「影裁断す霊鋏」シャリオット
「影裁断す霊鋏」シャリオットの基本データ
出身 | 死者の国 |
---|---|
年齢 | ?歳 |
性別 | 不明 |
レアリティ | ★5 |
属性 | 風 |
成長タイプ | 平均 |
武器 | 影裁ち鋏 |
武器種別 | 斬撃 |
同時攻撃数 | 3体 |
攻撃段数 | 2段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
3,344 | 2,844 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
6,688 | 5,688 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
10,288 | 8,763 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
73 | 2.39 |
リーチ | タフネス |
35 | 40 |
DPS | 総合DPS |
2380 | 7140 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,667 | 11,000 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
スキル1 | - |
---|---|
追加日 | 2020.01.11 |
---|---|
1月新ユニット追加フェス2020 |
属性補正
炎属性
65%
水属性
155%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
(紹介所・夜背景)
主人公「うーん、むにゃむにゃ……。」
主人公「み、水……。喉が、むにゃあ……。」
主人公「って、あれ!?」
主人公「水を飲みに起きたはずなのに、どうして紹介所にいるんだ?」
主人公「……はぁぁ。これはさすがに寝惚けすぎだろ……、」
「サーチ、人の気配を感じます。」
「おやおや、これは珍しい。」
主人公「ん? シャリオットさんの声がしたぞ……。確か、眠くならないって話だったけど、誰かと夜更かしでもしているのかな?」
シャリオット「ウェルカム、ボス。特別なゲストの登場を嬉しく思います。」
主人公「ボ、ボスはやめてくださいよ。契約上は雇い主ですけど、俺とシャリオットさんは仲間……、」
プロメテンド&シトルイユ「……。」
主人公「仲間! 何か不思議な仲間が集ってる!」
シトルイユ「ようこそ、癒術士の少年。この夢と幻に微睡む……、」
シャリオット&シトルイユ「夜のいきもの会へ!」
プロメテンド「……。」
主人公「夜のいきもの会? それって一体何なんです!?」
シャリオット「夜に生まれ闇に惑う、数奇な運命を辿りし者の崇高な集いです、ボス。」
主人公「さっぱりわからない!」
シトルイユ「ハッハッハ! つまりは似たような者同士でテーブルを囲み、笑い楽しみ、悩みを共有する活動のことさ。」
主人公「急に親しみが湧いてきました……。」
主人公(って、気づけば奇妙な輪に紛れ込んでたけど……)
主人公(そもそも、どうしてここにプロメテンドさんやシトルイユさんがいるんだ?)
シャリオット「ボス、どうかしましたか?」
主人公「いや、そのぉ……。」
シトルイユ「夜は短し、故に尊い。夢の如き愉快な時間を謳歌しようじゃないか。」
主人公「……夢?」
主人公(そうか! どうりで現実味がないわけだ! なぜなら、これは夢だから! そうと決まれば……)
主人公「ぜひ謳歌しましょう!」
シャリオット「グレート、ボス! では早速ですが、私の悩みを解決する方法を一緒に考えてもらえますか?」
主人公「悩みですか?」
シトルイユ「そう! シャリオットくんは、得意の一発ギャグをバァジョンアップしたいそうなんだよ。」
主人公「得意なギャグがあるなんて意外すぎる……。」
プロメテンド「……刮目スルノダ。」
主人公「え、刮目って何をです?」
シャリオット「『ギャグを見たほうがはやい』と言いたいのかと、ボス。」
主人公「なるほど!」
シトルイユ「『滅多にお目にかかれないギャグなので、ご期待あれ』という熱い気持ちが込められているね。」
主人公「なるほど?」
主人公「いやいや、そんな感じでしたか? そもそも口調のイメージが違いすぎ……、」
主人公(って、夢なんだから細かいことを気にしたって仕方ないよな。よし、こっからは流れに身を任せて……)
主人公「シャリオットさん、お願いします!」
シャリオット「イエス、ボス!」
シトルイユ「主人公くん、君は素晴らしく頭の柔らかい子だ。では、披露してもらうとしよう。」
シャリオット「……行きます。」
シトルイユ「なら、合図は任せてくれたまえ。いち、にの……、」
シトルイユ「さんだ!」
シャリオット「セクシイイイイイッ!」
主人公「えええええっ!?」
シャリオット「シャリオットぅっ!」
主人公「衝撃的すぎる!」
シトルイユ「どうだったね?」
主人公「いや、えっと……。何というか前衛的で、なおかつシュールな雰囲気があって……。」
シトルイユ「くだらなかっただろう?」
主人公「……すみません。色んな意味で破壊力がありすぎて笑いよりも驚きが勝ってしまいました。」
シャリオット「なるほど。参考になります、ボス。」
主人公「それにしても、今のギャグをバージョンアップするのは至難の技ですね……。」
プロメテンド「汝ヲ肯定スル。ダガ夜明ケガ近イヨウダ。」
主人公「ん? 夜明けが近いとどうなるんですか?」
