「溢れる純楽」ジャルキィ
「溢れる純楽」ジャルキィの基本データ
出身 | 雪の国 |
---|---|
年齢 | 25歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 炎 |
成長タイプ | 平均 |
武器 | 改造二輪 |
武器種別 | 突撃 |
同時攻撃数 | 3体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,380 | 2,360 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,760 | 4,720 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
7,760 | 7,720 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
74 | 2.76 |
リーチ | タフネス |
25 | 42 |
DPS | 総合DPS |
- | - |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
2,797 | 8,391 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | - |
---|---|
- |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2019.06.30 |
---|---|
7月新ユニット追加フェス2019 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
100%
水属性
69%
風属性
145%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
ジャルキィ「ユキユキユ~キ、ユッキユキ~♪」
ニックス「ユッキユキ~♪」
ジャルキィ「リージュ。そこのドライバー取ってくれ。」
リージュ「はいはーいっと。」
ニックス「リージュさんもやらない? 楽しいよ!」
リージュ「絶対にお断り。」
主人公「あ、ここにいたんですね。ホイールを引っ張り出して、何を……、」
ニックス&ジャルキィ「ん?」
主人公「うわっ、真っ黒!」
メルク「な、何をしていたのです?」
ジャルキィ「なーんだ。」
主人公「あれ、なぞなぞ!?」
ニックス「はいはーい! ぼくわかったよ!」
リージュ「そりゃわかるでしょうよ……。」
ジャルキィ「よし、言ってみろ!」
ニックス「ズバリ、ホイールの整備!」
ジャルキィ「大正解だ! 景品に抱えてグルグルしてやろう! 来い!」
ニックス「わあーい!」
主人公「……また置いて行かれた。」
リージュ「ついていける人のほうが少ないから安心しなって。あ、メルク。この雑誌の香水店って知ってる?」
メルク「みゅ。何度か通り過ぎたことがあるのですよ。」
リージュ「マジ!? じゃあ今度案内してよ!」
主人公「自由だなー、3番隊……。」
主人公「と、というか、ホイールって勝手にいじっていいものなんですか? ちゃんとした知識がないと危ないんじゃ……、」
ジャルキィ「ふっ、甘いな、主人公。今の私はすでに簡単な整備ぐらいは行えるのだ。いうなればそう……ホイール博士。」
リージュ「博士のハードル低いな。」
主人公「へぇ! 勉強したんですか?」
ジャルキィ「ああ! ノンちゃんが私のために特別に書いてくれた……、『超解説! これで君もホイール博士!』でな!」
主人公「ええ!? あの『超解説! これで君もホイール博士!』を……!?」
メルク「……知っているのです?」
主人公「初耳だ。」
リージュ「主人公って、結構ノリいいよね。いい子だわー。」
ジャルキィ「そうだな。私は一緒に遊んでくれる人が大大の大好きっ子だぞ。」
ニックス「ぼくは!?」
ジャルキィ「もちろん好きだ! バカなことを聞くな!」
ニックス「わーい、ぼくも好きだよ!」
ジャルキィ「また告られてしまったか……。悪いなバルトロメイ、差は開くばかりだ。」
リージュ「ニックスのをカウントしてたら誰も勝てないでしょうが……。そもそも、あの人の言っている告白とは別物だし。」
主人公「は、はははぁ……。」
主人公(それにしても、汚れも気にせずホイールの整備とは……)
