「新前の小心兎」コエリオ
「新前の小心兎」コエリオの基本データ
出身 | 動物の国 |
---|---|
年齢 | 11歳 |
性別 | 男 |
レアリティ | ★3 |
属性 | 水 |
成長タイプ | 早熟 |
武器 | 短剣 |
武器種別 | 斬撃 |
同時攻撃数 | 1体 |
攻撃段数 | 2段 |
初期体力 | 初期攻撃力 |
---|---|
2,190 | 2,010 |
最大体力 | 最大攻撃力 |
4,161 | 3,819 |
覚醒体力 | 覚醒攻撃力 |
7,161 | 6,519 |
スキル進化体力 | スキル進化攻撃力 |
移動速度 | 攻撃間隔 |
72 | 1.33 |
リーチ | タフネス |
13 | 22 |
DPS | 総合DPS |
2871 | 2871 |
覚醒DPS | 覚醒総合DPS |
4,902 | 4,902 |
追加日 | 2018.10.31 |
---|---|
11月新ユニット追加フェス2018 |
属性補正
炎属性
130%
水属性
100%
風属性
77%
光属性
100%
闇属性
100%
モデル
ストーリー
<紹介所>
主人公「(この子が、今度仲間になってくれるコエリオか。挨拶しないとな)」
主人公「君がコエリオだよな。これからよろし……、」
コエリオ「ウーサミミッ! ハイ、ウーサミミッ!」
主人公「え?」
コエリオ「ふっふっふー。よし、これで完璧。」
コエリオ「これから仲間になるヨテーの主人公とやらもウサミミ派になってくれること間違いなし……、」
主人公「えっと……。」
コエリオ「ぬわっ。誰だっ。ぼくの背後に立つなあぁあああ!」
主人公「あっ、悪い。驚かせてごめんな。って、人参を差し出してきてどうしたんだ……?」
コエリオ「はっ、なんでもない! なんでもないぞ! 別に剣と間違えちゃったとか、そんなんじゃないからなっ!」
主人公「わ、わかった……?」
コエリオ「ところで、キサマが主人公とやらか?」
主人公「あ、ああ。これからよろしくな。」
コエリオ「ふっふっふー! ぼくがキサマの仲間になってあげるコエリオだ!」
コエリオ「メフテルハーネでも名だたる剣士、このぼくを仲間にできるのは、コウエイなことだと思うんだぞ!」
主人公「そ、それは安心だな。頼りにしてるよ。」
コエリオ「ふっふっふー! このぼくはキャロルさまの臣下にして、いずれ大ウサギ帝国のソーム大臣になる男!」
コエリオ「思う存分頼ってもらってかまわないぞ!」
主人公「そ、そうなのか。」
主人公「えっと、キャロルさまっていうのは、コエリオの上司とかリーダーみたいな人なのか?」
コエリオ「ちがーう! キャロルさまは、ジョーシやリーダーなどという軽い言葉では表現できないようなトートイお方!」
コエリオ「いずれヒャクジューの王として兎族をメフテルハーネのチョーテンまで引っ張っていってくださるコウテイヘーカだっ!」
主人公「な、なるほど……?」
コエリオ「ふっふっふー! 主人公も大ウサギ帝国がミリョク的に感じられてきただろー?」
主人公「そうだな、なんだかすごい帝国になりそうだなっていうのはわかったよ。」
コエリオ「そうかそうか。主人公はモノワカリがいいな!」
コエリオ「きっと主人公ならウーサミミッ! の素晴らしさも理解してくれるな!」
主人公「ずっと気になってたんだけど、そのウーサミミッ! ってなんなんだ……? さっきも1人でコエリオが練習してたけど……。」
コエリオ「はっ、まさかこっそり練習をしていたのを見ていたのか……!?」
主人公「あ、いや、なんでもない。今のは気にしないでくれ。」
コエリオ「そうか……? でも主人公は『あっぱれ☆ウサミミコール』を知らないんだな……!」
主人公「『あっぱれ☆ウサミミコール』……?」
コエリオ「『あっぱれ☆ウサミミコール』はキワメると、どんなネコミミ派もウサミミ派に乗り換えさせられるというコールだっ。」
コエリオ「どうだ、オソロシイだろ!」
主人公「うーん、どちらかというと可愛いかもしれないな……。」
