「淡光の両翼弓」アネモネ コメント#2
「淡光の両翼弓」アネモネ #2 の返信コメント
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さすらいの癒術師さん
127年まえ ID:a4alwu2o村のお姉さん「アネモネ、あなた、お菓子作りの腕をあげたんですって?」
村のお兄さん「すごいじゃないか。」
アネモネ「えっと……、」
主人公 「ほら、アネモネ。ここじゃ手狭だし、せっかく外は晴れてるんだ。」
「外でお茶会をしないか。」
アネモネ「いい考えですね。」
主人公 「じゃあ、外にお菓子を運び出すのを手伝うよ。」
アネモネ「ありがとうございます!」
「フードリィドールさん、待っていてくださいね。」
「本でみたような色とりどりのお菓子に囲まれて、一緒にお茶会をしましょう……!」
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さすらいの癒術師さん
117年まえ ID:a4alwu2oアネモネ「え、ええ!? そんなに大勢……!?」
主人公 「大人気だな。」
アネモネ「……お菓子、足りるでしょうか。」
「もし足りないなら、もっと作らないと……。」
主人公 「その時は、俺も手伝うよ。」
アネモネ「……ありがとうございます、主人公さん。」
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村の少年「お姉ちゃん、村のみんなを呼んできたよ!」
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さすらいの癒術師さん
107年まえ ID:a4alwu2oアネモネ「は、はい。わたしが作りました……。」
村の少年「……すっごくおいしい!」
「お姉ちゃん、すごいね。この、マフィンだっけ。食べていると、とっても幸せな気持ちになれるよ。」
アネモネ「わあ……! ありがとうございます!」
村の少年「なになに?」
村の少女「あっ、おいしそうなお菓子がたくさんある!」
アネモネ「あの、その……、」
「よかったら、みんなでお茶会をしませんか?」
村の少年「本当?」
村の少年「すごく楽しそう!」
村の少年「ぼく、友達を呼んでくる!」
村の少年「おれも!」
村の少女「わたしも家族にお茶会のことを話してくる!」
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さすらいの癒術師さん
97年まえ ID:a4alwu2o村の少年「ねえ、お姉ちゃん。」
アネモネ「はい、なんでしょう。」
村の少年「これ、お菓子?」
アネモネ「ええ。マフィンというお菓子です。」
村の少年「とってもいい匂い……!」
「ねえ、1つもらってもいいかな?」
アネモネ「もちろん! お好きなだけどうぞ!」
村の少年「ありがとう。」
「もぐもぐ……。」
アネモネ「えっと……、」
村の少年「ねえ、このお菓子、お姉ちゃんが作ったの?」
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さすらいの癒術師さん
87年まえ ID:a4alwu2oアネモネ「……お?」
主人公 「おいしい……!」
アネモネ「わー! よかったです!」
主人公 「もう1つ、もらってもいいか?」
アネモネ「もちろんです!」
主人公 「甘すぎなくて、口の中ですっと溶けて……、なんだかいくらでも食べられそうだ。」
アネモネ「安心しました……。」
主人公 「本当に頑張って修行してきたんだな。」
アネモネ「そうなんです……!」
「クリームさんの愛ある厳しい指導に涙をこらえて堪えつつ、頑張ってきました……!」
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さすらいの癒術師さん
77年まえ ID:a4alwu2o主人公 「確かに、テーブルの上のマカロンとかマフィンはおいしそうだけど……。」
「(前に食べたクッキーの味が、どうしても蘇るんだよな……)」
アネモネ「主人公さん。」
「もし、お時間あれば……、お菓子の味見、してくれませんか。」
主人公 「えっと、俺は……、」
「(いや、でも、アネモネがせっかく苦労して作ったんだし……。断ったら、悪いよな……)」
「じゃ、じゃあ、このマカロンを1つもらおうかな。」
アネモネ「ありがとうございます!」
主人公 「い、いただきます。」
「……。」
アネモネ「……。」
主人公 「お……、」
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さすらいの癒術師さん
67年まえ ID:a4alwu2oアネモネ「だから自分を変えなきゃって思って……、お菓子の国で修行してきました!」
主人公 「修行?」
アネモネ「お菓子の国で出会ったクリームさんという方に『絶対に失敗しないお菓子のレシピ』というのを伝授していただいたんです。」
主人公 「絶対に失敗しないってすごいインパクトのある言葉だな……。」
アネモネ「そうですよね! でもまあ、わたし、3回くらい失敗したんですけど……。」
主人公 「レシピ名、変えなきゃいけないじゃないか……。」
アネモネ「と、ともかく! クリームさんのご指導とレシピのおかげで……、」
「わたし、とうとう味も見た目も良いお菓子を作れるようになったんです。」
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さすらいの癒術師さん
57年まえ ID:a4alwu2oアネモネ「そうなんです……! 出会えた時はもう、嬉しくて……。」
「思わずぎゅうって抱きしめちゃいました!」
主人公 「よく攻撃されなかったな……。」
アネモネ「攻撃だなんて。フードリィドールさんは絵本の内容と一緒で、とても優しくて……、」
「意気投合して、とうとうお茶会に呼ぶ約束ができたんです。」
「でもわたし、見栄え良くお菓子を作ることはできるんですが、味が壊滅的だってことがわかって……。」
主人公 「とうとう気づいたのか!?」
アネモネ「え?」
主人公 「い、いや。なんでもない。」
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さすらいの癒術師さん
47年まえ ID:a4alwu2oアネモネ「せっかくお茶会の予行練習をしようと思ったのに……。」
主人公 「お茶会の、予行練習?」
アネモネ「はい! フードリィドールさんをお茶会に呼ぼうと思って……!」
主人公 「フードリィドールって確か、お菓子の国のモンスターだよな? なんでまた。」
アネモネ「わたしが小さい頃絵本でみてからずっと憧れているモンスターがいたというお話は以前しましたよね?」
主人公 「ああ。」
アネモネ「先日、お菓子の国を旅したとき、とうとうそのモンスターに出会えたんです!」
主人公 「なるほど。じゃあ、そのフードリィドールが、アネモネが探していたモンスターだったってわけか。」
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さすらいの癒術師さん
37年まえ ID:a4alwu2o主人公 「……、あれ。」
「紹介所が甘くていい匂いであふれてる……?」
アネモネ「……主人公さん。」
主人公 「アネモネ、一体どうしたんだ。元気がなさそうだけど……、」
「って、なんだ、この大量のお菓子!?」
アネモネ「うう……。紹介所にいる方や、村の方々にふるまおうと思って、張り切って作ったんですけど……、」
「みなさん、お忙しいみたいでお菓子が全然減らないんです……。」
主人公 「えっと、それは……、」
「(言えない……。アネモネのお菓子作りの腕が壊滅的だからなんて絶対に言えない……)」
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