「爛漫なる双黒」マクシラ
「爛漫なる双黒」マクシラの基本データ
出身 | 恐竜の国 |
---|---|
年齢 | 17歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★4 |
属性 | 光 |
成長タイプ | 晩成 |
武器 | 剣/盾 |
武器種別 | 斬撃 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
3,660 | 2,690 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
7,686 | 5,649 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
12,786 | 9,399 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
49 | 2.66 |
リーチ | タフネス |
15 | 82 |
DPS | 総合DPS |
2124 | 2124 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,533 | 3,533 |
スキル進化DPS | スキル進化総合DPS |
スキル1 | - |
---|---|
追加日 | 2017.04.30 |
---|---|
5月新ユニット追加フェス2017 |
属性補正
炎属性
92%
水属性
92%
風属性
92%
光属性
100%
闇属性
130%
モデル
ストーリー
ノーズホーン「グルルゥ……!」
メルク「主人公さん、今なのです!癒すのですよー!」
主人公「ああ、わか……、」
「キミ、強そう超!」
主人公「えっ?」
マクシラ「その戦い、私もいれてっちょー!」
「あみゃーっ!」
主人公「えっ!?」
メルク「みゅわーっ、こっちに武器が飛んでくるのです!避けるのですよおおっ!」
「ぐふっ。」
メルク「って、遅かったのですよ……!」
マクシラ「あ、あにゃー!ごみんねーっ!」
<紹介所>
主人公「う、うう……。」
メルク「主人公さん!目が覚めたのですよ!?」
主人公「ここはどこ……、俺は誰……、」
メルク「まさか頭を打った衝撃で記憶喪失に!?」
主人公「ううっ、思い出してきた。俺は……、俺は、そう!」
主人公「日々の筋トレの成果が表れ、超強そうな男となった主人公!」
メルク「ただ寝ぼけてるだけだったのですよ。」
主人公「夢じゃない!」
主人公「ほんとにそう聞こえたんだって!キミ、強そう超って!」
メルク「それは……、」
マクシラ「うんうん、強そうだったよねぇ、超!」
主人公「ほら、証人がここに……、」
マクシラ「あのモンスター!」
主人公「って、俺に向かって武器なげた人!」
主人公「……。」
主人公「……あのモンスター?」
マクシラ「にゃはー、ごみんにー?あんまり強そうなモンスターだったからついはしゃいで手元がすべっちゃって……!」
主人公「えっ、それじゃあ強そうって俺じゃないの!?」
マクシラ「えっ?」
主人公「……もういいです。」
メルク「素直な瞳なのですよ。」
メルク「主人公さん、この人はマクシラさんなのです。気絶した主人公さんを紹介所まで運んできてくれたのですよ!」
主人公「あ、そうだったのか。それはどうも……、」
主人公「って、マクシラのせいで気絶したんだった。」
マクシラ「あにゃー……、ごみんにっ!もうねぇ、反省してるよぉー、すっごく!だから許してちょっ!」
主人公「全然そんな風に聞こえないけど!?」
マクシラ「でも、手が滑った結果でよかったねぇ!思いっきり投げてたら今頃、隣の町まで吹っ飛んじゃってたかも!」
主人公「そっかー、ならよかったよかった。」
主人公「とは、ならないよ!」
主人公「いや、ほんとによかったけどさ!」
マクシラ「まあまあ~、ほんとにごみんにーって思ってるんだよぉ?お詫びにしばらくの間、モンスターから守ってあげてもいいからさぁ!」
主人公「それはつまり一緒に旅をしてくれるってことか?」
マクシラ「んにゃ?うん、それでもいいよぉ。」
主人公「俺はあなたのすべてを許します……。」
メルク「仲間になると分かったとたん、すごい掌の返しようなのですよ。」
主人公「仲間を探してたところだったから、つい……!」
主人公「それにしてもマクシラって聞き覚えがあるんだけどな。どこかで会ったことないか?」
マクシラ「んー?」
マクシラ「ない!」
主人公「そ、そっか。そこまで即答されるとなぜか寂しいものがあるな。」
マクシラ「会ってても忘れてるだろうけどね!」
主人公「それは寂しいを超えて悲しい!」
マクシラ「私、一族の子と強い相手にしか興味ないからー。」
主人公「そっかー……。」
メルク「確かにさっきも、強そうなモンスターを見かけて乱入してきてたのですよ。」
マクシラ「強いっていいよねぇ。戦った時にフワクフワクできるもんねぇ!」
メルク「フワク……、」
主人公「フワク……?」
主人公&メルク「黒骨(こっこつ)族!」
マクシラ「あみゃー?どうして私の一族がわかったの?」
メルク「実は私たち、以前に黒骨族の村に行ったことがあるのですよ!そこで知り合った女の子が同じ言葉を話してたのです。」
マクシラ「へぇ、そうだったんだねぇ!」
主人公「あ、あれ!?ピンとこない!?俺たち、結構珍しがられたんだけどな!」
マクシラ「興味ないから!」
主人公「そ、そっかー。」
メルク「そういえば気になっていたのですが、フワクフワクとはどういう意味なのです?王国にはない言葉なのですよ。」
マクシラ「んー……、フワクフワクって感じ!」
主人公「情報がなにも増えてない……!」
メルク「も、もう少し具体的に!たとえば……、それは気持ちを表してるのです?」
マクシラ「気持ち……、うん、そうかも!えっとねぇ、フワクフワクだよぉ!」
主人公「当然のようにわかんないなー!?」
マクシラ「それはキミが男の子だからじゃないかにゃー?」
主人公「それは絶対にない。」
マクシラ「だってフワクフワクって女しか使わないもん。」
メルク「そうなのですよ?」
主人公「あながち間違いでもないのか……。男にはわからない気持ちなのか?」
マクシラ「んー……。」
マクシラ「あっ、わかるかも!」
<岩山>
主人公「あの……。」
マクシラ「はい、干し肉!」
主人公「あの。」
マクシラ「それを口に入れたらねぇ、私につかまっててよぉ。男の子はか弱いから、私につかまってないと、あにゃーってなっちゃうよぉ。」
主人公「あの!?なんでこんな崖っぷち!?フワクフワクとどんな関係が……、」
主人公「もがっ!」
マクシラ「はい、まだ飲み込んじゃだめだよぉ!それじゃあ、ゴー!」
「もがああああっ!」
<暗転>
主人公「……。」
マクシラ「あにゃー……、やっぱりだめだったかぁ。」
メルク「その、崖から肉を食べながら飛び降りることがフワクフワクなのですよ?」
マクシラ「崖から落ちたときって体の中身がフワッとするでしょー。肉を食べると力が湧いてきてワクワクするでしょー。それが同時にきた感じ!」
メルク「たしかにそれは黒骨族では女の人しか使わなそうな言葉なのですよ……。」
主人公「うーん、地面が、地面が目の前に……。」
備考
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