当てる！！ガチャの引き方
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ガチャでなぜ当たらないのか。勘違いしやすい確率（数学）について解説しています。理解して目当てを当てましょう！
目次 (ガチャの確率)
負けの原因
- 期待値と確率を混同している
- 小出しに引いている
まずこれで間違いありません。
[例題] 排出率1%の場合 で考える
「期待値」と「確率」は違う
Q.質問です。何回引けば当たると思いますか?
...(思考用余白)...
A.100回と答えたあなたは期待値1を選んでいます。
確率は違います。100回引くと..
- 全部ハズレ=(99/100)^100=約37％
- 1回当たり=(1/100)^1*(99/100)^99*(100C1)=約37%
- 2回以上当たり=100–(37+37)=約26%
こうなります。当たる確率は63%。衝撃です。
1%の排出率の場合、沢山当たる強運な人以外は、ハズレと当たりが同じだけいます。
「確率計算式」と「確定入手目安」
実際に引く際には、以下の計算式にあてはめましょう。
当選確率=1-(1-当たりの排出率)^連続で引く回数
※100%-外し続ける確率
この確率が95%を超えていれば(証明省略)ほぼ間違いなく入手できます。ここでは300回(正確には299回)です。
95%=1-(1-0.01)^300
300,,
あくまで「連続で引く回数」
Q.では既に200回引いて外れてしまったとします。
ここから一時休戦して、100回引くと当たる確率は何%だと思いますか？
...(思考用余白)...
A.誤：95% / 正：63%
これで外すと、物凄く勿体ない勝負をしたことになります。
セブストの確変
セブストには銀(☆3)や金(☆4)から虹(☆5)に変化する確変(排出率とは別に昇格)があります。
この確変に関わる確変カウンターも、虹が連続で出なかった回数と考えるべきでしょう。
 | 「X連」とは「続けて回す」で回した回数です。「X連」と「X回」は違います。 「OK」を押して小休止だけでも「連続」は途切れています。 誤解している、勿体ない方をよく見かけます。 |
まとめ と 引き方
まとめ
- 当選確率=1-(1-当たりの排出率)^連続で引く回数
- 連続で引かねば損
引く際には
1.諦めのつくハズレ限界を決める。
2.その分のジェムを用意する。
3.回し始めたら、何があっても連続で引き続ける。
4.ハズレ限界を超えたら忘れる。
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