「塊結する妬羨」シャリッシュ
「塊結する妬羨」シャリッシュの基本データ
出身 | 科学の国 |
---|---|
年齢 | 16歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★5 |
属性 | 闇 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 結合角塊 |
武器種別 | 打撃 |
同時攻撃数 | 5体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
3,044 | 2,244 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
6,392 | 4,712 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
9,992 | 7,337 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
59 | 2.98 |
リーチ | タフネス |
35 | 54 |
DPS | 総合DPS |
1581 | 7906 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
2,462 | 12,310 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2019.06.30 |
---|---|
7月新ユニット追加フェス2019 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
88%
水属性
88%
風属性
88%
光属性
160%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
シャリッシュ「よう、来てやったぜ。」
主人公「ああ、シャリッシュ!護衛を引き受けてくれてありがとな。」
メルク「シャリッシュさんなら、私たちも安心なのですよ!」
シャリッシュ「ふへへへ……。」
シャリッシュ「しかしお前らにも困ったもんだよなー!アタシみたいな戦闘も研究もできる超有能科学者に護衛を頼みたい気持ちもわかるけどよー!」
シャリッシュ「忙しいんだぜ、アタシー!お前らだけじゃなく、あっちこっちで引っ張りだこだし!それに! 今は! 特に忙しいしなぁー!」
主人公「そ、そうだよな。だって今は……、」
メルク「辺境調査隊所属の科学者、なのですよ!」
シャリッシュ「ふっふーん。まぁな!特別だぜ、特別。知り合いのよしみってやつだ。」
主人公「あ、ありがとう。本当に助かるよ。」
メルク「でも、最初は驚いたのですよ。まさかシャリッシュさんが万博のあとに雪の国に移住してしまうなんて……。」
主人公「ああ、どっちかっていうと、ナノンさんのほうかと思ってた。」
シャリッシュ「はっ!そんなわけねーだろ!アタシは常にナノンの先を行く天才科学者だ!移住だって、あいつよりはえーに決まってる!」
シャリッシュ「どうだ、あいつ悔しがってたか?先を越されて涙目になってただろう。え?」
主人公「い、いや特には。」
シャリッシュ「なんたとぉう!?」
メルク「心配はしていたのですよ。風邪をひかないといいけどって……、」
シャリッシュ「ぺ、ぺっぺっ!あいつに心配されてもこれっぽっちしか嬉しくねーんだよ、バーカ!」
シャリッシュ「くっそ~……ナノンのやつ。どこまでもアタシを下に見やがって!見てろ、来年の万博でぎゃふんと……!」
主人公「相変わらずこじらせてるな……。」
メルク「今となっては安心感さえあるのですよ。」
メルク「そうそう、雪の国での生活はどうなのです?環境がガラッと変わって、大変ではないのですよ?」
シャリッシュ「はん!アタシを誰だと思っていやがる!一年の9割をフィールドワークに費やす超天才、シャリッシュ様だぞ!」
シャリッシュ「そんなアタシがこの程度の環境への順応に音を上げるわけがねーだろ!」
メルク「みゅ~、それはよかったのですよ!」
メルク「それじゃあ、寒さで涙目になりながら、リュフトさんのコートに潜り込むことはなくなったのですね!」
シャリッシュ「ふわぁああああ!?」
主人公「ど、どうした、シャリッシュ!」
シャリッシュ「おおお、お前ら、な、なんでそのことを……!」
主人公「えっと、リュフトさんから届いた手紙に書いてあったからだけど……。」
シャリッシュ「はぁああああ!?」
シャリッシュ「あ、あいつ、そんなこと書いてたのか!というか、手紙ってなに!?」
メルク「シャリッシュさんに護衛を依頼したときに、『よろしくお願いします』と返事をくれたのですよ。」
シャリッシュ「余計なことをー!なんだよ!アタシの保護者のつもりかよ!」
シャリッシュ「ほ、他には?変なことは書いてねーだろうな!?」
主人公「い、いたって普通の近状報告っぽいけど……。」
シャリッシュ「ふ、普通ってなんだ!言え!」
主人公「最初はなじめなくて、リュフトさんの後ばっかりについて回ってたこととか。」
シャリッシュ「しょっぱなから普通じゃねー!」
主人公「え。そ、そうか?」
シャリッシュ「ただの暴露だろこれ!普通っていうなら、暴露としては普通だわ!ぎぃいいい!フトッチョの野郎ー!」
主人公「え、えっと……、シャリッシュが気にするなら誰にも言わないから。」
メルク「な、なのです。私たちのうちにとどめておくのですよ。」
シャリッシュ「当たり前だ!しゃべったりしたらお前……ひどいからな!」
メルク「りょ、了解なのです!」
シャリッシュ「……で、他にはなんて書いてあったんだよ。」
メルク「みゅ?でも……、」
シャリッシュ「アタシ。別だ!あの陰険がお前らに何を吹き込んだか詳細に把握しとく必要がある!」
メルク「な、なるほどなのです……。」
