「雪練の鍛冶屋」アーゾフ
「雪練の鍛冶屋」アーゾフの基本データ
出身 | 雪の国 |
---|---|
年齢 | 28歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★3 |
属性 | 炎 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | ハンマー |
武器種別 | 打撃 |
同時攻撃数 | 4体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,370 | 1,630 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,503 | 3,097 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
7,728 | 5,272 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
48 | 3.03 |
リーチ | タフネス |
30 | 58 |
DPS | 総合DPS |
1022 | 4088 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
1,740 | 6,960 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2018.06.14 |
---|---|
メダル交換所 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
100%
水属性
67%
風属性
150%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
<紹介所>
アーゾフ「へっくしょん!」
主人公「アーゾフさん、大丈夫ですか?もしかして風邪とか……。アーゾフさん、出会った時からずっと上半身裸だし……。」
アーゾフ「ああ、主人公。風邪じゃねぇんだ。」
アーゾフ「いや実はさ、さっきまでこの格好のままパン屋の氷室に入ってたから寒くてよ。」
主人公「上半身裸でパン屋の氷室に!?なんでまた!?」
アーゾフ「ほら、オレが主人公の紹介のおかげで、パン屋のバイトできたって話はしてただろ?」
主人公「えっと、そうでしたね。」
アーゾフ「バイトの最中にパン屋に氷室があることに気づいてよ。」
アーゾフ「まじめに働く代わりに、氷室を借りていいっておやじさんに許可をもらったんだよ。」
アーゾフ「そこでバイト期間中は、毎日寒さに耐える修行をしてた。」
主人公「寒さに耐える練習……?」
アーゾフ「ああ、オレ、昔から寒さに弱くてよ。でもオレの親父は、逆に寒さに強い人でな。」
アーゾフ「寒い中でも毎日上着を着ないで仕事をしててすげえなって思って……、オレは親父を目指すことにしたんだよ。」
主人公「そうだったんですか。」
アーゾフ「おう。」
アーゾフ「親父みたいになりたくて、雪の国ではよく上半身裸のまま吹雪いてる外で、ひたすら寒さに耐えるって修行をしてたんだぜ。」
主人公「そんな無謀な!?よく大丈夫でしたね!?」
アーゾフ「そりゃお前、寒さに耐えること以外に別メニューもこなしてるからな!」
主人公「そ、そうなんですね。」
アーゾフ「おう!毎度腹筋と腕立て伏せをセットで500回こなしてるぜ!」
アーゾフ「だから、上半身裸でも大丈夫なんだよ。」
主人公「へえ……!氷室の修業だけじゃなく、その筋トレって今もしてるんですか?」
アーゾフ「当然だろ!旅に出たからってやめるわけにはいかないからな。」
主人公「な、なるほど……。」
主人公「それにしても、修行してたなんて、アーゾフさんがくしゃみをするまで全然気づきませんでした。」
アーゾフ「そりゃお前、聞かれてもいねえのに言っちまったら、かっこわりいだろ?やっぱり、男は黙々と体を鍛えねえとな。」
主人公「黙々と修行……、なんだかクールな感じがしてかっこいいですね。」
アーゾフ「……主人公。」
主人公「はい?」
アーゾフ「褒めても何も渡せねえぜ!?」
主人公「ひっ!?なんか怒ってます!?」
アーゾフ「あ、わりぃわりぃ、怒ってねえよ。オレ、照れると顔が怖くなるってよく言われるんだ。直さねえとなあとは思ってるんだけどよ。」
主人公「そ、そうだったんですね……。」
アーゾフ「でも、なかなか直んねえんだよなあ。」
主人公「まあ、アーゾフさんは話していれば良い人だってわかりますし、無理に直す必要もないんじゃないですか?」
アーゾフ「だから……、」
アーゾフ「褒めても何も渡せねえつってんだろ!」
主人公「やっぱり顔が怖い!」
アーゾフ「ああ、ついつい。でも主人公のおかげでバイト代も貯まったし、これで予定通り主人公たちと旅に出られるぜ!」
パン屋のおやじ「おーい、アーゾフはいるか?」
アーゾフ「あれ、おやじさん、なんすか。もうバイトは終わったはずじゃあ……。」
パン屋のおやじ「実はな、バターナイフの切れ味が悪くなっちまって……。」
パン屋のおやじ「お前、鍛冶屋の息子なんだろ?ちょっとこのナイフを研ぎ直ししてもらえねえか?」
アーゾフ「もちろん、いいっすよ。」
<画面切り替え・紹介所>
アーゾフ「できたぜ!」
主人公「すごい、ナイフがあっという間にぴかぴかに……!」
