「須佐の俊影」よすけ
「須佐の俊影」よすけの基本データ
出身 | 和の国 |
---|---|
年齢 | 27歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 闇 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 手裏剣 |
武器種別 | 斬撃 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | - |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,010 | 2,790 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,221 | 5,859 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
6,996 | 9,759 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
- | - |
移動速度 | 攻撃間隔 |
58 | 1.84 |
リーチ | タフネス |
100 | 42 |
DPS | 総合DPS |
3184 | 3184 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
5,304 | 5,304 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
- | - |
進化 | 進化後ユニット |
---|---|
進化前:「須佐の影縫い」よすけ |
スキル1 | - |
---|---|
- |
スキル2 | - |
---|---|
- |
追加日 | 2020.04.15 |
---|---|
4月進化開放2020 |
入手方法 | - |
---|---|
- |
属性補正
炎属性
90%
水属性
90%
風属性
90%
光属性
140%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
<紹介所>
よすけ「……。」
メルク「みゅ? よすけさん、こんなところでじっとしてどうしたのですよ?」
よすけ「主人公殿にメルク殿。なに、そろそろ到着する頃かと思ったので、待っていただけです。」
主人公「到着って……、ああ、今日は定期連絡の日なんですね。」
メルク「ですが、いつもの時間には早いような……。」
よすけ「ええ。指定の時間はまだ先ですが……、と、言っているうちに来たようです。」
いずみ「……。」
主人公「いずみさん。いつもおつかれさまです。」
いずみ「主人公様、メルク様、ねぎらいの言葉、感謝しま……!」
いずみ「申し訳ございません! よすけ様をお待たせする形に……、」
よすけ「問題ない。指定の時間にはまだ早い上、後の予定との兼ね合いでこちらが早くから待っていただけだ。」
よすけ「いつもお前が早く来ていることは知っていたからな。気にせず報告しろ。」
いずみ「はっ!」
メルク(みゅー、いつ見ても緊張感のある光景なのですよ)
主人公(だな)
いずみ「ではまず市井ですが、特に問題は起きておりません。平穏無事に発展を続けております。」
よすけ「承知した。主の方はどうだ?」
いずみ「みつくし湖での件の慰労会として、関係者を招いた会食を催されました。」
いずみ「会食自体は問題なく執り行われましたが、その際現れた大蛇によって、城下、城内ともに少々の混乱が生じました。」
よすけ「……は?」
いずみ「やまぶき様は、みおぎ太夫を須佐に呼ぶため、何度も手紙で誘っておられましたが、みつくし湖の慰労会名目の誘いにみおぎ太夫が応じられました。」
いずみ「それを知ったやまぶき様はすぐに、九子那の者達にも連絡をし、会食を設定されたのですが……、」
いずみ「会食のことを知った大蛇が、自分にも参加の権利があると主張し、大蛇も招くこととなった次第です。」
主人公「あの時に癒したとはいえあのモンスターも受け入れるなんて……。」
メルク「やまぶきさんにとっては恋敵でもあるのに、すごい度量なのですよ……。」
よすけ「大蛇を受け入れたのは、須佐の発展を見せつけて自分の優位を誇示するためでしょう。」
よすけ「やはり主はみおぎ太夫のこととなると、熱が入りすぎている……。」
よすけ「癒されたとはいえ、大蛇を城下に引き入れるなど、どれほど危険なことか……。」
主人公「ま、まあまあ。大きな問題は無かったみたいですし。」
メルク「手紙から進展して、なんとかみおぎさんを誘うことができたのです。きっとやまぶきさんも、舞い上がってしまったのですよ。」
よすけ「それだけではありません。九子那の者達との会食となれば、同盟相手として政治的意味をもちます。」
よすけ「会食自体は私も近いうちに実現できればと思っていましたが、別名目での会食が先というのは……、」
よすけ「……っと、すみません。お二人に言うことではなかったです。」
よすけ「この件については、戻り次第、主の考えを聞かねば……。」
よすけ「いずみ、まだ報告が残っていたな。最後に、くろとびの様子はどうだ?」
いずみ「くろとびは……、」
<城>
くろとび「俺が主を止められるわけないでしょうがー!」
<紹介所>
いずみ「……と。」
よすけ「そうか。」
よすけ「やはりまだ早かったか。しかし、今のように私がいないときに、主を任せられるようになってもらう必要が……。」
いずみ「恐れながら、やまぶき様の側役はどうしてくろとびなのですか? 私や他の須佐の忍びでは不足だと?」
よすけ「他の者では、主を止めるのは難しい。現にお前も、さっき主からの命を守っていただろう。」
いずみ「それは……、理解できます。」
メルク(みゅみゅ! いずみさんの後ろに、しおれた花が見えるのですよ……!)
