「優緑の英傑」ジネット
「優緑の英傑」ジネットの基本データ
出身 | お菓子の国 |
---|---|
年齢 | 16歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 水 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 英傑の杖 |
武器種別 | 魔法 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 | 3段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,100 | 2,920 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,410 | 6,132 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
7,335 | 10,182 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
66 | 2.57 |
リーチ | タフネス |
130 | 33 |
DPS | 総合DPS |
2386 | 4772 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,962 | 7,924 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
スキル1 | - |
---|---|
追加日 | 2018.12.27 |
---|---|
12月新ユニット追加フェス2018 |
属性補正
炎属性
165%
水属性
100%
風属性
61%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
ジネット「この間はフランの招待に応じてくれてありがとう! フランもすごく喜んでたよ。」
メルク「こちらこそなのですよ〜! 素敵なお祭りに参加できてよかったのです。」
主人公「粉砂糖が降るお菓子の国の聖雪祭……、雪の国の冬想祭とはまた違った良さがあったよな。」
ジネット「あっ、それって前に主人公くんたちが教えてくれた?」
ジネット「他の国のお祭りかあ。へへ、今度は2人がボクたちを招待してくれると嬉しいな。」
メルク「もちろんなのです! 夜は一緒にダンスを踊るのですよ〜!」
ジネット「ダンス? フランとたまに踊ったりするけど……、そういうダンスでいいのかな?」
主人公「皆、お酒を飲んでて途中からノリと勢いだったからどんなのでも大丈夫だと思う……。」
ジネット「あはは、聞いてるだけで楽しそうだ! 今は難しいけど、いつかはフランと一緒に行けたらいいなあ。」
主人公「そうだな……。でも、冬想祭は1年に一度だから、聖雪祭よりはチャンスは多そうだ。」
ジネット「そうなんだ? それならたしかに!」
メルク「そう想うと、ちょうど聖雪祭の年の前にジネットさんたちと知り合えてよかったのですよ。」
主人公「それもそうだな。1年、遅かったら聖雪祭を一緒に楽しむのが、4年後になるところだった。」
ジネット「あっ、ほんとだ! へへ、そう思うとなんだかラッキーな気分だね。」
メルク「そういえば、5年に1度ということはジネットさんは今まで、4回の聖雪祭を経験しているということなのですね。」
ジネット「うん、そうなるね。」
主人公「聖雪祭は家族とかの大切な人と過ごすのが伝統なんだよな。ということは、毎回あの大騒ぎな人たちと……、」
ジネット「あはは! そうだね、1歳の頃はさすがに覚えてないけど、6歳の時はすごかったなあ。」
ジネット「リト兄が積もった粉砂糖で、巨大な砂糖像を作って、町中に飾ったり……、それが家族の変顔だったから、フィノ兄がリト兄の像だけを残して回収したり……、」
ジネット「今思うと、フィノ兄がボクたちの砂糖像だけを保存しようとしてたのを、必死で止めてくれてたルア兄はあの頃から苦労性だったんだなあ。」
メルク「賑やかに大変なのが、目に浮かぶのですよ……。」
ジネット「へへ。なんだかんだで楽しかったけどね。きっと、みんなそう思ってるよ。」
ジネット「それで、11歳の時は……、」
主人公「11歳の時は?」
ジネット「ちょうどショコラタウンから引っ越した後だ。」
メルク「みゅ、それはもしかして……、」
ジネット「そう。フランとのことがあった後さ。」
主人公「そうか……。そんなタイミングなら、あんまり楽しめなかったかもな。」
ジネット「ふふ、それがそうでもないんだ。」
メルク「みゅ?」
ジネット「もちろん、悲しい気持ちは強かったけど……、塞ぎこんでるボクに気づいた兄さんたちが父さんたちも巻き込んで、笑わせようとしてくれたんだ。」
ジネット「リト兄が筆頭になって、珍しくフィノ兄やルア兄も、リト兄に協力してたなあ……。父さんや母さん、あのミル兄も。」
ジネット「初めはそんな気分じゃないってスネてたのに、それがいつの間にか、ほだされるものかって意地になって、最後には結局、一緒に笑っちゃっててさ。」