パン屋のおやじ「アーゾフ、ありがとな。これで、すっとバターが切れそうだ。」
アーゾフ「……。」
パン屋のおやじ「ん?どうした、アーゾフ。」
アーゾフ「これくらいどうってことないっすよ!」
パン屋のおやじ「お、お前、その照れると顔が怖くなるくせ直せねえのか……。」
アーゾフ「あっ、すんません、つい。」
パン屋のおやじ「ま、俺はそんなに気にしてねえからいいんだけどよ。ほらこれ、お礼の新作パンだ。」
アーゾフ「あざっす!」
パン屋のおやじ「ほら、よかったら、主人公ももらってくれ。」
主人公「えっ。俺ももらっちゃっていいんですか?何も力になれてないですけど……。」
パン屋のおやじ「なに言ってんだ。アーゾフをうちに紹介してくれただろ。こいつがいてくれて本当に助かったんだよ。」
パン屋のおやじ「はじめは、上半身裸で顔の怖いやつを紹介されてどうしたもんかと思ったが……。」
パン屋のおやじ「仕事はまじめにこなすし、物覚えもはやいし……、」
パン屋のおやじ「アーゾフがバイトに来てくれてから、売り込み上手なのもあって、パンの売れ行きもよくなったし。」
パン屋のおやじ「こちらとしては万々歳だ。」
アーゾフ「あざっす!」
パン屋のおやじ「そう何度も怖い顔されると褒めづらいな……。」
パン屋のおやじ「ま、まあ、うちの氷室を修行の場に貸して欲しいっていきなり言われたときはさすがにびっくりしたけどな。」
アーゾフ「へへへっ、すんません。どうしても旅先でも修行がしたくて……。」
主人公「でも、その心がけがかっこいいですよ!」
パン屋のおやじ「ああ、俺もそう思うぞ。」
アーゾフ「……。」
パン屋のおやじ&主人公''「あっ……。 」
アーゾフ「よっしゃああああ!」
パン屋のおやじ&主人公「ひっ、やっぱり顔が怖い!」
アーゾフ「ああ、うっかりうっかり。」
アーゾフ「あのところで、おやじさん!もっかい氷室を借りても良いっすか!」
パン屋のおやじ「べ、別に構わないけどよ……。」
アーゾフ「あざっす!」
アーゾフ「主人公、オレ、旅に出る前にもっかい修行してくるぜ!」
主人公「な、なんて熱心なんだ……!」
アーゾフ「だから褒めても何も渡せねえっつってんだろ!」
主人公「……すみません、アーゾフさん、先に、褒められた時の表情の練習をした方がいい気がします。」
備考
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武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
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死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
102021年09月18日 09:18 ID:brp15hjgアーゾフ:あざっす!
アーゾフ:主人公、オレ、旅に出る前にもっかい修行してくるぜ!
主人公:な、なんて熱心なんだ……!
アーゾフ:だから褒めても何も渡せねえっつってんだろ!
主人公:……すみません、アーゾフさん、先に、褒められた時の表情の練習をした方がいい気がします。
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さすらいの癒術師さん
92021年09月18日 09:17 ID:brp15hjgパン屋のおやじ:ま、まあ、うちの氷室を修行の場に貸して欲しいっていきなり言われたときはさすがにびっくりしたけどな。
アーゾフ:へへへっ、すんません。どうしても旅先でも修行がしたくて……。
主人公:でも、その心がけがかっこいいですよ!
パン屋のおやじ:ああ、俺もそう思うぞ。
アーゾフ:……。
パン屋のおやじ&主人公:あっ……。
アーゾフ:よっしゃああああ!
パン屋のおやじ&主人公:ひっ、やっぱり顔が怖い!
アーゾフ:ああ、うっかりうっかり。
アーゾフ:あのところで、おやじさん!もっかい氷室を借りても良いっすか!
パン屋のおやじ:べ、別に構わないけどよ……。
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さすらいの癒術師さん
82021年09月18日 09:17 ID:brp15hjgパン屋のおやじ:なに言ってんだ。アーゾフをうちに紹介してくれただろ。こいつがいてくれて本当に助かったんだよ。
パン屋のおやじ:はじめは、上半身裸で顔の怖いやつを紹介されてどうしたもんかと思ったが……。
パン屋のおやじ:仕事はまじめにこなすし、物覚えもはやいし……、
パン屋のおやじ:アーゾフがバイトに来てくれてから、売り込み上手なのもあって、パンの売れ行きもよくなったし。
パン屋のおやじ:こちらとしては万々歳だ。
アーゾフ:あざっす!
パン屋のおやじ:そう何度も怖い顔されると褒めづらいな……。
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さすらいの癒術師さん
72021年09月18日 09:17 ID:brp15hjgパン屋のおやじ:アーゾフ、ありがとな。これで、すっとバターが切れそうだ。
アーゾフ:……。
パン屋のおやじ:ん?どうした、アーゾフ。
アーゾフ:これくらいどうってことないっすよ!
