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「塊結する妬羨」シャリッシュ

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ユーザー48909

「塊結する妬羨」シャリッシュの基本データ

出身科学の国
年齢16歳
性別
レアリティ★5
属性
成長タイプ晩成
武器結合角塊
武器種別打撃
同時攻撃数5体
攻撃段数-

初期体力初期攻撃力
3,0442,244
最大体力最大攻撃力
6,3924,712
覚醒体力覚醒攻撃力
9,9927,337
スキル進化体力スキル進化攻撃力
--
移動速度攻撃間隔
592.98
リーチタフネス
3554
DPS総合DPS
15817906
覚醒DPS覚醒総合DPS
2,46212,310
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
--

進化-
-
スキル1-
-
スキル2-
-
追加日2019.06.30
7月新ユニット追加フェス2019
入手方法-
-


属性補正

炎属性

 88%

水属性

 88%

風属性

 88%

光属性

 160%

闇属性

 100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

シャリッシュ「よう、来てやったぜ。」

主人公「ああ、シャリッシュ!護衛を引き受けてくれてありがとな。」

メルク「シャリッシュさんなら、私たちも安心なのですよ!」

シャリッシュ「ふへへへ……。」

シャリッシュ「しかしお前らにも困ったもんだよなー!アタシみたいな戦闘も研究もできる超有能科学者に護衛を頼みたい気持ちもわかるけどよー!」

シャリッシュ「忙しいんだぜ、アタシー!お前らだけじゃなく、あっちこっちで引っ張りだこだし!それに! 今は! 特に忙しいしなぁー!」

主人公「そ、そうだよな。だって今は……、」

メルク「辺境調査隊所属の科学者、なのですよ!」

シャリッシュ「ふっふーん。まぁな!特別だぜ、特別。知り合いのよしみってやつだ。」

主人公「あ、ありがとう。本当に助かるよ。」

メルク「でも、最初は驚いたのですよ。まさかシャリッシュさんが万博のあとに雪の国に移住してしまうなんて……。」

主人公「ああ、どっちかっていうと、ナノンさんのほうかと思ってた。」

シャリッシュ「はっ!そんなわけねーだろ!アタシは常にナノンの先を行く天才科学者だ!移住だって、あいつよりはえーに決まってる!」

シャリッシュ「どうだ、あいつ悔しがってたか?先を越されて涙目になってただろう。え?」

主人公「い、いや特には。」

シャリッシュ「なんたとぉう!?」

メルク「心配はしていたのですよ。風邪をひかないといいけどって……、」

シャリッシュ「ぺ、ぺっぺっ!あいつに心配されてもこれっぽっちしか嬉しくねーんだよ、バーカ!」

シャリッシュ「くっそ~……ナノンのやつ。どこまでもアタシを下に見やがって!見てろ、来年の万博でぎゃふんと……!」

主人公「相変わらずこじらせてるな……。」

メルク「今となっては安心感さえあるのですよ。」

メルク「そうそう、雪の国での生活はどうなのです?環境がガラッと変わって、大変ではないのですよ?」

シャリッシュ「はん!アタシを誰だと思っていやがる!一年の9割をフィールドワークに費やす超天才、シャリッシュ様だぞ!」

シャリッシュ「そんなアタシがこの程度の環境への順応に音を上げるわけがねーだろ!」

メルク「みゅ~、それはよかったのですよ!」

メルク「それじゃあ、寒さで涙目になりながら、リュフトさんのコートに潜り込むことはなくなったのですね!」

シャリッシュ「ふわぁああああ!?」

主人公「ど、どうした、シャリッシュ!」

シャリッシュ「おおお、お前ら、な、なんでそのことを……!」

主人公「えっと、リュフトさんから届いた手紙に書いてあったからだけど……。」

シャリッシュ「はぁああああ!?」

シャリッシュ「あ、あいつ、そんなこと書いてたのか!というか、手紙ってなに!?」

メルク「シャリッシュさんに護衛を依頼したときに、『よろしくお願いします』と返事をくれたのですよ。」

シャリッシュ「余計なことをー!なんだよ!アタシの保護者のつもりかよ!」

シャリッシュ「ほ、他には?変なことは書いてねーだろうな!?」

主人公「い、いたって普通の近状報告っぽいけど……。」

シャリッシュ「ふ、普通ってなんだ!言え!」

主人公「最初はなじめなくて、リュフトさんの後ばっかりについて回ってたこととか。」

シャリッシュ「しょっぱなから普通じゃねー!」

主人公「え。そ、そうか?」

シャリッシュ「ただの暴露だろこれ!普通っていうなら、暴露としては普通だわ!ぎぃいいい!フトッチョの野郎ー!」

主人公「え、えっと……、シャリッシュが気にするなら誰にも言わないから。」

メルク「な、なのです。私たちのうちにとどめておくのですよ。」

シャリッシュ「当たり前だ!しゃべったりしたらお前……ひどいからな!」

メルク「りょ、了解なのです!」

シャリッシュ「……で、他にはなんて書いてあったんだよ。」

メルク「みゅ?でも……、」

