「挟罠の我儘者」ミスチフ
「挟罠の我儘者」ミスチフの基本データ
出身 | 機械の国 |
---|---|
年齢 | 21歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 水 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 虎挟み |
武器種別 | 魔法 |
同時攻撃数 | 3体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,030 | 2,750 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,263 | 5,775 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
7,038 | 9,600 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
53 | 2.93 |
リーチ | タフネス |
140 | 32 |
DPS | 総合DPS |
1971 | 5913 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,276 | 9,829 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2018.04.24 |
---|---|
ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス2018.04.24 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
180%
水属性
100%
風属性
56%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
ミスチフ「嫌だ嫌だ嫌だああぁ!」
ミスチフ「なんで待たなくちゃいけないんだよおおぉ!」
ミスチフ「マスクマンめ!いつになったら伝説の『神の設計図』の連絡を寄越すんだ!」
ミスチフ「俺は!まちくたびれたぞ!今日あたり手紙を送ると言っていたのに!」
村の少年「あの、えっと……、」
主人公「ああ!ミスチフさんがまた駄々をこね始めた!」
メルク「こうなったら、もう手がつけられないのですよ~!」
主人公「なにか機嫌をとる方法は……、」
紹介所のお姉さん「主人公くん!メルクちゃん!」
紹介所のお姉さん「さっきパン屋のおやじさんが伝説の食パンのレシピを見つけたって嬉しそうに話してたわよ!」
主人公「紹介所のお姉さん!ありがとうございます!よし、メルク、おやじさんに頼んで伝説の食パンを焼いてもらおう。」
主人公「「それならきっとミスチフさんの機嫌も直るはず……!」
メルク「はいなのです!そうと決まったら急ぐのですよ~!」
村の少年「……。」
ミスチフ「マスクマンのやつ~!」
ミスチフ「連絡も寄越さないで!この俺をいつまで待たせるつもりだ!?」
ミスチフ「ああ、はやく『神の設計図』が欲しい!」
村の少年「……あの、お兄ちゃん、さっきから何してるの?」
ミスチフ「ん?なんだ、村の少年か。」
ミスチフ「見ていたのならわかるだろう?どうにもならない感情をぶつけるために全力で床を転がっていた。」
村の少年「ああ、えっと……、僕、お兄ちゃんみたいな子、見たことあるよ。その、おもちゃ屋さんの前で。」
ミスチフ「ならばその子も叫びたい衝動に駆られていたのではないか?同志だな!」
村の少年「ど、同志なのかな?」
ミスチフ「そうだとも。」
ミスチフ「……あれ?そういえば、主人公とメルクがおらんな!この俺を置いてどこへ行った!」
村の少年「さっきの人たちなら、伝説の食パンを焼いてもらうって、外に出て行ったよ。」
ミスチフ「ふーん。なるほど伝説の食パンか……。」
ミスチフ「って伝説の食パン!?」
村の少年「うわっ。お兄ちゃん、声が大きいよ。」
