「夏嗜の修翅」ソマリリス
「夏嗜の修翅」ソマリリスの基本データ
出身 | 妖精の国 |
---|---|
年齢 | 16歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 光 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 黄橙穿 |
武器種別 | 突撃 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 | 3段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,420 | 2,740 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
5,082 | 5,754 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
8,457 | 9,579 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
62 | 2.85 |
リーチ | タフネス |
35 | 46 |
DPS | 総合DPS |
2019 | 4038 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,361 | 6,722 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
スキル1 | - |
---|---|
追加日 | 2021.10.08 |
---|---|
シャペルルルの魔法絵本2021.10.08 |
属性補正
炎属性
90%
水属性
90%
風属性
90%
光属性
100%
闇属性
140%
モデル
ストーリー
<とある妖精の国の冬の森>
ウィンテッル「『春の丘、夏の野、秋の森、冬の谷……。それらのちょうど中央に位置する地に1人の少年がおりました』」
ウィンテッル「『少年は何かに誘われるかのように微睡みを繰り返し、巡る季節には目もくれず、ただ静かに時間が過ぎるのを待っておりました』」
ウィンテッル「ふむぅ……、むぅ……。」
ソマリリス「ねえ、ウィンちゃん。その少年が気になるならさ……、あたしたちで会いに行ってみようよ。」
ソマリリス「話が本当なら、あたしも夏がとーっても魅力的だって伝えたいし……、」
ソマリリス「案外、その少年も誰かが来るのを待っているかもしれないじゃん?」
<画面切り替え・紹介所>
主人公「へえ、それがイレーグルに会いにいくきっかけだったのか。」
ソマリリス「そうだよー!ウィンちゃんとは元々友だちでねー、一緒に行こうってなったの。」
ソマリリス「結果的に会いにいってだいだい大正解!レンテちゃんたちにも会えたしねー!」
主人公「そっか、なんか楽しそうでいいな。」
ソマリリス「主人公くんもそう思う?実際、すっごく楽しいよー!ねー、イレくん!」
イレーグル「……賑やかの間違いなんじゃ。」
メルク「他のエピソードも聞きたいのです!良ければ教えてほしいのですよ。」
ソマリリス「オッケー、任せて!うーんと、それじゃあイレくんと会ったばかりの頃の話なんだけど……、」
<画面切り替え・とある秋の森>
ソマリリス「よしっ、揃ったね。じゃあ、あの秘密の場所へ行こうか!」
ヘルフィート「……待て。全員で行動を共にする理由は?」
ソマリリス「楽しいからっ!」
ヘルフィート「そうか。それじゃあ、私は帰らせてもらう……、」
ソマリリス「ウィンちゃん。」
ウィンテッル「はいなのですぅー!ヘルフィートちゃん確保なのですよー。これで、逃げられてないのですぅ。」
ヘルフィート「離せ、このぴょこ頭。」
ウィンテッル「みんななかよく……が、秘密の場所に入るための条件なのですよー?諦めて、なかよく一緒に向かうのですぅ!」
ヘルフィート「そんなわけのわからないルールを決めたのは、お前とソマリリスだろう。」
ソマリリス「でも、家主が頷いた以上、このルールは守られるべきだよ、違う?」
レンティリア「正確にはその家主に『……バラバラで来られても面倒だからまとめて来たら』って言われただけなの。」
ヘルフィート「……ため息が出そうだ。」
ソマリリス「とーにーかーくー、あたしとウィンちゃんは季節に興味のない少年を放っておけなかった。」
ソマリリス「レンテちゃんは……、」
レンティリア「道端で倒れていたレンテを助けてくれたソマリリスとウィンテッルがその家主を気にかけてるの。だから、一緒にいることにしたの。」
