「僮命寵す佩蝶」ナプニス
「僮命寵す佩蝶」ナプニスの基本データ
出身 | 妖精の国 |
---|---|
年齢 | 43歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★5 |
属性 | 風 |
成長タイプ | 平均 |
武器 | 杖 |
武器種別 | 魔法 |
同時攻撃数 | 3体 |
攻撃段数 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,331 | 3,431 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,662 | 6,862 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
7,137 | 10,537 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
55 | 2.71 |
リーチ | タフネス |
120 | 31 |
DPS | 総合DPS |
2532 | 7596 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,888 | 11,665 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
スキル1 | - |
---|---|
追加日 | 2020.11.30 |
---|---|
12月新ユニット追加フェス2020 |
属性補正
炎属性
55%
水属性
185%
風属性
100%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
<紹介所>
バービー「『メルク』『酒』。」
メルク「まだお昼なのに飲むのです?」
バービー「『ナプニスみたいなこと言うな』。」
メルク「みゅううっ……。(ナプニスさんが買ったお酒があるのですが、それを教えていいのか迷うのです……)」
町の少年「なあなあ、妖精のおじさん!なにかして遊ぼうよ!」
町の少女「わたしお絵描きがいいなー!」
ナプニス「うむ、それは名案だな。」
メルク「みゅ?ナプニスさんがちびっ子たちを連れているのですよ。」
バービー「『子守』、『任されたそうだ』。『奴は』、『子供になれてるからな』。」
メルク「なるほど……。ナプニスさんなら適任なのです。」
ナプニス「では、各々描いて見せあうとしよう。」
町の少年「はーい!」
町の少女「わたし動物かこーっと!」
メルク「みんな熱心に描いているのですよ~。」
バービー「『酒』、『見つけた』。」
メルク「みゅわ!いつの間に!」
バービー「『美味』、『美味』、『つまみも欲しい』。」
メルク「一人飲み会が始まってしまったのです!」
メルク「と……驚いている間に、みんなの絵が描けたみたいなのですよ。」
村の少年「ラビューンのできあがりーっと!」
ナプニス「ほう、これはなかなかだな。」
町の少女「わたしの猫ちゃんも見て~!」
ナプニス「実に見事だ。二人共しっかり特徴をとらえているな。」
町の少年「やった!ほめられたぞ!」
町の少女「ねえ、妖精のおじさんはどんな絵をかいたの?」
ナプニス「私はこれだ。」
バービー「『青い四角と』、『それに刺さった十字の針金』。」
メルク「不思議な絵なのです……。」
ナプニス「瓶詰めの君だ。」
メルク「私はこんな感じなのです!?」
町の少年「すごい!そっくりだ!」
町の少女「色の使いかたもじょうずだね!」
町の少年「でも水のお姉ちゃんはちょっと残念そうじゃない?」
メルク「私はこんな感じなのです!」
メルク「見事に特徴をとらえているのですよ!」
バービー「『大人の対応』。」
メルク「違うのです……。きっと私に絵を見る目がないだけなのですよ……。」
バービー「『嘆くな』。『奴の絵は』、『子供受けがいいだけで』、『基本的に下手だ』。」
メルク「はっきり言うのですね……。」
バービー「『付き合い』、『長いからな』。」
バービー「『まあ』、『そんな話より』、『今は酒』。」
メルク「ぐびぐびお酒を飲んでるのです……。」
ナプニス「まったく困った奴だ。」
バービー「『つまみないか?』。」
ナプニス「やれやれ仕方ない……。」
ナプニス「ちょうど昼食の時間となったし、お前にもホットサンドを作ってやろう。」
バービー「『でかした』。」
町の少年「妖精のおじさん、僕も手伝っていい?」
町の少女「わたしもー!」
ナプニス「それは助かる。では、私がトマトソースを温めている間に君たちはパンを用意してくれ。」
町の少年「僕、ハーブをたっぷり入れようかな!」
町の少女「チーズをはさんでもおいしいよ!」
メルク「みゅふふっ!みんなとっても楽しそうなのですよ!」
ナプニス「妖精の国にいる時とは勝手が違うが、こういうのも悪くない。」
町の少年「妖精のおじさん、ソースできた?」
町の少女「いいにおいするねー!」
ナプニス「ああ、いい頃合いだ。さあ、食べるといい。」
町の少年「やったー!いっただきまーす!」
町の少女「みんなで食べるとたのしいね!」
ナプニス「そうか、それは良かったな。」
メルク「調理器具や食材の大きさが妖精の国とは違うのに、てきぱき作ってすごいのですよ~!」
ナプニス「これぐらい大したことではない。」
メルク「もしかして普段から料理しているのです?」
ナプニス「基本的に月明り亭ですませている。」
ナプニス「アリッサがいた時は家で作るようにしていたがな……。」
<画面切り替え・白い画面>
おいしい!すごくおいしいね!
