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「紅廻の盤刃」ヴァーディル

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ユーザー48909

「紅廻の盤刃」ヴァーディルの基本データ

出身西部の国
年齢22歳
性別
レアリティ★4
属性
成長タイプ早熟
武器飛輪
武器種別斬撃
同時攻撃数1体
攻撃段数3段

初期体力初期攻撃力
2,2203,030
最大体力最大攻撃力
4,2185,757
覚醒体力覚醒攻撃力
6,6939,207
スキル進化体力スキル進化攻撃力
--
移動速度攻撃間隔
651.67
リーチタフネス
7045
DPS総合DPS
34473447
覚醒DPS覚醒総合DPS
5,5135,513
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
--

進化-
-
スキル1-
-
スキル2-
-
追加日2017.05.25
ダイヤ限定★4スカウトフェス「紅廻の盤刃 ヴァーディル」
入手方法-
-


属性補正

炎属性

 100%

水属性

 67%

風属性

 150%

光属性

 100%

闇属性

 100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

紹介所のお姉さん「ええっ!ヴァーディルくんが仲間になっちゃったの!?」

主人公「そ、そうですけど……。」

メルク「自分で紹介したのにどうしてそんなにショックを受けた顔をしてるのですよ。」

姉「そ、それはそうなんだけどぉ……。」

ヴァーディル「ああ、こちらにいらっしゃったんですね。」

メ「みゅっ、噂をすればなのですよ。」

ヴァ「お話し中に失礼します。お姉さま、頼まれてた仕事が終わりましたよ。他にオレがお手伝いできることは?」

姉「もう!?さすがヴァーディルくん……!これで今日の仕事の半分が終わっちゃったわ!」

メ&主「「……。」」

主「紹介所のお姉さん……。」

メ「人手として紹介所にいてほしかったのですね……。」

姉「うう、だってヴァーディルくんって手先が器用でものすごく助かってたのよ~!」

ヴァ「お褒めに預かり、光栄です。でもすみません、いつまでもここにはいられなくて。」

姉「そうよね……、ごめんなさい。つい甘えすぎちゃってたわ。大丈夫、ちゃんと紹介所のお姉さんとして見送るから。だから……、ヴァーディルくんが旅立つ前にお願いできるお仕事を見繕ってくるわね!それじゃ!」

主「ええー!」

メ「い、いいのですよ?」

ヴァ「ああ、かまわないよ。彼女にはお世話になったから。キミたちとも引き合わせてもらったし。」

メ「ヴァーディルさんは面倒見のいい人なのですよ~。」

ヴァ「いやいや、そんなことないよ。ギブアンドテイクってやつさ。」

主「そういえばヴァーディルさんってどうして俺たちの仲間になってくれたんですか?二つ返事で了承してくれましたよね。」

ヴァ「ははは、怪しかった?」

主「えっ!いや、そういうわけじゃなくて!」

メ「私たちの前にも旅人のお姉さんに声をかけられていたと聞いたのです。だからどうしてそっちを断って私たちを選んでくれたのかが気になったのですよ。」

ヴァ「ああ、それは……。キミたちが危なっかしかったから。」

メ「主人公さんがあまりに貧弱で……!?」

主「仲間になってもらえたのはうれしいけど、なんか複雑だな!?」

ヴァ「あはは、ごめんね冗談だよ。ほんとは子どもの方が親しみやすいからさ。」

主「そうなんですか?」

ヴァ「うん、子どもがいるからかな。」

メ「既婚者だったのですよ?」

ヴァ「ああいや、オレの子どもじゃなくてね。知り合いの子を預かってるだけなんだ。……まあ、本当にあの人の子どもでもないんだろうけど。」

主「なんか複雑そうですね。」

ヴァ「半年くらい前にさ、知り合いがオレのところに双子を連れてきたんだよ。その子たちの言い分だと、知り合いの隠し子らしい。」

メ「か、隠し子!」

ヴァ「知り合いは一切覚えがないらしいし、オレの見立てだと、たぶん養ってくれる相手を得るための嘘なんだけど……、あれで情のある人だから、放り出せなくてね。かといって、育てるほどの甲斐性もないから泣きついてきたのさ。それでオレがその子たちを預かって、面倒を見てるってわけ。」

主「そ、それはいろいろ大変そうですね。」

メ「でも、それなら旅に出てしまって大丈夫なのですよ?その双子さんたちが待っているのでは……。」

ヴァ「ああ、大丈夫。オレが旅に出てる間は知り合いが見てくれてるから。……オレが生活費を出してるってわかった途端、知り合いに対してくるっと態度を変えてたから、今頃、苦労してるかもしれないけどね。」