シャリッシュ「アタシ。別だ!あの陰険がお前らに何を吹き込んだか詳細に把握しとく必要がある!」

メルク「な、なるほどなのです……。」

主人公「って言っても、変わったことは……。あ、提案する研究がまったく通らなくて、食堂でやけ食いしたこととか……?」

シャリッシュ「ぴゃっ!」

シャリッシュ「ちちち、ちげーよ!あ、あれは環境が悪かったんだ!」

シャリッシュ「どんな研究もまず防寒対策が必要で、そ、それに慣れるまで時間がかかっただけだ!断じてアタシが無能だったわけじゃないぞ!」

主人公「わ、わかってるって。」

シャリッシュ「ほほ、本当だからな!発想はいいって、褒められたんだからな!」

メルク「し、知っているのです。それもリュフトさんの手紙に書いてあったのですよ。」

シャリッシュ「うう!くそぅ、くそぅ……!フトッチョの野郎、帰ったらぶんなぐってやる……!」

主人公「な、泣くなってシャリッシュ。俺たちもちゃんとわかってるから……。」

シャリッシュ「わかってねーよ!い、言っとくけどな、お前らの知ってることなんて、初期も初期!初期初期の初期の話だ!今はなー……、」

メルク「ちゃ~んと改善しているのですよ。」

シャリッシュ「うなっ……!」

メルク「この前の休日は、ニックスさんを誘って遊びに行ったと聞いたのですよ。」

主人公「技術部の人とも交流してるんだってな。シャリッシュの発想はすごく参考になるって、評判だって。」

シャリッシュ「そ、そうなのか!?」

主人公「あれ、知らなかったのか?」

シャリッシュ「……わ、悪いかよ。」

メルク「他にも、少しずつだけど、色んな人とコミュニケーションをとっていると、リュフトさんの手紙には書いてあったのです!」

メルク「正直、あんなにも積極的に動くなんて、思いもよからなった……だ、そうなのです。」

シャリッシュ「ふ、ふん、なめやかって。アタシはどこでだって順応できるんだよ……。」

主人公「研究のほうも、うまくいったんだよな?」

シャリッシュ「そ、それも知ってんのか?」

主人公「接着式防寒シート。背中に貼るだけで体中が温まるんだってな。」

主人公「ポケットに入れておけるサイズだから、荷物が多くなる遠征隊も重宝しているって。さすがだな、シャリッシュ。」

シャリッシュ「お、おぉう……。」

主人公「他の発明もだんだん調査隊のニーズにあってきたって。他の隊長さんも注目してくれているらしいぞ。」

シャリッシュ「ほ、本当か!?」

メルク「全部本当なのです!他にも、シャリッシュさんの変わったところや、活躍なんかもたくさん書いてあったのですよ!」

シャリッシュ「リュフトが……。」

メルク「みゅ、でも起こしたトラブルについてもそれなりに……。」

主人公「やっぱり、初対面の人にはかみついちゃうんだな……。」

シャリッシュ「感動したアタシがバカだった!」

シャリッシュ「な、なんだよアイツ!結局何がやりたいんだ!嫌がらせにしたら回りくどすぎだろうが!」

主人公「い、いや。別に嫌がらせではないんじゃないか?」

メルク「単純にシャリッシュさんのことを、伝えたかっただけのように思えるのですよ?」

シャリッシュ「な、なんで!」

メルク「な、なんでと言われましても……、」

メルク「みゅ!あれではないのです?たとえば、気に入った本を見つたら、誰かに教えたくなるのですよ!」

シャリッシュ「え?う、うん。まぁな。」

メルク「それと同じなのです!きっと自分が大好きなシャリッシュさんのことを私たちに教えたくて仕方なかったのですよ!」

シャリッシュ「な、なんだとぉう!?」

シャリッシュ「ああ、ありえねー!アタシとあいつは隙を見せれば殴り合う!そういう関係なんだぞ!そ、それなのに……!」

シャリッシュ「……い、いや、あいつは壊滅的に人を褒めるのが下手だしな。も、もしかしたら、もしかして……?」

シャリッシュ「……。」

主人公「シャリッシュ?」

シャリッシュ「ぴょぴょっ!」

シャリッシュ「な、なんでもねー!なんでもねーよ!」

主人公「お、おお、そっか……。」

シャリッシュ「と、ともかくだ……。ん。」

主人公「うん?」

メルク「こ、この差し出された手はいったい……?」

シャリッシュ「手紙をよこせ!没収だ!こんなもん人の手元に置いとけるか!」

主人公「え、えぇ……。」

メルク「でも、もう読んでしまって……、」

シャリッシュ「い!い!か!ら!」

主人公「こ、これです……。」

シャリッシュ「ふん!」

シャリッシュ「いいか、もう二度とアタシの前でこの話をすんなよ!それから!フトッチョから手紙が来たら報告しろ!いいな!?」

メルク・主人公「「は、はい!」」

シャリッシュ「くそっ、こんなふざけた手紙を書きやがって!あの野郎はまったく!まったく本当に……!」

シャリッシュ「ふ、ふへへへ……。」

メルク「わ、笑ってどこかに行ってしまったのです。」

主人公「……相変わらず、ごまかすのが下手だなぁ。」


備考



※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「塊結する妬羨」シャリッシュ)
  • 総コメント数30
  • 最終投稿日時 2020年07月27日 22:11
    • さすらいの癒術師さん
    30
    2020年07月27日 22:11 ID:hrlgih32

