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メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】

「星暉く嵐の瞳」アイウォルツ

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: ゲストユーザー
最終更新者: anzu

「星暉く嵐の瞳」アイウォルツの基本データ

出身常夏の国
年齢25歳
性別
レアリティ★5
属性
成長タイプ晩成
武器双銃剣
武器種別斬撃
同時攻撃数2体
攻撃段数4段

初期体力初期攻撃力
3,3902,670
最大体力最大攻撃力
7,1195,607
覚醒体力覚醒攻撃力
11,1698,757
スキル進化体力スキル進化攻撃力
移動速度攻撃間隔
611.98
リーチタフネス
2046
DPS総合DPS
28325664
覚醒DPS覚醒総合DPS
4,4238,846
スキル進化DPSスキル進化総合DPS

スキル1-
追加日2019.05.31
6月新ユニット追加フェス2019

属性補正

炎属性

69%

水属性

145%

風属性

100%

光属性

100%

闇属性

100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

<船上>

アイウォルツ「いい夜だな。星が見える」

アイウォルツ「しかしまあ、癒術士についてよその国に行くなんてな。夢みたいな気分だよ。」

メルク「アイウォルツさんは、癒術や外国に興味があるのですよ?」

アイウォルツ「ないよ。」

メルク「みゅ?今の話の流れだと、てっきり興味があるものかと思ったのですよ……!!