ジネット「それで悲しい気持ちが消えたわけじゃなかったけど、その日から少しずつ、落ち込むだけの日は減っていったんだよね。」
メルク「そうだったのですよ……。」
主人公「そして16歳……、今年は、フランシールさんと過ごせたんだな。」
ジネット「うん。」
ジネット「決めてたんだ。今年は絶対にフランと一緒に過ごすって。」
ジネット「父さんと母さん、兄さんたちは5年前のことを知ってるから……、送り出してくれたよ。本当は家族で過ごしたいって思ってるはずなのに。」
ジネット「へへ、まさか追いかけてくるとは思わなかったけどね!」
メルク「素敵な家族なのですよ。」
ジネット「ありがとう。ボクもそう思うよ。」
ジネット「おかげでボクは、たくさんの大切な人と過ごせた。フランにも、レド兄にも、それから君たちとも。たくさんの大切な人に、ノ・エールって言えた。」
ジネット「それが、すごく嬉しいんだ。ボク、ノ・エールって言葉が大好きだから。」
メルク「みゅふふ。きっと、そんなジネットさんだからこそ、『緑の英傑』に選ばれたのですね。」
主人公「ああ。遅れたけど、改めてお疲れさま。素敵な祭りをありがとう。」
ジネット「えっ!?」
ジネット「それはロッシェくんに君たちに、フランに……、トネさんたちがいたおかげだよ。それから、もちろん他のたくさんの人たちも。」
ジネット「だけど……、」
ジネット「へへ、ボクも頑張ったことは確かだよね。」
メルク「そうなのです! お疲れさまなのですよ〜!」
ジネット「あはは、ありがとう! メルクちゃんたちもお疲れさま! ここにはいない他のみんなも!」
ジネット「それから……、今もキャンディ・ワールドで頑張ってるロッシェくんやどこかのワールドにいるだろうトネさんたちも。」
主人公「ああ。……お疲れさま、だな。」
ジネット「そうだね……。」
メルク「聖雪祭が成功してよかったのです。皆が笑顔になれてよかったのですよ。」
ジネット「うん……、ボクは、聖雪祭が好きだよ。とても幸せな気持ちになれるから。」
ジネット「だからこそ、英傑に選ばれたとき、嬉しいとも思ったけど、絶対に失敗したくないなとも思った。」
ジネット「そういう意味ではさ、ロッシェくんの気持ちも、……トネさんの気持ちも、ほんの少しはわかるんだ。どうしても成功させたい仕事、だから。」
主人公「……そうだな。」
ジネット「へへ、きっと主人公くんたちはいつもそうだよね。」
ジネット「モンスターと人間が笑顔になれるよう、癒術が必要になるたびに。」
ジネット「聖雪祭……、成功させられてよかった。」
ジネット「ロッシェくんが『赤の英傑』で、トネさんが『黄の英傑』で、よかった。」
ジネット「君たちと一緒に頑張れてよかった。」
ジネット「ノ・エール。主人公くん、メルクちゃん。」
主人公「ああ、ノ・エール。ジネット。」
メルク「ノ・エールなのです!」
ジネット「うん! また5年間よろしくね!」
主人公「ああ、こちらこそ!」
メルク「次の聖雪祭の頃、私たちがどんな風になっているのか、楽しみなのですよ〜。」
主人公「ジネットはさらにすごいスイーツハンターになってて……、」
ジネット「主人公くんは大癒術士かな?」
メルク「みゅっ、大きく出たのですよ!」
主人公「か、可能性は無限大だから!」
メルク「って、目を泳がせながら言っても説得力がないのですよ!」
ジネット「あははは! でも1つ、わかってることは……、」
主人公「きっとまた5年後も……、」
メルク「私たちはこうやって……、」
ジネット&メルク&主人公「ノ・エールって言い合うこと!」
備考
関連ユニット
ユニット検索 | |||||
---|---|---|---|---|---|
新着ユニット一覧 | |||||
リセマラおすすめユニット一覧 | |||||
レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。
当Wikiは、Happy Elements株式会社「メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ - 」「メルクストーリア - 癒術士と鐘の音色 - 」の画像や文章データを利用しております。
該当コンテンツの転載・配布等は禁止しております。
©Happy Elements K.K
-
-
さすらいの癒術師さん
-
-
さすらいの癒術師さん
132019年01月01日 20:57 ID:qs6gx502メルク「って、目を泳がせながら言っても説得力がないのですよ!」
ジネット「あははは! でも1つ、わかってることは……、」
主人公「きっとまた5年後も……、」
メルク「私たちはこうやって……、」
ジネット&メルク&主人公「ノ・エールって言い合うこと!」
-
-
さすらいの癒術師さん
122019年01月01日 20:54 ID:qs6gx502ジネット「ノ・エール。主人公くん、メルクちゃん。」
主人公「ああ、ノ・エール。ジネット。」
メルク「ノ・エールなのです!」
ジネット「うん! また5年間よろしくね!」
主人公「ああ、こちらこそ!」
メルク「次の聖雪祭の頃、私たちがどんな風になっているのか、楽しみなのですよ〜。」
