「淡光の両翼弓」アネモネ
「淡光の両翼弓」アネモネの基本データ
出身 | 雪の国 |
---|---|
年齢 | 16歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 光 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 弓 |
武器種別 | 弓矢 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,700 | 3,800 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,570 | 7,980 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
5,895 | 13,230 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
51 | 2.55 |
リーチ | タフネス |
140 | 32 |
DPS | 総合DPS |
3129 | 3129 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
5,188 | 5,188 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | 進化後ユニット |
---|---|
進化前:「白光の弓手」アネモネ |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
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- |
追加日 | 2018.03.13 |
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3月進化解放2018 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
89%
水属性
89%
風属性
89%
光属性
100%
闇属性
150%
モデル
ストーリー
主人公「……、あれ。」
主人公「紹介所が甘くていい匂いであふれてる……?」
アネモネ「……主人公さん。」
主人公「アネモネ、一体どうしたんだ。元気がなさそうだけど……、」
主人公「って、なんだ、この大量のお菓子!?」
アネモネ「うう……。紹介所にいる方や、村の方々にふるまおうと思って、張り切って作ったんですけど……、」
アネモネ「みなさん、お忙しいみたいでお菓子が全然減らないんです……。」
主人公「えっと、それは……、」
主人公「(言えない……。アネモネのお菓子作りの腕が壊滅的だからなんて絶対に言えない……)」
アネモネ「せっかくお茶会の予行練習をしようと思ったのに……。」
主人公「お茶会の、予行練習?」
アネモネ「はい! フードリィドールさんをお茶会に呼ぼうと思って……!」
主人公「フードリィドールって確か、お菓子の国のモンスターだよな? なんでまた。」
アネモネ「わたしが小さい頃絵本でみてからずっと憧れているモンスターがいたというお話は以前しましたよね?」
主人公「ああ。」
アネモネ「先日、お菓子の国を旅したとき、とうとうそのモンスターに出会えたんです!」
主人公「なるほど。じゃあ、そのフードリィドールが、アネモネが探していたモンスターだったってわけか。」
アネモネ「そうなんです……! 出会えた時はもう、嬉しくて……。」
アネモネ「思わずぎゅうって抱きしめちゃいました!」
主人公「よく攻撃されなかったな……。」
アネモネ「攻撃だなんて。フードリィドールさんは絵本の内容と一緒で、とても優しくて……、」
アネモネ「意気投合して、とうとうお茶会に呼ぶ約束ができたんです。」
アネモネ「でもわたし、見栄え良くお菓子を作ることはできるんですが、味が壊滅的だってことがわかって……。」
主人公「とうとう気づいたのか!?」
アネモネ「え?」
主人公「い、いや。なんでもない。」
アネモネ「だから自分を変えなきゃって思って……、お菓子の国で修行してきました!」
主人公「修行?」
アネモネ「お菓子の国で出会ったクリームさんという方に『絶対に失敗しないお菓子のレシピ』というのを伝授していただいたんです。」
主人公「絶対に失敗しないってすごいインパクトのある言葉だな……。」
アネモネ「そうですよね! でもまあ、わたし、3回くらい失敗したんですけど……。」
主人公「レシピ名、変えなきゃいけないじゃないか……。」
アネモネ「と、ともかく! クリームさんのご指導とレシピのおかげで……、」
アネモネ「わたし、とうとう味も見た目も良いお菓子を作れるようになったんです。」
主人公「確かに、テーブルの上のマカロンとかマフィンはおいしそうだけど……。」
主人公「(前に食べたクッキーの味が、どうしても蘇るんだよな……)」
アネモネ「主人公さん。」
アネモネ「もし、お時間あれば……、お菓子の味見、してくれませんか。」
主人公「えっと、俺は……、」
主人公「(いや、でも、アネモネがせっかく苦労して作ったんだし……。断ったら、悪いよな……)」
