【イベント攻略】マスターズ

イベントの特徴

イベント概要

車種ワンメイクの特殊PVPマッチ。4台のソロレースで勝負する。

bot戦が完全排除されているようであり、その代償として過疎時間帯（00:00～09:00）はモードがクローズされる。

レートのシステム

まず、初戦5戦は「振り分け戦」となり、順位・タイムに応じて100-200PT程度が配られる。

この5戦終了後からこのモードの本番、「レートの奪い合い」が始まる。レートの変動は順位によって決まり、1,2位はプラス、3,4位はマイナスになる。変動幅は自身と敵のレート帯によって変動する模様。通常の殿堂レースとは異なり、タイムは（ほぼ？）影響しない。

週に3回まで「3位以下でもレートが減らない」保護システムがある。（1回目は週切り替え時に配られるが、2回目以降は3レース走る度に配られる）

特殊な仕様として、このモードでは壁に激突時の減速度が大きめに設定されており、レート1500PT以上ではそれが更に強化される。特に外側にぶつけると速度がほぼゼロまで落とされることがあるので、走りは一段と慎重にすべし。

ランクPTに加算について

25S5 LaFerrari マスターズより、ランクPTに加算が試乗車にも実装された。期間中にそのマシンを入手できなかった場合は消滅するが、期間中にマシンを入手できた場合は、その時点でのランクPTが継承される。(25S5から)

この機能を使うと、ソロランクレース扱いでプレイすることができる（オン/オフ可能）。
デイリー/ウィークリーも回るし、シーズンPTも手に入るので非常にお得。ただし、最終的にマシンPTを詰める場合にはチームランクを回すほうがよいので、そこまで行ったら機能をオフにしよう。

攻略最重要ポイント

相手より速く走る、以上。

後述のとおり、課題車未所持の場合は改造度20-0で固定されるため、最後までは勝ちきれない。本気で勝ちたいなら該当のガチャを引くべし。

いずれにせよしっかり走り込んで、最適な走り方・性能方針を見極めるのが重要。

課題車について

恐らく車種を変えて定期的に開催される形式と思われる。

課題車を持っていない場合

レンタル車両で参戦することになる。

• 改造度は20-0で固定。
• 性能方針はマシン選択パネルから変更可能。
• デザインカスタムは不可。

課題車を持っている場合

自前の車両で参戦することになる。

• 改造度・性能方針・デザインはすべて自車を参照する。
  改造度が20-0未満だとレンタルよりも弱体化する。
  パーツ貧乏の場合には課題車の入手タイミングに十分注意するべし！

過去の課題車

25S7 : マツダ RX-7 TYPE RS (FD3S) ’01

25S5 : フェラーリ LaFerrari ’14

25S3 : ブガッティ Centodieci ’20

直線パワー特化のモンスターマシン。通常この手の車はスリップストリームの恩恵を受けづらいため、スプリント特化で乗るメリットも多いが、このモードでは敵も同じ車種なのでスリップ合戦は普通にある。そこも踏まえて性能方針を決めよう。

弱点もハッキリしている。オーバーステアで強烈に減速し、そこからの立ち上がりに異常な時間がかかる。乗り方・性能方針両方でカバーしてやっとマトモに走れる状態にできる。レートを失うことを恐れず研究＆練習しよう。