メルク(ますますお嬢様という経歴が、信じがたくなってきてしまったのですよ……)
ジャルキィ「そういえば、私たちに何か用事か? それで来たんだろう。」
主人公「あ、そうです。実は、紹介所のお姉さんからいいものを貰ったんで、一緒にどうかなと思って。」
ジャルキィ「ボールとか、縄跳びとかか?」
メルク「そ、そういうのではないのですよ。貰ったのは……、」
場面転換
ジャルキィ「ほほう、紅茶の茶葉か。」
リージュ&ニックス「紅茶!」
主人公「オススメだって、わけてくれたんです。たしか、種類は……、」
ジャルキィ「この香りからして、アッサムだな。」
主人公「え、わかるんですか?」
ジャルキィ「お母様が紅茶好きでな。その影響で私まで詳しくなってしまった。……ふむ、紹介所のお姉さんはセンスがいいな。」
ジャルキィ「ありがとう、遠慮なくいただくことにしよう。」
主人公「き、気に入ってもらえてよかったです。」
メルク(意外なところでお嬢様感が出てきたのです……)
ニックス「ねえねえ、ジャルキィさん! 紅茶淹れてよ、紅茶!」
ジャルキィ「ん、今か?」
リージュ「久しぶりに隊長が淹れたやつを飲みたいの! ね、ね、お茶菓子買ってくるから! お願い!」
主人公「ジャルキィさんが紅茶を……?」
リージュ「そう! 隊長の紅茶はマジですごいから! ほら、主人公たちにも飲ませてあげようよ!」
ジャルキィ「ん~……、まぁいいか。淹れてやろう。」
リージュ&ニックス「やった!」
ニックス「こうしちゃいられないよ、リージュさん! お茶菓子を買いにダッシュだ! ダーッシュ!」
リージュ「あ、こら走るな! じゃあ、あとよろしくね~!」
主人公「は、はい。」
ジャルキィ「さてと……。キッチンは向こうだったな。」
メルク「なのです。……本当にジャルキィさんが紅茶を淹れるのですね。」
ジャルキィ「意外だろう?」
メルク「みゅ! みゅわわ……、」
メルク「……は、はいなのです。」
主人公「じ、実は俺も……。」
ジャルキィ「気にするな。みんな、最初はそんな反応だ。」
ジャルキィ「だがな、知ってるかは知らんが、私はお嬢様なんだぞ? 紅茶のひとつやふたつ、当然たしなんでいる!」
ジャルキィ「ついでに言うと、社交ダンスに乗馬、雪かき、チェスにポエム、ついでにサムズアップ! スカートをちょっとつまんでお辞儀するやつもできる!」
ジャルキィ「お嬢様だからな!」
主人公「お嬢様ってすげー!」
メルク「お嬢様が関係ないものが混じっていた気がするのに、この圧倒的な自信の前では、些細な問題な気がするのですよー!」
ジャルキィ「『万能であれ、多彩であれ』が我が家の家訓だからな。とにかく色んなことを学ばせてもらった。」
ジャルキィ「絵とか音楽みたいな芸術関連はまるでダメだったのは、内緒な!」
主人公(ほ、本当に内緒にしたいことなんだろうか……)
メルク(堂々としすぎていて判断がしづらいのです……)
メルク「それにしても、どうしてまた『万能であれ、多彩であれ』が家訓なのです?」
ジャルキィ「なんでもうちの家系は、雪の国建国よりもっと前の時代では、王族に仕える戦士だったとかなんとか……、」
ジャルキィ「ん? 枢機卿だったか? いや、私たちこそが王族だったっけ……。どうだったかな……。」
ジャルキィ「ま、何はともあれ国的には重要なポジションだったわけだ。」
主人公(そこはすごく大事なことなんじゃ……)
ジャルキィ「その時の流れを汲んでいるらしくてな。あらゆる方面で国を支えることこそが、先祖代々受け継いだ我が家の使命なんだ。」
ジャルキィ「……ふふっ、使命ってかっこいいだろ?」
メルク「なるほどなのですよ。それで『万能であれ、多彩であれ』なのです。」
主人公「ジャルキィさんは辺境調査隊で、国を支えようとしているんですね。」
ジャルキィ「ああ。両親や二人の姉は、政治や貿易関連に進んだからな。私は体を動かすのが好きだし、調査隊は適任だ。」
ジャルキィ「それに今では、調査隊以外で私の使命を果たすことはありえないとも思っている。」
メルク「やっぱり、性に合っているのです?」
ジャルキィ「それもある。だがそれ以上に、私に重要なことを教えてくれたというのが大きいな。」
ジャルキィ「……調査隊とその隊員たちが、教えてくれたんだ。どれほど過酷な環境と対峙したとしても、使命に誇りをもっていれば進めるということを。」
ジャルキィ「どんな使命を背負っていたとしても、日々を喜んで、笑っていいってことをな。」
