「焔神宿す片血」ザップ
「焔神宿す片血」ザップの基本データ
出身 | 血界戦線の国 |
---|---|
年齢 | 24歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 炎 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 血液 |
武器種別 | 斬撃 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,990 | 4,450 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
5,681 | 8,455 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
9,056 | 13,480 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
56 | 2.77 |
リーチ | タフネス |
30 | 42 |
DPS | 総合DPS |
3052 | 3052 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,866 | 4,866 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2018.03.07 |
---|---|
血界戦線コラボスカウト |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
100%
水属性
56%
風属性
180%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「ザップさん。ちょっと話があるんですけど、いいですか?」
ザップ「後にしろ。今はメシ食うのに忙しいんだよ。」
ザップ「というか見たらわかるだろそんぐらい。てめぇコラ、嫌がらせのつもりかぁ?いい度胸だなぁ、オォン?」
主人公「それは飛躍しすぎでは……?」
ザップ「お前、ずいぶん生意気な口利くようになったね?」
主人公「わぁああああ、すみません!すみませんでした!謝りますから、それしまってください!」
主人公「で、でも、こっちも割と急を要する話なんです!食べながらでいいですから聞いてくれませんか?」
ザップ「んだよ、めんどくせえなぁ。とっとと済ませろよ。」
主人公「はぁ……よかった。ありがとうございます。」
主人公「ええっと、話って言うのはその、ちょっと聞きづらいことなんですが……、」
主人公「ザップさん、紹介所のお姉さんを口説いてますよね?」
ザップ「……。」
ザップ「……あー、それな。それはアレだ。」
ザップ「誤解だ。」
主人公「いえ、純然たる事実なんです。」
ザップ「いやいやいやいや、違うんだって。よく聞け、ヘタレターバン。」
主人公「その呼びかたはあんまりでは!?」
ザップ「お前が言ってるのはアレだ。いつも受付にいるねーちゃんのことだろ?」
主人公「はい、そうです。」
ザップ「まぁ、聞けよ。あのねーちゃん、なかなかの美人だろ?」
主人公「そうですね……。たしかに綺麗な顔立ちをしていると思います。」
ザップ「だろ? つまりこういうことだ。口説かなきゃ無礼。」
主人公「はあぁぁぁー……、」
ザップ「あからさまに心底疲れたってため息を吐くのはやめろや。」
主人公「あっ、すみません!理由があんまりにもあんまりだったので、つい……!」
ザップ「バッカ! お前、バッカ!男なら当たり前の心理だろうが!なんでわかんねぇんだよ!」
ザップ「さてはアレか!モンスターとばっかり絡んでたから、美的感覚が狂ったんだな?」
ザップ「おいおいおい、勘弁してくれよー。そんな特殊性癖に理解はねぇぞー?」
主人公「ちょっ……!1の隙に10の力で殴り掛かってくるのやめてください!せっかくこっちは言葉を選んでたのに!」
主人公「わかりました、それなら俺もはっきりいいますけど!ザップさんに対する苦情が絶えないんですよ!」
主人公「『顔を合わせるたびに口説かれる』、『セクハラまがいの発言が多すぎる』、『なんかもう……無理』って……、」
ザップ「んだとぉ!?それ、あのねーちゃんが言ってたのか!」
主人公「いえ、ザップさんと会話した女性は、みんな口をそろえて同じことを言っています!」
ザップ「なぁー!?」
主人公「一緒に行動している俺まであらぬ疑いをかけられて……、なんかもう……! もう……!」
ザップ「や、やめろ、泣くな!俺ちゃんが悪いみてぇじゃねえか!」