ミスチフ「これが大声を出さずにいられるか!主人公とメルクは俺を置いて伝説の食パンのところへ行ってしまったのか!?」
ミスチフ「ずるいぃ~!」
ミスチフ「ずるいぞおぉ~!」
村の少年「お、落ち着いてお兄ちゃん!床を転がったら危ないよ!」
村の少年「それに、さっきの人たち、お兄ちゃんのために、その伝説の食パンを焼いてもらうって言ってたよ!」
ミスチフ「……なに?それは本当か?」
村の少年「う、うん。」
ミスチフ「それならいいんだ!旅の仲間だもんな!主人公とメルクが抜け駆けするはずがないよな!」
ミスチフ「では俺は、マスクマンから『神の設計図』に関する連絡がくるのを待つとしよう。」
村の少年「えっと、さっきからお兄ちゃんが言ってる、マスクマンとか『神の設計図』ってなんなの?」
ミスチフ「……ふはははっ、よくぞ聞いてくれた!」
''ミスチフ「『神の設計図』とはな、俺の生まれ故郷である機械の国の神が、この世界をつくるときに描いたとされる伝説の代物だ。」
村の少年「そんなにすごいものなの!?」
ミスチフ「そうだぞ!驚いただろ!」
村の少年「う、うん。」
ミスチフ「最初は1人で探していたんだけどな。」
ミスチフ「どうにも見つからんから、偶然、機械の国の酒場で出会ったマスクマン……、伝説の万屋に頼んで探してもらっている。」
村の少年「伝説の万屋……?その人もそんなにすごい人なの?」
ミスチフ「ああ。俺が酒場で出会った時にはすでに隠居していたんだがな。」
ミスチフ「酒場のマスターが『この人は伝説の万屋って呼ばれていたんだ』と言うから駄々をこねて『神の設計図』を手に入れて欲しいと依頼した。」
村の少年「もしかして……、そのときも床が転がったの?」
ミスチフ「当然だろう!」
村の少年「うーん、さっきから気になってたんだけどお兄ちゃんって何歳……?」
ミスチフ「21だ!」
村の少年「大人だよね!?」
ミスチフ「大人が駄々をこねてはいけないという法律はないだろ。」
村の少年「ま、まあそうだね。」
村の少年「えっと、お兄ちゃんは、その『神の設計図』を手に入れたら何がしたいの?」
ミスチフ「特に決めてないが?」
村の少年「えっ。だって床を転がっちゃうほど欲しいんでしょ?」
ミスチフ「まあそうだが。俺は『伝説の』とか『幻の』とか、そういう言葉がついていたら、なんでも欲しいんだ。」
村の少年「へ、へえ。でも確かに、『伝説のモンスター』とか『幻の宝石』とか聞いたら、僕もわくわくするかも。」
ミスチフ「そうだろう!少年、貴様とは気が合うな!」
村の少年「う、うん。嬉しいよ。」
ミスチフ「よし、特別に少年には俺の作品をみせてやろう。」
村の少年「作品って?」
ミスチフ「これだ。」
村の少年「なに、これ?」
ミスチフ「おっと危ない、触るなよ。手を挟まれるからな。こいつは虎挟みって罠だ。」
村の少年「罠!?」
ミスチフ「ただの罠じゃあない。指を鳴らすと……、」
村の少年「うわっ、浮いた!?なんで!?」
ミスチフ「伝説の鉱物『オリハルコン』を使っているからだ。」
村の少年「『オリハルコン』……?」
ミスチフ「ああ、王国では知られていないのだったか。『オリハルコン』っていうのは、なんかすごい石のことだ。」
村の少年「なんかすごい石。」
ミスチフ「説明は面倒だからはぶく。」
村の少年「ええー。」
ミスチフ「『オリハルコン』をこの俺の作品である虎挟みに使ったことで、俺の作品自体が伝説になったのだ!」
村の少年「そ、それはすごいね。でも、オリハルコンはどうやって手に入れたの?」
村の少年「『神の設計図』みたいに、簡単には手に入らなそうだけど……。」
ミスチフ「それがな、運良く機械の国で出会った商人が本物だと自信満々に言うから、言い値で買った。」
村の少年「えっ。……あの、お兄ちゃん。とっても言いにくいんだけど……、」
ミスチフ「なんだ。」
村の少年「それって本当に『オリハルコン』なの?もしかして、その、偽物かもしれないって、思って……。」
ミスチフ「ふはは、そんなの承知している。偽物だってかまわない。」
