「契愛包む真綿」プレネア
「契愛包む真綿」プレネアの基本データ
出身 | 植物の国 |
---|---|
年齢 | 15歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 風 |
成長タイプ | 平均 |
武器 | 楽器 |
武器種別 | 回復 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | 6段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,440 | 3,540 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
2,880 | 7,080 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
4,680 | 11,580 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
53 | 2.24 |
リーチ | タフネス |
175 | 39 |
DPS | 総合DPS |
3161 | 3161 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
5,170 | 5,170 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2018.08.31 |
---|---|
9月新ユニット追加フェス2018 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
100%
水属性
100%
風属性
140%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
<村・昼背景>
プレネア「ちりんちりーん。ちりんちりーん。」
プレネア「みんなー、こんにちはー。プレネアおねえさんだよー。」
村の男の子「あっ、プレネアおねえさんだ! こんにちはー!」
村の女の子「おねえさん、この前はぬいぐるみをくれてありがとう!」
村の男の子「ねえねえ! 妹にあげたいから、僕もぬいぐるみもらっていい?」
プレネア「もちろん! はい、どうぞ。」
村の男の子「わーい! ありがとう!」
「僕もー!」
「私もー!」
主人公「プレネアのぬいぐるみ、すごい人気だな。それって、プレネアが1から作ったんだろ?」
プレネア「うん。材料の綿も、わたしがお屋敷の庭園で育てたんだよ。だんな様が庭園を使ってもいいって言ってくれたんだ。」
主人公「ん? お屋敷? だんな様……?」
プレネア「あれ、まだ言ってなかったっけ。わたし……、」
村の女の子「お姉さん、結婚してるの!?」
プレネア「そうそう……って、あれ?」
村の女の子「お姉さん、結婚してたんだ……。」
プレネア「おねえさん、まだ結婚してないよ。」
主人公「結婚してないって。」
村の女の子「え? だって、今ダンナサマって……。」
プレネア「あはは、違うよー。」
プレネア「だんな様っていうのは、おねえさんが働いてるおうちの人のこと。ご主人様ってことだよ。」
村の女の子「そ、そうなんだ……!」
村の女の子「私のお母さん、たまにお父さんのことを『ダンナ』って呼ぶから、お姉さんもそうなのかなって思っちゃった。」
プレネア「ふふ、確かに紛らわしかったかもね。」
主人公「でも、初耳だったよ。プレネアって、故郷ではお屋敷で仕事してるんだな。」
プレネア「うん、そうなの。住み込みで働いてるんだ。」
プレネア「働く契約をする時にずっと通うのは大変ですーって漏らしたら、だんな様が部屋を貸してくれたんだよね。」
主人公「そうなのか。プレネアのご主人さまって、優しい人なんだな。」
プレネア「だんな様は確かに優しい人だけど……、色々許してくれるのは、ただ単に無頓着なだけかも。」
主人公「無頓着?」
プレネア「だんな様、基本的に何もしないんだ。」
プレネア「わたしが来るまでお屋敷も廃墟同然で、だんな様はそんな状態のお屋敷に1人で住んでたんだって。ものぐさというか、大雑把というか。」
主人公「……プレネアのご主人さまって、変わった人なんだな。」
プレネア「うん、確かに変わってるかも。」
プレネア「わたしが来たら来たで、屋敷は使用人に任せようって決めてわたしをずっと使用人として雇うって言うくらいだし。」
プレネア「『ずっと』を決めることって難しいのに、あっさりそう言っちゃうんだよねぇ。ふふ。」
<村・夕背景>
主人公「ぬいぐるみ、なくなっちゃったな。」
プレネア「喜んでもらえたみたいでよかったよ。」
主人公「遅くなっちゃったし、もうそろそろ帰ろう……、あれ? プレネア、どうしたんだ?」
プレネア「あの子……。」
主人公「あっ、木の陰に子供が……?」
プレネア「きみ、どうしたの?」
村の女の子「あの……、さっき、お兄ちゃんが私にプレネアさんのぬいぐるみをくれたの。だから、お礼を言いに……。」
プレネア「そっか、ありがとう!」
プレネア「お礼に……、はい、どうぞ。」
村の女の子「わっ! お、お姉さんのスカートの中からお花が出てきた!?」
プレネア「ふふ、びっくりした? このお花も、そのぬいぐるみの綿と同じ庭園で育ててるんだよ。」
村の女の子「そうなんだ……。綺麗なお花だね!」
村の女の子「ありがとう、おねえさん! ぬいぐるみもお花も、ずっと大切にする!」
「じゃあねー!」
プレネア「うん、さようならー。」
プレネア「……。」
<紹介所・夕背景>
主人公「プレネア、どうしたんだ?」
プレネア「え?」
主人公「さっき、真面目な顔をしてたからさ。」
主人公「それに、今も。」
プレネア「あれ、心配させちゃった? 何だかごめんね。」
主人公「もし何か悩み事があるなら、相談に乗らせてくれ。」
プレネア「ふふ、頼もしいなあ。ありがとう、主人公くん。じゃあ……、」
プレネア「永遠って何だと思う?」
主人公「……、」
主人公「……。」
主人公「ごめん。予想よりずっと難しそうなことを聞かれて戸惑ってしまった。」
プレネア「だよねぇ。」
プレネア「さっき、木の陰に隠れてる女の子を見つけた時……、似たようなことがあった時を思い出したの。」
プレネア「その時木の陰にいた子は、女の子じゃなくて、だんな様に会いに来たっていうリオネルくんって男の子だったんだけどね。」
プレネア「その子に聞かれたんだ。『君は永遠の意味を知ってる?』って。」
主人公「すごい質問をしてくるな。」
プレネア「本当だよねぇ……。」
プレネア「わたし、『分からない』って言ったんだ。リオネルくんは『そうだろうね』って言ってた。『人間は永遠に耐えられないからね』って。」
主人公「変わった子だな……。」
プレネア「そうだねぇ。変わった子で……、だんな様に似てたかも。」
プレネア「リオネルくんを見たのはそれきり。でも、あの子のことも、あの質問のことも忘れられないんだ。」
プレネア「それで、ずっと考えてるの。自分でも不思議なくらい。」
プレネア「だんな様自身に聞かれたような気がしたからかな? 『本当にずっと傍にいてくれるのか』って。」
主人公「旦那さま自身に、かぁ。」
主人公「プレネアはどう思ってるんだ? ご主人さまとずっと一緒にいられると思うのか?」
プレネア「うーん。昼間も言ったけど、『ずっと』を決めるのって、難しいんじゃないかなって。」
プレネア「でもわたしは、『ずっと傍にいる』って言うよ。だんな様が、『ずっと傍に置く』って言ってくれたから。」
プレネア「それに、うん。だんな様のこと、好きだからね。」
備考
ユニット検索 | |||||
---|---|---|---|---|---|
新着ユニット一覧 | |||||
リセマラおすすめユニット一覧 | |||||
レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。
当Wikiは、Happy Elements株式会社「メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ - 」「メルクストーリア - 癒術士と鐘の音色 - 」の画像や文章データを利用しております。
該当コンテンツの転載・配布等は禁止しております。
©Happy Elements K.K