ソマリリス「ってわけだし……、ヘルちゃんは理由は内緒にしたみたいだけど……、しばらく家主の傍にいるつもりなんだよね?」
ヘルフィート「そうだが……、ヘル、ちゃん……だと?」
レンティリア「ヘルフィート、無言でこめかみを押さえはじめたの。いたい、いたいなの?」
ウィンテッル「困ったのですぅ、頭痛に効くお薬は持っていないのですよー。」
ヘルフィート「……。」
ソマリリス「あははっ、さすがにレンテちゃんとウィンちゃんにタッグ組まれちゃ勝てないよねー、わかるー!」
ソマリリス「って、脱線、脱線!まあ、ヘルちゃんは何かしら理由があって此処に来たんでしょ?」
ソマリリス「理由はバラバラだけど、みーんな、家主……イレくんに会いに来て出会った。これって運命といっても過言じゃないよね?」
ウィンテッル「そうなのですぅー!だから、一緒にいるのも当然なのですよー。」
ソマリリス「そういうことー!」
ヘルフィート「……わかった。心を無にすればいいのだな。」
レンティリア「話はまとまったの!」
ソマリリス「うんうんっ、じゃあ今度こそ行こう。秘密の隠れ家へ。」
<画面切り替え・紹介所>
イレーグル「へえ……、ボクの知らないところでそんな話してたんだ。……ヘルフィートに同情する。」
ヘルフィート「元はといえば、お前が軽率に頷いたからだけどな。」
イレーグル「だって、断っても諦めずに毎日来るし……、じゃあもう、まとめて来たらって思っただけ。」
ウィンテッル「正直なのですぅ。」
イレーグル「それにしても、秘密の場所なんて大袈裟。僕が住む離れのことでしょ。」
ソマリリス「だって、全然人目につかないしさー。そういった方が雰囲気あるかなーって。」
イレーグル「……はあ。別に毎夜来なくてもいいよ。」
ソマリリス「ありゃ、今更だけど迷惑だった?」
イレーグル「……ほんと今更。」
イレーグル「別に、今はそこまで気にしてない。ソマリリスは字の読み方とか教えてくれるし……、おかげで姐さんの手紙も読めるから。」
ソマリリス「それに関しては、むしろこっちが付き合わせちゃってるから気にしないでよー!」
イレーグル「……?」
ソマリリス「ほら、あたしの夢は子どもたちに読み書きを教える先生になることでしょ?」
ソマリリス「スノウヒルに住んでるって言うパニシュメルさんの話を聞いて……、それで、すっごく憧れて……!」
ソマリリス「だから、司書見習いとして働いて字の勉強もしてるんだけどね。」
ソマリリス「イレくんのおかげで、教えるって経験ができてありがとうみたいな?」
イレーグル「そう、ならいいけど……。」
イレーグル「……あのさ、ボクも気になっていたことがあるんだけど、みんなが離れに集まるのはボクの体質があるからでしょ。」
イレーグル「最近少し良くなったとはいえ……、季節の影響を受けやすいボクは倦怠感や眠気に襲われてベッドにいることが多いし……。」
イレーグル「ボクに合わせなくても……。」
ソマリリス「ウィンちゃん、レンテちゃん!」
ウィンテッル「イレーグルくんの右手確保ですぅ!」
イレーグル「えっ、ちょ、ちょっと。」
レンティリア「レンテは左手確保なの。」
イレーグル「いや、だから聞いて……。」
ソマリリス「そのままぎゅー!」
ウィンテッル&レンティリア「ぎゅー!」
ヘルフィート「学習しない奴だな。お前が落ち込む素振りを見せれば、構いたがりたちが動くのはわかるだろうに。」
主人公&メルク「……。」
イレーグル「その生暖かい目で見るの、やめてくれる?」
ソマリリス「あははー、やっぱいいなあ、みんなと一緒だと。」
ソマリリス「ねえ、イレくん。ほんの少しでもいいから、君もそう思ってくれたら嬉しいな。」
イレーグル「……思ってるよ、少しだけね。」
ソマリリス「そっか!うんうん、お姉さんは嬉しいぞー!」
イレーグル「うわっ、ってなんでソマリリスまでくっついてくるの……っ!」
ヘルフィート「珍しく焦っているな。面白いものが見えた。」
ソマリリス「えへへー!よーし、主人公くんとメルクちゃんも来てー!」
主人公「えっ、俺たちも!?」
ソマリリス「そうそう!だってね……、」
ソマリリス「こんな風に一緒に笑って幸せだーって気持ち、伝える方法としてはベストでしょ?」
備考
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★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
122021年10月10日 21:43 ID:brp15hjg主人公:えっ、俺たちも!?
