「遊想の祝輝帯」イルミリィ
「遊想の祝輝帯」イルミリィの基本データ
出身 | 空の国 |
---|---|
年齢 | ?歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★5 |
属性 | 光 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 光彩刃筆 |
武器種別 | 斬撃 |
同時攻撃数 | 3体 |
攻撃段数 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
4,125 | 2,725 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
7,837 | 5,177 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
11,812 | 7,802 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
58 | 2.91 |
リーチ | タフネス |
15 | 74 |
DPS | 総合DPS |
1779 | 5337 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
2,681 | 8,043 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
スキル1 | - |
---|---|
追加日 | 2019.12.19 |
---|---|
ダイヤ限定★5&★4スカウトフェス2019.12.19 | |
入手方法 | 各種ダイヤスカウト |
各種ダイヤスカウトから入手可能 |
属性補正
炎属性
89%
水属性
89%
風属性
89%
光属性
100%
闇属性
150%
モデル
ストーリー
主人公「うーん、今日も仲間になってくれる人は見つからなかったなぁ……。」
主人公「まあ、今日はもう遅いし、気を取り直して明日こそは、って……、」
主人公「なんだこれー!?」
メルク「みゅみゅー! 紹介所の全体に光の模様が描かれているのですよ!」
メルク「はっ、ま、まさかこれは……!」
「ぷっぷー!」
主人公「ん? 屋根の上を飛んでるのはプコプじゃないか。空の国のモンスターが、どうしてこんなところにいるんだ?」
メルク「突然の光る絵、そしてプコプ……!」
メルク「みゅわー! これはもう間違いないのですよ!」
主人公「えっ、メルクは何か知って……、」
「おっけープコちゃんズ! それじゃあいっくよー。」
イルミリィ「せーのっ……、それぇーっ! きらきらー!」
「ぷぷっぷー!」
主人公「あっ、女の子がまいた光が風に乗って……、」
メルク「みゅわぁ、紹介所の周辺一帯がキラキラとお化粧したみたいで、とってもきれいなのですよ~!」
主人公「ああ、これはすごいな……!」
メルク「イルミリィさんのアート作品、想像していた以上なのです!」
主人公「イルミリィさんっていうのは、あの人のことか?」
メルク「なのです!」
メルク「イルミリィさんは、空の国の謎多き超有名アーティストなのですよ!」
メルク「プコプたちを引き連れて、突然ふらりと現れては、作品を残して去ってく……、」
メルク「作り出す光の芸術は幻想的で美しく、大人気になっているのです!」
メルク「ちなみにこのアートは、イルミリィさん自作の魔法の粉を使って、描き出しているのです。」
メルク「プコプたちが光るのも、その粉を食べているからで、単に光るのを楽しんでいるだけだそうなのですよー。」
主人公「そんなことも知ってるのか。」
メルク「みゅふふ~。実はミシェリアさんからの手紙に書いてあったのです! 偶然見かけて、すっかりファンになったそうなのですよ!」
主人公「ああ、そういうことだったのか。二人はあの時から、たまに手紙を送りあってたな。」
メルク「なのです。私は旅でのことを、ミシェリアさんは日々の変化や、ピスティアさんとの楽しいエピソードなんかを……、」
イルミリィ「いやー、目的地の紹介所でいきなり作品を描く条件が揃うなんて、まさにカンペキな地上デビューだねっ!」
「ぷっぷー!」
メルク「みゅっ!? イルミリィさんなのです! 主人公さん、チャンスなのです! お話しできるなんて奇跡的なのですよー!」
主人公「わ、分かったからちょっと落ち着けって……。」
メルク「イルミリィさぁーん!」
「ぷっぷぅー!」
主人公「うわっ! プコプたちが立ちふさがって、これ以上近づけない!?」
メルク「こ、これは手紙にもあった大好きなイルミリィさんを身を挺して守ろうとする行為、プコプガードなのです……!」
イルミリィ「えへへ~、ありがとねプコちゃんズ。でも、この人たちは敵じゃないと思うから通してあげて?」
「ぷきゅっぷ~。」
主人公「おお、どいてくれた。このプコプたちは、ほんとにイルミリィさんが大好きみたいだな。」
イルミリィ「そうなのっ! みんな普段は甘えん坊さんなのに、いざってときにはかっこよく守ってくれちゃう!」
イルミリィ「とはいえ、プコちゃんズが怪我しちゃったらと思うと、私も心配で心配で……、って、あれれ?」
イルミリィ「お水みたいな女の子と、見た目貧弱な少年……。もしかして、メルクちゃんと主人公くん?」
メルク「みゅみゅ!? どうして私たちのことを知っているのですよ?」
イルミリィ「やっぱりそうなんだー! これからよろしくねっ。」
「ぷぷぷー!」
イルミリィ「うん? なあに? ……あっ、これを渡さないとダメだったねっ! 教えてくれてありがとぉ~!」
