「紅廻の盤刃」ヴァーディル
「紅廻の盤刃」ヴァーディルの基本データ
出身 | 西部の国 |
---|---|
年齢 | 22歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 炎 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 飛輪 |
武器種別 | 斬撃 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | 3段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,220 | 3,030 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,218 | 5,757 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
6,693 | 9,207 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
65 | 1.67 |
リーチ | タフネス |
70 | 45 |
DPS | 総合DPS |
3447 | 3447 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
5,513 | 5,513 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2017.05.25 |
---|---|
ダイヤ限定★4スカウトフェス「紅廻の盤刃 ヴァーディル」 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
100%
水属性
67%
風属性
150%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
紹介所のお姉さん「ええっ!ヴァーディルくんが仲間になっちゃったの!?」
主人公「そ、そうですけど……。」
メルク「自分で紹介したのにどうしてそんなにショックを受けた顔をしてるのですよ。」
姉「そ、それはそうなんだけどぉ……。」
ヴァーディル「ああ、こちらにいらっしゃったんですね。」
メ「みゅっ、噂をすればなのですよ。」
ヴァ「お話し中に失礼します。お姉さま、頼まれてた仕事が終わりましたよ。他にオレがお手伝いできることは?」
姉「もう!?さすがヴァーディルくん……!これで今日の仕事の半分が終わっちゃったわ!」
メ&主「「……。」」
主「紹介所のお姉さん……。」
メ「人手として紹介所にいてほしかったのですね……。」
姉「うう、だってヴァーディルくんって手先が器用でものすごく助かってたのよ~!」
ヴァ「お褒めに預かり、光栄です。でもすみません、いつまでもここにはいられなくて。」
姉「そうよね……、ごめんなさい。つい甘えすぎちゃってたわ。大丈夫、ちゃんと紹介所のお姉さんとして見送るから。だから……、ヴァーディルくんが旅立つ前にお願いできるお仕事を見繕ってくるわね!それじゃ!」
主「ええー!」
メ「い、いいのですよ?」
ヴァ「ああ、かまわないよ。彼女にはお世話になったから。キミたちとも引き合わせてもらったし。」
メ「ヴァーディルさんは面倒見のいい人なのですよ~。」
ヴァ「いやいや、そんなことないよ。ギブアンドテイクってやつさ。」
主「そういえばヴァーディルさんってどうして俺たちの仲間になってくれたんですか?二つ返事で了承してくれましたよね。」
ヴァ「ははは、怪しかった?」
主「えっ!いや、そういうわけじゃなくて!」
メ「私たちの前にも旅人のお姉さんに声をかけられていたと聞いたのです。だからどうしてそっちを断って私たちを選んでくれたのかが気になったのですよ。」
ヴァ「ああ、それは……。キミたちが危なっかしかったから。」
メ「主人公さんがあまりに貧弱で……!?」
主「仲間になってもらえたのはうれしいけど、なんか複雑だな!?」
ヴァ「あはは、ごめんね冗談だよ。ほんとは子どもの方が親しみやすいからさ。」
主「そうなんですか?」
ヴァ「うん、子どもがいるからかな。」
メ「既婚者だったのですよ?」
ヴァ「ああいや、オレの子どもじゃなくてね。知り合いの子を預かってるだけなんだ。……まあ、本当にあの人の子どもでもないんだろうけど。」
主「なんか複雑そうですね。」
ヴァ「半年くらい前にさ、知り合いがオレのところに双子を連れてきたんだよ。その子たちの言い分だと、知り合いの隠し子らしい。」
メ「か、隠し子!」
