【レーシングマスター(レーマス)】小ネタ・TIPS
レーシングマスター(レーマス)の雑多な攻略情報を記載します。公式・企業系攻略サイトが扱わなさそうな内容を中心に…
目次 (小ネタ・TIPS)
- 将来のアップデートについてのネタバレ
- ログインボーナスの「取り返しのつかない要素」
- デイリー/ウィークリー/メインミッション等の小技
- メインミッションのパターン
- ランクレース:ソロとチームの違い
- 殿堂アドバンスボーナスについて
- ランクレースにおける「勝利」の定義
- スーパーパーフェクトスタートを確実に決める裏技
- ランクレースのbotについて
- ランクレースのクラス選択について
- ランクレースのクラス指定マッチ回数について
- 殿堂PT予測システムの怪
- 「最高速が低い」車種について
- ローリングスタートのバグ
- バック速度の小ネタ
- 日付変更のタイミング
- 経験値(に相当するもの)
- 取得難易度の高い実績
- クラブ関連の細かすぎる仕様集
- チーム経営モードの小技
- 文字数制限
- レース中BGMのギミック
- デザインコンテスト投稿作品の公開設定
- メンテナンス中にできないこと・できること
- ドライブモード:落とし物探しの仕様
- PCエミュレータ版のマウス
将来のアップデートについてのネタバレ
ワールドチャットでは時々流れてくるが、このゲームは海外サーバーのほうが半年以上先にサービスインしており、マシン等の実装状況は向こうの方が大幅に進んでいる。(実装順は異なるらしい?)→参考
タイトル画面でしか出てこないアレや、ストーリーモードで敵だけが乗ってくるソレも(日本鯖サービス開始時点で)先行してプレイアブルとして実装済みであった。今後日本サーバーでも(アクティブが増えてサービスが継続すれば)後追いで実装されると思われる。
また、今後のコースに関してもある程度予想が可能で、シカゴ・サンフランシスコ・バルセロナなど、同じくcodemasters社開発の「RACE DRIVER:GRID」シリーズから流用されたコースが多い。実質スピンオフ?→参考
ただ、こちらはアムステルダム・東京・白雲山など今作オリジナルのロケーションも多い模様。
ログインボーナスの「取り返しのつかない要素」
初心者ログインボーナスには、初ログインから21日間という受取制限があり、これを過ぎると7日目のF8を受け取っていようがいまいが強制的に終了する=入手不可能になる*1。
このゲームに限った話ではないが、「昔作って数日だけログインしたアカウントがあるなぁ…」などという場合は、復帰するよりも新しいアカウントで始めた方が無難。
デイリー/ウィークリー/メインミッション等の小技
- ランクレース完走
リタイア・未完走ではデイリー等のカウントは回らない……のだが、ランク報酬受け取りに必要なレース数だけは例外。レース開始前退出ですらなぜか回る。どうしても月120レース走れない人向け。
一応、切断ペナルティとして最大180秒のマッチ不可時間が生じるので、適宜別イベントの消化など挟みつつ0PT車で回すのが良いだろう。 - スタジオ/アルバムでいいねを押す
既に押しているものから取り消して押し直すだけでもカウントされる。デイリーの「1回」ではほとんど意味はないが、メインミッションには複数回要求されるミッションがあるので、その際は連打が有効。 - マシンカスタム回数
日産 370Zなど、複数ボディキットを所有している車種で切り替えを連打するのが速い。エアロやカラーの切り替えは逐一購入操作が必要な分ロス。
2025新UIならホイールやマフラーの高速入れ替えもよきかも。 - RMパーク完走
チェイスレース即落ちでランナー・ブレイカーを引いて即脱落が最速。チェイサーだと2分間放置が必要。
TAGサバイバルでROUND 1脱落は不可。24S4時点ではカウントされていたはずだが、このWikiで取りまとめた直後に対策された模様。 - トレーニングモード(フル)完走
挑戦OPレースがカウントに乗る。イベントでの完走タイムは向こうのレコードとしても記録される。 - 1000ゴールド消費する
