「黒刃の咆童」ティビア
「黒刃の咆童」ティビアの基本データ
出身 | 恐竜の国 |
---|---|
年齢 | 10歳 |
性別 | 女 |
レアリティ | ★3 |
属性 | 水 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 双剣 |
武器種別 | 斬撃 |
同時攻撃数 | 2体 |
攻撃段数 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,360 | 2,360 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,484 | 4,484 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
7,709 | 7,709 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
54 | 2.45 |
リーチ | タフネス |
18 | 58 |
DPS | 総合DPS |
1830 | 3660 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
3,147 | 6,293 |
追加日 | 2017.05.31 |
---|---|
6月新ユニット追加フェス2017 |
属性補正
炎属性
145%
水属性
100%
風属性
69%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
主人公「仲間になってくれてありがとう、これからよろしくな。」
ティビア「はい、主人公さん!黒骨族の戦士として、一族の名に恥じぬよう、しっかりとお守りします!」
主人公「あ、ああ、ありがとう。」
主人公「(うーん、黒骨族のしきたりにはまだ慣れないな……。女の人が男を守るものってことだけど、外見はどう見ても俺より小さな女の子だし)」
ティビア「主人公さん、危ない!」
主人公「へっ?」
ティビア「うらぁっ!」
ティビア「ふう、ご無事ですか?」
主人公「な、なにが起きたんだ……?」
ティビア「その棚が倒れてきたのです。設置が悪かったようですね。」
主人公「その棚って……。」
主人公「……もはや棚だった木くずだな。」
ティビア「主人公さんにお怪我がなくてよかったです!」
主人公「うん、ありがとう……。おとなしく守られてることにするよ。ティビアは強いんだなあ。」
ティビア「……!」
ティビア「あ、ありがとうございます!私なんて族長やスフィノーさんたちに比べればまだまだですが……。」
ティビア「でも、ご期待に沿えるよう精いっぱい頑張ります!」
<場面転換>
主人公「あのー、ティビアさん。」
ティビア「なんですか?」
主人公「……はりきって守ってくれるのは嬉しいんだけど、四六時中、くっついてなくてもいいんじゃないか?」
ティビア「そんな、危ないですよ!主人公さんはか弱いんですから!」
主人公「そりゃあ、貧弱なのは否定できないけど……、」
ティビア「もし私がいない時に、うっかり転んで骨折したらどうするんですか!?」
主人公「どんな転び方するの、俺!?」
主人公「うーん、ティビアが心配してくれてるのはわかるんだけどさ。でも、ティビアだって息が詰まるだろ?」
ティビア「全然ですよ!」
主人公「故郷じゃ幼馴染と鍛錬したり、あちこち走り回ってたって聞くし、俺と一緒だと退屈なんじゃないのか?」
ティビア「あれは鍛錬というより、イリウムが殴り合いたがってただけです!」
ティビア「私はちゃんと言いつけられたことをしようとしてるのにいつもいつも殴りかかってきて!いい迷惑です!」
ティビア「……ま、まあ、いい鍛錬にはなりましたけど。ああいうことは、私だけにやってほしいです。他の人にやると、迷惑なので。」
主人公「……。」
ティビア「な、なんですか!?」
主人公「いや、幼馴染なんだなあと思って。」
ティビア「……?」
主人公「まあ、護衛の件はティビアがそれでいいならいいんだけど、俺は息抜きをした方がいい気がするな。」
ティビア「どうしてそこまで?」
ティビア「まさか私の実力が不足してるから!?」
主人公「そういうことじゃなくて!そのー、言いにくいんだけど……。」
紹介所のお姉さん「あっ、主人公くんたち!ちょうどいいところに……、」
ティビア「ぐるるぅ……!」
紹介所のお姉さん「なんでもないでーす!」
主人公「……最近のティビアの眼光が鋭すぎて誰も俺に近づいてこなくなっちゃったから。」
ティビア「えっ……。」
主人公「無意識かもしれないけど、誰かが近づいてくるたび威嚇してるぞ。イライラしてる感じもするし……。」
ティビア「そ、そんな……。」
ティビア「……でも、確かに故郷では、毎日イリウムと殴り合って、村の人たちと手合わせをして、森を走り回って……、こんなに動かなかったのは初めてです。」
主人公「きっと運動不足なんだよ。だからちょっと気が立ってるんじゃないか?」
ティビア「私……、私は護衛失格です!」
主人公「だ、大丈夫だって!ほら、俺のことはいいからちょっと走るなり運動してきたらいいし!」
ティビア「でも、そうしたら誰が主人公さんが転んだ時に支えて、骨折から守ってくれるんですか?」
主人公「転んだくらいじゃ、骨折しないから!」
ティビア「うーん、どうしたら……、」
ティビア「はっ、そうです!主人公さん、いい方法を思いつきましたよ!」
主人公「え?」
<場面転換>