ナプニス「大袈裟な。ただのホットサンドだ……。」
ううん、そうじゃないよ!これはとくべつなホットサンド!ひとりで食べるよりずーっとおいしいもん!
ナプニス「そうか……。なら、明日も明後日も一緒に食べよう。」
<画面切り替え・紹介所>
ナプニス「あの子はスノウヒルに来るまで、いつも一人で食事をしていたそうだ……。故になるべく家庭の味をと思ってな。」
メルク「アリッサさんも複雑な事情を抱えた子供だったのですね……。」
ナプニス「しかし、今では幸せに暮らしてる。」
メルク「女将さんはすごく優しかったのですよ。」
ナプニス「……うむ。何よりだ……。」
レイトン!お待たせ~!
ココ、迎えにきたぞ!
町の少年「ママだ!」
町の少女「パパが帰ってきたー!」
ナプニス「もうそんな時間だったか。」
ナプニスさん、いつもすみません……。
ナプニス「構わん。時間のある時はいつでも預かるから遠慮なく言ってくれ。」
ありがとうございます!妻が入院しているんで、すごく助かります!
町の少年「妖精のおじさん、また遊ぼうね!」
町の少女「ばいばーい!」
ナプニス「うむ。」
バービー「『妖精の国を離れても』、『子守』。」
ナプニス「どうも性分らしい。」
メルク「ですが、どこか楽しそうなのです。」
ナプニス「紹介所で過ごしたり、癒術士の旅に同行する時間は実に有意義だからな。」
バービー「『イムスト』、『ブギーマン』、『まだまだ未熟』、『でも熱意がある』。」
メルク「イムストさんがナプニスさんの代わりに頑張っているのですね~!」
バービー「『俺がガキンチョを守るから』、『ナプニスの旦那は』、『アリッサの様子でも見て来いよ!』。」
メルク「イムストさんの声なのですよ!」
ナプニス「バービー……、余計な真似はするな。」
バービー「『ヒック』、『赦せ』、『ちょっと』、『飲み過ぎた』。」
ナプニス「ほどほどにな……。」
メルク「みゅうう……。今もまだ、取り替え子には会えない掟なのです?」
ナプニス「会うことはまだ禁じられているが、あの騒動の後、掟が改定されることになったのだ。」
メルク「ついに動き出したのですね!」
ナプニス「ああ、文通が許可された。」
メルク「再会への道はまだ遠いのです……。」
メルク「ですが、これは大きな一歩なのです!それで、ナプニスさんは手紙を書いたのですよ?」
ナプニス「まだだ……。そもそも私は読み書きが得意ではないからな。」
バービー「『確かに』、『代筆頼め』。」
ナプニス「気安く言ってくれる。」
バービー「『せっかく王国に来たのに』、『出さない』。『根性なしめ』。」
メルク「……相変わらず厳しいのです。」
バービー「『ヒック……』。」
ナプニス「王国の酒が気に入ったそうでな。暇さえあればこうだ。」
すみませーん!
