「超克なる尊拳」ミュスクル
「超克なる尊拳」ミュスクルの基本データ
出身 | 科学の国 |
---|---|
年齢 | 39歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 光 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 素手 |
武器種別 | 突撃 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | 4段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,590 | 2,510 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,921 | 4,769 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
7,846 | 7,619 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
61 | 1.76 |
リーチ | タフネス |
11 | 72 |
DPS | 総合DPS |
2710 | 2710 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,329 | 4,329 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | 進化後ユニット |
---|---|
進化前:「克己の指導者」ミュスクル |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2018.01.16 |
---|---|
1月進化解放2018 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
87%
水属性
87%
風属性
87%
光属性
100%
闇属性
165%
モデル
ストーリー
主人公「終わった……!」
メルク「お疲れ様なのですよ! まさか本当にあの筋トレメニューをこなせるとは思わなかったのです。」
主人公「見たか、俺のマッスルへの気持ちを!」
ミュスクル「お見事でしたぞ! その強い想いがあれば、必ずやマッスルの道は開けましょう。」
ミュスクル「それにしても……、懐かしいものですな。」
メルク「みゅ?」
ミュスクル「いえ、少し昔のことを思い出しまして。ノーヴィアスさまも筋肉の付きづらい体質だったのです。」
主人公「そうだったんですか? じゃあ、俺も同じように頑張ったら、ノーヴィアスさんくらい筋肉が……!」
メルク「でも、ノーヴィアスさんってそんなに筋肉があるイメージがないのですよ?」
主人公「着やせタイプなんだよ。」
メルク「どうして知ってるのですよ……。」
主人公「いや、出会った筋肉のチェックは欠かせないというか……。」
メルク「……。」
メルク「ま、まあ希望が持ててよかったのですよ!」
主人公「ミュスクル師、これからもよろしくお願いします!」
ミュスクル「もちろんですとも!」
ミュスクル「本気の想いで、強さを求める方々の手助けをしたいと思い、私はマッスルジムを開いているのですからな。」
主人公「ミュスクル師ぃ!」
メルク「ジムといえば、オフィシアさんもマッスルジムに通いだしたと聞いたのですよ。」
ミュスクル「おや、ご存知でしたか。よくジュディスさんたちと共に汗を流しておられますぞ。」
主人公「でも、オフィシアさんってすごく忙しいって聞いたような……。」
ミュスクル「たしかに以前は多忙を極めてらっしゃいましたが、今は仕事量も適度なものになったようですぞ。なんでも、不在だった同僚の方々が復帰されたそうで。」
メルク「それはよかったのですよ~! 恋人とデートする暇もないなんて、きっとつらかったはずなのですよ!」
メルク「もしかしてジムに通いだしたのも、ジュディスさんのように好きな人に会うため……、」
ミュスクル「ジュディスさんがどうかしましたかな?」
メルク「はっ、なんでもないのです! なんでもないのですよ!」
メルク「なのですが、あの……、ジュディスさんとは最近、どういう感じなのですよ?」
ミュスクル「仲がよろしくいらっしゃいますな。やはり職場が同じだからでしょうか。」
メルク「みゅ、そっちではなくて……!」
ミュスクル「みなさま、さらに強くならんと日々、トレーニングに励まれておりますぞ。」
メルク「が、ガードが堅いのです! でも、ジュディスさんの恋を応援するためにも、どうにか探りをいれなければ……!」
主人公「オフィシアさんがさらに強くか……。それってリベラビルスの監察を任されたからなのかな。」
メルク「みゅ、それだけではないそうなのですよ。ノーヴィアスさんや新しい室長さんの考える方針をオフィシアさんなりにサポートするためだそうなのです。」
主人公「どうしてメルクが知ってるんだ?」
メルク「女子会の成果なのです。」
主人公「……。」
ミュスクル「モンスターの危険性をよく知るお方ですからな。理想を実現する大変さもわかっておられるのでしょう。ゆえに、ノーヴィアスさまと対立してこられたのですな。」
主人公「モンスターは大きすぎる力を持ってる、って、オフィシアさんは言ってましたね。」
