Gamerch
メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】

「深界に佇む者」カエ

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ユーザー48909

「深界に佇む者」カエの基本データ

出身雪の国
年齢14歳
性別
レアリティ★4
属性
成長タイプ早熟
武器
武器種別弓矢
同時攻撃数1体
攻撃段数-

初期体力初期攻撃力
1,8904,450
最大体力最大攻撃力
3,5918,455
覚醒体力覚醒攻撃力
5,69113,480
スキル進化体力スキル進化攻撃力
--
移動速度攻撃間隔
502.49
リーチタフネス
17544
DPS総合DPS
33963396
覚醒DPS覚醒総合DPS
5,4145,414
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
--

進化-
-
スキル1-
-
スキル2-
-
追加日2017.10.31
11月新ユニット追加フェス2017
入手方法-
-


属性補正

炎属性

 88%

水属性

 88%

風属性

 88%

光属性

 155%

闇属性

 100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

カエ「はじめまして、主人公さん。そしてメルクさん。私は雪の国のカエです。」

カエ「今回は旅の同行を許してくれてありがとうございます。こちらは両親と私からの気持ちなのでお納めください。」

主人公「ご丁寧にどうも……。」

主人公「って、かたいな!」

メルク「そこまでかしこまらなくていいのですよ!」

カエ「いえ、遊びに行くわけではないですし、これぐらいは当然だと思います。」

カエ「両親からもしっかり鍛えてもらうように言われました。手加減なしのご指導、お願いいたします。」

主人公「指導って……。うーん、確かに俺たちの旅は旅行ってわけじゃないけど、そこまで厳しいものじゃないぞ?」

メルク「カエさんとも仲良く楽しく旅をしたいのですよ!」

カエ「それは無理です。」

メルク「みゅ!?」

カエ「今回の旅は私が家を継ぐための社会勉強。遊びにかまけすぎず、しっかり勉強に専念しなさいと言われました。」

カエ「だから、仲良く楽しい旅を行うのは難しいです。申し訳ありません。」

メルク「そ、そうなのです?」

カエ「そうなのです。」

メルク「みゅう……。」

主人公「ま、まぁ、なんというか……、家庭の事情なら仕方ないな!ええっと、こっちも期待に応えられるよう頑張るよ。」

カエ「ご協力感謝します。」

カエ「それでは、出発するときには声をかけてください。それまでは自分の時間を取らせていただきます。では、失礼します。」

メルク「あぁ、カエさん!」

カエ「……。」

主人公「ど、読書を始めたな……。」

メルク「……せっかく仲間になったのです。もう少しお話したかったのですよ。」

主人公「まぁ、今は緊張もあると思うし、きっといつかは打ち解けてくれるさ。」

メルク「……なのですね。」


(暗転)


