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「惇愛の華嫁」プリテリオナ

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ユーザー48909

「惇愛の華嫁」プリテリオナの基本データ

出身動物の国
年齢17歳
性別
レアリティ★4
属性
成長タイプ晩成
武器連弓
武器種別弓矢
同時攻撃数2体
攻撃段数3段

初期体力初期攻撃力
1,8802,980
最大体力最大攻撃力
3,9486,258
覚醒体力覚醒攻撃力
6,57310,383
スキル進化体力スキル進化攻撃力
--
移動速度攻撃間隔
622.54
リーチタフネス
16038
DPS総合DPS
24644928
覚醒DPS覚醒総合DPS
4,0888,176
スキル進化DPSスキル進化総合DPS
--

進化-
-
スキル1-
-
スキル2-
-
追加日2021.01.31
2月新ユニット追加フェス2021
入手方法-
-


属性補正

炎属性

 100%

水属性

 61%

風属性

 165%

光属性

 100%

闇属性

 100%


モデル


ストーリー

ネタバレ注意!

「ガォオオオオオオオ!」

主人公「な、なんだぁ!?」

メルク「今のは獅子族の鳴き声だと思うのですが……、」

メルク「みゅみゅ! 主人公さん、あそこを見てほしいのです!」

プリテリオナ「さぁー寄ってけー! 見てけー!」

主人公「プリテリオナ!」

プリテリオナ「様はどうしたぁ!」

主人公「ぎゃああああごめんー!」

メルク「こ、ここで何をしているのです? 確かテッドさんのことをお手伝いしてるはずでは?」

プリテリオナ「うん? うん、そうだよ。だからこうして手伝ってるじゃん。」

メルク「みゅ?」

プリテリオナ「ほら、二人もこのチラシを受け取って! うちと親衛隊が総出で作ったチラシだから!」

主人公「チラシ? いったいなんの……、」

主人公「……って、これはー!?」

プリテリオナ「がっふっふ、驚いただろー! これぞ、うちとテッドの愛の結晶!」

プリテリオナ「ファッションブランド、シシハートだー!」

メルク&主人公「ファッションブランド、シシハート!?」

プリテリオナ「動物の国発の新ファッションブランド、ここに爆! 誕! ワイルドでラブリーなファッションをあなたに!」

プリテリオナ「代表デザイナーはもちろん、うちの夫かつ! ローズ歌劇団も認めた獅子族が生んだ革命児! テーッド!」

ロザリナ「わたくしが認めました。」

主人公「ロザリナさん!?」

プリテリオナ「がーふふふ、宣伝口上も作ってくれてありがとー!」

プリテリオナ「さぁ、君もシシハートブランドの服を着て、獅子族のようにかっこよくなろう!」

プリテリオナ「ファッションブランド、シシハートは、本日よりスタートォ! みんな、買っていけー!」

メルク「そ、そういうことだったのですね。」

主人公「ああ、合点がいった。だから今日は……、」

フリューゲル「ラララ、シシハート♪ ボクの衣装もシシハート製~♪」

ローエル「ローズ歌劇団も提携してますー。見てってー。」

主人公「朝から賑やかだったわけだな。」

プリテリオナ「これからの時代は愛と腕力と広告が全てだからね!」

メルク「順調に現実的になっているのです……。」