マシンカスタムで「イラスト」ブロックにある1000ゴールドのステッカーを貼る。もしくは、マシンバランス調整を空撃ちしまくる。後者の方が速いが、本当に何も生み出さない行為である。
ホイールやマフラーを入れ替えまくるのもスタジオを開かなくてよいので◎。 - オンラインレース完走回数
開催期間が限られるが、極限挑戦レースは稼ぎやすい。実質オフラインレース・完走後クイックリトライ可能・1周30秒程度といいことづくめ。ただしパーフェクトスタート回数が稼げないのは欠点。 - フレンドとチームを組んで完走
サブ垢自演狙いなら、チェイスレース即落ちがベスト。全員がチェイサーを回避できれば30秒かからず終わる。ただし「出走したレースが完全に終了した瞬間にカウントされる」仕様なので、回数は自前で数えて後は待とう。
チェイス非開催週なら確実に2分かかるがアイスドリフトが良いだろう。
練習レースはマッチングに30秒はかかり、カスタムルームではなぜかカウントが回らない。ランクレースでデイリー埋めと並行してできる人ならそもそもこんな記事参考にしない。
こちらも2024年まではTAGサバイバル即落ちが最適解だったのだが…
メインミッションのパターン
実はメインミッションには2つのパターンがあり、アカウントごとに何らかの条件で決定されている模様。
- 「(特定クラスの)車別ランク〇〇PT以上を△台」というミッションが置かれるパターン
- 上記のミッションがないパターン
前者は明らかなお仕置き仕様。両者のミッションを見比べると、前者だけが上位互換になるミッションがいくつもある。
最終ミッションクリア時の状態で比較してもこの通り。お仕置きモードに突入する条件の解明が待たれる。(「最初のストーリー1-1でオートアクセルを使うか否か」かも?)
お仕置き | 通常 |
---|---|
マスターLv.1 | エキスパートLv.1 |
800PT車18台 | 800PT車12台 |
各クラス650PT5台ずつ | (当該ミッションなし) |
S4後半アプデにて、お仕置き側の一部ミッションが易化した模様?(詳細不明)
ランクレース:ソロとチームの違い
結論から言うと、ランクを稼ぎたいなら野良でもチーム戦一択である。現在のPTシステムはチーム戦の方が遥かに優遇されており、個人戦を回すメリットは全くないと言ってしまってよい。詳細は公式のルール説明に譲る。*2
唯一、実績の「圧倒的リード」はソロランクレースでしか条件を満たせない……はずなのだが、そもそも条件をクリアしてもカウントが回らない謎の不具合があり、しばらく放置が吉。
殿堂アドバンスボーナスについて
そこそこ重要な仕様なのにゲーム内でほぼ確認できないので解説。車種ごとのランクPTが1195ptを超える瞬間だけ、ランクポイントの計算が特殊になる。
- ランクPTが1195~1199ptになる時、1200ptちょうどで止まるように「おまけpt」が加算される。
- ランクPTが1200~1248ptになる時、そのまま計算される。この時、1200ptを超えた分は「殿堂帯1レース目のPT」として記録される。
- ランクPTが1249pt以上になる時、1248ptになるように減点される。すなわち「殿堂帯1レースのPT」として持ち越せる限界は48ptである。
つまり、殿堂帯をスタートダッシュしたいのであれば、以下の戦略が最適になる。車種別チャレンジ最終ポイントの1450ptに行けるか怪しいような弱車ではそれなりに重要…かも。
- 直前にランクが1188~1194ptになるように調整する。(少ない分にはちょっと損するだけ。オーバーは絶対にNG!)*3
- ソロランクで1位になるか、チームランクで勝利すれば48pt持ち越し。ダメそうなら捨てゲー*4して再トライ。
なお、デイリー勝利ボーナスを取る場合、+50pt分も含めて1195ptを超えれば基本的には同様の挙動となる。ただし、デイリーボーナスなしで1200pt以上となる場合、ボーナスの権利は消費されず+50ptも乗らない。