主人公「自分は悪くないみたいな言い方やめてください!」
主人公「とにかく、少しは女性関係を自重してくれませんか?このままじゃ旅に支障が出ますし……、」
ザップ「ぬぅあぁえぇええぇえぇぇぇ?」
主人公「その心底不満げな鳴き声は、どこから出してるんですか……、」
ザップ「そりゃねえぜ、主人公!こんな美女だらけの国に放り込んでおいて、口説くの禁止だぁあ?」
ザップ「無理だ無理だ無理だ!ぜっっっったい無理だぁあああ!もうヘルサレムズ・ロット帰るぅー!」
主人公「ちょっ、こんなところで駄々こねないでくださいよ!子どもか!」
主人公「……別に禁止って言ってるわけじゃないんです。せめて少しは節度を持ってほしいというか。とにかく、常識の範疇で……、」
主人公「あっ……、」
ザップ「……?んだよ。」
主人公「あ、あの、じょーしきって、わかりますか……?」
ザップ「ぶぁかぁにぃしぃてぇんんのぉかぁああ?」
主人公「わーっ、すみません!今までのザップさんの行動や言動を見ていたら、ついつい本気で心配してしまって!」
主人公「そ、そうですよね!いくらザップさんが女性にだらしなくて、容赦なく仲間を盾にする度し難い人であっても……、」
主人公「常識は弁えてますよね!はい、すみません!」
ザップ「わかればよぉーし!ただしお詫びの品としてゴルドを献上しろ。」
主人公「(すごいな、この人は。口を開くたびにどんどん株が下がっていく)」
ザップ「それで、あー……なんだった?そうそう、俺ちゃんのプレイボーイっぷりに、お前が嫉妬しちゃってモー大変って話だったな。」
主人公「すごくポジティブに変換されてる!?ち、違います! 周りの人が困っているから、少しは自重してくださいって話です!」
ザップ「ちっ、仕方ねぇ。こっちの世界でライブラの評判を落とすのも癪だしな。わかったよ、火遊びは少しは我慢してやる。」
主人公「ほ、本当ですか!? 良かった!ありがとうございます!」
主人公「うう、これでもう『女にだらしのない男の連れ』って後ろ指を刺されることもなくなるんだ……!」
ザップ「泣くほど喜ぶなよ、気色悪ぃな……。」
ザップ「まぁ、安心しろよ。1度した約束を破るつもりは……、」
紹介所のお姉さん「はーい、お待たせ!次の人、こちらにどうぞー!」
「はぁ~い。」
主人公「待ってください、待ってくださいそれは!いま約束しましたよね!? 自分の口で言いましたよね!?どうして秒で破棄できるんですか!」
ザップ「うっせえ話せ、ヘターバンバンババンバン!テメエとの約束なんてゴミ! いいやカスだ!」
主人公「いっそ清々しいですね!」
ザップ「おら、早く放せ!あの子が呼んでるんだよぉおお!」
主人公「いやいや、呼ばれてませんって!理性を保ってくださいよ、ザップさん!」
主人公「こうなったら仕方ありません!ザップさんには悪いですが24時間の監視体制のもと、女性との接触は禁止にして……、」
ザップ「ひぽカじ弐くかッ!(斗流血法カグツチ刃身の弐空斬糸赫棺縛!)」
主人公「むぐう!?(な、なんだこれ! 血の糸?み、身動きがとれないー!)」
ザップ「ケケケケッ!そのままそこで転がってなー!」
主人公「むごごごー!(ああ、待って! 止まって!これ以上罪を重ねないでー!)」
ザップ「やぁ、お嬢さん。やっぱり君も僕のことが忘れられなかったんだね?」
紹介所のお姉さん「あら、ザップさん!ちょうどよかった、あなたに話したいことがあったのよ!」
ザップ「はっはっは、言われなくてもわかってるよ。それじゃあ、ふたりっきりになれるところで……、」
紹介所のお姉さん「ふふふ、そう言わないで?あなたと話したがっている子はたくさんいるんだから!みんなー、ザップさんを見つけたわよー!」
村のお姉さん「ザァアアアップ!ここで会ったが100年目だわ!」
村のおじさん「あんた、うちの娘にちょっかいかけたんだって?ちょっとこっちに来てくれるかい?」
ザップ「……はっ?」
紹介所のお姉さん「うふふ、ゆーっくりお話ししましょうね、ザップさん!」
ザップ「ちょ、ちょっとまってくれ。これはあれだな、そう……、」
ザップ「主人公! 主人公様!助けてくれ! お前のよくわかんねぇふわふわ魔術で、こいつらの気を静めてくれ!」
主人公「むごむご……。(癒術はそういうものじゃないですから……)」
主人公「(それに……いい薬じゃないですかね!)」
ザップ「あぁあああ!言葉はねえけど見捨てられた気がするぅう!こんの裏切り者がぁああああ!」
備考
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