「塊結する妬羨」シャリッシュ コメント一覧 (2ページ目)

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シャ「そ、それも知ってんのか？」

主「接着式防寒シート。背中に貼るだけで体中が温まるんだってな。」

主「ポケットに入れておけるサイズだから、荷物が多くなる遠征隊も重宝しているって。さすがだな、シャリッシュ。」

シャ「お、おぉう……。」

主「他の発明もだんだん調査隊のニーズにあってきたって。他の隊長さんも注目してくれているらしいぞ。」

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主「あれ、知らなかったのか？」

シャ「……わ、悪いかよ。」

メ「他にも、少しずつだけど、色んな人とコミュニケーションをとっていると、リュフトさんの手紙には書いてあったのです！」

メ「正直、あんなにも積極的に動くなんて、思いもよからなった……だ、そうなのです。」

シャ「ふ、ふん、なめやかって。アタシはどこでだって順応できるんだよ……。」

主「研究のほうも、うまくいったんだよな？」

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シャ「わかってねーよ！い、言っとくけどな、お前らの知ってることなんて、初期も初期！初期初期の初期の話だ！今はなー……、」

メ「ちゃ～んと改善しているのですよ。」

シャ「うなっ……！」

メ「この前の休日は、ニックスさんを誘って遊びに行ったと聞いたのですよ。」

主「技術部の人とも交流してるんだってな。シャリッシュの発想はすごく参考になるって、評判だって。」

シャ「そ、そうなのか！？」

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主「わ、わかってるって。」

シャ「ほほ、本当だからな！発想はいいって、褒められたんだからな！」

メ「し、知っているのです。それもリュフトさんの手紙に書いてあったのですよ。」

シャ「うう！くそぅ、くそぅ……！フトッチョの野郎、帰ったらぶんなぐってやる……！」

主「な、泣くなってシャリッシュ。俺たちもちゃんとわかってるから……。」

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メ「な、なるほどなのです……。」

主「って言っても、変わったことは……。あ、提案する研究がまったく通らなくて、食堂でやけ食いしたこととか……？」

シャ「ぴゃっ！」

シャ「ちちち、ちげーよ！あ、あれは環境が悪かったんだ！」

シャ「どんな研究もまず防寒対策が必要で、そ、それに慣れるまで時間がかかっただけだ！断じてアタシが無能だったわけじゃないぞ！」

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主「え、えっと……、シャリッシュが気にするなら誰にも言わないから。」

メ「な、なのです。私たちのうちにとどめておくのですよ。」

シャ「当たり前だ！しゃべったりしたらお前……ひどいからな！」

メ「りょ、了解なのです！」

シャ「……で、他にはなんて書いてあったんだよ。」

メ「みゅ？でも……、」

シャ「アタシ。別だ！あの陰険がお前らに何を吹き込んだか詳細に把握しとく必要がある！」

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7

シャ「ほ、他には？変なことは書いてねーだろうな！？」

主「い、いたって普通の近状報告っぽいけど……。」

シャ「ふ、普通ってなんだ！言え！」

主「最初はなじめなくて、リュフトさんの後ばっかりについて回ってたこととか。」

シャ「しょっぱなから普通じゃねー！」

主「え。そ、そうか？」

シャ「ただの暴露だろこれ！普通っていうなら、暴露としては普通だわ！ぎぃいいい！フトッチョの野郎ー！」

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6

シャ「おおお、お前ら、な、なんでそのことを……！」

主「えっと、リュフトさんから届いた手紙に書いてあったからだけど……。」

シャ「はぁああああ！？」

シャ「あ、あいつ、そんなこと書いてたのか！というか、手紙ってなに！？」

メ「シャリッシュさんに護衛を依頼したときに、『よろしくお願いします』と返事をくれたのですよ。」

シャ「余計なことをー！なんだよ！アタシの保護者のつもりかよ！」

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5

シャ「はん！アタシを誰だと思っていやがる！一年の9割をフィールドワークに費やす超天才、シャリッシュ様だぞ！」

シャ「そんなアタシがこの程度の環境への順応に音を上げるわけがねーだろ！」

メ「みゅ～、それはよかったのですよ！」

メ「それじゃあ、寒さで涙目になりながら、リュフトさんのコートに潜り込むことはなくなったのですね！」

シャ「ふわぁああああ！？」

主「ど、どうした、シャリッシュ！」

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4

シャ「ぺ、ぺっぺっ！あいつに心配されてもこれっぽっちしか嬉しくねーんだよ、バーカ！」

シャ「くっそ～……ナノンのやつ。どこまでもアタシを下に見やがって！見てろ、来年の万博でぎゃふんと……！」

主「相変わらずこじらせてるな……。」

メ「今となっては安心感さえあるのですよ。」

メ「そうそう、雪の国での生活はどうなのです？環境がガラッと変わって、大変ではないのですよ？」

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3

主「ああ、どっちかっていうと、ナノンさんのほうかと思ってた。」

シャ「はっ！そんなわけねーだろ！アタシは常にナノンの先を行く天才科学者だ！移住だって、あいつよりはえーに決まってる！」

シャ「どうだ、あいつ悔しがってたか？先を越されて涙目になってただろう。え？」

主「い、いや特には。」

シャ「なんたとぉう！？」

メ「心配はしていたのですよ。風邪をひかないといいけどって……、」

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2

シャ「忙しいんだぜ、アタシー！お前らだけじゃなく、あっちこっちで引っ張りだこだし！それに！ 今は！ 特に忙しいしなぁー！」

主「そ、そうだよな。だって今は……、」

メ「辺境調査隊所属の科学者、なのですよ！」

シャ「ふっふーん。まぁな！特別だぜ、特別。知り合いのよしみってやつだ。」

主「あ、ありがとう。本当に助かるよ。」

メ「でも、最初は驚いたのですよ。まさかシャリッシュさんが万博のあとに雪の国に移住してしまうなんて……。」

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シャ「よう、来てやったぜ。」

主「ああ、シャリッシュ！

護衛を引き受けてありがとな。」

メ「シャリッシュさんなら、

私たちも安心なのですよ！」

シャ「ふへへへ……。」

シャ「しかしお前らにも困ったもんだよなー！アタシみたいな戦闘も研究もできる超有能科学者に護衛を頼みたい気持ちもわかるけどよー！」

>>5

フレーム数多いとダメだった記憶が。。。

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何故かGIFが投稿出来ないので、素直に文字打ちしてきます……

お世話になっております、ユニストです。

(今回はテストを兼ねてGIFにしてみました)

そりゃそんなふとももしてたら見たくもなるわ

>>2

おまけ

>>1

「塊結する妬羨」シャリッシュ

GIFどうぞ～