ランクレースにおける「勝利」の定義
ソロなら「4位以上」、チームなら「チームが勝利」が条件。勝率のカウントや、一部のイベントで「勝利回数」を要求された場合にはこの定義なので覚えておこう。ただし、デイリー勝利ボーナスの発動条件は違い、非殿堂帯でランクPTがプラスになった時に発動する。
また、「◯台に勝利」という条件については、「その車より前でゴールする」ことで勝利カウントになる。チーム戦の場合、チームとしての勝敗は関係なく、味方を撃墜してもカウントされない。この手の条件を効率よく満たしたいならソロランク挑戦は有効。
スーパーパーフェクトスタートを確実に決める裏技
- カウント開始と同時にアクセル全開にする
- カウントが「2」と「1」のちょうどど真ん中(つまり「1.5」)でアクセルを離す
- そのままスタートするとピッタリ
ただし、あくまで「スーパー(略)を確実に決められる」というだけの技である。具体的には以下の場面で有効。
- 課題系のイベントでスーパー(略)の累計成功数や連続成功を要求された場合
- クラブイベント(スタートがスーパーか否かで500ptほど変わる)
何が注意点かと言うと、この方法は最速でスタートできる方法とは必ずしも言えないこと。スタート直後の加速には見えているゲージ(タイヤ温度)以外にエンジン回転数も関与しているのだが、この方法ではエンジン回転数ゼロからスタートのため、低回転域が弱いエンジンだと下手なパーフェクトスタートよりも遅くなる。(その最も顕著な例はホンダFit。この方法だとスタートから加速まで停止時間が生じる。)
なお、カウント0の瞬間にアクセルオフでも、ロケットスタート直後2秒間は自動でアクセルオンになる仕様のため、走り出しを確認してからアクセルを押し直せばよい。
(某企業Wikiには「スタート時にアクセルを踏んでいなければスタートダッシュに成功をしてもスピードに乗ることができない」という記載があるが、ガセネタである 上述の仕様の通り、完全にガセとは言い切れない)
追記:何故か榛名山、特に5連ヘアピンでは失敗する。当該コースでは(特にRWDで)ゲージの減少速度が遅くなる謎仕様があり、同じ方法ではオーバーヒート気味になる。しかもその挙動は車種によって違うため、対策困難。
逆に、踏み始めのタイミングを取る方法も考案されているが、こちらはタイミングが微妙&ややシビアなこと、クラスごとにタイミングが変わることから上級者向け。アクセルは全開で走り出せるため、低回転域の弱いエンジンでは必須か。
(以下公式discordの投稿より引用)
レーシングだとカウントダウンの1が表示される瞬間に合わせてアクセル踏むイメージです。パフォーマンスはわずかに早めに、スポーツはさらにわずかに早めに踏み始めるってイメージで合わせやすくなると思います。 |
ランクレースのbotについて
マッチング時に人数が不足した場合、botプレイヤーが穴埋めする。botプレイヤーの特徴としては、
- 何事もなければそれなりに速く走れるが…
- プレイヤーが後ろに近づくと突然スピンすることがある
- インディアナポリスの入口など、一部コーナーが極端に苦手
- マシンピックに偏りがある(F8に乗る確率が妙に高いなど…)
- プレイヤーネーム・カスタムなどは実在プレイヤーを模したものと、完全に騙す気がないものがいる。
- 後者はわかりやすく、クラブ未加入・称号なし・前シーズンランクなし。名前もひらがな8文字やアルファベット8文字、文章の頭を切ってきたようなものなど特徴的。
- 前者は称号や前シーズンランクまで偽装しているが、レース履歴からプロフィール画面に飛ぶとボロが出る。
- 分かりやすいのは「過去のレース非表示」と「ガレージのマシンを個別に選ぶとランク0PT」。
当然ながら、人が少ない時間帯はbot混じりの確率が高くなる。特に非殿堂帯のランクシステムでは人間とマッチすることがもはや罰ゲームなので、積極的に狙っていくべし。
唯一、野良チームマッチでスリップストリームを得にくくなる*5ことだけが難点とも言えるが、それでもマッチング後のロード短縮・リザルト待ち時間の短縮というメリットがある。
