【百鬼異聞録】怪談研習社
すべての怪談に、蜃気楼の不思議な事件が記されています。プレイヤーは怪談のガイドに基づき、事件の手がかりを探します。
ルール
基本
怪談探索時に、ランダムな式神とカードを使用して自分のデッキを構築します。戦闘中、双方の式神はレベルアップできません。その代わり、事件クリア後に式神をレベルアップ、またはカードを獲得することができます。
研習社の戦闘ではデッキを使い切っても、使用済みのカードがシャッフルされデッキに戻されるので、敗北にはなりません。
シナリオを完了すると、未開放の式神をランダムに1体解放します。
回数制限
毎週プレイヤーは銭貨を消費して怪談を最大7回探索できます。探索回数は月曜1時にリセットされます。怪聞断章を使用しての入場は回数制限を受けません。
式神の潜在能力
研習社を完了するたびに、式神の潜在能力がアップし、潜在能力に対応する力が入手できます。
アップできる能力は以下のとおり
アイテム解放 | その式神専用の探索アイテムを解放します |
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追加体力 | プレイヤーはより高い体力で戦闘を開始します |
追加猫の爪銭貨 | プレイヤーはより多くの猫の爪銭貨で探索を開始します |
カード上限 | 所持可能な式神カードの上限。上限を超えるとその式神のカードを獲得できなくなります |
初期アイテム | スタート時に、初期アイテムを1つ追加で所持して探検を開始します |
練習モード
練習モードでは、いつでも現在の事件へ進み、練習することができます。
練習はチケット、銭貨、入場回数の消費がありません。無料期間の場合、無料回数も消費しません。但し、探索を最後まで終えてもエピソードクリア報酬は獲得できず、事件をクリアしたとはみなされません。
練習モードをクリアすると、式神の経験値報酬を獲得できます。(式神の潜在能力がアップすると、通常通り報酬が得られます。)
式神のレベルアップ条件をすべて満たした場合、手帳の対応する報酬を獲得するためには、正式モードであらためてエピソードに進む必要があります。
つまり、練習モードでは最後までクリアした場合に式神のレベルアップだけが行えます。
最終事件を安定してクリアするには式神の成長が不可欠なので、周回が楽な第1~2事件のうちに練習モードで式神を成長させてから正式モードに挑むとよいでしょう。
報酬
初回クリア報酬
1冊目「蜃気楼の七不思議」各事件
古典秘巻×1
2冊目「湖心小築の妖怪」各事件
古典秘巻×2(1つは報酬手帳から)
エピソードクリア報酬
1冊目「蜃気楼の七不思議」
第1事件 | 銭貨×2000、経験値×540 |
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第2事件 | 銭貨×3000、経験値×950、SRカード×1 |
第3事件 | 銭貨×4000、経験値×1365、SRカード×1 |
第4事件 | 銭貨、経験値、SRカード×1(戦闘10ステージ以上) |
2冊目「湖心小築の妖怪」
第1事件 | 銭貨、経験値 |
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第2事件 | 銭貨×2500~5000、経験値、SRカード×1(戦闘10ステージ以上) |
※1冊目の第1~3事件、2冊目の第1事件は一度しかクリアできない。
潜在能力アップ報酬
- 式神1体1レベルUPにつき
Rカード×1