ソマリリス:そうそう!だってね……、
ソマリリス:こんな風に一緒に笑って幸せだーって気持ち、伝える方法としてはベストでしょ?
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さすらいの癒術師さん
112021年10月10日 21:43 ID:brp15hjgイレーグル:その生暖かい目で見るの、やめてくれる?
ソマリリス:あははー、やっぱいいなあ、みんなと一緒だと。
ソマリリス:ねえ、イレくん。ほんの少しでもいいから、君もそう思ってくれたら嬉しいな。
イレーグル:……思ってるよ、少しだけね。
ソマリリス:そっか!うんうん、お姉さんは嬉しいぞー!
イレーグル:うわっ、ってなんでソマリリスまでくっついてくるの……っ!
ヘルフィート:珍しく焦っているな。面白いものが見えた。
ソマリリス:えへへー!よーし、主人公くんとメルクちゃんも来てー!
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さすらいの癒術師さん
102021年10月10日 21:42 ID:brp15hjgイレーグル:最近少し良くなったとはいえ……、季節の影響を受けやすいボクは倦怠感や眠気に襲われてベッドにいることが多いし……。
イレーグル:ボクに合わせなくても……。
ソマリリス:ウィンちゃん、レンテちゃん!
ウィンテッル:イレーグルくんの右手確保ですぅ!
イレーグル:えっ、ちょ、ちょっと。
レンティリア:レンテは左手確保なの。
イレーグル:いや、だから聞いて……。
ソマリリス:そのままぎゅー!
ウィンテッル&レンティリア:ぎゅー!
ヘルフィート:学習しない奴だな。お前が落ち込む素振りを見せれば、構いたがりたちが動くのはわかるだろうに。
主人公&メルク:……。
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さすらいの癒術師さん
92021年10月10日 21:42 ID:brp15hjgソマリリス:それに関しては、むしろこっちが付き合わせちゃってるから気にしないでよー!
イレーグル:……?
ソマリリス:ほら、あたしの夢は子どもたちに読み書きを教える先生になることでしょ?
ソマリリス:スノウヒルに住んでるって言うパニシュメルさんの話を聞いて……、それで、すっごく憧れて……!
ソマリリス:だから、司書見習いとして働いて字の勉強もしてるんだけどね。
ソマリリス:イレくんのおかげで、教えるって経験ができてありがとうみたいな?
イレーグル:そう、ならいいけど……。
イレーグル:……あのさ、ボクも気になっていたことがあるんだけど、みんなが離れに集まるのはボクの体質があるからでしょ。
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さすらいの癒術師さん
82021年10月10日 21:42 ID:brp15hjgイレーグル:だって、断っても諦めずに毎日来るし……、じゃあもう、まとめて来たらって思っただけ。
ウィンテッル:正直なのですぅ。
イレーグル:それにしても、秘密の場所なんて大袈裟。僕が住む離れのことでしょ。
ソマリリス:だって、全然人目につかないしさー。そういった方が雰囲気あるかなーって。
イレーグル:……はあ。別に毎夜来なくてもいいよ。
ソマリリス:ありゃ、今更だけど迷惑だった?
イレーグル:……ほんと今更。
イレーグル:別に、今はそこまで気にしてない。ソマリリスは字の読み方とか教えてくれるし……、おかげで姐さんの手紙も読めるから。
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さすらいの癒術師さん
72021年10月10日 21:41 ID:brp15hjgソマリリス:理由はバラバラだけど、みーんな、家主……イレくんに会いに来て出会った。これって運命といっても過言じゃないよね?