ミュスクル「それについては、私も同意見ですな。たしかに、モンスターの力は強大なもの。ひとつ間違えば取り返しがつかぬほどです。」
ミュスクル「そう思っていたからこそ、私はノーヴィアスさまをリベラビルスから遠ざけようともしたのです。」
主人公「ということは……、廃工場で言っていたことは、やっぱり本当だったんですね。」
メルク「でも、今はノーヴィアスさんを手伝っているのです。なにか考えを変えるようなことがあったのですよ?」
ミュスクル「……。」
ミュスクル「あれは、ノーヴィアスさまがリベラビルスと別れて、少しした頃だったでしょうか。」
ミュスクル「ノーヴィアスさまが私のもとへやってきて、鍛えてほしいとおっしゃったのです。相手を傷つけず、恐れに打ち勝てる己になりたいと。」
ミュスクル「旦那様の命もあり、トレーニングを課したものの、すぐに音をあげられると思っておりました。」
ミュスクル「なんせ、子供のころのノーヴィアスさまはやんちゃで飽きっぽいお方でしたからな。」
ミュスクル「まだ幼くいらっしゃるからと、私はノーヴィアスさまのお言葉を真面目に受け取らなかったのです。」
ミュスクル「しかし私と……、そして旦那様の予想ははずれ、ノーヴィアスさまは、ひたすらにトレーニングを続けられたのですな。」
ミュスクル「そのお姿を日々、拝見して思ったのです。それが正しいことであれ、間違ったことであれ、本気の想いを受け止めぬことはやめようと。」
ミュスクル「それからノーヴィアスさまは進学され、勉学や労働に励まれておりました。」
ミュスクル「私がノーヴィアスさまにご協力しようと思ったのは、現実をお知りになり、困難と直面なさったとしても、志折れることなく、理想を現実にする方法を模索され。」
ミュスクル「ついにはご自身なりの方法を見つけられたからです。その方法が理にかなっていると思ったゆえに、私はノーヴィアスさまについてゆくことを決めたのですな。」
主人公「そうだったんですか……。」
ミュスクル「ただお仕えしていた主ゆえに、と思われておりましたかな?」
主人公「あっ、いえ!」
主人公「いや、あの、す、すこし……。」
ミュスクル「ふふふ、私もまた科学の道に生きるもの。そのような理由では動かぬものなのです。」
ミュスクル「おっと、申し訳ありません。この後、ある方と約束があるのです。」
メルク「みゅっ、待ってほしいのですよ! 最後にジュディスさんの……、」
ミュスクル「おや、ご存知でしたか?」
メルク「みゅ?」
主人公「もしかして、約束の相手ってジュディスなんですか? それならきっと、マッスルに関する行き先……!」
主人公「ミュスクルさん! 俺も! 俺も連れて行ってください!」
メルク「みゅわーっ! やめるのですよ、せっかくジュディスさんがデー……、」
主人公「デー? ミュスクルさんならともかく、どうしてメルクが止めるんだよ?」
メルク「そ、それは……、ミュスクルさんならきっと承諾してしまうので……、」
ミュスクル「申し訳ありませんな、主人公さん。今回ばかりは、お連れできないのです。」
主人公「ええっ! そ、そうですか……。」
メルク「ミュスクルさん……。」
ミュスクル「申し上げましたぞ。私はずいぶん前から、本気の想いを受け止めぬことはやめているのです。」
ミュスクル「では、失礼いたしますぞ。」
主人公「ジュディス、本気なんだな。本気でマンツーマンのトレーニングを……、」
メルク「うるさいのですよ。」
主人公「さっきから冷たすぎるだろ!」
メルク「ミュスクルさん……。」
主人公「うわっ、無視した。」
メルク「本気と分かっていて、裸ネクタイってどうなのですよ……。」
主人公「本気のトレーニングだからだろ?」
メルク「うるさいのですよ。」
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さすらいの癒術師さん
52018年01月23日 00:01 ID:hcbft8zw多段攻撃なのはあれか、二重の極み的なパンチなのか
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さすらいの癒術師さん
42018年01月17日 23:09 ID:mtnzy9iaタフネスルーン33+動物もしくは恐竜のマインド×3でゾンビ可能ギリギリのタフネス101確認、なのでエンデュアルーンがおおよそ32.7以上あればゾンビになれます。
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さすらいの癒術師さん
32018年01月17日 22:58 ID:iokjx8oiユニストが男前すぎる…!
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さすらいの癒術師さん
22018年01月17日 20:31 ID:s1t3sniaミュスクル氏はゾンビ化可能なのでしょうか・・・見た目がもうゾンビ化してる気がして・・・
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さすらいの癒術師さん
12018年01月16日 18:07 ID:j0kn3a7i「じょうひん」で執事で主人公から師と仰がれ、20歳年下の女性から熱烈に慕われている裸ネクタイの紳士