「暴走する飴魂」クルティエル
「暴走する飴魂」クルティエルの基本データ
出身 | お菓子の国 |
---|---|
年齢 | 16歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 水 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 彩飴筆 |
武器種別 | 魔法 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,880 | 3,060 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
3,948 | 6,573 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
6,426 | 10,701 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
54 | 2.68 |
リーチ | タフネス |
145 | 38 |
DPS | 総合DPS |
2453 | 4905 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,993 | 7,986 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
スキル1 | - |
---|---|
追加日 | 2020.01.11 |
---|---|
1月新ユニット追加フェス2020 |
属性補正
炎属性
175%
水属性
100%
風属性
58%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
<紹介所>
クルティエル「あたしを恋人にしてください!」
主人公「あ、はい。」
主人公「……。」
主人公「えっ! はぁ!?」
メルク「オッケーなのです!?」
主人公「いや、あまりに唐突だったからつい!」
クルティエル「よっしゃあああ! 恋人ゲットォ!」
主人公「ま、待ったぁー!」
クルティエル「どうしたマイスイートダーリン! チューでもする!? 気が早いなあ!」
主人公「そっちに言われたくないぞ!?」
主人公「と、ともかく、今のは一旦無しにしてくれ!」
クルティエル「えっ……。つまりあたしたち、別れるってこと?」
メルク「勢いとはいえオッケーしてしまった以上、そういうことになるのです……?」
クルティエル「つまりこれは失恋!?」
主人公「ご、ごめん……。」
クルティエル「「そ、そんなぁあああ!」
クルティエル「……。」
クルティエル「思ったよりダメージないや。というかノーダメージ。」
主人公「なんなんだ、いったい……。」
メルク「あ、あの、あなたがクルティエルさんでいいのです?」
クルティエル「その通り! あたしはキャンディ・ワールドにおいて、ナンバー……、」
クルティエル「ギリギリギリギリ!」
メルク「す、すごい歯ぎしりなのですよ!?」
クルティエル「ナンバー2の飴細工職人でぇす……。」
主人公「これ以上ないほど不満げだな……。」
クルティエル「勘違いしないで! ナンバー1を超したら、あたしがナンバー1なんだから!」
主人公「ごもっともで……。」
クルティエル「くうっ! ナンバー1……! ナンバァワァァァアアアアン! あのキザで生意気なナルシストめ!」
クルティエル「いずれ!」
クルティエル「コテンパンに!」
クルティエル「打ち負かぁあああす!」
メルク「ナンバー1への感情が強烈すぎるのですよ……。」
主人公「すっごい人紹介されちゃったなぁ……。」
クルティエル「ところで!」
主人公「なぜブリッジを!?」
クルティエル「普通に振り返るより早いもんね! で、主人公だったよね? ねぇねぇ!」
クルティエル「もう一度お付き合いしてみない!?」
主人公「嘘だろ!?」
メルク「ブ、ブリッジしながら復縁を迫るとは……。情熱的と言えなくもないのですよ。」
主人公「俺には受け止めきれないよぉ……。」
メルク「あ、あの、クルティエルさん! そんなに主人公さんのことが好きなのです!?」
クルティエル「いや、別に……。」
メルク「本当になんなのですよ……。」
クルティエル「主人公のことは好きでも嫌いでも、そもそも何らかの感情を抱くほどに接してないけど! でも、男の子ってだけで条件はクリア!」
クルティエル「お願い! あたしに恋ってものを教えて!」
主人公「恋を教えてって……。」
メルク「もしかして、本題は付き合うことよりそっちなのです?」
クルティエル「そうとも! あたしは、恋のカタチを知りたいの!」
メルク「恋のカタチ……?」
クルティエル「ナンバー1が言ってたんだ。」
クルティエル「『はぁっ! んっ……。ねぇ……ふう、ク、クルティエル』」
クルティエル「『こ、ここ、恋って……うっ! どんな、カタチをしていると思う?』」
クルティエル「『ボクのはこ、こんなカタチ……ふあっ! や、やっぱりダメだ! まだ見せられない!』」
クルティエル「……って。」
主人公「飴細工職人業界はどうなってるんだ……。」
クルティエル「あたしはピンと来たね! あいつは恋のカタチを飴細工に取り入れたんだ! あの日見せようとしたのは、謂わば恋の飴細工!」
クルティエル「だけど、直前になって不備が見つかり、見せるのをやめてしまった……。」