パン屋のおやじ:お、お前、その照れると顔が怖くなるくせ直せねえのか……。
アーゾフ:あっ、すんません、つい。
パン屋のおやじ:ま、俺はそんなに気にしてねえからいいんだけどよ。ほらこれ、お礼の新作パンだ。
アーゾフ:あざっす!
パン屋のおやじ:ほら、よかったら、主人公ももらってくれ。
主人公:えっ。俺ももらっちゃっていいんですか?何も力になれてないですけど……。
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さすらいの癒術師さん
62021年09月18日 09:16 ID:brp15hjg主人公:やっぱり顔が怖い!
アーゾフ:ああ、ついつい。でも主人公のおかげでバイト代も貯まったし、これで予定通り主人公たちと旅に出られるぜ!
パン屋のおやじ:おーい、アーゾフはいるか?
アーゾフ:あれ、おやじさん、なんすか。もうバイトは終わったはずじゃあ……。
パン屋のおやじ:実はな、バターナイフの切れ味が悪くなっちまって……。
パン屋のおやじ:お前、鍛冶屋の息子なんだろ?ちょっとこのナイフを研ぎ直ししてもらえねえか?
アーゾフ:もちろん、いいっすよ。
<画面切り替え・紹介所>
アーゾフ:できたぜ!
主人公:すごい、ナイフがあっという間にぴかぴかに……!
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さすらいの癒術師さん
52021年09月18日 09:16 ID:brp15hjg主人公:黙々と修行……、なんだかクールな感じがしてかっこいいですね。
アーゾフ:……主人公。
主人公:はい?
アーゾフ:褒めても何も渡せねえぜ!?
主人公:ひっ!?なんか怒ってます!?
アーゾフ:あ、わりぃわりぃ、怒ってねえよ。オレ、照れると顔が怖くなるってよく言われるんだ。直さねえとなあとは思ってるんだけどよ。
主人公:そ、そうだったんですね……。
アーゾフ:でも、なかなか直んねえんだよなあ。
主人公:まあ、アーゾフさんは話していれば良い人だってわかりますし、無理に直す必要もないんじゃないですか?
アーゾフ:だから……、
アーゾフ:褒めても何も渡せねえつってんだろ!
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さすらいの癒術師さん
42021年09月18日 09:16 ID:brp15hjg主人公:そ、そうなんですね。
アーゾフ:おう!毎度腹筋と腕立て伏せをセットで500回こなしてるぜ!
アーゾフ:だから、上半身裸でも大丈夫なんだよ。
主人公:へえ……!氷室の修業だけじゃなく、その筋トレって今もしてるんですか?
アーゾフ:当然だろ!旅に出たからってやめるわけにはいかないからな。
主人公:な、なるほど……。
主人公:それにしても、修行してたなんて、アーゾフさんがくしゃみをするまで全然気づきませんでした。
アーゾフ:そりゃお前、聞かれてもいねえのに言っちまったら、かっこわりいだろ?やっぱり、男は黙々と体を鍛えねえとな。
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さすらいの癒術師さん
32021年09月18日 09:16 ID:brp15hjgアーゾフ:そこでバイト期間中は、毎日寒さに耐える修行をしてた。
主人公:寒さに耐える練習……?
アーゾフ:ああ、オレ、昔から寒さに弱くてよ。でもオレの親父は、逆に寒さに強い人でな。
アーゾフ:寒い中でも毎日上着を着ないで仕事をしててすげえなって思って……、オレは親父を目指すことにしたんだよ。
主人公:そうだったんですか。
アーゾフ:おう。
アーゾフ:親父みたいになりたくて、雪の国ではよく上半身裸のまま吹雪いてる外で、ひたすら寒さに耐えるって修行をしてたんだぜ。
主人公:そんな無謀な!?よく大丈夫でしたね!?
アーゾフ:そりゃお前、寒さに耐えること以外に別メニューもこなしてるからな!
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さすらいの癒術師さん
22021年09月18日 09:15 ID:brp15hjg<紹介所>
アーゾフ:へっくしょん!
主人公:アーゾフさん、大丈夫ですか?もしかして風邪とか……。アーゾフさん、出会った時からずっと上半身裸だし……。
アーゾフ:ああ、主人公。風邪じゃねぇんだ。
アーゾフ:いや実はさ、さっきまでこの格好のままパン屋の氷室に入ってたから寒くてよ。
主人公:上半身裸でパン屋の氷室に!?なんでまた!?
アーゾフ:ほら、オレが主人公の紹介のおかげで、パン屋のバイトできたって話はしてただろ?
主人公:えっと、そうでしたね。
アーゾフ:バイトの最中にパン屋に氷室があることに気づいてよ。
アーゾフ:まじめに働く代わりに、氷室を借りていいっておやじさんに許可をもらったんだよ。
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???
12021年09月18日 09:15 ID:brp15hjgストーリーです。