ランクレースのクラス選択について
ランクレースでは通常、使用するマシンクラスがランダムに選ばれるが、複数回レースした際に特定のクラスに偏りづらいようになっている。具体的なルールは以下。
- 直近3戦で2回以上走ったクラスは、次のマッチでは選ばれない
- (検証中)直近4戦?で1回も走っていないクラスがある場合、優先的に選ばれる
この「直近3-4戦」には、グループ選択を用いて固定出現させたレースも含まれる。つまり、レーシング固定で5連戦した後は、少なくとも2戦はレーシングが出ないことになる。
ただし、S3後半からマッチングルーチンが変わったとのことで、人の多い時間帯だとこの法則が崩れることが多くなった。
ランクレースのクラス指定マッチ回数について
イベント等で増加しない限り、通常は1日5回まで指定できる。
ただし隠れ仕様として、新たなマシンを入手した瞬間に1日5回の権利がリセットされる。
殿堂PT予測システムの怪
あくまで推測だが「車種別・コース別のゴーストを参照し、現在の走りに最も近いゴーストの最終タイム」を参照してPTを予測している模様。このため、以下のような事象が起こる。
- 車種別ランクなので、実装されたばかりの車種で走っている時はマトモに機能しない
- 失速しやすい、制御しづらいなどゴーストのタイムも安定しない車種・コースの組み合わせでは、予測がバラつきがち
- 稀に「+500」とか言ってくる理由は謎。複数の参照ゴーストから外挿して異常な値が出てくるとか?
「最高速が低い」車種について
実は2つパターンがあり、適切なチューン方針も変わってくる。
- 高速ギアでのパワーが出にくいタイプ。4速以上、5速以上などギアが変わった瞬間に強烈に加速が鈍る。
一般に「最高速が鈍い」と言われるマシンの多くはこちらのタイプ。
エンジンチューンを最高速仕様にすると、低いギアで高い速度まで引っ張れるようになるので伸びるようになる。 - 特定速度でリミッターがかかるタイプ。210km/h以上など、一定速度に至った瞬間に強烈に加速が鈍る。
リミッター自体は恐らく全車にあるが、特にポルシェ Taycanやメルセデス AMG GTなど一部マシンではこのリミッターが極端に低い。
このタイプはエンジンチューンを最高速仕様にしても、チューン段階が同じならリミッターの発動タイミングは変わらないので対策にならない。むしろ加速仕様にした方が結果的に速い場合もある。
なお、このタイプはスリップストリームに入ると何故かリミッターが外れ大きく加速するようになる。リミッターとは?
ローリングスタートのバグ
極限挑戦レースやトレーニングモードのセクション練習など一部レースでは、ローリングスタートとなる場面があるが、その挙動には割と洒落にならないバグが潜んでいる。初めて出走する時とポーズメニューからリトライした時で明らかに自動走行が変わるのである。
スタートした瞬間の速度が違うだけならまだマシ、ひどい場合にはラインがズレたりドリフトしたままスタートしたり、自動運転中に壁に刺さって大減速するパターンすらある。初出走とリトライのどちらが速いかケースバイケースなのも曲者。
一番分かりやすいのは白雲山・桃源郷/逆回りのS2。開始0秒から既に走りが違うという…
バック速度の小ネタ
車種ごとにバックギアのギア比もセットされているようで、最高速度が大きく異なる。
20km/h台でレブる車もいる一方、80km/hまで伸びてリミッターに当たる車もいる。
なお、強化やECUのレベルは影響しないが、エンジンチューン設定は有効。スプリント型→バランス型、バランス型→最高速型それぞれで約15%増加する。(これも80km/hで頭打ちはある)
日付変更のタイミング
このゲームではややこしいことに、イベント等が開始されるタイミングである「日付変更線」が3本ある あった。
- AM0時更新:ほとんどのイベントの開始・終了は0時区切りで管理されている。
- AM5時更新:デイリー・ウィークリーの回数更新などはこのタイミング。
