんな方なのですよ?メレーニアさんという名前だけ聞いたのです。」
紹介所のお姉さん「あら、メルクちゃんたちはまだ会ったことがなかったのね。紹介所で曲を弾いてもらったりしてたから、てっきり知ってるかと思ってたわ。」
主人公「ということは、演奏家の人なんですか?」
姉「ええ、仲間が見つかるまでのバイト先を探していたからうちで働いてもらってたの。ほら、今の時代はずっと同じことをやってても飽きられるでしょ?だから紹介所にも新しい風を吹かせようと思って!」
主「紹介所に飽きる飽きないもないような……。」
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さすらいの癒術師さん
12017年06月17日 08:03 ID:fqpk0pefストーリーです。