カエ「……。」

主人公「あれ、カエだ。今日もひとりで本を読んでるみたいだな。」

メルク「みゅ!あの本は私も読んだことがあるのですよ!ぜひ感想をお聞きしたのです~!」

主人公「うーん、でも乗ってくれるかどうか……。カエって勉強以外の話はあまりしたがらないし、プライベートに踏み込まれるのも嫌がるしな。」

メルク「そうだったのですよ……。みゅう、仲良くなれるチャンスだとおもったのですが……、」

主人公「まあ、焦らず時機を待つしかないな。ほら、そろそろ出発するから声をかけよう。」

メルク「はいなのです……。」

カエ「ふぅ……。」

主人公「あっ、もしかして気づいたかな。おーい……、」

カエ「なぜなのです!」

主人公「なにが!?」

カエ「僕はこんなにも貴方のことを想っているのに!あぁ、どうして応えてくれないのですか!」

主人公「こっちには気づいてない……のか?」

メルク「それにしても今の台詞、どこかで聞いた覚えがあるのですよ。」

カエ「ああ、やめてください!私は精霊で貴方は人間! 決して結ばれない関係!これ以上、私の心を苦しめないで!」

主人公「ふ、ふたりめだ!ふたりめが出てきたぞ!」

メルク「思い出したのです!これはあの本に書いてある内容と同じなのですよ!」

主人公「えっ、そうなのか?」

メルク「この次には、王子様がそれでもなお愛の言葉をささやいて……、」

カエ「ああ、貴方を悲しませるなんて、僕はなんて罪な男なのでしょう。」

メルク「『それでも止まれないのです。貴方を傷つけてしまうほどに、僕の愛は鋭く重い!』……なのです。」

主人公「へぇ、よく覚えてるな。」

メルク「みゅふふ、1番印象に残っている場面なのですよ!ほら、カエさんも表情に気合が入っているのです。ポーズまで決めて……ポーズ?」

カエ「しかし僕の愛はノンストップの暴走馬車!貴方の硝子の結晶(ハート)を切り裂くほどに!その重さは海に沈む大岩のごとく!」

メルク「台詞が改変されているのですよ!」

主人公「渾身のどや顔だ……。やりきった感じがこっちまで伝わってくる。」

カエ「駄目よ、ふたりとも!互いに傷つけあう愛なんて正しくないわ!愛とはこう……そう、母と子のようなもの!」

主人公「あっ、3人目だ!メルク、あれはどういう登場人物なんだ?」

メルク「みゅ?ここは王子様とお姫様しか出ないはずなのですが……、」

カエ「止めないでくれ、カエ!これは僕と姫の問題なんだ!」

カエ「いくら親友(マイベストフレンド)な貴方でも、介入することは許されないの!」

メルク「カエさん本人なのです!?」

主人公「物語に介入しちゃったのか!?」

カエ「……いい。」

カエ「ふふふ、実にいいです。あまりに良すぎて久しぶりに私の妄想(ドリーム)を表に出してしまいました。」

カエ「良い本だとは思いましたが、まさかここまでとは……。これは観賞用、保存用、秘密のごにょごにょ用で、3冊は買わなければいけません。」

カエ「うう、しかしはしゃぎすぎましたね。張りきりすぎて頭がクラクラして……、糖分補給をしなければ。」

カエ「ああ、しかし今のはとてもよいステージでした。特に私のオリジナル台詞はなんかこう……たぎる?そう、たぎる感じでした。ふふふ、才能が怖いです。」

カエ「ですが、私はここで終わる乙女ではありません。いずれこの才能という翼で世界へと飛び立ち、その美しくも儚い言葉で人々を魅了することでしょう!」

カエ「ここで可憐ながらどこか凛とした印象を受けるポーズ!しゅば……!」

カエ「……いい。」

メルク「素敵なのですよ。」

主人公「かっこいいと思う。」

カエ「ご声援ありがとうございます。これからもより一層自分を磨いて……、」

カエ「……、」

カエ「短い間でしたがお世話になりました。私は故郷に帰らせていただきます。」

「それでは……!」

主人公「待て待て待て!」

メルク「どこに行くのですよ~!」

カエ「い、今のを見られては一緒に旅などしていられません!このカエ、一生の不覚です……!」

カエ「どうせ、おふたりも思ったのでしょう?私が孤独と静寂を愛し、群れることのできないロンリーウルフだと!」

主人公「そこまでポエミーに思ってないけど!?」

メルク「今の寸劇はとても素敵だったのですよ!作品への愛が溢れていて、同じファンとして感動したのです!」

カエ「や、やめてください!嬉しくなっちゃうじゃないですか!」

カエ「私はひとりがいいんです!この世界には誰も踏み込まないでください!」

主人公「あっ、待って……!」

メルク「……僕はこんなにも貴方のことを想っているのに!あぁ、どうして応えてくれないのですか!」

主人公「メルク!?」

カエ「ああ、やめてください!私は孤高の女で貴方はノーマル! 決して結ばれない関係!これ以上、私の心を苦しめないで!」

主人公「速攻で乗った!」

メルク「ああ、貴方を悲しませるなんて、私はなんて罪な女なのでしょう。」

メルク「ここでポーズなのですよ!」

カエ「こ、このポーズとキメ顔は……!」

メルク「しかし僕の愛はノンストップの暴走馬車!貴方の硝子の結晶(ハート)を切り裂くほどに!その重さは海に沈む大岩のごとし!」

メルク「カエさん、これが私の気持ちなのですよー!」

主人公「(ど……)」

主人公「(どういう意味なんだー!)」

カエ「……なんてことでしょう。まさか、まさか私の台詞で私を口説くなんて……!」

カエ「……いい。」

主人公「どのあたりが!?」

カエ「ああ、私はなんて悪い子なのでしょう。両親の言いつけをやぶり、この心通ずる運命の人と、友情を結びたいと思ってしまっています!」

カエ「これは私の弱く儚い翼を、大きく輝かす旅(ロード)だと言うのに!あぁ、そんな……! こんなことって!」

メルク「結ぶといいのですよ。」

カエ「メルク様!」

主人公「(様……!?)」

メルク「同じ趣味を持つ者との交流はよい刺激になるはず……。ご両親も、それを責めたりはしないと思うのです。」

カエ「だから……、さぁ! 共に歩むのですよ!私たちはもうお友達なのです!」

カエ「……はい!共に進みましょう、私の初めての、現実のお友達(リアルズッ友)……!」

カエ「ここで過去の束縛から放たれた解放感と、しかし初めての自由に戸惑う心を表現したポーズ!」

メルク「しゅば! なのです!」

主人公「……。」

主人公「(とりあえず……)」

主人公「(拍手でもしとくかな!)」


備考



※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


当Wikiは、Happy Elements株式会社「メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ - 」「メルクストーリア - 癒術士と鐘の音色 - 」の画像や文章データを利用しております。

該当コンテンツの転載・配布等は禁止しております。

©Happy Elements K.K

コメント (「深界に佇む者」カエ)
  • 総コメント数7
  • 最終投稿日時 4日まえ
    • さすらいの癒術師さん
    7
    7年まえ ID:m01smsn9

    メルクのコミュ力が凄すぎるw ユニスト上げてくれた人ありがとう。

    • さすらいの癒術師さん
    6
    7年まえ ID:kryq5moa

    水かと思った

    • さすらいの癒術師さん
    5
    7年まえ ID:nszs7y7f

    >>2

    ご提供ありがとうございます。反映いたしました。

    • さすらいの癒術師さん
    4
    7年まえ ID:mhzk0lzj

    >>2

    2

    • さすらいの癒術師さん
    3
    7年まえ ID:mhzk0lzj

    >>2

    提供

    • さすらいの癒術師さん
    2
    7年まえ ID:mhzk0lzj

    3連

    • さすらいの癒術師さん
    1
    7年まえ ID:nlgvc6ci

    この可愛さはずるい。ガチャ回す以外の選択肢無いな(カキーン!カキーン!

新着スレッド(メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】)
ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
対応OS
  • iOS
  • Android
カテゴリ
  • カテゴリー
  • アクション
    ストラテジー
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

「メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)」を
今すぐプレイ!

注目記事
ページトップへ