シーズン単位で開催されるイベントもAM5時終了のものが多い。 - AM10時更新:S2までは月曜・金曜の周期イベントの開幕タイミングがここだった。開幕ダッシュ困難…
流石に運営もややこしいと思ったのか、S3以降少しづつAM5時更新に収束しつつある。少なくとも周期イベントはすべてAM5時開幕になった。
経験値(に相当するもの)
マシン熟練度・コース熟練度・クラブ活躍度の3つがある。このゲームでは「経験値を稼ぐと車が強くなる」などの恩恵は特にないが、前2つは実績の取得条件に絡み、最後はクラブストアの品揃えなどに関与している。
特にクラブ活躍度はクラブレベル8まで行かないと月2本のゴールドキーが買えない他、カンスト(レベル11)後も上級シャーシパーツ入手のために18000/週は稼ぎたいので、地味に重要。
漫然とプレイしていると気づきにくいが、貰える経験値量はモードやコースによってマチマチであり、全くもらえないモードもある。変則パターンも多く、例えばRMパークのアイスドリフトはコース熟練度は0だがマシン熟練度は50・クラブ活躍度は5入る。
これら(特にクラブ活躍度)を効率よく稼ぎたいなら、「トレーニングモードのセクション練習」を回すべし。特に下2つが効果的。
- シカゴ・エッセンス/逆回り(雨/夜も可)のS2
真面目に回せば一周10秒未満。フルアシストで完全放置も可能。
ローリングスタート位置の関係でレーシングクラスだと効率が下がるが、それを差し引いてもここ以上の効率を出せるセクションはない。 - アムステルダム・ウインドミルのS2
一周15秒弱かかるが、何故かコース熟練度が2倍・マシン熟練度が1.5倍乗る。
放置は不可だが、スポーツクラスのマシン熟練度が欲しいなら最適解。パフォーマンス以上ではローリングスタートで異常に時間を食われる。
なお、この方法で稼ぎ始めると、3時間ぐらいで「クラブ活躍度は1日×1人あたり2000まで」という稼ぎ上限があることに気づくはず。つまり1人で18000/週を稼ぐことはできない。
取得難易度の高い実績
以下条件は全て最大レベル。
- ゴールドトロフィー争奪者
対抗OPレースのゴールドトロフィー×50
3週に一度開催なので、最低150週間のプレイが必要。そこまでサービスが続くといいね。
そもそもゴールドトロフィーを毎回取得し続けること自体も決して簡単ではない。 - 圧倒的リード
ソロランクで2位と3秒差をつけて800勝?
そもそもソロランクで800回優勝(Not勝利)も辛いが、なんとバグでカウンターが回らないことすらある。入手不可能? - リミットチェイス
チェイスレースのチェイサーで、7キルを20回
まずチェイサーが引けない。引いたとしても、「ブレイカーに一台でもキルされると失敗」という条件が厳しすぎる。まずはR35の出ない回を厳選するところから… - さらなる高みへ
挑戦OPレースで、ランク1位に勝利する
開幕でガチればワンチャンあるか…?少なくとも無料挑戦回数だけでは至難。 - マスターレーサー
マシン熟練度Lv10を20台
1台あたり37500経験値。ランクレースなら500戦/台程度といえばその長さは伝わるだろう。
クラブ活躍度ガチ勢なら、10日分のカンスト稼ぎで1台完成する。 - ダブルレジェンド
10連ガチャでレジェンド2枚引きを5回
約0.66%を5回。7500連、つまりレーシングPU車の完凸5台分で期待値には乗る。
天井が絡むと計算式が変わる可能性はあるが、常人は一度でも見られればラッキーだろう。 - 首席デザイナー
スタジオでオリジナルデザインが10000回購入される
無償作品のDLでも良いので、積極的に宣伝すればなんとかなるかも。 - 〇〇衣装
レア度別に衣装を一定数集める
ほぼほぼ課金前提。そう頻繁に新作が来るわけでもないため、期間も相当に要する? - 縁の下の力持ち
クラブ貢献度100000PT
耐久が1開催400-500PT、VSが勝てれば600PTぐらいなので、200週近いプレイ前提。そこまで(ry
こちらは参加してさえいればカウントが進むので気は楽(?)