コエリオ「なぬっ!? そんなことを言うのならば、ぼくの『あっぱれ☆ウサミミコール』で主人公のニンシキをアラタメさせてやろう!」
コエリオ「ハイ! ウーサミ……、」
紹介所のお姉さん「大変! 主人公くん、コエリオくん!」
コエリオ「ああ! 『あっぱれ☆ウサミミコール』がチューダンされてしまった……。」
紹介所のお姉さん「ごめんね。でも大変なの! 村はずれでモンスターが暴れてるって!」
主人公「それは……! すぐに癒しに行かないと。コエリオ、行こう。」
主人公「あれ、コエリオ? なんで部屋の片隅にいるんだ……?」
コエリオ「べっ、別にモンスターが怖いわけじゃないからなっ。モウジューブルイしてたところだ!」
紹介所のお姉さん「ふたりとも、お願いね!」
主人公「はい。」
コエリオ「ひゃ、ひゃい……。」
<平原>
ラビューン「キュイッ!」
主人公「よし、コエリオ。準備はいいか?」
コエリオ「あ、あたりまえだっ。」
コエリオ「ラ、ラビューン! ここであったが100年めくらい! ぼくの力を見せてやる!」
ラビューン「キュイッ!?」
コエリオ「出でよ、魔剣ロードオブキャロット!」
主人公「ロードオブキャロット?」
ラビューン「キュイ?」
コエリオ「じゃーん!」
主人公「……?」
ラビューン「……?」
コエリオ「ふふーん、驚いたか! 驚いたようだな! 主人公もラビューンも呆気にとられているなっ!」
主人公「あ、あのさ、コエリオ……。」
コエリオ「ふっふっふー。驚くのもまあ無理はないな!」
コエリオ「この魔剣、ロードオブキャロットは、ぼくがオツカエする、キャロルさまからもらったものなのだー!」
ラビューン「キュイ!」
コエリオ「ぬわっ。土をかけないでー! 服が汚れちゃっただろー!」
コエリオ「ま、まさか驚いていたのはエンギだったのか……? くそー! してやられた!」
主人公「いや、その、言いにくいんだけどさ。コエリオが持ってるやつ、剣じゃない気が……。」
コエリオ「はっ!? 本当だ!? またしてもやってしまった!? これ、剣じゃなくて、ぼくが育てた人参じゃないかー!」
主人公「なんで人参と剣を間違えるんだ……!?」
コエリオ「ま、間違えてなどいないぞ! 今のは敵を油断させるサクセン! そうサクセンだっ!」
主人公「そうなのか……?」
コエリオ「そ、そうだっ。そしてこの作戦はまだ続くぞっ。見てろよっ。」
ラビューン「キュイッ?」
主人公「コ、コエリオ? 何をするつもりなんだ……!?」
コエリオ「ムシャムシャムシャ!」
主人公「えっ、人参食べてる!?」
コエリオ「ごくん。よし……。主人公、ラビューン! どうだ! ぼくの人参を食べている可愛さにアゼンとしただろー!」
主人公「あ、ああ。そうだな。いろんな意味でびっくりしたよ……。」
ラビューン「キュ、キュイ……?」
コエリオ「ふっふっふー。ならばよい! 作戦成功だ! じゃあ、気を取り直して……。」
「主人公、ラビューン、ちょっと待ってて! 今度こそ真の力を見せるから! すぐ戻るから!」
主人公「ん!? どこに行くんだ、コエリオ!」
コエリオ「ラビューン! ここであったが100年めくらい! ぼくの力を見せてやる!」
ラビューン「キュイ……?」
コエリオ「出でよ、魔剣ロードオブキャロット! こっちこそが本物! キャロルさまからいただいた、短剣だーっ!」
主人公「……。」
ラビューン「……。」
コエリオ「ふっふっふー。今度こそ決まったぞ! 人参も食べちゃったから、短剣と間違えることはないし!」
主人公「自主リテイク!? というか、食べたら大丈夫って、そういう問題じゃない気が……。」
主人公「い、いやツッコむのはやめてあげよう! え、えっと魔剣! わ、わー! 魔剣ってすごいなー!」
コエリオ「そーだろー! キャロルさまの輝きというマホーがつまっているからな!」
主人公「えっ。」
ラビューン「キュイッ!」
コエリオ「ぬわっ。やめてっ! もう土はやめてー!」
主人公「……ラビューンがコエリオに気を取られてる今のうちに、癒術をかけるか。」
備考
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