メルク「みゅ、みゅう……?」
クルティエル「あいつがあたしに見せつけにくるのは、いつだって腰を抜かすほど綺麗な飴細工! つまり、恋の飴細工も完成すればすんばらしいに違いない!」
クルティエル「ならば、あいつより先に、あたしが恋の飴細工を習得し、完成させる! そうしてあいつをナンバー1の座から引きずりおろぉす!」
主人公「……だから俺と?」
クルティエル「付き合ってください!」
主人公「強行突破がすぎるぞ!」
クルティエル「だってー、恋なんてわかんないんだもん! なら先に男の人とお付き合いしたほうが手っ取り早くない? 恋したら付き合うものなんだよね?」
メルク「ま、まぁ、両想いの場合は、そうなることが多いとは思うのです……。」
クルティエル「でしょ? 順番が逆になっただけ! 付き合ってからわかる恋もあるって!」
クルティエル「正直、あたしの彼女カ(かのじょぢから)は相当だと思うよ! 少なくともナンバー1には負けない!」
主人公「どういうところが?」
クルティエル「向こうは男だけど、あたしは女!」
主人公「反則勝ちみたいなもんじゃないか……。」
メルク「その理屈だと、彼氏カ(かれしぢから)は完敗なのです。」
クルティエル「あっ!」
メルク「ともかく、少し落ち着くのですよ。片っ端から告白していても、恋は見つからないのです。」
クルティエル「ええっ!? じゃあ、どうすれば恋を見つけられるの?」
メルク「みゅ~……。例えば、好みのタイプの人を中心に探してみるのはどうなのです?」
メルク「引っ掛かりが何もない人より、恋に落ちる可能性も高くなると思うのですよ!」
クルティエル「なるほど! 賢い!」
クルティエル「でも好み……。好みかあ……。あたし、どんな人が好みなのかな?」
メルク「例えば、恋人に求めることはなんなのです?」
クルティエル「う~ん。飴細工について語り合えることは絶対条件かな!」
主人公「さっそく漏れたんだけど。」
クルティエル「おぉ、ほんとだ! 別れて正解だったね、あたしたち!」
主人公「……。」
メルク「と、ともかく、目的は果たせているのです! 他には何かないのですよ?」
クルティエル「やっぱりクールな人! けどけど、好きな人の前では動揺したりしてくれると可愛いよね!」
メルク「ギャップというやつなのですね!」
クルティエル「あとはそうだな~。緑色の目とか。」
メルク「みゅ? 目の色なのです?」
クルティエル「その色の目で見られると、心臓がドキドキするっていうか、バクバクするっていうか……、」
クルティエル「イライラする!」
主人公「最終的には怒りを!?」
クルティエル「もう腹立って仕方ないよね! 大会でも絶対にあたしに感想を聞きに来るし! 自分のほうが実力が上なのにさっ!」
クルティエル「くあああああっ! むかつくぅ!」
主人公「お、落ち着けぇ!」
メルク「いやに具体的なのですよ……。もしかして、すでに近くに好みの男性がいるのではないのです?」
クルティエル「えっ!? ま、まさか……!」
メルク「よ~く考えてみるのですよ。実は気づいてないだけかもしれないのです!」
クルティエル「あたしの近くに、すでに運命の人が……!」
クルティエル「人が……!」
クルティエル「が……っ!」
クルティエル「がががっ!?」
メルク「わ、私が悪かったのです! いないのですね! いないのですよ、まだ!」
メルク「これから一緒に探すのです! きっと見つかるのですよ、運命の男性が!」
クルティエル「うひゃ~、心強い! 見つかるまでよろしくね、二人とも!」
クルティエル「もちろん、タダでとは言わないよ! 言ってくれれば、いつでも飴を作ってあげる! この、いずれナンバー1になるナンバー2がね!」
メルク「は、はいなのです……。」
主人公「とんでもない人、紹介されちゃったなぁ……。」
メルク「た、楽しい旅にはなりそうなのですよ!」
メルク「それにナンバー2の飴職人さんが作る飴! みゅふふ、どんな見た目をしているのか……、私はとっても楽しみなのです~!」
主人公「まぁ、それは確かに……。」
主人公「それじゃあ改めて……よろしくな、クルティエル。」
クルティエル「うん、よろしく元カレ!」
主人公「やめてぇ!?」
メルク「(みゅう……。クルティエルさんの運命の相手は、苦労が絶えなさそうなのですよ……)」
<お菓子の街道>
シュクレーレ「おふ……。うう……。」
ロッシェ「……もう3日もあんな調子だけど、どうしちゃったのさ、シュクレーレは。」
カラメロ「クルティエルちゃんが、シュクレーレくんの影響を受けて、彼氏探しの旅に出ちゃって……。」
シュクレーレ「ボクは大馬鹿だ……。素直に告白しておけば、こんなことには……。」
ロッシェ「なんというか……気の毒に。」
カラメロ「ですね~。」
ロッシェ「……けど。」
カラメロ「はい?」
ロッシェ「彼女を受け止められるのって、シュクレーレぐらいじゃないかい? 心配しなくても、戻ってきそうだけど。」
カラメロ「……ですよね~。」
「ク、クルティエルー!」
ロッシェ「……気の毒だ。本当に。」
備考
関連ユニット
画像 | ページ名 |
---|---|
「翠眼の飴匠」シュクレーレ | |
「至舌の飴職人」カラメロ | |
「艶麗の珠飴」ロッシェ |
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