主人公「ジネットはさらにすごいスイーツハンターになってて……、」
ジネット「主人公くんは大癒術士かな?」
メルク「みゅっ、大きく出たのですよ!」
主人公「か、可能性は無限大だから!」
-
-
さすらいの癒術師さん
112019年01月01日 20:49 ID:qs6gx502ジネット「そういう意味ではさ、ロッシェくんの気持ちも、……トネさんの気持ちも、ほんの少しはわかるんだ。どうしても成功させたい仕事、だから。」
主人公「……そうだな。」
ジネット「へへ、きっと主人公くんたちはいつもそうだよね。」
ジネット「モンスターと人間が笑顔になれるよう、癒術が必要になるたびに。」
ジネット「聖雪祭……、成功させられてよかった。」
ジネット「ロッシェくんが『赤の英傑』で、トネさんが『黄の英傑』で、よかった。」
ジネット「君たちと一緒に頑張れてよかった。」
-
-
さすらいの癒術師さん
102019年01月01日 20:44 ID:qs6gx502ジネット「それから……、今もキャンディ・ワールドで頑張ってるロッシェくんやどこかのワールドにいるだろうトネさんたちも。」
主人公「ああ。……お疲れさま、だな。」
ジネット「そうだね……。」
メルク「聖雪祭が成功してよかったのです。皆が笑顔になれてよかったのですよ。」
ジネット「うん……、ボクは、聖雪祭が好きだよ。とても幸せな気持ちになれるから。」
ジネット「だからこそ、英傑に選ばれたとき、嬉しいとも思ったけど、絶対に失敗したくないなとも思った。」
-
-
さすらいの癒術師さん
92019年01月01日 20:39 ID:qs6gx502メルク「みゅふふ。きっと、そんなジネットさんだからこそ、『緑の英傑』に選ばれたのですね。」
主人公「ああ。遅れたけど、改めてお疲れさま。素敵な祭りをありがとう。」
ジネット「えっ!?」
ジネット「それはロッシェくんに君たちに、フランに……、トネさんたちがいたおかげだよ。それから、もちろん他のたくさんの人たちも。」
ジネット「だけど……、」
ジネット「へへ、ボクも頑張ったことは確かだよね。」
メルク「そうなのです! お疲れさまなのですよ〜!」
ジネット「あはは、ありがとう! メルクちゃんたちもお疲れさま! ここにはいない他のみんなも!」
-
-
さすらいの癒術師さん
82019年01月01日 20:34 ID:qs6gx502ジネット「うん。」
ジネット「決めてたんだ。今年は絶対にフランと一緒に過ごすって。」
ジネット「父さんと母さん、兄さんたちは5年前のことを知ってるから……、送り出してくれたよ。本当は家族で過ごしたいって思ってるはずなのに。」
ジネット「へへ、まさか追いかけてくるとは思わなかったけどね!」
メルク「素敵な家族なのですよ。」
ジネット「ありがとう。ボクもそう思うよ。」
ジネット「おかげでボクは、たくさんの大切な人と過ごせた。フランにも、レド兄にも、それから君たちとも。たくさんの大切な人に、ノ・エールって言えた。」
ジネット「それが、すごく嬉しいんだ。ボク、ノ・エールって言葉が大好きだから。」
-
-
さすらいの癒術師さん
72019年01月01日 20:22 ID:qs6gx502ジネット「リト兄が筆頭になって、珍しくフィノ兄やルア兄も、リト兄に協力してたなあ……。父さんや母さん、あのミル兄も。」
ジネット「初めはそんな気分じゃないってスネてたのに、それがいつの間にか、ほだされるものかって意地になって、最後には結局、一緒に笑っちゃっててさ。」
ジネット「それで悲しい気持ちが消えたわけじゃなかったけど、その日から少しずつ、落ち込むだけの日は減っていったんだよね。」
メルク「そうだったのですよ……。」
主人公「そして16歳……、今年は、フランシールさんと過ごせたんだな。」
-
-
さすらいの癒術師さん
62019年01月01日 20:17 ID:qs6gx502ジネット「へへ。なんだかんだで楽しかったけどね。きっと、みんなそう思ってるよ。」
ジネット「それで、11歳の時は……、」
主人公「11歳の時は?」
ジネット「ちょうどショコラタウンから引っ越した後だ。」
メルク「みゅ、それはもしかして……、」
ジネット「そう。フランとのことがあった後さ。」
主人公「そうか……。そんなタイミングなら、あんまり楽しめなかったかもな。」
ジネット「ふふ、それがそうでもないんだ。」
メルク「みゅ?」
ジネット「もちろん、悲しい気持ちは強かったけど……、塞ぎこんでるボクに気づいた兄さんたちが父さんたちも巻き込んで、笑わせようとしてくれたんだ。」
-
-
さすらいの癒術師さん
52019年01月01日 20:11 ID:qs6gx502ジネット「あはは! そうだね、1歳の頃はさすがに覚えてないけど、6歳の時はすごかったなあ。」
ジネット「リト兄が積もった粉砂糖で、巨大な砂糖像を作って、町中に飾ったり……、それが家族の変顔だったから、フィノ兄がリト兄の像だけを残して回収したり……、」
ジネット「今思うと、フィノ兄がボクたちの砂糖像だけを保存しようとしてたのを、必死で止めてくれてたルア兄はあの頃から苦労性だったんだなあ。」
メルク「賑やかに大変なのが、目に浮かぶのですよ……。」