ヴァ「知り合いは一切覚えがないらしいし、オレの見立てだと、たぶん養ってくれる相手を得るための嘘なんだけど……、あれで情のある人だから、放り出せなくてね。かといって、育てるほどの甲斐性もないから泣きついてきたのさ。それでオレがその子たちを預かって、面倒を見てるってわけ。」
主「そ、それはいろいろ大変そうですね。」
メ「でも、それなら旅に出てしまって大丈夫なのですよ?その双子さんたちが待っているのでは……。」
ヴァ「ああ、大丈夫。オレが旅に出てる間は知り合いが見てくれてるから。……オレが生活費を出してるってわかった途端、知り合いに対してくるっと態度を変えてたから、今頃、苦労してるかもしれないけどね。」
主「た、たくましい双子なんですね。」
メ「それにしても、ヴァーディルさんが生活費を出してるのです?子どもを2人養うのは大変そうなのです。」
ヴァ「大金持ちってわけじゃないけど、これでも稼ぎはいい方だから今のところは問題なくやっていけてるよ。」
主「へえー、なんの仕事してるんですか?」
ヴァ「あれ、言ってなかったっけ。今はカジノのディーラーだよ。」
メ「みゅわー、かっこいいのですよー!」
主「ヴァーディルさんに似合いそうだよな。あ。今はってことは、前は何か別の仕事をしてたんですか?」
ヴァ「あー……、まあね。」
主「……?」
ヴァ「ふふふ、子どもには言えないオシゴトかな。」
主「えっ!」
ヴァ「だからナイショ。」
主「……そ、そうですか。えーっと……。そ、それじゃあ、ヴァーディルさんってなんのために旅をしてるんですか?」
ヴァ「んー……、息抜き、かな。」
主「息抜き?」
姉「ヴァーディルくん!最後にこれだけお願いしたいんだけど……!」
ヴァ「あ、ごめんね。彼女に呼ばれてるみたいだ。」
主「これだけって言いながら、すごい量の紙やら布やらを持ってるな。」
メ「ヴァーディルさんだけで大丈夫なのです?私たちも手伝った方が……、」
ヴァ「すぐ終わるから大丈夫。それじゃあ、またあとでね。」
姉「ありがとう、ヴァーディルくん!すごく助かっちゃった!」
ヴァ「いえいえ。お役に立ててよかったですよ。
……。
(いい人だし、嫌いじゃないんだけど。……あの頃の思い出のせいか、やっぱり苦手なんだよなあ)
(年上の女の人)」
備考
「風花の銀影」つららとの比較
画像 | ユニット名 | レア | 属性 | 武器 | 同時 | リーチ | 速度 | タフ | 15覚醒 DPS |
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「風花の銀影」つらら | ★4 | 水 | 斬撃 | 1体 | 70 | 68 | 11 | 5,924 |
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
292017年06月18日 11:57 ID:fqpk0pefメ「ヴァーディルさんだけで大丈夫なのです?私たちも手伝った方が……、」
ヴァ「すぐ終わるから大丈夫。それじゃあ、またあとでね。」
姉「ありがとう、ヴァーディルくん!すごく助かっちゃった!」
ヴァ「いえいえ。お役に立ててよかったですよ。
……。
(いい人だし、嫌いじゃないんだけど。……あの頃の思い出のせいか、やっぱり苦手なんだよなあ)
(年上の女の人)」
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さすらいの癒術師さん
282017年06月18日 11:56 ID:fqpk0pef主「ヴァーディルさんに似合いそうだよな。あ。今はってことは、前は何か別の仕事をしてたんですか?」
ヴァ「あー……、まあね。」
主「……?」
ヴァ「ふふふ、子どもには言えないオシゴトかな。」
主「えっ!」
ヴァ「だからナイショ。」
主「……そ、そうですか。えーっと……。そ、それじゃあ、ヴァーディルさんってなんのために旅をしてるんですか?」
ヴァ「んー……、息抜き、かな。」
主「息抜き?」
姉「ヴァーディルくん!最後にこれだけお願いしたいんだけど……!」
ヴァ「あ、ごめんね。彼女に呼ばれてるみたいだ。」
主「これだけって言いながら、すごい量の紙やら布やらを持ってるな。」
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さすらいの癒術師さん
272017年06月18日 11:55 ID:fqpk0pefヴァ「ああ、大丈夫。オレが旅に出てる間は知り合いが見てくれてるから。……オレが生活費を出してるってわかった途端、知り合いに対してくるっと態度を変えてたから、今頃、苦労してるかもしれないけどね。」
