「影穿鑿し右腕」レム
「影穿鑿し右腕」レムの基本データ
出身 | 死者の国 |
---|---|
年齢 | 27歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 闇 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 影撃銃 |
武器種別 | 銃弾 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,180 | 4,420 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,142 | 8,398 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
6,617 | 13,423 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
70 | 2.83 |
リーチ | タフネス |
190 | 32 |
DPS | 総合DPS |
2967 | 2967 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,743 | 4,743 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
スキル1 | - |
---|---|
追加日 | 2020.01.11 |
---|---|
1月新ユニット追加フェス2020 |
属性補正
炎属性
91%
水属性
91%
風属性
91%
光属性
135%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
<紹介所>
レム「……主よ。」
レム「深い慈しみと、食の恵みに感謝します。」
メルク&主人公「……あわわわわっ。」
主人公(グツグツと煮えたぎる鍋の中でキノコと怪しい食材がドロドロになってる!)
メルク(みゅうううっ~。黒いのです! 底が見えないぐらい闇なスープなのですよ!)
レム「ふふっ、私ね料理が得意なの。」
メルク「そ、そうなのですね……。」
主人公(説得力がここまでない得意宣言はなかなか珍しいな……)
メルク(なのですよ……)
レム「どうかしたの? さっきから随分と静かだけど。」
主人公「い、いえ……。個性的な料理だなと思って。」
レム「あら、そういえば暗部のメンバーにも、同じことを言われたわね。」
主人公「暗部って、確かミスティカさんのところで特殊な仕事をしていた人たちのことですよね?」
レム「ええ、サイクスやシャリオット、それからギリアンと野営をした時に、よくこのスープを囲んだものよ。」
メルク「……ちなみになのですが、みなさんの感想は、どうだったのです?」
レム「そうね……、」
レム「食べた瞬間、天を仰いで笑みを浮かべていたわ。」
<回想 - 森の中>
ギリアン「ああ、主よ……。迎えに来てくださったのですね……。」
サイクス「ふっ、まさかこんなとこで、果てることになるなんてよぉ……。だがこれも宿命ってやつかもな。」
シャリオット「……任務終了。」
<紹介所>
レム「みんな本当に幸せそうで……、」
メルク「アウトー! アウトなのですよ!」
主人公「フォローしたいけどしきれないぐらい惨劇の晩餐だな……。」
レム「やだ、それは誤解よ。見た目が毒々しいから、味の心配をされることがあるけど、本当に美味しいって喜んでいたもの。」
メルク「毒々しいことは自覚していたのですね……。」
主人公「……でも確かに、見た目だけで判断したらよくないかも。」
レム「その言い方、シャリオットと同じだわ。彼も最初困惑していたけど、最後は誰よりも喜んでいたっけ……。」
メルク「一口目の思い出話が衝撃的すぎたので、喜んでいる光景を思い浮かべるのがなかなか困難なのですよ……。」
主人公「でも、そのギャップが逆に興味をかき立てるんで、詳しく聞かせてもらってもいいですか?」
レム「ええ、いいわよ。そう、あの時は確か……、」
レム「パーティー会場にいるかのように大はしゃぎだったわ。」
<回想 - 森の中>
サイクス「いやっほう! キノコがうますぎて力がみなぎってきたぞ! っしゃああ! 最高の仕事をしてやろーぜ!」
ギリアン「あははははははっ! キノコの形の光が見える!」
シャリオット「パーリナーイ! さぁ、俺たちにしかできない任務を始めようぜ! やるべきことをやる覚悟はいいか、俺は当然できてる!」
<紹介所>
レム「一口目以上に、みんな幸せそうで……、」
メルク「危険な多幸感に包まれているのですよー!」
主人公「もしかして、スープに入っているキノコが何か悪さをしたんじゃ……。」
レム「私ねキノコに詳しいから、その日もキノコスープだったの。だけど、もちろん毒キノコなんかじゃないわ。」
メルク「ということは……、」
主人公「あまりに美味しくて、思わずテンションがあがったのかもしれないですね。」
レム「私の料理を囲んで、笑ったり騒いだり……。それがチームの日常だった。もちろん仕事は過酷で、いいことばかりじゃなかったけど……、」
レム「今となっては、すべて大切な思い出。そして、その胸の奥で輝く記憶が、私を前に進ませてくれる。」
レム「だから、あなたたちと出会い、旅に出るようになってから、こう思うようになったの……。」
レム「今その時を楽しむことが、人生には必要なんだって。」
メルク「みゅううっ……。10年もの間、願いを叶えるためにがんばってきたレムさんが言うと、すごく説得力があるのですよ……。」
主人公「料理の見た目に惑わされてあたふたしていた自分が何だか情けなくなってきた……。」
メルク「主人公さん、ここはひとつ! ガバッと豪快に食べてみせるのですよ! そして笑い、騒ぐのですー!」
主人公「よし、じゃあ早速!」
レム「ええ、たっぷりめしあがれ。」
主人公「ん? さっきまで気づかなかったけど、すごく美味しそうな匂いがする。これはかなり期待できるんじゃ……。」
主人公「ぱくり!」
主人公「ああ、すごい!」
主人公「ダメだ!」
「うううっ……。」
メルク「主人公さーん!」
主人公「大丈夫だ……。ちょっと、花畑が……シュビドゥバァ。」
メルク「まったく大丈夫じゃないのですよ!」
主人公「い、いや! 本当に平気だから! むしろ力が湧いてきたかも!」
メルク「そうなのです?」
レム「滋養強壮のキノコを入れたの。食べた直後は少し気持ちが昂るけど、すごく元気になるわよ。」
主人公「はい、体中に活力がみなぎってる気がします! 今なら、どんなモンスターだって癒せる……、」
「大変よーっ!」
メルク「みゅみゅ!? この声は、紹介所のお姉さんなのです!」
レム「何かあったのかしら?」
紹介所のお姉さん「町に迷い込んだモンスターが混乱して暴れてるの! ねぇ、どうにか癒してもらえないかしら!?」
レム「食事どころじゃなくなったわね。主人公くん、行けるかしら?」
主人公「任せてください! 俺はいつだって大丈夫ですよ!」
メルク「みゅ~! 何だか、すごく頼もしいのです!」
主人公「さぁ、俺たちにしかできない仕事を始めよう! やるべきことをやる覚悟はいいか? 俺はできてるぞ!」
レム「……シャリオット。」
<回想 - 森の中>
シャリオット「さぁ、やるべきことをやる覚悟はいいか、俺は当然できてる!」
<紹介所>
レム「今私が見ているのは、あの日見た景色とは違う。だけど、同じくらい勇気をくれる。」
レム「だから歩くわ、祈りと共に。」
備考
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銃弾 | 回復 | ||||
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