―――ここまで茶番―――
- コースマスター・東京
東京コースの熟練度レベルが合計80
現状不可能実績。コース熟練度の上限は1レイアウトでLv5までだが、東京のレイアウトは現状11個しかなく、実績Lv4の合計60にすら届かない。そもそも歓楽街/ハーフがあってフルがなかったり、首都高以外に逆走レイアウトが一切ないなど不自然なラインナップなので、これから追加される…のかも?
クラブ関連の細かすぎる仕様集
- 加入審査ありのクラブにフレンドを招待した場合、招待を受けた後の挙動が2パターン存在する。
- サブリーダー以上のメンバーが招待した場合、審査をスキップして直接加入できる。
- 一般メンバーが招待した場合、すぐには加入できず「加入申請」状態になる。つまり要審査。
- クラブに加入してから4時間以内に離脱した場合、先の加入から4時間経過するまで別のクラブに加入できない。元々加入していたクラブへの再加入も不可。
- クラブイベント開催中は、リーダー格によるメンバーの追放に制限がかかり、期間内に1度でも走ったメンバーは追放できない。ただし、メンバーが自分から離脱することはできる。
- クラブイベント開催中にクラブを移籍した場合、個人の挑戦/レンタル回数はキープされる。
- 例:VSレース開催中に、クラブAで2回挑戦(2回ともレンタル)した後、クラブBに移籍すると、残り挑戦回数は2回(レンタル権は1回)になる。
- クラブイベント開催中にメンバーの入れ替わりが発生した場合、特殊な「挑戦回数上限」がかかることがある。上限の形式には2種類ある。
- 1日中の累計挑戦人数は40人まで
- 全期間中の累計挑戦回数は480回まで(VSレースでは理論上無意味)
- いずれの場合も、上限を超えた場合はチーム合計の成績にはカウントされない。個人成績のために走ることは可能。
チーム経営モードの小技
いわゆる「取り返しのつかない要素」ではあるのですが、序盤の低レベルドライバーを契約候補に終盤まで残しておくと小技が使えます。
例えば「本部強化まであと2000円足りない!」という時、契約済みの高レベルドライバーを低レベルと入れ替えることで資金を捻出できます。翌日、賞金額の上がったレースを残ったドライバーで攻略したら、別の高レベルドライバーを雇いましょう。ただし、偶数レベル→奇数レベルの本部強化はドライバーの合計評価値が条件なので、レベルを下げすぎて条件を満たさなくならないように注意!
文字数制限
「全角〇〇文字まで」と制限されている箇所は、英数字なら0.5文字分でカウントされる。
半角カタカナは普通に1文字扱いなので、圧縮には使えない。
レース中BGMのギミック
なぜかゲーム内ミュージックプレーヤーでは聞けないレース中BGMであるが、かなりギミックが仕込まれている。
- 1位走行時とそれ以外でアレンジが違う…というか、1位走行時以外は主旋律が流れない。タイムアタックでもゴーストタイムに負けていると流れない。確実に聴きたいならカスタムレースで一人部屋を立てるべし。
- ロケーションごとに異なる曲がセットされているが、その多くはAパートとBパートに分かれており、コースによって異なる流れ方をする。
短めのコースではBパートから始まりBだけがループし続けるが、長めのコースでは最初にAパートが追加され、後半でBに移った後は同様にBだけがループする。 - サンフランシスコの観光道路(逆回りも)だけは特殊演出があり、チャイナタウンエリア(ロングストレートの坂道)に入ると中華っぽい専用アレンジになる。
デザインコンテスト投稿作品の公開設定
ゲーム内コンテストにデザインを投稿する際、コンテストホーム画面から作品を作成・修正したり、スタジオから作っても「コンテスト」ボタンから直接提出したりすると、「自身のスタジオには公開していない状態でコンテストに投稿」できる。盗作回避などに有効な手段であるが、下書きに保存するか自分の車に適用するかしていないと、コンテスト審査期間が始まった瞬間に作者でもアクセスできなくなるので注意が必要。
さらなる小ネタとして、スタジオ未公開状態の作品でうっかり受賞してしまった場合、勝手にスタジオ公開状態にされる。しかもその際の販売金額は100ジェム固定であり、ステッカー60枚以上使用時の最低金額制限すら無視して設定される。
ちなみに、逆に39枚以下の作品で受賞した場合にどのような挙動になるかは不明。検証できるものなら誰かしてほしい
なお、19枚以下の作品はそもそもノミネートから外される模様で、全体審査の選択肢に出てこなくなる。1枚だけ貼ってダイヤだけ回収するプレイヤーへの対策か?