よすけ「実力ではなく、単に向き不向きの問題だ。」
よすけ「お前を含めて、須佐の忍びの者では、主に対して意見を言うのは難しい。くろとびであれば、まだ容易だからな。」
いずみ「……! なるほど、そういうことでしたか。」
主人公(お、納得したみたいだ)
メルク(いずみさん、表情は変わらないのに、本当に分かりやすいのです)
よすけ「報告はこれで全てだな?」
いずみ「はい。」
よすけ「では、これをくろとびに渡し、主に読んで聞かせるように伝えてくれ。」
いずみ「承知しました。」
よすけ「私はまだしばらく、主人公殿たちの護衛を続ける。」
よすけ「何度も遠い距離を往復させてすまないが、引き続きよろしく頼む。」
いずみ「……! 問題ありません。今後も全力で任務を果たすまでです。」
メルク(と言いつつ、後ろに満開の花が見えるのですよ)
主人公(ねぎらってもらえたのが嬉しかったんだろうな。よすけさんは気付いてないみたいだけど)
「では、失礼します。」
よすけ「主人公殿、メルク殿 毎回付き合わせてしまって申し訳ない。」
主人公「報告の日に町にいればいいだけですし、全然気にしないでください。」
メルク「ちなみに、さっき渡した手紙には、どんなことを書いたのです?」
よすけ「主に少しばかりの注意を。」
主人公「少しばかりの。」
よすけ「はい。少しばかりの。」
メルク(これは、なかなかの量の小言の気配なのです……)
よすけ「それと、須佐に帰る際には、お二人をお連れするという話を。」
主人公「えっ?」
よすけ「本来ならお二人も慰労会には招待すべきところ、日程が合わずそうしなかったのでしょう。その代わりです。」
メルク「みゅわ~、楽しみなのです!」
主人公「ありがとうございます。でも須佐にはまだ戻らないんですよね?」
よすけ「ええ、ですので、須佐に行くのはまだ少し先になるかと。」
メルク「それは構わないのです。でも、一体どうしてなのですよ?」
よすけ「私の立場では、後進の育成も務め。前線を退いてすぐならばまだしも、今でさえ私が須佐で一番などと言われてしまう。」
よすけ「それはつまり、後に続く者がいないということ。須佐にとって、決していい状態ではないのです。」
メルク「なるほど、あえて自分が須佐にいない状況にしていたのですよ。」
主人公「本当に、全部が須佐のためなんですね。」
よすけ「私個人として、怪我の後も鍛錬は続けているので、実戦をしておきたいという思いも持っています。」
よすけ「それにもう一つ、言っていませんでしたが、私には大きな目的があるのです。」
主人公「えっ、そうだったんですか!?」
メルク「その目的とはいったい何なのですよ?」
よすけ「それは……、」
よすけ「どういうわけか広まっている須佐の忍びは歌って踊れるという噂について、その出どころを掴むことです。」
よすけ「はっきり言って、本来の役目に支障が出かねないので。」
主人公「あー……。」
よすけ「まあ、十中八九出どころは予想できるのですが。」
メルク「ち、ちなみに、予想通りだった場合はどうなるのです……?」
よすけ「そうですね、須佐へ帰還した際に、本格的に注意をするくらいかと。」
主人公「やまぶきさん……。」
メルク「同情したいところなのですが自業自得すぎるのですよ……。」
<城>
やまぶき「はっくしょん!」
やまぶき「……?」
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