アイウォルツ「いや何、昔少尉とそんな話をしたのを思い出したからな。時が経つのは早いもんだと思ったのさ。」

メルク「アルタイルさんとなのです?」

アイウォルツ「あの頃はまだ新兵だったがね。」

メルク「昔のアルタイルさん……。一体どんな人だったのですよ?」

アイウォルツ「ポンコツでチョロくて初心でちんちくりんだったな。」

メルク「酷評にも程があるのですよ!」

アイウォルツ「俺は好きだったぜ?イジりがいがあって。」

メルク「好きになる理由がちょっとズレている気がするのです。」

アイウォルツ「おいおい、勘違いしないでくれよ。俺は手のかかる女なら誰でも気に入るってわけじゃないんだぜ。」

アイウォルツ「ポンコツでチョロくて初心でちんちくりんでも、昔から少尉は立派な海兵だった。」

アイウォルツ「尊敬してるから下についてるのさ。でなきゃ、こうして少尉と一緒にあんたらの護衛なんてしてないぜ?」

メルク「みゅ、そうなのですよ!私たちの帰りの船の護衛を引き受けていただいて、ありがとうなのです!」

メルク「正直、アイウォルツさんも来てくれるとは思っていなかったのです。ポート・アウリオンでは忙しそうだったのですよ。」

アイウォルツ「そうか?荒事以外じゃ、市民の失せもの探しとか、荷揚げの手伝いとか、港の番とかしてただけさ。」

アイウォルツ「ありゃボランティア……、いや、社会奉仕だよ。任務を蹴るほどじゃない。」

メルク「そうなのです?アルタイルさんからは、あれも立派な海兵の仕事だと……、」

アイウォルツ「仕事じゃねえよ。金もらってねえし。」

メルク「タダ働きだったのですよ!?」

アイウォルツ「少尉が給料ケチってるんじゃないぜ。俺が言い出したんだ。」

アイウォルツ「私兵ってのは雇い主の懐から給料が出るんだが、俺にはあの人から金をもらう理由がねえからな。」

メルク「し、知らなかったのですよ……。」

メルク「でも私兵ということは、アイウォルツさんは正式にアルタイルさんの部下になったのですね!おめでとうございます、なのですよー!」

アイウォルツ「人の転属を祝ってくれるのか?ありがとよ。」

アイウォルツ「私兵ってのは正規の海兵とは所属が違うからな。一般海兵から私兵に、ってのは珍しいんだろうが……、」

アイウォルツ「俺はいわゆる新兵とは事情が違うからな。所属も長いこと宙に浮いてたし。」

メルク「それは、事故のせいなのですよ?」

アイウォルツ「何だ、お嬢さん。知ってたのか。」

メルク「はいなのです。6年も目を覚まさなかったことも……。」

アイウォルツ「あんたが気に病むことなんかないぜ。」

メルク「でも、辛くはなかったのですよ?」

アイウォルツ「寝てただけだからな。」

メルク「身も蓋もないのですよ!」

アイウォルツ「本当に辛かったのは少尉の方さ。」

メルク「……。」

アイウォルツ「あの事故について誰からどう伝えられたか知らねえが、結局あの怪我は、元はと言えば俺のせいなんだ。俺が判断を誤ったのさ。」

アイウォルツ「俺は自分のせいで負った怪我で寝込んで、その間はプレイヤード大佐にも面倒をかけた。」

アイウォルツ「あの人たちには本当に世話になったし、散々迷惑をかけたからな。ここらできっちり働かないと申し訳が立たねえ。」

アイウォルツ「それに……俺はこれで乗り気なんだぜ。病室で腐ってるより、前線で少尉の後ろについていた方がきっと本当に生きている気分になれるからな。」

アイウォルツ「俺の本当の居場所はあの人の後ろだ。ラクタスオル迎撃作戦の時はあの人の前に立ったがな。」

メルク「アイウォルツさんは、アルタイルさんのことが本当に大切なのですね。」

アイウォルツ「大切は大切だが、本当はそんなもんじゃない。俺はあの人のためだけに生まれてきたようなもんだからね。」

メルク「アルタイルさんのために、なのです?」

アイウォルツ「ああ。」

アイウォルツ「正直言うとね、俺は海軍に対する忠誠もお偉方のようなご立派な志も、世のため人のために働く気も、まるでないのさ。」

アイウォルツ「その証拠に、もし仮に少尉が海軍をやめるとしたら俺も迷わずついていくだろうよ。」

アイウォルツ「嵐の真ん中とおんなじさ。何もないのにここにある。それが俺だ。」

メルク「……。」

アイウォルツ「だが少尉は違う、俺はあの人のためにしか生涯をかけられないが、あの人は他人のために生涯をかけられる人だ。」

アイウォルツ「お嬢さん、ご覧の通り俺はまともな海兵じゃないが、あんたとあの癒術士の坊主にはきっちり協力するよ。俺にできることがあれば何でも言ってくれ。」

アイウォルツ「少尉がそうしたいと望んでいるからな。あの人が抱いている、俺にはない望みを叶えるためなら……、」

アイウォルツ「何だってできるのさ。アイウォルツって海兵はね。」


<紹介所>

メルク「アイウォルツさん、アルタイルさん!ここまでお疲れ様だったのですよ~!ここが紹介所なのです!」

アルタイル「ありがとうございます、メルクさん!」

アイウォルツ「少尉、ここで何すんだよ。」

アルタイル「書類を書きます。」

アイウォルツ「書類~?」

アルタイル「これは公的な任務ですので、紹介所を通じて王国に加入届を提出する必要があります。途中加入したあなたの分も。」

アイウォルツ「めんどくせー。」

アルタイル「面倒でも書きましょう!」

アイウォルツ「了解。」

メルク「面倒くさいとは言いつつも、ちゃんと書いてくれるのですね……。」