    このユニストもいいけどリュフトの進化後のストーリーも見てくれることを切に願う。

    • さすらいの癒術師さん
    29
    2019年08月06日 14:55 ID:acj20cub

    リュフトはロリコン

    • さすらいの癒術師さん
    28
    2019年07月06日 13:47 ID:d0gukpm2

    とりあえずユニスト見て一番言いたい事。

    雪国の服を着たジャリ子の公式絵はどこで見られるんですかー!

    いや必要だよね?絶対必要だよね?

    (これ仮に配布ユニだったら、進化後姿が絶対雪国姿になってるパターンだ)

    • さすらいの癒術師さん
    27
    2019年07月01日 13:39 ID:oozo9g28

    >>7

    大きさ調整したら投稿できました!情報ありがとうございます!

    GIFの方はサイズ小さくした関係で見辛いと思うので、ユニスト欄には文章の方を記載していただけると助かります。

    (別端末で文章記入したのでID違いますがお気になさらず。)

    正直、GIFの方はシャリッシュちゃんの表情見る用として作ったので( *´艸`)

    • さすらいの癒術師さん
    26
    2019年07月01日 13:31 ID:oozo9g28

    >>6

    テスト

    • さすらいの癒術師さん
    25
    2019年07月01日 13:11 ID:t6utaxqk

    >>11

    18

    シャ「いいか、もう二度とアタシの前でこの話をすんなよ!それから!フトッチョから手紙が来たら報告しろ!いいな!?」

    メ・主「「は、はい!」」

    シャ「くそっ、こんなふざけた手紙を書きやがって!あの野郎はまったく!まったく本当に……!」

    シャ「ふ、ふへへへ……。」

    メ「わ、笑ってどこかに行ってしまったのです。」

    主「……相変わらず、ごまかすのが下手だなぁ。」

    終わりです。

    リュフトさんのコートの中に潜り込むシャリッシュちゃん可愛い…好き

    • さすらいの癒術師さん
    24
    2019年07月01日 13:09 ID:t6utaxqk

    >>11

    17

    主「シャリッシュ?」

    シャ「ぴょぴょっ!」

    シャ「な、なんでもねー!なんでもねーよ!」

    主「お、おお、そっか……。」

    シャ「と、ともかくだ……。ん。」

    主「うん?」

    メ「こ、この差し出された手はいったい……?」

    シャ「手紙をよこせ!没収だ!こんなもん人の手元に置いとけるか!」

    主「え、えぇ……。」

    メ「でも、もう読んでしまって……、」

    シャ「い!い!か!ら!」

    主「こ、これです……。」

    シャ「ふん!」

    • さすらいの癒術師さん
    23
    2019年07月01日 13:08 ID:t6utaxqk

    >>11

    16

    シャ「え?う、うん。まぁな。」

    メ「それと同じなのです!きっと自分が大好きなシャリッシュさんのことを私たちに教えたくて仕方なかったのですよ!」

    シャ「な、なんだとぉう!?」

    シャ「ああ、ありえねー!アタシとあいつは隙を見せれば殴り合う!そういう関係なんだぞ!そ、それなのに……!」

    シャ「……い、いや、あいつは壊滅的に人を褒めるのが下手だしな。も、もしかしたら、もしかして……?」

    シャ「……。」

    • さすらいの癒術師さん
    22
    2019年07月01日 13:07 ID:t6utaxqk

    >>11

    15

    シャ「な、なんだよアイツ!結局何がやりたいんだ!嫌がらせにしたら回りくどすぎだろうが!」

    主「い、いや。別に嫌がらせではないんじゃないか?」

    メ「単純にシャリッシュさんのことを、伝えたかっただけのように思えるのですよ?」

    シャ「な、なんで!」

    メ「な、なんでと言われましても……、」

    メ「みゅ!あれではないのです?たとえば、気に入った本を見つたら、誰かに教えたくなるのですよ!」

    • さすらいの癒術師さん
    21
    2019年07月01日 13:07 ID:t6utaxqk

    >>11

    14

    シャ「ほ、本当か!?」

    メ「全部本当なのです!他にも、シャリッシュさんの変わったところや、活躍なんかもたくさん書いてあったのですよ!」

    シャ「リュフトが……。」

    メ「みゅ、でも起こしたトラブルについてもそれなりに……。」

    主「やっぱり、初対面の人にはかみついちゃうんだな……。」

    シャ「感動したアタシがバカだった!」

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タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
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    ストラテジー
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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