主人公「じゃ、じゃあ、このマカロンを1つもらおうかな。」
アネモネ「ありがとうございます!」
主人公「い、いただきます。」
主人公「……。」
アネモネ「……。」
主人公「お……、」
アネモネ「……お?」
主人公「おいしい……!」
アネモネ「わー! よかったです!」
主人公「もう1つ、もらってもいいか?」
アネモネ「もちろんです!」
主人公「甘すぎなくて、口の中ですっと溶けて……、なんだかいくらでも食べられそうだ。」
アネモネ「安心しました……。」
主人公「本当に頑張って修行してきたんだな。」
アネモネ「そうなんです……!」
アネモネ「クリームさんの愛ある厳しい指導に涙をこらえて堪えつつ、頑張ってきました……!」
村の少年「ねえ、お姉ちゃん。」
アネモネ「はい、なんでしょう。」
村の少年「これ、お菓子?」
アネモネ「ええ。マフィンというお菓子です。」
村の少年「とってもいい匂い……!」
村の少年「ねえ、1つもらってもいいかな?」
アネモネ「もちろん! お好きなだけどうぞ!」
村の少年「ありがとう。」
村の少年「もぐもぐ……。」
アネモネ「えっと……、」
村の少年「ねえ、このお菓子、お姉ちゃんが作ったの?」
アネモネ「は、はい。わたしが作りました……。」
村の少年「……すっごくおいしい!」
村の少年「お姉ちゃん、すごいね。この、マフィンだっけ。食べていると、とっても幸せな気持ちになれるよ。」
アネモネ「わあ……! ありがとうございます!」
村の少年「なになに?」
村の少女「あっ、おいしそうなお菓子がたくさんある!」
アネモネ「あの、その……、」
アネモネ「よかったら、みんなでお茶会をしませんか?」
村の少年「本当?」
村の少年「すごく楽しそう!」
村の少年「ぼく、友達を呼んでくる!」
村の少年「おれも!」
村の少女「わたしも家族にお茶会のことを話してくる!」
アネモネ「え、ええ!? そんなに大勢……!?」
主人公「大人気だな。」
アネモネ「……お菓子、足りるでしょうか。」
アネモネ「もし足りないなら、もっと作らないと……。」
主人公「その時は、俺も手伝うよ。」
アネモネ「……ありがとうございます、主人公さん。」
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村の少年「お姉ちゃん、村のみんなを呼んできたよ!」
村のお姉さん「アネモネ、あなた、お菓子作りの腕をあげたんですって?」
村のお兄さん「すごいじゃないか。」
''アネモネ'「えっと……、」
主人公「ほら、アネモネ。ここじゃ手狭だし、せっかく外は晴れてるんだ。」
主人公「外でお茶会をしないか。」
アネモネ「いい考えですね。」
主人公「じゃあ、外にお菓子を運び出すのを手伝うよ。」
アネモネ「ありがとうございます!」
アネモネ「フードリィドールさん、待っていてくださいね。」
アネモネ「本でみたような色とりどりのお菓子に囲まれて、一緒にお茶会をしましょう……!」
備考
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炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
132018年10月29日 12:35 ID:imhic8qz情報提供ありがとうございます。ユニットストーリー反映いたしました。
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さすらいの癒術師さん
122018年10月28日 17:05 ID:a4alwu2o村のお姉さん「アネモネ、あなた、お菓子作りの腕をあげたんですって?」
村のお兄さん「すごいじゃないか。」
アネモネ「えっと……、」
主人公 「ほら、アネモネ。ここじゃ手狭だし、せっかく外は晴れてるんだ。」
「外でお茶会をしないか。」
アネモネ「いい考えですね。」
主人公 「じゃあ、外にお菓子を運び出すのを手伝うよ。」
アネモネ「ありがとうございます!」
「フードリィドールさん、待っていてくださいね。」
「本でみたような色とりどりのお菓子に囲まれて、一緒にお茶会をしましょう……!」
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さすらいの癒術師さん
112018年10月28日 17:05 ID:a4alwu2oアネモネ「え、ええ!? そんなに大勢……!?」
主人公 「大人気だな。」
アネモネ「……お菓子、足りるでしょうか。」
「もし足りないなら、もっと作らないと……。」
主人公 「その時は、俺も手伝うよ。」
アネモネ「……ありがとうございます、主人公さん。」
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村の少年「お姉ちゃん、村のみんなを呼んできたよ!」
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さすらいの癒術師さん
102018年10月28日 17:04 ID:a4alwu2oアネモネ「は、はい。わたしが作りました……。」
村の少年「……すっごくおいしい!」
「お姉ちゃん、すごいね。この、マフィンだっけ。食べていると、とっても幸せな気持ちになれるよ。」