主人公「って言っても、変わったことは……。あ、提案する研究がまったく通らなくて、食堂でやけ食いしたこととか……?」
シャリッシュ「ぴゃっ!」
シャリッシュ「ちちち、ちげーよ!あ、あれは環境が悪かったんだ!」
シャリッシュ「どんな研究もまず防寒対策が必要で、そ、それに慣れるまで時間がかかっただけだ!断じてアタシが無能だったわけじゃないぞ!」
主人公「わ、わかってるって。」
シャリッシュ「ほほ、本当だからな!発想はいいって、褒められたんだからな!」
メルク「し、知っているのです。それもリュフトさんの手紙に書いてあったのですよ。」
シャリッシュ「うう!くそぅ、くそぅ……!フトッチョの野郎、帰ったらぶんなぐってやる……!」
主人公「な、泣くなってシャリッシュ。俺たちもちゃんとわかってるから……。」
シャリッシュ「わかってねーよ!い、言っとくけどな、お前らの知ってることなんて、初期も初期!初期初期の初期の話だ!今はなー……、」
メルク「ちゃ~んと改善しているのですよ。」
シャリッシュ「うなっ……!」
メルク「この前の休日は、ニックスさんを誘って遊びに行ったと聞いたのですよ。」
主人公「技術部の人とも交流してるんだってな。シャリッシュの発想はすごく参考になるって、評判だって。」
シャリッシュ「そ、そうなのか!?」
主人公「あれ、知らなかったのか?」
シャリッシュ「……わ、悪いかよ。」
メルク「他にも、少しずつだけど、色んな人とコミュニケーションをとっていると、リュフトさんの手紙には書いてあったのです!」
メルク「正直、あんなにも積極的に動くなんて、思いもよからなった……だ、そうなのです。」
シャリッシュ「ふ、ふん、なめやかって。アタシはどこでだって順応できるんだよ……。」
主人公「研究のほうも、うまくいったんだよな?」
シャリッシュ「そ、それも知ってんのか?」
主人公「接着式防寒シート。背中に貼るだけで体中が温まるんだってな。」
主人公「ポケットに入れておけるサイズだから、荷物が多くなる遠征隊も重宝しているって。さすがだな、シャリッシュ。」
シャリッシュ「お、おぉう……。」
主人公「他の発明もだんだん調査隊のニーズにあってきたって。他の隊長さんも注目してくれているらしいぞ。」
シャリッシュ「ほ、本当か!?」
メルク「全部本当なのです!他にも、シャリッシュさんの変わったところや、活躍なんかもたくさん書いてあったのですよ!」
シャリッシュ「リュフトが……。」
メルク「みゅ、でも起こしたトラブルについてもそれなりに……。」
主人公「やっぱり、初対面の人にはかみついちゃうんだな……。」
シャリッシュ「感動したアタシがバカだった!」
シャリッシュ「な、なんだよアイツ!結局何がやりたいんだ!嫌がらせにしたら回りくどすぎだろうが!」
主人公「い、いや。別に嫌がらせではないんじゃないか?」
メルク「単純にシャリッシュさんのことを、伝えたかっただけのように思えるのですよ?」
シャリッシュ「な、なんで!」
メルク「な、なんでと言われましても……、」
メルク「みゅ!あれではないのです?たとえば、気に入った本を見つたら、誰かに教えたくなるのですよ!」
シャリッシュ「え?う、うん。まぁな。」
メルク「それと同じなのです!きっと自分が大好きなシャリッシュさんのことを私たちに教えたくて仕方なかったのですよ!」
シャリッシュ「な、なんだとぉう!?」
シャリッシュ「ああ、ありえねー!アタシとあいつは隙を見せれば殴り合う!そういう関係なんだぞ!そ、それなのに……!」
シャリッシュ「……い、いや、あいつは壊滅的に人を褒めるのが下手だしな。も、もしかしたら、もしかして……?」
シャリッシュ「……。」
主人公「シャリッシュ?」
シャリッシュ「ぴょぴょっ!」
シャリッシュ「な、なんでもねー!なんでもねーよ!」
主人公「お、おお、そっか……。」
シャリッシュ「と、ともかくだ……。ん。」
主人公「うん?」
メルク「こ、この差し出された手はいったい……?」
シャリッシュ「手紙をよこせ!没収だ!こんなもん人の手元に置いとけるか!」
主人公「え、えぇ……。」
メルク「でも、もう読んでしまって……、」
シャリッシュ「い!い!か!ら!」
主人公「こ、これです……。」
シャリッシュ「ふん!」
シャリッシュ「いいか、もう二度とアタシの前でこの話をすんなよ!それから!フトッチョから手紙が来たら報告しろ!いいな!?」
メルク・主人公「「は、はい!」」
シャリッシュ「くそっ、こんなふざけた手紙を書きやがって!あの野郎はまったく!まったく本当に……!」
シャリッシュ「ふ、ふへへへ……。」
メルク「わ、笑ってどこかに行ってしまったのです。」
主人公「……相変わらず、ごまかすのが下手だなぁ。」
備考
ユニット検索 | |||||
---|---|---|---|---|---|
新着ユニット一覧 | |||||
リセマラおすすめユニット一覧 | |||||
レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。
当Wikiは、Happy Elements株式会社「メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ - 」「メルクストーリア - 癒術士と鐘の音色 - 」の画像や文章データを利用しております。
該当コンテンツの転載・配布等は禁止しております。
©Happy Elements K.K
-
-
さすらいの癒術師さん
302020年07月27日 22:11 ID:hrlgih32このユニストもいいけどリュフトの進化後のストーリーも見てくれることを切に願う。
-
-
さすらいの癒術師さん
292019年08月06日 14:55 ID:acj20cubリュフトはロリコン
-
-
さすらいの癒術師さん
282019年07月06日 13:47 ID:d0gukpm2とりあえずユニスト見て一番言いたい事。
雪国の服を着たジャリ子の公式絵はどこで見られるんですかー!
