「祈冀叶えし墟」レヴィアヴィ
「祈冀叶えし墟」レヴィアヴィの基本データ
出身 | 常夏の国 |
---|---|
年齢 | ?歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★5 |
属性 | 水 |
成長タイプ | 平均 |
武器 | 御禊貳撃 |
武器種別 | 銃弾 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 | 3段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,080 | 4,488 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,160 | 8,976 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
6,410 | 13,851 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
52 | 2.83 |
リーチ | タフネス |
160 | 36 |
DPS | 総合DPS |
3172 | 6344 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,894 | 9,788 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
スキル1 | - |
---|---|
追加日 | 2019.08.05 |
---|---|
ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス2019.08.05 |
属性補正
炎属性
155%
水属性
100%
風属性
65%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「はあぁ~……。きょ、今日でもう何連敗目だろう……。」
???「そこの君! 随分とお困りのようじゃあないか!」
???「『カァ~ッつれぇ~! 誰かボクみたいな二の腕極薄野郎に救いの手を差し伸べてくれねえかなぁ~!』って思ってるようじゃあないか!」
主人公「そこまでは思ってないですけど!?」
???「おーっと、そんな君に朗報だ! 何とここに! 今ここに! 超~絶頼りになる助っ人がぁ~!?」
???「パパパパッパパァーン!」(大文字)
???「どうも!」(大文字)
???「僕です!」(大文字)
主人公「誰ですか!?」
???「僕としか言いようがねえ……。」
主人公「全く説明になっていない……っ!」
主人公「(ほ、本当にこの人は一体誰なんだ!? 変な氷像と変な決めポーズと変な決め台詞で登場する変としか言いようがない人なんて、俺は知らないぞ!)」
???「散っ!」
主人公「(あとその氷像を爆散させて何故か満足げにしている人も知らない!)」
主人公「(こんなに我の強い人、一度見たら忘れるはずがない……、つまり初対面だ)」
主人公「(初対面じゃないなら、あまりのアクの強さに俺がこの人のことを無理やり忘れようとしたしか考えられない!)」
???「フッ……、このミステリアスウーマンに興味がおありのようだね?」
主人公「興味をなくせって方が無茶ですよ!」
???「ふははははは聞いて驚け! 何を隠そう、僕の正体はぁ~!?」
主人公「もしかして俺の話聞いてないですね!?」
???「とってもキュートで親切で以下略な君の人生の大先輩だ! 今日は悩める後輩のために、ちょっくら手を貸しにきてやったぜ!」
主人公「こ、後輩? 俺のことですか?」
???「僕より後に生まれたやつはみんな後輩だよ。」
主人公「すっごいアバウトですね!」
???「懐がめちゃくちゃ広いってことさ……。」
主人公「(今のやりとり、悦に浸るところあったかな……)」
???「長かった……。きれいな石ころ扱いされてはやホニャ年、色んなことがあったりなかったりした気がするが大体忘れたような気がする……。」
???「だがあの石がぶっ壊れりゃあ晴れて僕も好き勝手できる自由の身ってもんよ! 僕がド陰気な神殿跡に引きこもってる時代は終わったのだ!」
???「見せてやるぜ世界! こいつが僕の万能ってやつよ!」
主人公「すみません、全然分からないです。」
???「オーケーオーケー、ノープログレム。僕は自分語りをしに来たんじゃあないんだ、僕が今君に言いたいことはただ一つっ!」
???「君、困ってるんだろ?」
主人公「うっ!」
主人公「……そ、そうですね。正直、今ものすごく困ってます……。」
???「君……、僕にどうしてほしい……?」
主人公「お……、俺……、」
主人公「俺の仲間になってください!」(大文字)
???「いいよ!」(大文字)
主人公「ありがとうございます!」(大文字)
主人公「よ、よかったぁあ~……! もし断られてたら勧誘連敗記録が1週間になるところだった……。」
???「君の人望の薄さヤベーな。」
主人公「ど、どうせ俺は勧誘連敗続きの男ですよ……。」
???「ま~ぁ何も君のせいだけじゃないって! 人間にはそれぞれ人間の事情ってやつがあるんだ、時には仕方がないもんさ。」
???「その点僕は超融通が利くゥ! 人に頼まれたら答えちゃうからな!」
主人公「流れるように自己アピールをしてくる……。」
主人公「って、本当に問題ないんですか? 俺、国外まで旅することもありますし、モンスターと対峙することも……、」
