「亡邑の彷徨花」ホロロ
「亡邑の彷徨花」ホロロの基本データ
出身 | 少数民族の国 |
---|---|
年齢 | 17歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 炎 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 杖 |
武器種別 | 魔法 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 | 3段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
1,520 | 3,660 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
2,888 | 6,954 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
4,613 | 11,079 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
52 | 2.66 |
リーチ | タフネス |
170 | 34 |
DPS | 総合DPS |
2614 | 5229 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,165 | 8,330 |
追加日 | 2016.01.31 |
---|---|
2月新ユニット追加フェス2016 |
属性補正
炎属性
100%
水属性
53%
風属性
190%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
メルク「そろそろ、仲間になってくれるホロロさんとの待ち合わせの時間なのですよ!」
主人公「あちこちを旅したいから、一緒に行動したいってことらしいけど、どんな人なんだろうな?」
メルク「みゅっ!噂をすればなのですよ!」
ホロロ「あれ?もしかして、お待たせしてしまいましたか?ごめんなさい。」
主人公「いや、全然……、って、うわ!?そ、そんな泣くほど!?」
ホロロ「あっ、いえ。これは気にしないでください。私、ずっと涙が止まらない体質なんです。」
メルク「そうなのです!?大変なのですよ~!」
ホロロ「心配かけちゃってすみません。私も初めはいろいろ困ってたんですけど、でも、慣れたらこの通りへっちゃらです!」
メルク「みゅっ!涙を拭く職人のような手つきなのですよ!」
ホロロ「えへへ、何度も涙を拭いてたらすっかりなれちゃいました。もし、故郷が元に戻ったら、涙を拭くお仕事でも始めようかな、なんて。」
メルク「みゅ?ホロロさんの故郷で、何かあったのですよ?」
ホロロ「えへへ、3年くらい前に滅んじゃって。」
メルク「えっ。」
主人公「そ、そんな軽く……、あ、いや……、そんなわけないよな。」
ホロロ「あはは、そんなに気にしないでください」
ホロロ「たしかにあの天災で、故郷は人が住めない土地になっちゃいましたけど、でも、ちょっとの怪我人だけですんだんです。」
メルク「でも、故郷がなくなるなんで……、」
ホロロ「ふふ、メルクさんたちは優しいんですね。前に私を助けてくれた、あの人たちみたい。」
ホロロ「でも、本当に私、つらくなんてないんです。だって、私がみんなを見つけて、故郷をなおしたら、ぜんぶ、元通りになるんですから。」
ホロロ「だから、はやくみんなを見つけなくちゃ。みんなもきっと、故郷を元通りにしたいって思ってるはずだから。」
主人公「そっか……。」
メルク「ううっ、健気なのですよ!私たちにできることがあったら、言ってほしいのですよ!」
ホロロ「えっ?えへへ……、ありがとうございます。でも、お気持ちだけで十分です。」
メルク「みゅ、遠慮なんていらないのですよ!これから一緒に旅をする仲間なのですよ!」
ホロロ「ええと……、それじゃあ、私のお料理、食べてくれませんか?」
主人公「料理?」
ホロロ「はい。郷土料理なんですけど……、故郷の味を忘れたくなくて。」
ホロロ「でも、ひとり旅の時はいつも簡単に済ませちゃうので、あんまり料理をする機会がないんです。」
主人公「そういうことなら、わかったよ。」
ホロロ「ありがとうございます!じゃあ、ちょうどお昼時ですし、さっそく作っていいですか?」
主人公「あんまり食べたことない味だけど、おいしいよ。」
ホロロ「ほんとですか?よかった、お口にあって。」
主人公「ほら、ホロロも冷めないうちに食べたらどうだ?」
ホロロ「はい。」
ホロロ「もぐもぐ。ごくごく。もぐもぐ。ごくごく。ごくごく。ごくごく。もぐごく。ごくごく。」
主人公「……。」
ホロロ「どうかしました?」
主人公「あ、いや……。(涙の分の水分補給に、水を持ち歩いたほうがよさそうだ……)」
備考
関連ユニット
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
202018年02月01日 14:56 ID:fuhtd72nネタバレになるから何とは言わないけど、「事がおわった後」バージョンのレアメ衣装来て欲しいよ
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
182018年01月31日 16:52 ID:j103egmg国イベのこの子途中から痛々しくてほんと見てられなかった
よく精神崩壊しなかったな
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
162016年02月01日 11:46 ID:rirn57snGIFとストーリーありがとうございます
編集しました!
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
142016年02月01日 02:58 ID:p2iox97q主人公「あんまり食べたことない味だけど、おいしいよ。」
ホロロ「ほんとですか?よかった、お口にあって。」
主人公「ほら、ホロロも冷めないうちに食べたらどうだ?」
ホロロ「はい。」
ホロロ「もぐもぐ。ごくごく。もぐもぐ。ごくごく。ごくごく。ごくごく。もぐごく。ごくごく。」
主人公「……。」
ホロロ「どうかしました?」
主人公「あ、いや……。(涙の分の水分補給に、水を持ち歩いたほうがよさそうだ……)」
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さすらいの癒術師さん
132016年02月01日 02:53 ID:p2iox97q主人公「料理?」
ホロロ「はい。郷土料理なんですけど……、故郷の味を忘れたくなくて。」
ホロロ「でも、ひとり旅の時はいつも簡単に済ませちゃうので、あんまり料理をする機会がないんです。」
主人公「そういうことなら、わかったよ。」
ホロロ「ありがとうございます!じゃあ、ちょうどお昼時ですし、さっそく作っていいですか?」
ー間ー
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さすらいの癒術師さん
122016年02月01日 02:50 ID:p2iox97qホロロ「でも、本当に私、つらくなんてないんです。だって、私がみんなを見つけて、故郷をなおしたら、ぜんぶ、元通りになるんですから。
ホロロ「だから、はやくみんなを見つけなくちゃ。みんなもきっと、故郷を元通りにしたいって思ってるはずだから。」
主人公「そっか……。」
メルク「ううっ、健気なのですよ!私たちにできることがあったら、言ってほしいのですよ!」
ホロロ「えっ?えへへ……、ありがとうございます。でも、お気持ちだけで十分です。」
メルク「みゅ、遠慮なんていらないのですよ!これから一緒に旅をする仲間なのですよ!」
ホロロ「ええと……、それじゃあ、私のお料理、食べてくれませんか?」
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さすらいの癒術師さん
112016年02月01日 02:43 ID:p2iox97qホロロ「えへへ、3年くらい前に滅んじゃって。」
メルク「えっ。」
主人公「そ、そんな軽く……、あ、いや……、そんなわけないよな。」
ホロロ「あはは、そんなに気にしないでください」
ホロロ「たしかにあの天災で、故郷は人が住めない土地になっちゃいましたけど、でも、ちょっとの怪我人だけですんだんです。」
メルク「でも、故郷がなくなるなんで……、」
ホロロ「ふふ、メルクさんたちは優しいんですね。前に私を助けてくれた、あの人たちみたい。」