メルク「ですが獅子族はお洒落にあまり興味がないと聞いたのです。そんな一族でブランドの立ち上げなんて……、思い切ったことをされたのですね。」

プリテリオナ「いや~、ほんとに面倒だったよ。獅子族の力をそんなことのために使うべきじゃなーいって、いっぱい文句とか言われたし。」

プリテリオナ「ま、そんな生意気な連中は全部ガブってやったけど!」

主人公「ガブられたかー……。」

プリテリオナ「意見が衝突した時は強いほうが正しい! それが獅子族の考え方だからね~。」

プリテリオナ「負けたとなれば、後は素直なもんだよ。今は獅子族総出で手伝ってくれてるし!」

メルク「そ、そういうものなのですね……。」

主人公「けど、なんでまたプリテリオナ様がブランドを? テッドさんならわかるんだけど……。」

プリテリオナ「ん~、それはほら。テッドって、いいやつでしょ?」

主人公「え? それはもちろん。」

プリテリオナ「がふふぅ、キミもいいやつぅ。ご褒美に肉球でモフモフしてあげよう。」

主人公「あ、あひはほう……。」

メルク「みゅ〜! 主人公さんだけズルいのです!」

プリテリオナ「そーれメルクにもー。」

メルク「みゅふ~。」

プリテリオナ「まぁ、テッドは満場一致でいいやつで、うちの夫ってことは周知の事実なんだけど……、」

プリテリオナ「無駄に気を遣うからさ~、あいつは。やりたいことをなかなか白状しないんだよね。」

メルク「みゅ?」

プリテリオナ「本当はファッションの道に進みたいっていう夢も、結局、うち以外には話してくれなかったし。あ、それは特別感があって全然いいんだけどね?」

プリテリオナ「多分、仲間に遠慮してたんだろうね。長の自分がそんなこと言い出したら、厄介事になるってわかってたんだろうし。」

プリテリオナ「まぁ、喧嘩になったら絶対に負けるっていう臆病さもあると思うけど?」

主人公「ああ……。」

プリテリオナ「だから、うちがひと肌脱いだってわけ! うちは前の旅を通して、甲斐性と親切さをあわせもった、スーパー奥さんとして目覚めていたから!」

プリテリオナ「後はさっき言った通り! 文句言うやつをガブっては投げ、ガブっては投げ! 全員に勝って、シシハートを立ち上げたのだー!」

主人公「パワフルな奥さんだなぁ……。」

メルク「でもなかなか素直になれないテッドさんには、ピッタリな奥さんかもしれないのですよ。」

プリテリオナ「メルクゥ。キミはほんとーにいい子だなぁ! ご褒美に肉球おかわりだー!」

メルク「みゅー! 光栄なのですよー!」

プリテリオナ「がふふふ、テッドには普段から、いーっぱいゾクゾクさせてもらってるしね。これぐらいのお礼は当然だよ。」

プリテリオナ「それにうちにとってもいいことづくめ! 服を作っている時のテッドはゾクゾクするし、すっごく……ドキドキするから。」

プリテリオナ「そんなテッドを毎日見られるなんて! あ~ん、うちはこんなに幸せでいいのかな!? ううん、いいに決まってる! だってうちだもん!」

プリテリオナ「ついでに獅子族にも新しい収入源ができて、ちょっぴりリッチになれそうだし……。がふふふ、うちの経営能力が怖いなぁ。」

メルク「まさかプリテリオナ様に敏腕経営者としての才能もあったとは……。」

プリテリオナ「え~、どうせなら剛腕経営者がいいかも。」

主人公(あながち外れてないな……)