シャリオット「『夜のいきもの会が終わる』と伝えたいのかと。」
主人公「なるほど!」
シトルイユ「『残された時間は僅かだが、君なら起死回生の一手を打てる』という気持ちも伝わって来るね。」
主人公「全力でツッコミたいですけど、ありのまま受け入れます!」
主人公(なんて言ったものの……。どうすれば、シャリオットさんのギャグをバージョンアップできるだろう……)
主人公「そうだ! 人数を増やして勢いをつけるのはどうです? しかも、動きを完全にリンクさせるんです!」
シャリオット「グレート、ボス!」
シトルイユ「それは愉快だ。しかし、決め台詞はどうするね? 我々はセクシィだが、シャリオット君ではないな。」
主人公「た、確かに……。」
シャリオット「ボス、提案があります。」
主人公「おお、何か閃きましたか?」
シャリオット「ブラザーズはどうでしょう? この夜に出会えた仲間であり友である家族を私はブラザーと呼びたいのです。」
主人公「それ、いいですね! じゃあ、早速やってみましょう!」
プロメテンド「我モ汝トトモニ……。」
主人公「あ、プロメテンドさんもやりたいんですか? もちろん、いいですよ!」
主人公「って、言いたいことがさっきよりわかるようになってる! これも夢のせい!?」
シャリオット「イエス、ボス。すぐに目覚めの時が訪れますが、最後の瞬間まで、共に夜をいきましょう。」
(紹介所・昼背景)
主人公「……う~ん。」
主人公「せくしぃ……。せくしぃ、むにゃああ……。」
「主人公さーん! 朝なのですよー!」
主人公「……えっ!」
主人公「あ、あれ!? ここは?」
メルク「やっと起きたのです~。いつの間にか部屋からいなくなっていて、心配したのですよ~!」
主人公「わ、悪い……。」
主人公「喉が渇いて目が覚めたんだけど、わけのわからないうちに、紹介所で二度寝したっぽい……な?」
メルク「みゅ? どうして自信がないのです?」
主人公「ちょっと妙な夢を見たから、つい……。それよりメルクは、どうやってここまで来たんだ?」
メルク「シャリオットさんが部屋まで迎えに来てくれたのですよ。」
主人公「シャリオットさんが?」
シャリオット「……。」
メルク「確か、大切なお願いがあるとか……。」
シャリオット「イエス、ボス。実は、マスターから手紙が届きました。」
主人公「マスターって、アバンのことですよね?」
シャリオット「イグザクトリー。マスターと私は、なりたい自分を探すために期間限定で別の道を歩む旅に出ることを決めたのです。」
メルク「その旅の仲間に、私と主人公さんを選んでもらったのですよ~!」
主人公「アバンはアバンで、いい仲間を見つけるって張り切ってましたよね。」
メルク「それで、その手紙には一体何が書かれていたのです?」
シャリオット「近況報告をかねて、王国で会おうという内容と……、」
(回想)
アバン「旅の成果を、俺様に見せてみろってのよお!」
(紹介所・昼背景)
シャリオット「という励ましの言葉が記されていました。」
主人公「旅の成果か……。」
メルク「アバンさんは、シャリオットさんが旅でどう変わるのかを、心から楽しみにされているのですね。」
主人公「でも、成果ってどんな風にみせればいいんだ?」
シャリオット「ギャグを披露しようと思ってます。ボスと共に。」
主人公「へぇ、それはいい……、」
主人公「って、俺と!?」
シャリオット「二人ですれば、インパクトは絶大。きっとマスターも驚くはずです。」
主人公「うーん、気持ちはわかりますけど、セクシーブラザーズって叫びながら、腰を振って投げキッスをするなんて……、」
主人公「あれ?」
メルク「完璧に把握しているっぽいのですよ!」
シャリオット「ボス、試しにお願いしても?」
主人公「わ、わかりました……。でも、できるかな……。」
シャリオット「ボスなら、きっと。」
シャリオット「……では、行きます。」
シャリオット&主人公「セクシイイイイッ!」
シャリオット&主人公「ブラザアアアズぅ!」
メルク「掛け声と腰の動きが完全に一致なのです!」
「だあっはっはっはっ!」
メルク「みゅみゅっ!?この声は……、」
シャリオット「……マスター。」
「最高だっての! すっげぇ成長してるってのよお! って、やっべ隠れて見てたのバレる!」
主人公「ははっ、アバンのやつ、もう到着してたのか。」
シャリオット「サプライズ、驚きです。」
主人公「でも、普段の姿を見てもらったほうが、旅の成果や成長が伝わるかもしれないですね。」
シャリオット「ありがとうございます、ボス。旅、そして仲間というのは、実にいいものですね。」
シャリオット「あなたやメルクさんと出会えて、本当に良かった。お陰で私は、確実になりたい自分に近づいている。そのことを実感すればするほど……、」
シャリオット「空っぽのはずの胸が、光で満たされてゆきます。」
備考
関連ユニット
画像 | ページ名 |
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「挽歌の少年主」アバン |
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銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
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コラボユニット |
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