メルク「みゅ?郵便配達のお兄さんなのですよ。」
配達のお兄さん「ここにナプニスって妖精さんいます?」
ナプニス「私がそうだが?」
配達のお兄さん「……良かった。紹介所の場所と名前しか書いてなかったから本当にいるのか心配だったんですよ。」
配達のお兄さん「はい、これ。確かに届けましたからね。」
メルク「誰からの手紙なのです?」
ナプニス「アリッサのようだ……。」
バービー「『掟』、『改定』、『アリッサ……』。『泡で教えた』、『ヒック……』。」
ナプニス「バービーめ……余計な真似を。」
バービー「『読め』、『ヒック』、『グズグズするな』。」
ナプニス「まったく困った奴だ。……字が苦手だということを忘れていないか?」
バービー「『メルク』、『頼む』。」
メルク「そんな重要な役目を私がするわけには……。」
ナプニス「……君なら問題ない。いや、むしろお願いしたいくらいだ。」
メルク「……ナプニスさん。」
ナプニス「すまないが代わりに読んでもらえないだろうか?私とアリッサのために……。」
メルク「もちろんなのです!」
メルク「では、失礼して……。」
<画面切り替え・町の全景>
『ご無沙汰しております。なんて……ちょっと堅苦しいかな?アリッサです、今は王国でお店をやってるの。』
『バービーから色々教えてもらったのですが、村の掟で直接会うことが禁じられているそうですね。だけど、いつか会える日が来ると信じています。』
『その時はまた、お父さんって呼んでいいですか?』
<画面切り替え・紹介所>
メルク「というお手紙なのです……。」
ナプニス「そうか、良かった。」
バービー「『いい』、『内容だな』。」
ナプニス「アリッサの奴、私をまだ父と呼ぶとは。」
ナプニス「そうか……。もちろんかまわん……。」
ナプニス「どれだけ離れようとも、お前は私の娘なのだからな。」
備考
関連ユニット
画像 | ページ名 |
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「修文広む教鞭」パニシュメル | |
「悩める放翅」イムスト |
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★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
143年まえ ID:brp15hjg『その時はまた、お父さんって呼んでいいですか?』
<画面切り替え・紹介所>
メルク:というお手紙なのです……。
ナプニス:そうか、良かった。
バービー:『いい』、『内容だな』。
ナプニス:アリッサの奴、私をまだ父と呼ぶとは。
ナプニス:そうか……。もちろんかまわん……。
ナプニス:どれだけ離れようとも、お前は私の娘なのだからな。
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さすらいの癒術師さん
133年まえ ID:brp15hjgメルク:そんな重要な役目を私がするわけには……。
ナプニス:……君なら問題ない。いや、むしろお願いしたいくらいだ。
メルク:……ナプニスさん。
ナプニス:すまないが代わりに読んでもらえないだろうか?私とアリッサのために……。
メルク:もちろんなのです!
メルク:では、失礼して……。
<画面切り替え・町の全景>
『ご無沙汰しております。なんて……ちょっと堅苦しいかな?アリッサです、今は王国でお店をやってるの。』
『バービーから色々教えてもらったのですが、村の掟で直接会うことが禁じられているそうですね。だけど、いつか会える日が来ると信じています。』
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さすらいの癒術師さん
123年まえ ID:brp15hjgナプニス:私がそうだが?
配達のお兄さん:……良かった。紹介所の場所と名前しか書いてなかったから本当にいるのか心配だったんですよ。
配達のお兄さん:はい、これ。確かに届けましたからね。
メルク:誰からの手紙なのです?
ナプニス:アリッサのようだ……。
バービー:『掟』、『改定』、『アリッサ……』。『泡で教えた』、『ヒック……』。
ナプニス:バービーめ……余計な真似を。
バービー:『読め』、『ヒック』、『グズグズするな』。
ナプニス:まったく困った奴だ。……字が苦手だということを忘れていないか?
バービー:『メルク』、『頼む』。
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さすらいの癒術師さん
113年まえ ID:brp15hjgメルク:再会への道はまだ遠いのです……。
メルク:ですが、これは大きな一歩なのです!それで、ナプニスさんは手紙を書いたのですよ?