主人公「でも、今までの話でよくわかったよ。シシハートがどういう経緯で立ち上がったのか。プリテリオナ様がどんな気持ちを込めたのか。」

主人公「うまくいくように、応援してる。」

プリテリオナ「えい。」

主人公「ぶふっ。」

メルク「みゅ! 肉球パンチなのです……!」

プリテリオナ「がふふ、おしおき~。うちとテッドのブランドなんだよ? うまくいかないわけがないじゃん!」

主人公「な、なるほど。これは失礼しました……。」

プリテリオナ「けど……。」

プリテリオナ「ありがとね。」

主人公「……。」

主人公「……ところでプリテリオナ様。できれば最後にもうひとつだけ聞きたいんだけど。」

プリテリオナ「うん?」

主人公「なんで……そのドレス姿なんだ?」

メルク「みゅ、聞いてよかったのですね。」

プリテリオナ「なんでって……なんで?」

プリテリオナ「うちはテッドの夫であり、経営者であり、シシハート専属のモデルだからに決まってるじゃん!」

メルク「そうだったのですね!」

主人公「それも初耳だけど……。いや、そこはわかる。プリテリオナ様が自分から立候補したのもわかる!」

プリテリオナ「なんでわかったの!?」

主人公「けど、専属モデルならなおさらだ。そのドレスって……ロロさんが作ったものだろ?」

プリテリオナ「え?」

主人公「え?」

メルク「何かおかしなことを言ってしまったのです?」

プリテリオナ「……あ~、そっかそっか。主人公たちはまだ気づいてないんだぁ。」

プリテリオナ「がっふっふ、仕方ないなぁ。うちがこのドレスの秘密を教えてあげ……、」

テッド「プリオー!」

主人公「あれ、テッドさん!?」

テッド「あ、お前ら! わ、わりぃ挨拶はあとだ!」

プリテリオナ「どうしたどうした、テッドー。うちに会いたくなっちゃった?」

テッド「なんだよ、この騒ぎは! シシハートはひっそり始めるって言っただろ!」

プリテリオナ「わかってないなー。そんなんじゃ宣伝になんないよ! 午後からは町中パレードして宣伝するからね!」

テッド「パ、パレードォ!?」

「そうだ、そのための準備があるんだった! じゃあね、キミたち! 絶対見に来いよー!」

「あ、待ちやがれー!」

「がぁーふふふふ! 捕まえてみろー!」

「その台詞はそんな悪役みてーに笑ったり、ガチ走りしながら言うもんじゃねえんだよー!」

メルク「……行ってしまったのです。」

主人公「相変わらずの二人だな……。」

ロロ「ええ、二人を見ていると、なんだか幼馴染が懐かしくなってしまいます。」

メルク「ロロさん!」

ロロ「こんにちは、みなさん。またお会いしましたね。」

主人公「その花束は……。」

ロロ「新しいライバルに激励をと思ったのですが。ふふふ、後にしたほうがよさそうですね。」

プリテリオナ「がぶがぶ、うちに敵うと思ったかー!」

テッド「ぎゃあああああ!」

主人公「そうみたいだな……。」

メルク「みゅ、そうなのです! ロロさんならわかるのではないのです?」

主人公「あ、そうだな!」

ロロ「え、なんのことでしょう。」

メルク「プリテリオナ様の着ているドレスなのです! あれはロロさんが作ったものではないのです?」

ロロ「ああ、あのドレスですか。確かにあのドレスは僕も作るのに関わっています。ですが、あのドレスを仕上げたのは……、」

主人公&メルク「仕上げたのは……!」

ロロ「内緒です。」

主人公&メルク「えっ!」

ロロ「あはは、ごめんなさい。だけど、本人が言わないと決めたのであれば、僕が教えるのはルール違反かなと。」

ロロ「それに……。」

プリテリオナ「ねぇねぇ、テッド! またドレス作ってよ! 今度は肉色のやつ。」

テッド「肉色って……はぁ、わかったよ。」

テッド「肉色でも何色でも関係ねえ。最高にお前に似合うやつを仕上げてやる。」

プリテリオナ「がふふふ……ゾクゾクしたっ。」

ロロ「一番わかってほしい人には、伝わっているようですから。」


備考



※ ステータスの項目名でよくわからない場合は「ユニットページについて」を参照してください。
※ 画像やステータスなど掲載の無い場合は情報提供してくださると助かります。ストーリーはネタバレ配慮のため、コメント欄へ直接書き込まず返信から投稿してください。


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コメント (「惇愛の華嫁」プリテリオナ)
  • 総コメント数1
  • 最終投稿日時 2021年09月03日 15:52
    • さすらいの癒術師さん
    1
    2021年09月03日 15:52 ID:pl2cuc2v

    ユニストでプリテリオナが「うちはテッドの夫(原文ママ)であり、経営者であり、」と言っていますが、夫ではなくて妻の間違いですかね。

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ゲーム情報
タイトル メルクストーリア 癒術士と鐘の音色(ライン・ストラテジー)
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  • Android
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  • カテゴリー
  • アクション
    ストラテジー
ゲーム概要 あなたの心を感動で癒す温かなストーリーを、圧倒的ボリュームで送るRPG。 簡単操作ながら遊びつくせない程の遊びと物語の世界へ、今旅立とう!

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