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メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -攻略Wiki【メルスト攻略】

「暴走する飴魂」クルティエル

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作成者: ゲストユーザー
最終更新者: まーく

「暴走する飴魂」クルティエルの基本データ

出身お菓子の国
年齢16歳
性別
レアリティ★4
属性
成長タイプ晩成
武器彩飴筆
武器種別魔法
同時攻撃数2体
攻撃段数

初期体力初期攻撃力
1,8803,060
最大体力最大攻撃力
3,9486,573
覚醒体力覚醒攻撃力
6,42610,701
スキル進化体力スキル進化攻撃力
移動速度攻撃間隔
542.68
リーチタフネス
14538
DPS総合DPS
24534905
覚醒DPS覚醒総合DPS
3,9937,986
スキル進化DPSスキル進化総合DPS

スキル1-
追加日2020.01.11
1月新ユニット追加フェス2020

属性補正

炎属性

175%

水属性

100%

風属性

58%

光属性

100%

闇属性

100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

<紹介所>

クルティエル「あたしを恋人にしてください!」

主人公「あ、はい。」

主人公「……。」

主人公「えっ! はぁ!?」

メルク「オッケーなのです!?」

主人公「いや、あまりに唐突だったからつい!」

クルティエル「よっしゃあああ! 恋人ゲットォ!」

主人公「ま、待ったぁー!」

クルティエル「どうしたマイスイートダーリン! チューでもする!? 気が早いなあ!」

主人公「そっちに言われたくないぞ!?」

主人公「と、ともかく、今のは一旦無しにしてくれ!」

クルティエル「えっ……。つまりあたしたち、別れるってこと?」

メルク「勢いとはいえオッケーしてしまった以上、そういうことになるのです……?」

クルティエル「つまりこれは失恋!?」

主人公「ご、ごめん……。」

クルティエル「「そ、そんなぁあああ!」

クルティエル「……。」

クルティエル「思ったよりダメージないや。というかノーダメージ。」

主人公「なんなんだ、いったい……。」

メルク「あ、あの、あなたがクルティエルさんでいいのです?」

クルティエル「その通り! あたしはキャンディ・ワールドにおいて、ナンバー……、」

クルティエル「ギリギリギリギリ!」

メルク「す、すごい歯ぎしりなのですよ!?」

クルティエル「ナンバー2の飴細工職人でぇす……。」

主人公「これ以上ないほど不満げだな……。」

クルティエル「勘違いしないで! ナンバー1を超したら、あたしがナンバー1なんだから!」

主人公「ごもっともで……。」

クルティエル「くうっ! ナンバー1……! ナンバァワァァァアアアアン! あのキザで生意気なナルシストめ!」

クルティエル「いずれ!」

クルティエル「コテンパンに!」

クルティエル「打ち負かぁあああす!」

メルク「ナンバー1への感情が強烈すぎるのですよ……。」

主人公「すっごい人紹介されちゃったなぁ……。」

クルティエル「ところで!」

主人公「なぜブリッジを!?」

クルティエル「普通に振り返るより早いもんね! で、主人公だったよね? ねぇねぇ!」

クルティエル「もう一度お付き合いしてみない!?」

主人公「嘘だろ!?」

メルク「ブ、ブリッジしながら復縁を迫るとは……。情熱的と言えなくもないのですよ。」

主人公「俺には受け止めきれないよぉ……。」

メルク「あ、あの、クルティエルさん! そんなに主人公さんのことが好きなのです!?」

クルティエル「いや、別に……。」

メルク「本当になんなのですよ……。」

クルティエル「主人公のことは好きでも嫌いでも、そもそも何らかの感情を抱くほどに接してないけど! でも、男の子ってだけで条件はクリア!」

クルティエル「お願い! あたしに恋ってものを教えて!」

主人公「恋を教えてって……。」

メルク「もしかして、本題は付き合うことよりそっちなのです?」

クルティエル「そうとも! あたしは、恋のカタチを知りたいの!」

メルク「恋のカタチ……?」

クルティエル「ナンバー1が言ってたんだ。」

クルティエル「『はぁっ! んっ……。ねぇ……ふう、ク、クルティエル』」

クルティエル「『こ、ここ、恋って……うっ! どんな、カタチをしていると思う?』」

クルティエル「『ボクのはこ、こんなカタチ……ふあっ! や、やっぱりダメだ! まだ見せられない!』」

クルティエル「……って。」

主人公「飴細工職人業界はどうなってるんだ……。」

クルティエル「あたしはピンと来たね! あいつは恋のカタチを飴細工に取り入れたんだ! あの日見せようとしたのは、謂わば恋の飴細工!」

クルティエル「だけど、直前になって不備が見つかり、見せるのをやめてしまった……。」

メルク「みゅ、みゅう……?」

クルティエル「あいつがあたしに見せつけにくるのは、いつだって腰を抜かすほど綺麗な飴細工! つまり、恋の飴細工も完成すればすんばらしいに違いない!」