主「た、たくましい双子なんですね。」
メ「それにしても、ヴァーディルさんが生活費を出してるのです?子どもを2人養うのは大変そうなのです。」
ヴァ「大金持ちってわけじゃないけど、これでも稼ぎはいい方だから今のところは問題なくやっていけてるよ。」
主「へえー、なんの仕事してるんですか?」
ヴァ「あれ、言ってなかったっけ。今はカジノのディーラーだよ。」
メ「みゅわー、かっこいいのですよー!」
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さすらいの癒術師さん
262017年06月18日 11:52 ID:fqpk0pefヴァ「知り合いは一切覚えがないらしいし、オレの見立てだと、たぶん養ってくれる相手を得るための嘘なんだけど……、あれで情のある人だから、放り出せなくてね。かといって、育てるほどの甲斐性もないから泣きついてきたのさ。それでオレがその子たちを預かって、面倒を見てるってわけ。」
主「そ、それはいろいろ大変そうですね。」
メ「でも、それなら旅に出てしまって大丈夫なのですよ?その双子さんたちが待っているのでは……。」
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さすらいの癒術師さん
252017年06月18日 11:51 ID:fqpk0pef主「仲間になってもらえたのはうれしいけど、なんか複雑だな!?」
ヴァ「あはは、ごめんね冗談だよ。ほんとは子どもの方が親しみやすいからさ。」
主「そうなんですか?」
ヴァ「うん、子どもがいるからかな。」
メ「既婚者だったのですよ?」
ヴァ「ああいや、オレの子どもじゃなくてね。知り合いの子を預かってるだけなんだ。……まあ、本当にあの人の子どもでもないんだろうけど。」
主「なんか複雑そうですね。」
ヴァ「半年くらい前にさ、知り合いがオレのところに双子を連れてきたんだよ。その子たちの言い分だと、知り合いの隠し子らしい。」
メ「か、隠し子!」
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さすらいの癒術師さん
242017年06月18日 11:50 ID:fqpk0pefメ「ヴァーディルさんは面倒見のいい人なのですよ~。」
ヴァ「いやいや、そんなことないよ。ギブアンドテイクってやつさ。」
主「そういえばヴァーディルさんってどうして俺たちの仲間になってくれたんですか?二つ返事で了承してくれましたよね。」
ヴァ「ははは、怪しかった?」
主「えっ!いや、そういうわけじゃなくて!」
メ「私たちの前にも旅人のお姉さんに声をかけられていたと聞いたのです。だからどうしてそっちを断って私たちを選んでくれたのかが気になったのですよ。」
ヴァ「ああ、それは……。キミたちが危なっかしかったから。」
メ「主人公さんがあまりに貧弱で……!?」
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さすらいの癒術師さん
232017年06月18日 11:49 ID:fqpk0pefメ「人手として紹介所にいてほしかったのですね……。」
姉「うう、だってヴァーディルくんって手先が器用でものすごく助かってたのよ~!」
ヴァ「お褒めに預かり、光栄です。でもすみません、いつまでもここにはいられなくて。」
姉「そうよね……、ごめんなさい。つい甘えすぎちゃってたわ。大丈夫、ちゃんと紹介所のお姉さんとして見送るから。だから……、ヴァーディルくんが旅立つ前にお願いできるお仕事を見繕ってくるわね!それじゃ!」
主「ええー!」
メ「い、いいのですよ?」
ヴァ「ああ、かまわないよ。彼女にはお世話になったから。キミたちとも引き合わせてもらったし。」
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さすらいの癒術師さん
222017年06月18日 11:48 ID:fqpk0pef紹介所のお姉さん「ええっ!ヴァーディルくんが仲間になっちゃったの!?」
主人公「そ、そうですけど……。」
メルク「自分で紹介したのにどうしてそんなにショックを受けた顔をしてるのですよ。」
姉「そ、それはそうなんだけどぉ……。」
ヴァーディル「ああ、こちらにいらっしゃったんですね。」
メ「みゅっ、噂をすればなのですよ。」
ヴァ「お話し中に失礼します。お姉さま、頼まれてた仕事が終わりましたよ。他にオレがお手伝いできることは?」
姉「もう!?さすがヴァーディルくん……!これで今日の仕事の半分が終わっちゃったわ!」
メ&主「「……。」」
主「紹介所のお姉さん……。」