ガヤA「見て!あんな小さな女の子に山ほどの荷物を持たせてるわ!」
ガヤB「しかも自分が乗った荷車を女の子にひかせてるぞ!」
ティビア「どうですか?これで主人公さんと一緒に行動しながらも運動不足を解消できます!」
主人公「うん。いいアイデアだけど、ちょっと問題があるな。主に俺の社会的な立場の観点で。」
備考
関連ユニット
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レアリティ別 | |||||
★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | |
属性別 | |||||
炎 | 水 | 風 | 光 | 闇 | |
武器種別 | |||||
斬撃 | 突撃 | 打撃 | 弓矢 | 魔法 | |
銃弾 | 回復 | ||||
出身別 | |||||
王国 | 妖精の国 | 機械の国 | 和の国 | 空の国 | |
西部の国 | エレキの国 | 魔法の国 | 恐竜の国 | 砂漠の国 | |
死者の国 | 少数民族の国 | 動物の国 | 常夏の国 | 植物の国 | |
科学の国 | お菓子の国 | 雪の国 | |||
コラボユニット |
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さすらいの癒術師さん
252017年06月20日 20:52 ID:cu5u5dmqかわいい…
キャラストの1文1文で表情が浮かぶようだ…
早くお迎えしたい…
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
232017年06月20日 15:32 ID:k0sr3ono☆3にしてイベント報酬キャラでもないのに会話用の立ち絵が用意されている。割と珍しい。
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
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さすらいの癒術師さん
202017年06月20日 02:39 ID:qh0fc9cp~場面転換~
(ガヤA)見て!あんな小さな女の子に山ほどの荷物を持たせてるわ!
(ガヤB)しかも自分が乗った荷車を女の子にひかせてるぞ!
(ティビア)どうですか?これで主人公さんと一緒に行動しながらも運動不足を解消できます!
(主人公)うん。いいアイデアだけど、ちょっと問題があるな。主に俺の社会的な立場の観点で。
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さすらいの癒術師さん
192017年06月20日 02:36 ID:qh0fc9cp(ティビア)でも、そうしたら誰が主人公さんが転んだ時に支えて、骨折から守ってくれるんですか?
(主人公)転んだくらいじゃ、骨折しないから!
(ティビア)うーん、どうしたら……、
(ティビア)はっ、そうです!主人公さん、いい方法を思いつきましたよ!
(主人公)え?
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さすらいの癒術師さん
182017年06月20日 02:31 ID:qh0fc9cp(主人公)無意識かもしれないけど、誰かが近づいてくるたび威嚇してるぞ。イライラしてる感じもするし……。
(ティビア)そ、そんな……。
(ティビア)……でも、確かに故郷では、毎日イリウムと殴り合って、村の人たちと手合わせをして、森を走り回って……、こんなに動かなかったのは初めてです。
(主人公)きっと運動不足なんだよ。だからちょっと気が立ってるんじゃないか?
(ティビア)私……、私は護衛失格です!
(主人公)だ、大丈夫だって!ほら、俺のことはいいからちょっと走るなり運動してきたらいいし!
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さすらいの癒術師さん
172017年06月20日 02:29 ID:qh0fc9cp(主人公)まあ、護衛の件はティビアがそれでいいならいいんだけど、俺は息抜きをした方がいい気がするな。
(ティビア)どうしてそこまで?
(ティビア)まさか私の実力が不足してるから!?
(主人公)そういうことじゃなくて!そのー、言いにくいんだけど……。
(紹介所のお姉さん)あっ、主人公くんたち!ちょうどいいところに……、
(ティビア)ぐるるぅ……!
(紹介所のお姉さん)なんでもないでーす!
(主人公)……最近のティビアの眼光が鋭すぎて誰も俺に近づいてこなくなっちゃったから。
(ティビア)えっ……。
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さすらいの癒術師さん
162017年06月20日 02:22 ID:qh0fc9cp(主人公)故郷じゃ幼馴染と鍛錬したり、あちこち走り回ってたって聞くし、俺と一緒だと退屈なんじゃないのか?
(ティビア)あれは鍛錬というより、イリウムが殴り合いたがってただけです!
(ティビア)私はちゃんと言いつけられたことをしようとしてるのにいつもいつも殴りかかってきて!いい迷惑です!
(ティビア)……ま、まあ、いい鍛錬にはなりましたけど。ああいうことは、私だけにやってほしいです。他の人にやると、迷惑なので。
(主人公)……。
(ティビア)な、なんですか!?
(主人公)いや、幼馴染なんだなあと思って。
(ティビア)……?