イルミリィ「てことで、はいっどうぞ。」
主人公「ど、どうも。紹介状? ……ミシェリアさんから!?」
イルミリィ「いやぁ、騎士団長が突然現れて、聖宮に連れていかれたときはびっくりだったなー。」
イルミリィ「猊下に作品を褒めてもらったときは、思わずプコちゃんズと抱き合ったよっ!」
メルク「みゅー、私たちも手紙を読んで早く事情を確認するのですよ!」
主人公「ああ、そうだな。えっと……、『メルクさん、主人公さん急なお願いになってしまってごめんなさい。』」
<場面転換>
ミシェリア「実はお二人に、彼女の案内役をお願いしたいのです。」
ミシェリア「彼女の活動は聖宮公認となっていますが、これは恥ずかしながら、私の不注意が招いた結果……。」
ミシェリア「ご迷惑であったなら謝罪をしなければと、活動の場を地上にも広げられ、会いにくくなる前に、なんとかこっそりと聖宮に来てもらったのです。」
ミシェリア「そうしてお話しした時に、地上で活動するなら、詳しい者と共に行動する方がよいと、信頼できるお二人を推薦しました。」
ミシェリア「地上ではまだまだ知る者の少ない彼女ですから、トラブルが起こらないとも限りません。そんな時にお二人がいたら、非常に心強く思うのです。」
ミシェリア「勝手なお願いで申し訳ありませんが、彼女の活動を助けてあげてください。どうかよろしくお願いします。」
ミシェリア「その答えには関わらず、メルクさん、これからもお手紙、楽しみにしていますね。」
<場面転換>
主人公「なるほど……、状況は分かりました。」
イルミリィ「それでどうなのかな。私たちの案内してくれる?」
主人公「うーん、なんだかミシェリアさんの期待が重い気もするけど……、」
メルク「友達からのお願いを断る理由はないのです!」
メルク「それに、イルミリィさんの美しい作品を見て、私もすっかりファンなのですよ!」
主人公「そうか。それじゃあ……、」
主人公「イルミリィさんと、プコプたちもだな。これからもよろしくお願いしますね。」
イルミリィ「こちらこそー!」
「ぷぷっぷー!」
イルミリィ「いやーほんとに助かるよー。プコちゃんズも作品作りには支障無いけど、空ほど風が読めなくて、移動は風任せにできないし。」
メルク「みゅ? プコプさんたちが風を読むのと、イルミリィさんの作品に関係があるのですよ?」
イルミリィ「この光る魔法の粉をね、どのタイミングで風に乗せれば、綺麗に散らばるか、プコちゃんズが教えてくれるんだよー。」
メルク「なんと! それは知らなかったのですよ~。」
イルミリィ「えへへ~、私とプコちゃんズのみんなで、作品を描いてるんだよね~?」
「ぷぷっぷ~!」
紹介所のお姉さん「あらあら、すごいことになってるわね~。」
''メルク'「みゅ、紹介所のお姉さん! 中にいたのですよ?」
紹介所のお姉さん「ええ、ちょっと仕事が残ってたから。」
紹介所のお姉さん「いきなりここを地上のデビュー作にするって言われたときはちょっと困ったけど……、」
イルミリィ「自由にさせてくれてありがとね、お姉さん!」
紹介所のお姉さん「いいのよ~。ほんとにすごくきれいね。私もファンになっちゃった!」
メルク「さっそく地上でもファンを獲得しているのですよ~。」
紹介所のお姉さん「ちなみに、この光ってどれくらいもつのかしら?」
イルミリィ「空中の光はもう少しで消えちゃうかな~。壁には絵の具に魔法の粉を混ぜて描いたから、光はもうしばらく残るよー。」
紹介所のお姉さん「……うん? 光が消えたら、元に戻るのよね?」
イルミリィ「光が消えたら、絵の具が残るよー。そうしないと場所によってはすぐ粉がはがれるし、光る時間が延びたりもするんだよねー。」
紹介所のお姉さん「……今日はもう遅いから、明日の朝、紹介所まで来てくれるかしら? ちょっと話さないといけないみたいだから。」
<場面転換>
紹介所のお姉さん「そりゃあ人気になれば、光が消えた後の絵も価値が出ると思うわ。」
紹介所のお姉さん「でも地上ではまだ、ただの落書きだと思われるし、ここは紹介所だから、イルミリィさんが有名になって、絵が目当ての見物人が増えても困っちゃうのよね~。」
紹介所のお姉さん「というわけで、しっかり綺麗にしておくこと!」
メルク「ミシェリアさんの手紙にあった、聖宮公認になるまでは賛否が割れていたという理由がよく分かったのですよ……。」
イルミリィ「うぅう、絵の具で描くと問題があったなんて……。今まで描いたらすぐ次に行ってたから、全然知らなかったよぉ……。」
イルミリィ「今度聖都に戻ったら、あらためて猊下に感謝を伝えないとね……。」
「ぷぅぷ~……。」
紹介所のお姉さん「あ、完成した作品はほんとにきれいだったし、今度は問題にならないように気を付けた上で、これからも頑張ってね!」
イルミリィ「……! お姉さん、ありがとっ! てことで、しばらくの間は好きに描いても大丈夫な場所に案内よろしくっ!」
メルク「案内役の責任重大なのですよ……!」
イルミリィ「そしてゆくゆくは、地上でも気にしないでよくなるように、頑張って有名になろうね、プコちゃんズ!」
「ぷきゅー!」
備考
関連ユニット
画像 | ユニット名 |
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「暁光の聖女」ミシェリア |
関連モンスター
画像 | モンスター名 |
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プコプ |
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