ウィンテッル:そうなのですぅー!だから、一緒にいるのも当然なのですよー。
ソマリリス:そういうことー!
ヘルフィート:……わかった。心を無にすればいいのだな。
レンティリア:話はまとまったの!
ソマリリス:うんうんっ、じゃあ今度こそ行こう。秘密の隠れ家へ。
<画面切り替え・紹介所>
イレーグル:へえ……、ボクの知らないところでそんな話してたんだ。……ヘルフィートに同情する。
ヘルフィート:元はといえば、お前が軽率に頷いたからだけどな。
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さすらいの癒術師さん
62021年10月10日 21:41 ID:brp15hjgソマリリス:ってわけだし……、ヘルちゃんは理由は内緒にしたみたいだけど……、しばらく家主の傍にいるつもりなんだよね?
ヘルフィート:そうだが……、ヘル、ちゃん……だと?
レンティリア:ヘルフィート、無言でこめかみを押さえはじめたの。いたい、いたいなの?
ウィンテッル:困ったのですぅ、頭痛に効くお薬は持っていないのですよー。
ヘルフィート:……。
ソマリリス:あははっ、さすがにレンテちゃんとウィンちゃんにタッグ組まれちゃ勝てないよねー、わかるー!
ソマリリス:って、脱線、脱線!まあ、ヘルちゃんは何かしら理由があって此処に来たんでしょ?
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さすらいの癒術師さん
52021年10月10日 21:41 ID:brp15hjgヘルフィート:そんなわけのわからないルールを決めたのは、お前とソマリリスだろう。
ソマリリス:でも、家主が頷いた以上、このルールは守られるべきだよ、違う?
レンティリア:正確にはその家主に『……バラバラで来られても面倒だからまとめて来たら』って言われただけなの。
ヘルフィート:……ため息が出そうだ。
ソマリリス:とーにーかーくー、あたしとウィンちゃんは季節に興味のない少年を放っておけなかった。
ソマリリス:レンテちゃんは……、
レンティリア:道端で倒れていたレンテを助けてくれたソマリリスとウィンテッルがその家主を気にかけてるの。だから、一緒にいることにしたの。
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さすらいの癒術師さん
42021年10月10日 21:40 ID:brp15hjg<画面切り替え・とある秋の森>
ソマリリス:よしっ、揃ったね。じゃあ、あの秘密の場所へ行こうか!
ヘルフィート:……待て。全員で行動を共にする理由は?
ソマリリス:楽しいからっ!
ヘルフィート:そうか。それじゃあ、私は帰らせてもらう……、
ソマリリス:ウィンちゃん。
ウィンテッル:はいなのですぅー!ヘルフィートちゃん確保なのですよー。これで、逃げられてないのですぅ。
ヘルフィート:離せ、このぴょこ頭。
ウィンテッル:みんななかよく……が、秘密の場所に入るための条件なのですよー?諦めて、なかよく一緒に向かうのですぅ!
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さすらいの癒術師さん
32021年10月10日 21:40 ID:brp15hjg<画面切り替え・紹介所>
主人公:へえ、それがイレーグルに会いにいくきっかけだったのか。
ソマリリス:そうだよー!ウィンちゃんとは元々友だちでねー、一緒に行こうってなったの。
ソマリリス:結果的に会いにいってだいだい大正解!レンテちゃんたちにも会えたしねー!
主人公:そっか、なんか楽しそうでいいな。
ソマリリス:主人公くんもそう思う?実際、すっごく楽しいよー!ねー、イレくん!
イレーグル:……賑やかの間違いなんじゃ。
メルク:他のエピソードも聞きたいのです!良ければ教えてほしいのですよ。
ソマリリス:オッケー、任せて!うーんと、それじゃあイレくんと会ったばかりの頃の話なんだけど……、