主「た、たくましい双子なんですね。」

メ「それにしても、ヴァーディルさんが生活費を出してるのです?子どもを2人養うのは大変そうなのです。」

ヴァ「大金持ちってわけじゃないけど、これでも稼ぎはいい方だから今のところは問題なくやっていけてるよ。」

主「へえー、なんの仕事してるんですか?」

ヴァ「あれ、言ってなかったっけ。今はカジノのディーラーだよ。」

メ「みゅわー、かっこいいのですよー!」

主「ヴァーディルさんに似合いそうだよな。あ。今はってことは、前は何か別の仕事をしてたんですか?」

ヴァ「あー……、まあね。」

主「……?」

ヴァ「ふふふ、子どもには言えないオシゴトかな。」

主「えっ!」

ヴァ「だからナイショ。」

主「……そ、そうですか。えーっと……。そ、それじゃあ、ヴァーディルさんってなんのために旅をしてるんですか?」

ヴァ「んー……、息抜き、かな。」

主「息抜き?」

姉「ヴァーディルくん!最後にこれだけお願いしたいんだけど……!」

ヴァ「あ、ごめんね。彼女に呼ばれてるみたいだ。」

主「これだけって言いながら、すごい量の紙やら布やらを持ってるな。」

メ「ヴァーディルさんだけで大丈夫なのです?私たちも手伝った方が……、」

ヴァ「すぐ終わるから大丈夫。それじゃあ、またあとでね。」

姉「ありがとう、ヴァーディルくん!すごく助かっちゃった!」

ヴァ「いえいえ。お役に立ててよかったですよ。

……。

(いい人だし、嫌いじゃないんだけど。……あの頃の思い出のせいか、やっぱり苦手なんだよなあ)

(年上の女の人)」


備考

「風花の銀影」つららとの比較

画像ユニット名レア属性武器同時リーチ速度タフ15覚醒
DPS
「風花の銀影」つらら「風花の銀影」つらら★4斬撃1体7068115,924

※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「紅廻の盤刃」ヴァーディル)
  • 総コメント数31
  • 最終投稿日時 2017年06月19日 14:45
    • さすらいの癒術師さん
    31
    2017年06月19日 14:45 ID:qlj00bmu

    >>30

    ありがとうございます。

    編集いたしました!

    • さすらいの癒術師さん
    30
    2017年06月18日 11:58 ID:fqpk0pef

    >>21

    以上です。フラヴィアも年上の女性……

    • さすらいの癒術師さん
    29
    2017年06月18日 11:57 ID:fqpk0pef

    >>21

    メ「ヴァーディルさんだけで大丈夫なのです?私たちも手伝った方が……、」

    ヴァ「すぐ終わるから大丈夫。それじゃあ、またあとでね。」

    姉「ありがとう、ヴァーディルくん!すごく助かっちゃった!」

    ヴァ「いえいえ。お役に立ててよかったですよ。

    ……。

    (いい人だし、嫌いじゃないんだけど。……あの頃の思い出のせいか、やっぱり苦手なんだよなあ)

    (年上の女の人)」

    • さすらいの癒術師さん
    28
    2017年06月18日 11:56 ID:fqpk0pef

    >>21

    主「ヴァーディルさんに似合いそうだよな。あ。今はってことは、前は何か別の仕事をしてたんですか?」

    ヴァ「あー……、まあね。」

    主「……?」

    ヴァ「ふふふ、子どもには言えないオシゴトかな。」

    主「えっ!」

    ヴァ「だからナイショ。」

    主「……そ、そうですか。えーっと……。そ、それじゃあ、ヴァーディルさんってなんのために旅をしてるんですか?」

    ヴァ「んー……、息抜き、かな。」

    主「息抜き?」

    姉「ヴァーディルくん!最後にこれだけお願いしたいんだけど……!」

    ヴァ「あ、ごめんね。彼女に呼ばれてるみたいだ。」

    主「これだけって言いながら、すごい量の紙やら布やらを持ってるな。」

    • さすらいの癒術師さん
    27
    2017年06月18日 11:55 ID:fqpk0pef

    >>21

    ヴァ「ああ、大丈夫。オレが旅に出てる間は知り合いが見てくれてるから。……オレが生活費を出してるってわかった途端、知り合いに対してくるっと態度を変えてたから、今頃、苦労してるかもしれないけどね。」