???「あっ、そんなん気にしなくていいよ! 僕は君の望みを叶えるだけなんで!」
主人公「はあ……。」
???「そんな目するなよ~。確かに、あの生意気なガキに協力して調子乗っ……、」
???「某後輩くんに500パー全力で協力したせいでっ! 僕がやれることは減ったけどっ!」
???「だがだがしかし、僕の先輩スピリッツは健在さ! 大船に乗った気持ちで! 僕を! 頼ってくれたまえ!」
主人公「不思議と逆に心配になってきました。」
???「何でだよぉ! 僕ほど厚意を爆売りしてる奴なんかそうはいないってのによぉ!」
主人公「圧がすごい!」
主人公「あ、ありがたいのは確かなんですけども……、何でそこまで手を貸してくれるんですか?」
???「先輩ってのは、えてして後輩に先輩風を吹かせたいものなんだよ。」
主人公「つまり、俺に偉そうにしたいと……。」
???「違うわーい!」(大文字)
???「僕が一体何を言いたいかって言うとだな、人間の役に立つことこそが僕がここにいる理由だってことなんだよ。」
???「僕はもう、昔の僕とは到底言えないものになっちまったが、他人の力になることだけは、何だかずっと喜ばしいのさ。」
???「だから人助けしたいんだよねぇ、僕。僕が人間の残りかすになって、できることがどんどん減っていってもさ。」
???「つーかぶっちゃけ、他人の助けにすらなれなかったら僕マジていいとこゼロなんだよな。」
主人公「そこまで言わなくても!」
???「いや、そこはわきまえとかなきゃなって……。じゃないと僕、ただのイタい奴だもん。」
主人公「自分に自信があるのかないのかどっちなんですか……。」
???「いやしかし、この線引きを知っているが故の人生の大先輩ムーブときたら……、さては僕ってめちゃくちゃ偉大だな?」
主人公「(俺はこの人に一体どうやって接すればいいんだろう……)」
主人公「(い、いやでも! 変わってる人だけど、悪い人じゃないし! むしろいい人だと思うんだけど……!)」
???「それじゃあ君! 僕は君のお望み通り、君の仲間になったことだしもうそろそろ現実に戻ろうじゃないか。」
主人公「え? 現実……?」
???「ここは夢だよ。君は夜眠った、だから朝に目を覚ます。そうだろ?」
???「そして僕は、いつも夜でも朝でもない、夢にいるんだ。」
???「だって僕には明日が……、」
???「って、おいおいおいおい待て待て待て待て! 僕まだカッコつけてる途中だろうがよぉ……、」
<紹介所・昼>
???「……さん!」
メルク「(主人公)さん!」
主人公「あ……あれ? メルク?」
メルク「みゅぅう、仲間探しを断られすぎたせいで、真夜中まで紹介所に通って寝落ちなんて……。あまり根を詰めすぎるのはよくないのですよ~!」
主人公「あ、ああ……。心配かけてごめんな。」
主人公「(全部……、夢、だったのか?)」
???「そう言ったじゃぁあーん!」(大文字)
主人公「うおぉぉぉおお!」(大文字)
メルク「みゅわぁああ!?」(大文字)
???「よう少年! さっきはよくも僕の決め顔の途中で起きやがったな! 怒ってないよ!」
???「ちなみに、さっき『全部夢だったのかな?』って思ったみたいだからフォローしとくと、夢だったけど現実でもあったって感じ!」
主人公「ぜ、全然説明になってないですよ! ていうか何で俺の考えてること……、」
???「何でだと思う?」
主人公「まさか、俺の心を読む術を……!?」
???「いや、君の場合は考えてることがモロ顔に出てたから……。」
主人公「じゃあ何で意味深に聞いてきたんですか!?」
メルク「(主人公)さん、一体どうしてしまったのですよ?」
主人公「えっ?」
メルク「何もないところに向かって喋りかけるなんて……、まさか、勧誘疲れで幻覚を見ているのですよ……?」
主人公「……。」
???「……。」
???「呼ばれて飛び出て即参上!」(大文字)
メルク「みゅわーっ!? 実は人がいたのですよーっ!?」
主人公「そんなこともできるんですかー!?」
???「君にだけ見えてりゃいいと思ってたんだけどそうじゃないみたいだったんで、気を遣いました。」
主人公「それ自分で言っちゃうんですね!」
???「そいつが僕って女のクオリティよ!」
メルク「こ、この決め顔をしている変としか言いようがない人は一体誰なのですよ!?」
主人公「正直俺も説明が欲しい……!」
主人公「と、とにかくこの人は新しく仲間になってくれる人なんだ。名前は……、」
主人公「あっ! 勢いに呑まれすぎて名前聞くの忘れてた!」
???「名前? 僕の?」
主人公「それ以外の誰がいるんですか……。」
???「う~ん、でも僕自分の名前忘れちまったんだよな~。」
???「忘れちまったってことは、僕にとって名前とか割とどうでもよかったのかな……?」
主人公「それでよくあそこまで自分のキャラをごり押しできましたね……?」
???「いいや、僕は呼び名なんか気にしねえ! ここはいっちょ世を忍ぶ仮の名をつけようじゃあないか! えーと、そうだな……、」
レヴィアヴィ「レヴィアヴィ。」
レヴィアヴィ「……と呼んでくれれば、通りがいいだろうよ。」
主人公「は、はあ……。それじゃあ、これからよろしくお願いします。レヴィアヴィさん。」
レヴィアヴィ「……。」
主人公「あれ?」
レヴィアヴィ「ああいや。いい響きだと思ってね。」
主人公「そりゃあ、自分でつけた名前なんだから気に入ってるんだろうと思いますけど……。」
レヴィアヴィ「違う違う、『さん』の方さ!」
レヴィアヴィ「人間みたいだろ?」