アイウォルツ「少尉の命令だからな~。」

アルタイル「この入国の目的の欄には『癒術および王国の視察、並びに癒術士の護衛任務』と書いてくださいね。」

アイウォルツ「『少尉の視察ならびに少尉の護衛』」

アルタイル「アイウォルツさん!」

アイウォルツ「冗談だって。」

アルタイル「断っておきますが、私はもうポンコツでチョロくてアホでちんちくりんだった時代の私ではありませんからね。」

アイウォルツ「昔はそうだったって自覚あんの?」

アルタイル「非常にあります。」

アイウォルツ「少尉のそういう正直なところ、俺は好きだなー。」

アルタイル「あなたは私に冗談を言うことに生きがいを見出していませんか?」

アイウォルツ「気づいた?」

メルク「ふ、二人は本当にいいコンビなのですね……。」

アイウォルツ「あーうん、埋めた埋めた。こんなんでいいだろ。」

アルタイル「はっ!待って下さい、最後の記名欄抜けてますよ!」

アイウォルツ「あ。」

アイウォルツ「……。」

アイウォルツ「……。」

メルク「……。」

アルタイル「おおっ!ばっちりですよ、アイウォルツさん!非の打ちどころのない加入届です!」

アイウォルツ「マジ?やりー。」

アイウォルツ「ま……、というわけで、これから少尉共々世話になる。」

アイウォルツ「俺は海軍私兵、アイウォルツ・アイレー。海軍少尉アルタイルの名に誓って、あんたたちの針路を遮る雲をブチ破ると約束しよう。」


備考


関連ユニット


※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「星暉く嵐の瞳」アイウォルツ)
  • 総コメント数36
  • 最終投稿日時 2021年01月31日 19:23
    • さすらいの癒術師さん
    36
    2021年01月31日 19:23 ID:pc2wyxo4

    2021/01/31 パラメータ調整実施に伴いDB編集

    リーチ 11→20

    • さすらいの癒術師さん
    35
    2019年12月17日 12:25 ID:fubxq0oo

    >>34

    • さすらいの癒術師さん
    34
    2019年12月16日 07:54 ID:prb2rb7o

    銃剣なのに中距離銃フォームチェンジしてほしい。アシュレイ、ユーヴェンスと一緒に武器パ組みたいけど。複数攻撃でタフ低いのはキツい、せめて移動80は欲しかった。

    • さすらいの癒術師さん
    33
    2019年12月09日 22:17 ID:i9ryhwga

    レアメ衣装モデル

    • さすらいの癒術師さん
    32
    2019年12月09日 22:17 ID:i9ryhwga

    モデル

    • さすらいの癒術師さん
    31
    2019年12月09日 22:16 ID:i9ryhwga

    レアメ衣装

    • さすらいの癒術師さん
    30
    2019年09月06日 18:56 ID:c471tsiy

    >>11

    キターーー!!!

    運営ほんとにありがとうーーー!!!

    赤い星(希望のアルタイル)見えていないところとか船燃えてるところとか細やかな所が素晴らしい!!

    • ルナ
    29
    2019年08月23日 23:54 ID:curq4fm8

    >>11

    トナメで勝ちましょう!(無理←)

    • さすらいの癒術師さん
    28
    2019年06月17日 17:15 ID:i59dz3tk

    >>27

    以上

    誤字脱字があったらごめんね

    • さすらいの癒術師さん
    27
    2019年06月17日 17:14 ID:i59dz3tk

    >>14

    メルク「ふ、二人は本当にいいコンビなのですね……。」

    アイウォルツ「あーうん、埋めた埋めた。こんなんでいいだろ。」

    アルタイル「はっ!待って下さい、最後の記名欄抜けてますよ!」

    アイウォルツ「あ。」

    アイウォルツ「……。」

    アイウォルツ「……。」

    メルク「……。」

    アルタイル「おおっ!ばっちりですよ、アイウォルツさん!非の打ちどころのない加入届です!」

    アイウォルツ「マジ?やりー。」

    アイウォルツ「ま……、というわけで、これから少尉共々世話になる。」

    アイウォルツ「俺は海軍私兵、アイウォルツ・アイレー。海軍少尉アルタイルの名に誓って、あんたたちの針路を遮る雲をブチ破ると約束しよう。」

新着スレッド(メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】)
ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
対応OS
  • iOS
  • Android
カテゴリ
  • カテゴリー
  • アクション
    ストラテジー
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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