村の少年「どうして?」
ミスチフ「言っただろう。俺は幻とか伝説って言葉が好きなんだと。それだけで、充分なんだよ、少年。」
ミスチフ「本物か偽物かなんてどうでもいい。そこに、とびっきりの夢と、ロマンがあれば俺はそれでいいんだ。」
村の少年「とびっきりの夢とロマン……。ふふ、お兄ちゃん。なんだかそれ、かっこいいね。」
ミスチフ「ふはは!そうだろう!やはり少年、貴様とは気が合うな!」
紹介所のお姉さん「ミスチフさん!待ってた手紙が届いたわよ!」
ミスチフ「おお!マスクマンからだな!ついに『神の設計図』が見つかったのかもしれん!」
ミスチフ「なになに……?」
ミスチフ「『元気でやってるか。『神の設計図』についてはまだ調査中だ。もうしばらく待ってくれ』。」
ミスチフ「……。」
村の少年「あ、あのお兄ちゃん。元気出して……?」
紹介所のお姉さん「そ、そうよ、きっといつか見つかるわ!」
ミスチフ「うわああぁ!」
ミスチフ「いつまで待たせるんだよおぉ!」
村の少年「お、お兄ちゃん、落ち着いてってば!」
メルク「ミスチフさん!パン屋のおやじさんが作った伝説の食パンなのです!」
主人公「きっとおいしいですよ!なんていっても伝説!伝説の食パンですから!」
ミスチフ「うわああぁぁ!」
ミスチフ「認めんからなああぁ!」
主人公「えっ、もしかしてパンが焼きあがるまで、ずっと床を転がってたのか……?」
ミスチフ「嫌だ嫌だ嫌だあああああぁ!」
備考
「鴉面の万屋」ヴィントスに依頼をしている
ユニット検索 | |||||
---|---|---|---|---|---|
新着ユニット一覧 | |||||
リセマラおすすめユニット一覧 | |||||
レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。
当Wikiは、Happy Elements株式会社「メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ - 」「メルクストーリア - 癒術士と鐘の音色 - 」の画像や文章データを利用しております。
該当コンテンツの転載・配布等は禁止しております。
©Happy Elements K.K
-
-
さすらいの癒術師さん
-
-
さすらいの癒術師さん
-
-
さすらいの癒術師さん
182018年04月27日 14:26 ID:dj3wong6村の少年「あ、あのお兄ちゃん。元気出して……?」
紹介所のお姉さん「そ、そうよ、きっといつか見つかるわ!」
ミスチフ「うわああぁ!」
ミスチフ「いつまで待たせるんだよおぉ!」
村の少年「お、お兄ちゃん、落ち着いてってば!」
メルク「ミスチフさん!パン屋のおやじさんが作った伝説の食パンなのです!」
主人公「きっとおいしいですよ!なんていっても伝説!伝説の食パンですから!」
ミスチフ「うわああぁぁ!」
ミスチフ「認めんからなああぁ!」
主人公「えっ、もしかしてパンが焼きあがるまで、ずっと床を転がってたのか……?」
ミスチフ「嫌だ嫌だ嫌だあああああぁ!」
-
-
さすらいの癒術師さん
172018年04月27日 14:22 ID:dj3wong6村の少年「とびっきりの夢とロマン……。ふふ、お兄ちゃん。なんだかそれ、かっこいいね。」
ミスチフ「ふはは!そうだろう!やはり少年、貴様とは気が合うな!」
紹介所のお姉さん「ミスチフさん!待ってた手紙が届いたわよ!」
ミスチフ「おお!マスクマンからだな!ついに『神の設計図』が見つかったのかもしれん!」
ミスチフ「なになに……?」
ミスチフ「『元気でやってるか。『神の設計図』についてはまだ調査中だ。もうしばらく待ってくれ』。」
ミスチフ「……。」
-
-
さすらいの癒術師さん
162018年04月27日 14:18 ID:dj3wong6村の少年「えっ。……あの、お兄ちゃん。とっても言いにくいんだけど……、」
ミスチフ「なんだ。」
村の少年「それって本当に『オリハルコン』なの?もしかして、その、偽物かもしれないって、思って……。」