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銃弾 | 回復 | ||||
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死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
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さすらいの癒術師さん
253年まえ ID:rm5id3c8そっかぁ幽霊だから足ないのかぁ
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さすらいの癒術師さん
244年まえ ID:a142k2sbこの人ほんとお迎えしたくてたまらない…
ユニストを表情込みで読みたい…絶対面白いよ…
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さすらいの癒術師さん
235年まえ ID:r9v045vwストーリーありがとうございます😊
レヴィアヴィさんマジでいいな。欲しかった……
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さすらいの癒術師さん
225年まえ ID:eitb8fygユニットモデルです
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
205年まえ ID:eitb8fyg主人公「それでよくあそこまで自分のキャラをごり押しできましたね……?」
???「いいや、僕は呼び名なんか気にしねえ! ここはいっちょ世を忍ぶ仮の名をつけようじゃあないか! えーと、そうだな……、」
レヴィアヴィ「レヴィアヴィ。」
レヴィアヴィ「……と呼んでくれれば、通りがいいだろうよ。」
主人公「は、はあ……。それじゃあ、これからよろしくお願いします。レヴィアヴィさん。」
レヴィアヴィ「……。」
主人公「あれ?」
レヴィアヴィ「ああいや。いい響きだと思ってね。」
主人公「そりゃあ、自分でつけた名前なんだから気に入ってるんだろうと思いますけど……。」
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さすらいの癒術師さん
195年まえ ID:eitb8fyg主人公「それ自分で言っちゃうんですね!」
???「そいつが僕って女のクオリティよ!」
メルク「こ、この決め顔をしている変としか言いようがない人は一体誰なのですよ!?」
主人公「正直俺も説明が欲しい……!」
主人公「と、とにかくこの人は新しく仲間になってくれる人なんだ。名前は……、」
主人公「あっ! 勢いに呑まれすぎて名前聞くの忘れてた!」
???「名前? 僕の?」
主人公「それ以外の誰がいるんですか……。」
???「う~ん、でも僕自分の名前忘れちまったんだよな~。」
???「忘れちまったってことは、僕にとって名前とか割とどうでもよかったのかな……?」
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さすらいの癒術師さん
185年まえ ID:eitb8fyg???「いや、君の場合は考えてることがモロ顔に出てたから……。」
主人公「じゃあ何で意味深に聞いてきたんですか!?」
メルク「(主人公)さん、一体どうしてしまったのですよ?」
主人公「えっ?」
メルク「何もないところに向かって喋りかけるなんて……、まさか、勧誘疲れで幻覚を見ているのですよ……?」
主人公「……。」
???「……。」
???「呼ばれて飛び出て即参上!」(大文字)
メルク「みゅわーっ!? 実は人がいたのですよーっ!?」
主人公「そんなこともできるんですかー!?」
???「君にだけ見えてりゃいいと思ってたんだけどそうじゃないみたいだったんで、気を遣いました。」
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さすらいの癒術師さん
175年まえ ID:eitb8fyg主人公「あ、ああ……。心配かけてごめんな。」
主人公「(全部……、夢、だったのか?)」
???「そう言ったじゃぁあーん!」(大文字)
主人公「うおぉぉぉおお!」(大文字)
メルク「みゅわぁああ!?」(大文字)
???「よう少年! さっきはよくも僕の決め顔の途中で起きやがったな! 怒ってないよ!」
???「ちなみに、さっき『全部夢だったのかな?』って思ったみたいだからフォローしとくと、夢だったけど現実でもあったって感じ!」
主人公「ぜ、全然説明になってないですよ! ていうか何で俺の考えてること……、」
???「何でだと思う?」
主人公「まさか、俺の心を読む術を……!?」
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さすらいの癒術師さん
165年まえ ID:eitb8fyg???「そして僕は、いつも夜でも朝でもない、夢にいるんだ。」
???「だって僕には明日が……、」
???「って、おいおいおいおい待て待て待て待て! 僕まだカッコつけてる途中だろうがよぉ……、」
<紹介所・昼>
???「……さん!」
メルク「(主人公)さん!」
主人公「あ……あれ? メルク?」
メルク「みゅぅう、仲間探しを断られすぎたせいで、真夜中まで紹介所に通って寝落ちなんて……。あまり根を詰めすぎるのはよくないのですよ~!」