主人公「ジャルキィさん……。」
ジャルキィ「調査隊に入って、私はようやく自分の使命を理解できた。」
ジャルキィ「こういう奴らに笑っていて欲しいから、お父様もお母様も、お姉様たちも頑張っている……。そして、私もやってやろうって思えるんだってな。」
主人公&メルク「……。」
ジャルキィ「ま、今の私は自分の隊を守るのに精一杯だ。両親のようになれるのはまだまだ先のことだな。」
メルク「ジャルキィさんならきっとなれるのですよ!」
ジャルキィ「当然! 私もそのつもりだ! 見ていろ。もっといろんな技術を身に着けて、ウルトラギガントビクトリー隊員になってやる!」
メルク「さ、最終形態の予想がつかないのですが、応援しているのですよ!」
主人公「お、大きそうでいいと思います!」
ジャルキィ「ふっふっふ、でかいのはロマンだって、ノンちゃんも言ってたからな。」
ニックス「たっだいまあ! ジャルキィさん、紅茶できてる?」
主人公「あ、もう帰ってきたのか! ごめん、俺たちが話しかけちゃって、まだ……、」
ジャルキィ「できてるぞ。」
主人公「あれ、いつの間に!?」
ジャルキィ「ふっ、お嬢様はおしとやかだから、隠密作業も得意なのですわよ。」
リージュ「何言ってるの、この人……。」
主人公「に、忍者みたいなお嬢様ですね……。」
リージュ「ま、紅茶が飲めるならなんでもいいや! いっただきまー……、」
ジャルキィ「ちなみに、この紅茶の中の一つは、私特製のスパイス入りの激辛紅茶だ。」
リージュ「はぁあああ!?」
ジャルキィ「ユーキユキユキ、これぞ科学の国の技術を学び成長した私のいたずらテクニック!」
ニックス「すごーい!」
メルク「みゅ、みゅ~……、これも大きくなるための成長……なのですよ?」
リージュ「余計な成長をー!」
ジャルキィ「さぁお前たち、楽しいティータイムにするぞ! いっせーので……!」
ジャルキィ「かっらぁーい!」
備考
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武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
202022年10月22日 08:56 ID:m061gifc自爆した
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
182020年02月08日 15:21 ID:kaqog4ppジャルキィ「ユーキユキユキ、これぞ科学の国の技術を学び成長した私のいたずらテクニック!」
ニックス「すごーい!」
メルク「みゅ、みゅ〜……、これも大きくなるための成長……なのですよ?」
リージュ「余計な成長をー!」
ジャルキィ「さぁお前たち、楽しいティータイムにするぞ!いっせーので……!」
ジャルキィ「かっらぁーい!」
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さすらいの癒術師さん
172020年02月08日 15:20 ID:kaqog4pp主人公「あ、もう帰ってきたのか!ごめん、俺たちが話しかけちゃって、まだ……、」
ジャルキィ「できてるぞ。」
主人公「あれ、いつの間に!?」
ジャルキィ「ふっ、お嬢様はおしとやかだから、隠密作業も得意なのですわよ。」
リージュ「何言ってるの、この人……。」
主人公「に、忍者みたいなお嬢様ですね……。」
リージュ「ま、紅茶が飲めるならなんでもいいや!いっただきまー……、」
ジャルキィ「ちなみに、この紅茶の中の一つは、私特製のスパイス入りの激辛紅茶だ。」
リージュ「はぁあああ!?」
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さすらいの癒術師さん
162020年02月08日 15:12 ID:kaqog4ppジャルキィ「ま、今の私は自分の隊を守るのに精一杯だ。両親のようになれるのはまだまだ先のことだな。」
メルク「ジャルキィさんならきっとなれるのですよ!」
ジャルキィ「当然!私もそのつもりだ!見ていろ。もっといろんな技術を身に着けて、ウルトラギガントビクトリー隊員になってやる!」
メルク「さ、最終形態の予想がつかないのですが、応援しているのですよ!」
主人公「お、大きそうでいいと思います!」
ジャルキィ「ふっふっふ、でかいのはロマンだって、ノンちゃんも言ってたからな。」