ミスチフ「ふはは、そんなの承知している。偽物だってかまわない。」
村の少年「どうして?」
ミスチフ「言っただろう。俺は幻とか伝説って言葉が好きなんだと。それだけで、充分なんだよ、少年。」
ミスチフ「本物か偽物かなんてどうでもいい。そこに、とびっきりの夢と、ロマンがあれば俺はそれでいいんだ。」
-
-
さすらいの癒術師さん
152018年04月27日 14:14 ID:dj3wong6村の少年「『オリハルコン』……?」
ミスチフ「ああ、王国では知られていないのだったか。『オリハルコン』っていうのは、なんかすごい石のことだ。」
村の少年「なんかすごい石。」
ミスチフ「説明は面倒だからはぶく。」
村の少年「ええー。」
ミスチフ「『オリハルコン』をこの俺の作品である虎挟みに使ったことで、俺の作品自体が伝説になったのだ!」
村の少年「そ、それはすごいね。でも、オリハルコンはどうやって手に入れたの?」
村の少年「『神の設計図』みたいに、簡単には手に入らなそうだけど……。」
ミスチフ「それがな、運良く機械の国で出会った商人が本物だと自信満々に言うから、言い値で買った。」
-
-
さすらいの癒術師さん
142018年04月27日 14:10 ID:dj3wong6ミスチフ「そうだろう!少年、貴様とは気が合うな!」
村の少年「う、うん。嬉しいよ。」
ミスチフ「よし、特別に少年には俺の作品をみせてやろう。」
村の少年「作品って?」
ミスチフ「これだ。」
村の少年「なに、これ?」
ミスチフ「おっと危ない、触るなよ。手を挟まれるからな。こいつは虎挟みって罠だ。」
村の少年「罠!?」
ミスチフ「ただの罠じゃあない。指を鳴らすと……、」
村の少年「うわっ、浮いた!?なんで!?」
ミスチフ「伝説の鉱物『オリハルコン』を使っているからだ。」
-
-
さすらいの癒術師さん
132018年04月27日 14:06 ID:dj3wong6ミスチフ「21だ!」
村の少年「大人だよね!?」
ミスチフ「大人が駄々をこねてはいけないという法律はないだろ。」
村の少年「ま、まあそうだね。」
村の少年「えっと、お兄ちゃんは、その『神の設計図』を手に入れたら何がしたいの?」
ミスチフ「特に決めてないが?」
村の少年「えっ。だって床を転がっちゃうほど欲しいんでしょ?」
ミスチフ「まあそうだが。俺は『伝説の』とか『幻の』とか、そういう言葉がついていたら、なんでも欲しいんだ。」
村の少年「へ、へえ。でも確かに、『伝説のモンスター』とか『幻の宝石』とか聞いたら、僕もわくわくするかも。」
-
-
さすらいの癒術師さん
122018年04月27日 14:02 ID:dj3wong6ミスチフ「どうにも見つからんから、偶然、機械の国の酒場で出会ったマスクマン……、伝説の万屋に頼んで探してもらっている。」
村の少年「伝説の万屋……?その人もそんなにすごい人なの?」
ミスチフ「ああ。俺が酒場で出会った時にはすでに隠居していたんだがな。」
ミスチフ「酒場のマスターが『この人は伝説の万屋って呼ばれていたんだ』と言うから駄々をこねて『神の設計図』を手に入れて欲しいと依頼した。」
村の少年「もしかして……、そのときも床が転がったの?」
ミスチフ「当然だろう!」
村の少年「うーん、さっきから気になってたんだけどお兄ちゃんって何歳……?」
-
-
さすらいの癒術師さん
112018年04月27日 13:59 ID:dj3wong6ミスチフ「では俺は、マスクマンから『神の設計図』に関する連絡がくるのを待つとしよう。」
村の少年「えっと、さっきからお兄ちゃんが言ってる、マスクマンとか『神の設計図』ってなんなの?」
ミスチフ「……ふはははっ、よくぞ聞いてくれた!」
ミスチフ「『神の設計図』とはな、俺の生まれ故郷である機械の国の神が、この世界をつくるときに描いたとされる伝説の代物だ。」
村の少年「そんなにすごいものなの!?」
ミスチフ「そうだぞ!驚いただろ!」
村の少年「う、うん。」
ミスチフ「最初は1人で探していたんだけどな。」