    主「た、たくましい双子なんですね。」

    メ「それにしても、ヴァーディルさんが生活費を出してるのです?子どもを2人養うのは大変そうなのです。」

    ヴァ「大金持ちってわけじゃないけど、これでも稼ぎはいい方だから今のところは問題なくやっていけてるよ。」

    主「へえー、なんの仕事してるんですか?」

    ヴァ「あれ、言ってなかったっけ。今はカジノのディーラーだよ。」

    メ「みゅわー、かっこいいのですよー!」

    • さすらいの癒術師さん
    26
    2017年06月18日 11:52 ID:fqpk0pef

    >>21

    ヴァ「知り合いは一切覚えがないらしいし、オレの見立てだと、たぶん養ってくれる相手を得るための嘘なんだけど……、あれで情のある人だから、放り出せなくてね。かといって、育てるほどの甲斐性もないから泣きついてきたのさ。それでオレがその子たちを預かって、面倒を見てるってわけ。」

    主「そ、それはいろいろ大変そうですね。」

    メ「でも、それなら旅に出てしまって大丈夫なのですよ?その双子さんたちが待っているのでは……。」

    • さすらいの癒術師さん
    25
    2017年06月18日 11:51 ID:fqpk0pef

    >>21

    主「仲間になってもらえたのはうれしいけど、なんか複雑だな!?」

    ヴァ「あはは、ごめんね冗談だよ。ほんとは子どもの方が親しみやすいからさ。」

    主「そうなんですか?」

    ヴァ「うん、子どもがいるからかな。」

    メ「既婚者だったのですよ?」

    ヴァ「ああいや、オレの子どもじゃなくてね。知り合いの子を預かってるだけなんだ。……まあ、本当にあの人の子どもでもないんだろうけど。」

    主「なんか複雑そうですね。」

    ヴァ「半年くらい前にさ、知り合いがオレのところに双子を連れてきたんだよ。その子たちの言い分だと、知り合いの隠し子らしい。」

    メ「か、隠し子!」

    • さすらいの癒術師さん
    24
    2017年06月18日 11:50 ID:fqpk0pef

    >>21

    メ「ヴァーディルさんは面倒見のいい人なのですよ~。」

    ヴァ「いやいや、そんなことないよ。ギブアンドテイクってやつさ。」

    主「そういえばヴァーディルさんってどうして俺たちの仲間になってくれたんですか?二つ返事で了承してくれましたよね。」

    ヴァ「ははは、怪しかった?」

    主「えっ!いや、そういうわけじゃなくて!」

    メ「私たちの前にも旅人のお姉さんに声をかけられていたと聞いたのです。だからどうしてそっちを断って私たちを選んでくれたのかが気になったのですよ。」

    ヴァ「ああ、それは……。キミたちが危なっかしかったから。」

    メ「主人公さんがあまりに貧弱で……!?」

    • さすらいの癒術師さん
    23
    2017年06月18日 11:49 ID:fqpk0pef

    >>21

    メ「人手として紹介所にいてほしかったのですね……。」

    姉「うう、だってヴァーディルくんって手先が器用でものすごく助かってたのよ~!」

    ヴァ「お褒めに預かり、光栄です。でもすみません、いつまでもここにはいられなくて。」

    姉「そうよね……、ごめんなさい。つい甘えすぎちゃってたわ。大丈夫、ちゃんと紹介所のお姉さんとして見送るから。だから……、ヴァーディルくんが旅立つ前にお願いできるお仕事を見繕ってくるわね!それじゃ!」

    主「ええー!」

    メ「い、いいのですよ?」

    ヴァ「ああ、かまわないよ。彼女にはお世話になったから。キミたちとも引き合わせてもらったし。」

    • さすらいの癒術師さん
    22
    2017年06月18日 11:48 ID:fqpk0pef

    >>21

    紹介所のお姉さん「ええっ!ヴァーディルくんが仲間になっちゃったの!?」

    主人公「そ、そうですけど……。」

    メルク「自分で紹介したのにどうしてそんなにショックを受けた顔をしてるのですよ。」

    姉「そ、それはそうなんだけどぉ……。」

    ヴァーディル「ああ、こちらにいらっしゃったんですね。」

    メ「みゅっ、噂をすればなのですよ。」

    ヴァ「お話し中に失礼します。お姉さま、頼まれてた仕事が終わりましたよ。他にオレがお手伝いできることは?」

    姉「もう!?さすがヴァーディルくん……!これで今日の仕事の半分が終わっちゃったわ!」

    メ&主「「……。」」

    主「紹介所のお姉さん……。」

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ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
対応OS
    • iOS
    • Android
カテゴリ
  • カテゴリー
  • アクション
    ストラテジー
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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