アネモネ「わあ……! ありがとうございます!」
村の少年「なになに?」
村の少女「あっ、おいしそうなお菓子がたくさんある!」
アネモネ「あの、その……、」
「よかったら、みんなでお茶会をしませんか?」
村の少年「本当?」
村の少年「すごく楽しそう!」
村の少年「ぼく、友達を呼んでくる!」
村の少年「おれも!」
村の少女「わたしも家族にお茶会のことを話してくる!」
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さすらいの癒術師さん
92018年10月28日 17:04 ID:a4alwu2o村の少年「ねえ、お姉ちゃん。」
アネモネ「はい、なんでしょう。」
村の少年「これ、お菓子?」
アネモネ「ええ。マフィンというお菓子です。」
村の少年「とってもいい匂い……!」
「ねえ、1つもらってもいいかな?」
アネモネ「もちろん! お好きなだけどうぞ!」
村の少年「ありがとう。」
「もぐもぐ……。」
アネモネ「えっと……、」
村の少年「ねえ、このお菓子、お姉ちゃんが作ったの?」
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さすらいの癒術師さん
82018年10月28日 17:04 ID:a4alwu2oアネモネ「……お?」
主人公 「おいしい……!」
アネモネ「わー! よかったです!」
主人公 「もう1つ、もらってもいいか?」
アネモネ「もちろんです!」
主人公 「甘すぎなくて、口の中ですっと溶けて……、なんだかいくらでも食べられそうだ。」
アネモネ「安心しました……。」
主人公 「本当に頑張って修行してきたんだな。」
アネモネ「そうなんです……!」
「クリームさんの愛ある厳しい指導に涙をこらえて堪えつつ、頑張ってきました……!」
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さすらいの癒術師さん
72018年10月28日 17:03 ID:a4alwu2o主人公 「確かに、テーブルの上のマカロンとかマフィンはおいしそうだけど……。」
「(前に食べたクッキーの味が、どうしても蘇るんだよな……)」
アネモネ「主人公さん。」
「もし、お時間あれば……、お菓子の味見、してくれませんか。」
主人公 「えっと、俺は……、」
「(いや、でも、アネモネがせっかく苦労して作ったんだし……。断ったら、悪いよな……)」
「じゃ、じゃあ、このマカロンを1つもらおうかな。」
アネモネ「ありがとうございます!」
主人公 「い、いただきます。」
「……。」
アネモネ「……。」
主人公 「お……、」
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さすらいの癒術師さん
62018年10月28日 17:03 ID:a4alwu2oアネモネ「だから自分を変えなきゃって思って……、お菓子の国で修行してきました!」
主人公 「修行?」
アネモネ「お菓子の国で出会ったクリームさんという方に『絶対に失敗しないお菓子のレシピ』というのを伝授していただいたんです。」
主人公 「絶対に失敗しないってすごいインパクトのある言葉だな……。」
アネモネ「そうですよね! でもまあ、わたし、3回くらい失敗したんですけど……。」
主人公 「レシピ名、変えなきゃいけないじゃないか……。」
アネモネ「と、ともかく! クリームさんのご指導とレシピのおかげで……、」
「わたし、とうとう味も見た目も良いお菓子を作れるようになったんです。」
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さすらいの癒術師さん
52018年10月28日 17:02 ID:a4alwu2oアネモネ「そうなんです……! 出会えた時はもう、嬉しくて……。」
「思わずぎゅうって抱きしめちゃいました!」
主人公 「よく攻撃されなかったな……。」
アネモネ「攻撃だなんて。フードリィドールさんは絵本の内容と一緒で、とても優しくて……、」
「意気投合して、とうとうお茶会に呼ぶ約束ができたんです。」
「でもわたし、見栄え良くお菓子を作ることはできるんですが、味が壊滅的だってことがわかって……。」
主人公 「とうとう気づいたのか!?」
アネモネ「え?」
主人公 「い、いや。なんでもない。」
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さすらいの癒術師さん
42018年10月28日 17:01 ID:a4alwu2oアネモネ「せっかくお茶会の予行練習をしようと思ったのに……。」
主人公 「お茶会の、予行練習?」
アネモネ「はい! フードリィドールさんをお茶会に呼ぼうと思って……!」
主人公 「フードリィドールって確か、お菓子の国のモンスターだよな? なんでまた。」
アネモネ「わたしが小さい頃絵本でみてからずっと憧れているモンスターがいたというお話は以前しましたよね?」
主人公 「ああ。」
アネモネ「先日、お菓子の国を旅したとき、とうとうそのモンスターに出会えたんです!」
主人公 「なるほど。じゃあ、そのフードリィドールが、アネモネが探していたモンスターだったってわけか。」