クルティエル「ならば、あいつより先に、あたしが恋の飴細工を習得し、完成させる! そうしてあいつをナンバー1の座から引きずりおろぉす!」

主人公「……だから俺と?」

クルティエル「付き合ってください!」

主人公「強行突破がすぎるぞ!」

クルティエル「だってー、恋なんてわかんないんだもん! なら先に男の人とお付き合いしたほうが手っ取り早くない? 恋したら付き合うものなんだよね?」

メルク「ま、まぁ、両想いの場合は、そうなることが多いとは思うのです……。」

クルティエル「でしょ? 順番が逆になっただけ! 付き合ってからわかる恋もあるって!」

クルティエル「正直、あたしの彼女カ(かのじょぢから)は相当だと思うよ! 少なくともナンバー1には負けない!」

主人公「どういうところが?」

クルティエル「向こうは男だけど、あたしは女!」

主人公「反則勝ちみたいなもんじゃないか……。」

メルク「その理屈だと、彼氏カ(かれしぢから)は完敗なのです。」

クルティエル「あっ!」

メルク「ともかく、少し落ち着くのですよ。片っ端から告白していても、恋は見つからないのです。」

クルティエル「ええっ!? じゃあ、どうすれば恋を見つけられるの?」

メルク「みゅ~……。例えば、好みのタイプの人を中心に探してみるのはどうなのです?」

メルク「引っ掛かりが何もない人より、恋に落ちる可能性も高くなると思うのですよ!」

クルティエル「なるほど! 賢い!」

クルティエル「でも好み……。好みかあ……。あたし、どんな人が好みなのかな?」

メルク「例えば、恋人に求めることはなんなのです?」

クルティエル「う~ん。飴細工について語り合えることは絶対条件かな!」

主人公「さっそく漏れたんだけど。」

クルティエル「おぉ、ほんとだ! 別れて正解だったね、あたしたち!」

主人公「……。」

メルク「と、ともかく、目的は果たせているのです! 他には何かないのですよ?」

クルティエル「やっぱりクールな人! けどけど、好きな人の前では動揺したりしてくれると可愛いよね!」

メルク「ギャップというやつなのですね!」

クルティエル「あとはそうだな~。緑色の目とか。」

メルク「みゅ? 目の色なのです?」

クルティエル「その色の目で見られると、心臓がドキドキするっていうか、バクバクするっていうか……、」

クルティエル「イライラする!」

主人公「最終的には怒りを!?」

クルティエル「もう腹立って仕方ないよね! 大会でも絶対にあたしに感想を聞きに来るし! 自分のほうが実力が上なのにさっ!」

クルティエル「くあああああっ! むかつくぅ!」

主人公「お、落ち着けぇ!」

メルク「いやに具体的なのですよ……。もしかして、すでに近くに好みの男性がいるのではないのです?」

クルティエル「えっ!? ま、まさか……!」

メルク「よ~く考えてみるのですよ。実は気づいてないだけかもしれないのです!」

クルティエル「あたしの近くに、すでに運命の人が……!」

クルティエル「人が……!」

クルティエル「が……っ!」

クルティエル「がががっ!?」

メルク「わ、私が悪かったのです! いないのですね! いないのですよ、まだ!」

メルク「これから一緒に探すのです! きっと見つかるのですよ、運命の男性が!」

クルティエル「うひゃ~、心強い! 見つかるまでよろしくね、二人とも!」

クルティエル「もちろん、タダでとは言わないよ! 言ってくれれば、いつでも飴を作ってあげる! この、いずれナンバー1になるナンバー2がね!」

メルク「は、はいなのです……。」

主人公「とんでもない人、紹介されちゃったなぁ……。」

メルク「た、楽しい旅にはなりそうなのですよ!」

メルク「それにナンバー2の飴職人さんが作る飴! みゅふふ、どんな見た目をしているのか……、私はとっても楽しみなのです~!」

主人公「まぁ、それは確かに……。」

主人公「それじゃあ改めて……よろしくな、クルティエル。」

クルティエル「うん、よろしく元カレ!」

主人公「やめてぇ!?」

メルク「(みゅう……。クルティエルさんの運命の相手は、苦労が絶えなさそうなのですよ……)」


<お菓子の街道>

シュクレーレ「おふ……。うう……。」

ロッシェ「……もう3日もあんな調子だけど、どうしちゃったのさ、シュクレーレは。」

カラメロ「クルティエルちゃんが、シュクレーレくんの影響を受けて、彼氏探しの旅に出ちゃって……。」

シュクレーレ「ボクは大馬鹿だ……。素直に告白しておけば、こんなことには……。」

ロッシェ「なんというか……気の毒に。」

カラメロ「ですね~。」

ロッシェ「……けど。」

カラメロ「はい?」

ロッシェ「彼女を受け止められるのって、シュクレーレぐらいじゃないかい? 心配しなくても、戻ってきそうだけど。」

カラメロ「……ですよね~。」

「ク、クルティエルー!」

ロッシェ「……気の毒だ。本当に。」


備考



関連ユニット


※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
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    ストラテジー
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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