ナプニス:まだだ……。そもそも私は読み書きが得意ではないからな。
バービー:『確かに』、『代筆頼め』。
ナプニス:気安く言ってくれる。
バービー:『せっかく王国に来たのに』、『出さない』。『根性なしめ』。
メルク:……相変わらず厳しいのです。
バービー:『ヒック……』。
ナプニス:王国の酒が気に入ったそうでな。暇さえあればこうだ。
すみませーん!
メルク:みゅ?郵便配達のお兄さんなのですよ。
配達のお兄さん:ここにナプニスって妖精さんいます?
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さすらいの癒術師さん
103年まえ ID:brp15hjgメルク:イムストさんがナプニスさんの代わりに頑張っているのですね~!
バービー:『俺がガキンチョを守るから』、『ナプニスの旦那は』、『アリッサの様子でも見て来いよ!』。
メルク:イムストさんの声なのですよ!
ナプニス:バービー……、余計な真似はするな。
バービー:『ヒック』、『赦せ』、『ちょっと』、『飲み過ぎた』。
ナプニス:ほどほどにな……。
メルク:みゅうう……。今もまだ、取り替え子には会えない掟なのです?
ナプニス:会うことはまだ禁じられているが、あの騒動の後、掟が改定されることになったのだ。
メルク:ついに動き出したのですね!
ナプニス:ああ、文通が許可された。
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さすらいの癒術師さん
93年まえ ID:brp15hjgナプニス:構わん。時間のある時はいつでも預かるから遠慮なく言ってくれ。
ありがとうございます!妻が入院しているんで、すごく助かります!
町の少年:妖精のおじさん、また遊ぼうね!
町の少女:ばいばーい!
ナプニス:うむ。
バービー:『妖精の国を離れても』、『子守』。
ナプニス:どうも性分らしい。
メルク:ですが、どこか楽しそうなのです。
ナプニス:紹介所で過ごしたり、癒術士の旅に同行する時間は実に有意義だからな。
バービー:『イムスト』、『ブギーマン』、『まだまだ未熟』、『でも熱意がある』。
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さすらいの癒術師さん
83年まえ ID:brp15hjg<画面切り替え・紹介所>
ナプニス:あの子はスノウヒルに来るまで、いつも一人で食事をしていたそうだ……。故になるべく家庭の味をと思ってな。
メルク:アリッサさんも複雑な事情を抱えた子供だったのですね……。
ナプニス:しかし、今では幸せに暮らしてる。
メルク:女将さんはすごく優しかったのですよ。
ナプニス:……うむ。何よりだ……。
レイトン!お待たせ~!
ココ、迎えにきたぞ!
町の少年:ママだ!
町の少女:パパが帰ってきたー!
ナプニス:もうそんな時間だったか。
ナプニスさん、いつもすみません……。
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さすらいの癒術師さん
73年まえ ID:brp15hjgメルク:調理器具や食材の大きさが妖精の国とは違うのに、てきぱき作ってすごいのですよ~!
ナプニス:これぐらい大したことではない。
メルク:もしかして普段から料理しているのです?
ナプニス:基本的に月明り亭ですませている。
ナプニス:アリッサがいた時は家で作るようにしていたがな……。
<画面切り替え・白い画面>
おいしい!すごくおいしいね!
ナプニス:大袈裟な。ただのホットサンドだ……。
ううん、そうじゃないよ!これはとくべつなホットサンド!ひとりで食べるよりずーっとおいしいもん!
ナプニス:そうか……。なら、明日も明後日も一緒に食べよう。
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さすらいの癒術師さん
63年まえ ID:brp15hjgナプニス:それは助かる。では、私がトマトソースを温めている間に君たちはパンを用意してくれ。
町の少年:僕、ハーブをたっぷり入れようかな!
町の少女:チーズをはさんでもおいしいよ!
メルク:みゅふふっ!みんなとっても楽しそうなのですよ!
ナプニス:妖精の国にいる時とは勝手が違うが、こういうのも悪くない。
町の少年:妖精のおじさん、ソースできた?
町の少女:いいにおいするねー!
ナプニス:ああ、いい頃合いだ。さあ、食べるといい。
町の少年:やったー!いっただきまーす!
町の少女:みんなで食べるとたのしいね!
ナプニス:そうか、それは良かったな。