メンテナンス中にできないこと・できること
フレンド・クラブ・ストア購入が絡むアクションは基本的にできなくなる。クラブイベントも出走不可。
また、スタジオ・アルバム・ランキングにも入れなくなる。
逆に言えば、それ以外は基本的に可能。ガチャも回せるし、ランクレースも出られる。ワルチャ経由ならフルパも組める。
ただし、どのアクションでもクラブ活躍度は入らない。
ドライブモード:落とし物探しの仕様
マップ内のどこかに落ちているアイテム(赤いアイコン)を探す…というゲームではなく、「走行距離が条件を満たした瞬間、自車に最も近いスポットにスポーンする」という仕様である模様。
さらにこの条件が厄介で、実際に要求される距離は走行平均速度によって変動する模様。というか速く走ると損する。色々試してみた結果、60km/hで3分(=3km走行)が最も時間効率が良さそう。
【アルプスの場合】
オートクルーズの設定速度がちょうど60km/hであるため、それを放置しているだけで最適効率になる。
スポットの候補は下図の通り*6。都心のコンビニ並に密度があるため、どこを走っていてもかなり近くにスポーンする。ただし、道路の右寄り/左寄りに湧くパターンでは、インを攻めすぎるとスポットを確定できないパターンもあるので、最後の詰めは真ん中寄りに走るべし。
ちなみに「マップ最上端:マウンテンファームのショトカ出口スポット~マップ右下:ウインドバレーの街の入口」をナビでオートクルーズさせるとほぼちょうど3kmになる。
【陽朔の場合】
こちらのオートクルーズは、上限でも30km/h設定しかない上に、路駐スクーターや行き止まりにハマって強制停止させられがちなので、あまり効率がよくない。放置はできないが、設定で60km/h制限部屋を立てて手動周回するのがベスト。
また、このマップはドロップスポットの中に地雷があり、車を降りて歩いて入らないと行けないエリア*7に湧くことがある。マップ左側の周回路(キッチンカー前を通るルート)を周ると、アクセスの悪いスポットをかなり回避できる。ちなみに一周が約600mらしく、回収してから5周するとちょうど同じ場所に湧く。
PCエミュレータ版のマウス
PCエミュレータ版では、レースが開始するとマウスポインタがウインドウ内に固定されてしまう仕様がある。「レース中にいきなり画面が非アクティブ化して暴走」という現象を防ぐための処理だとは思うが、邪魔なことも多々あるので、以下の方法で脱獄できることは知っておいて損なし。
- Windowsキーを押すと、スタートメニューにアクティブが取られるのでマウスポインタの拘束が解放される。
- もしくは、youtubeなどをピクチャ・イン・ピクチャでゲーム画面と重なるように開いておき、脱獄したい場合にはそこをクリックする。
脚注
- *1 ガチャから手に入れることは可能
- *2 厳密に言うと、非殿堂帯では「自身は1位だがチームが負け」の際に-20pt損する事はある……が、自身が9点とっている時点で負ける確率は低く、逆に勝った場合のチームMVP +5ptが高確率で美味しいので、差し引きプラスと見る。
- *3 チームマッチでMVPをとれれば1183ptから最大持ち越しができる…が、それができるような車種では最大持ち越し調整自体のメリットがほぼない。
- *4 モラル的には怪しいが、ソロなら誰にも迷惑はかからないし、チーム戦でも「元々負けてた」から変化はない
- *5 ソロランでも同じでは?と思われるかもしれないが、順位点を失うリスクが高すぎてそれどころではない
- *6 ひたすらぶん回して網羅したが、まだ漏れはあるかも
- *7 駐車場の奥、キャンプ場の中など