いや必要だよね?絶対必要だよね?
(これ仮に配布ユニだったら、進化後姿が絶対雪国姿になってるパターンだ)
-
-
さすらいの癒術師さん
272019年07月01日 13:39 ID:oozo9g28大きさ調整したら投稿できました!情報ありがとうございます!
GIFの方はサイズ小さくした関係で見辛いと思うので、ユニスト欄には文章の方を記載していただけると助かります。
(別端末で文章記入したのでID違いますがお気になさらず。)
正直、GIFの方はシャリッシュちゃんの表情見る用として作ったので( *´艸`)
-
-
さすらいの癒術師さん
-
-
さすらいの癒術師さん
252019年07月01日 13:11 ID:t6utaxqk18
シャ「いいか、もう二度とアタシの前でこの話をすんなよ!それから!フトッチョから手紙が来たら報告しろ!いいな!?」
メ・主「「は、はい!」」
シャ「くそっ、こんなふざけた手紙を書きやがって!あの野郎はまったく!まったく本当に……!」
シャ「ふ、ふへへへ……。」
メ「わ、笑ってどこかに行ってしまったのです。」
主「……相変わらず、ごまかすのが下手だなぁ。」
終わりです。
リュフトさんのコートの中に潜り込むシャリッシュちゃん可愛い…好き
-
-
さすらいの癒術師さん
242019年07月01日 13:09 ID:t6utaxqk17
主「シャリッシュ?」
シャ「ぴょぴょっ!」
シャ「な、なんでもねー!なんでもねーよ!」
主「お、おお、そっか……。」
シャ「と、ともかくだ……。ん。」
主「うん?」
メ「こ、この差し出された手はいったい……?」
シャ「手紙をよこせ!没収だ!こんなもん人の手元に置いとけるか!」
主「え、えぇ……。」
メ「でも、もう読んでしまって……、」
シャ「い!い!か!ら!」
主「こ、これです……。」
シャ「ふん!」
-
-
さすらいの癒術師さん
232019年07月01日 13:08 ID:t6utaxqk16
シャ「え?う、うん。まぁな。」
メ「それと同じなのです!きっと自分が大好きなシャリッシュさんのことを私たちに教えたくて仕方なかったのですよ!」
シャ「な、なんだとぉう!?」
シャ「ああ、ありえねー!アタシとあいつは隙を見せれば殴り合う!そういう関係なんだぞ!そ、それなのに……!」
シャ「……い、いや、あいつは壊滅的に人を褒めるのが下手だしな。も、もしかしたら、もしかして……?」
シャ「……。」
-
-
さすらいの癒術師さん
222019年07月01日 13:07 ID:t6utaxqk15
シャ「な、なんだよアイツ!結局何がやりたいんだ!嫌がらせにしたら回りくどすぎだろうが!」
主「い、いや。別に嫌がらせではないんじゃないか?」
メ「単純にシャリッシュさんのことを、伝えたかっただけのように思えるのですよ?」
シャ「な、なんで!」
メ「な、なんでと言われましても……、」
メ「みゅ!あれではないのです?たとえば、気に入った本を見つたら、誰かに教えたくなるのですよ!」
-
-
さすらいの癒術師さん
212019年07月01日 13:07 ID:t6utaxqk14
シャ「ほ、本当か!?」
メ「全部本当なのです!他にも、シャリッシュさんの変わったところや、活躍なんかもたくさん書いてあったのですよ!」
シャ「リュフトが……。」
メ「みゅ、でも起こしたトラブルについてもそれなりに……。」
主「やっぱり、初対面の人にはかみついちゃうんだな……。」
シャ「感動したアタシがバカだった!」