ニックス「たっだいまあ!ジャルキィさん、紅茶できてる?」
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さすらいの癒術師さん
152020年02月08日 15:05 ID:kaqog4ppジャルキィ「……調査隊とその隊員たちが、教えてくれたんだ。どれほど過酷な環境と対峙したとしても、使命に誇りをもっていれば進めるということを。」
ジャルキィ「どんな使命を背負っていたとしても、日々を喜んで、笑っていいってことをな。」
主人公「ジャルキィさん……。」
ジャルキィ「調査隊に入って、私はようやく自分の使命を理解できた。」
ジャルキィ「こういう奴らに笑っていて欲しいから、お父様もお母様も、お姉様たちも頑張っている……。そして、私もやってやろうって思えるんだってな。」
主人公&メルク「……。」
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さすらいの癒術師さん
142020年02月08日 14:59 ID:kaqog4ppジャルキィ「……ふふっ、使命ってかっこいいだろ?」
メルク「なるほどなのですよ。それで『万能であれ、多彩であれ』なのです。」
主人公「ジャルキィさんは辺境調査隊で、国を支えようとしているんですね。」
ジャルキィ「ああ。両親や二人の姉は、政治や貿易関連に進んだからな。私は体を動かすのが好きだし、調査隊は適任だ。」
ジャルキィ「それに今では、調査隊以外で私の使命を果たすことはありえないとも思っている。」
メルク「やっぱり、性に合っているのです?」
ジャルキィ「それもある。だがそれ以上に、私に重要なことを教えてくれたというのが大きいな。」
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さすらいの癒術師さん
132020年02月08日 14:58 ID:kaqog4ppメルク(堂々としすぎていて判断がしづらいのです……)
メルク「それにしても、どうしてまた『万能であれ、多彩であれ』が家訓なのです?」
ジャルキィ「なんでもうちの家系は、雪の国建国よりもっと前の時代では、王族に仕える戦士だったとかなんとか……、」
ジャルキィ「ん?枢機卿だったか?いや、私たちこそが王族だったっけ……。どうだったかな……。」
ジャルキィ「ま、何はともあれ国的には重要なポジションだったわけだ。」
主人公(そこはすごく大事なことなんじゃ……)
ジャルキィ「その時の流れを汲んでいるらしくてな。あらゆる方面で国を支えることこそが、先祖代々受け継いだ我が家の使命なんだ。」
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さすらいの癒術師さん
122020年02月08日 14:47 ID:kaqog4ppジャルキィ「ついでに言うと、社交ダンスに乗馬、雪かき、チェスにポエム、ついでにサムズアップ!スカートをちょっとつまんでお辞儀するやつもできる!」
ジャルキィ「お嬢様だからな!」
主人公「お嬢様ってすげー!」
メルク「お嬢様が関係ないものが混じっていた気がするのに、この圧倒的な自信の前では、些細な問題な気がするのですよー!」
ジャルキィ「『万能であれ、多彩であれ』が我が家の家訓だからな。とにかく色んなことを学ばせてもらった。」
ジャルキィ「絵とか音楽みたいな芸術関連はまるでダメだったのは、内緒な!」
主人公(ほ、本当に内緒にしたいことなんだろうか……)
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さすらいの癒術師さん
112020年02月08日 14:38 ID:kaqog4ppニックス「こうしちゃいられないよ、リージュさん!お茶菓子を買いにダッシュだ!ダーッシュ!」
リージュ「あ、こら走るな!じゃあ、あとよろしくね〜!」
主人公「は、はい。」
ジャルキィ「さてと……。キッチンは向こうだったな。」
メルク「なのです。……本当にジャルキィさんが紅茶を淹れるのですね。」
ジャルキィ「意外だろう?」
メルク「みゅ!みゅわわ……、」
メルク「……は、はいなのです。」
主人公「じ、実は俺も……。」
ジャルキィ「気にするな。みんな、最初はそんな反応だ。」
ジャルキィ「だがな、知ってるかは知らんが、私はお嬢様なんだぞ?紅茶のひとつやふたつ、当然たしなんでいる!」