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カスミ・思い出

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ストーリーまとめ



カスミ・アサミヤ CV:
氏神の加護を受けた弓士。
世界を蝕む<まがこと>を祓うため旅をする。


思い出1



……あんたが飛行島の主ってわけ?

私はカスミ。弓士よ。一応あいさつしとくわ。

ゆみしって?

弓で戦う人のことよ。それくらいわかるでしょ。

魔物の討伐とかだったら付きあってもいいけど、それ以外で話しかけないで。

……話すのが嫌いなの?

慣れ合うのが嫌なの。私は勝手にやるから。

わざわざ言いに来るなんて律儀な子ね。

お互いに、嫌な思いはしたくないでしょ。

話は終わり。私は行くから。


ヘンな子ねえ。

でもいい人よね。

みんな何もいわずに勝手やりだすからね……


<カスミは目を閉じて、静かに祝詞をささげる……>


かくもかしこき このはなのひめかみ

もろもろのつみ けがれ まがことを あらわしたまえ


<少女の体を、淡い光が包み込む……

光は一瞬強いきらめきを見せて消えた。>


……あり得ない。

……<まがごと>の影響が感じられない……間違いない。

この島は、<かなめ>なんだ。



あんた……見てたの?

……さっきのは、独り言じゃなくて祝詞よ。

……ちょっと相談してただけ。



誰に……?

……たしかにそうなるわよね。


……誰にも言わない?

桜の神様よ……私の一族の氏神なの。


何を相談してたか……?

なんでそんなこと、あんたに言わないといけないの?


私は行くから。

あと、誰かにこのことをしゃべったら、撃つ。



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思い出2



かしこみかしこみもうす……


<カスミの体を、光が包み込む……>


(……この島は、きっと<ひめかみ>様のいわれた<かなめ>……)

(この島にいれば、きっと<まがこと>の原因にめぐりあうはず……)



あんた…また見てたの? 誰にも言ってないでしょうね。


なんのこと?

……あんたたちもいたの? 別にいいでしょ。

何か、言えない悩みがあるんですか?

あってもあんたたちには関係ないわ。

まったく、なんておせっかいな連中。

言いたくないならいいわ。それよりお昼一緒にどう?

私に気を使う必要なんかないから。

でしたら、私たちのことは気にせず、いっしょにお昼にしましょう。

あんたらねえ……まあいいけど。

でも、私がいたって楽しくないと思うけど?

すでにちょっと楽しいけど。

ヘンなやつら……

……冒険!? あんたらそんなことのためにこの島を使ってるの!?

いけない?

だってこの島は……<かなめ>だって……

それってなんですか?

なんでもない!

ほんっとお気楽……世界中に<まがこと>が現れてるっていうのに……

まあハーブティーでも飲んでおちつきなさい。

……ありがとう。

……あ、あと……お昼、おいしかった。

(やっぱりいい子だ……)


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思い出3




ふう、今回の討伐も無事におわったわね。

カスミさん、ありがとうございます。

このくらい当然よ。

……それにしてもあんたたち強いのね。

でも、いくら強く立って、調子にのってたら怪我するんだからね!

……なんて新鮮な意見かしら。

ちょっと、たるんでない? お気楽にもほどがあるっての!

ねえカスミ。こんどからその調子でみんなにお説教してあげて。

なにそれ、まるで私がお説教屋みたいじゃん。

それだけ頼ってるってことよ。

私も、カスミさんのこと頼ってます。

……バカね。

……いついなくなるかもわからない私なんか、頼ってもバカ見るだけなのに。

えっ、カスミどっかいっちゃうの?

……すぐじゃないけど、いつかはね。

だったらそれまで、仲良くしましょう?

…………………………………………ほんと、お人よし。



かしこみかしこみもうす……


<カスミの体を、淡い光が包む。>


……背中をあずける、仲間……?

……あいつらのこと?


でもあいつらだって、きっと……

<ひめかみ>様のことをバカにする。

……国のやつらみたいに……


あいつら、<ひめかみ>様の声もきけないくせに。

…………だから、私一人でもやってやるんだ。


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思い出4



…………なによ。なんなの。

わくわく……

フン。いっとくけど、期待しても無駄だから。

<カスミは、朱塗りの杯を取り出した。>


かしこみかしこみもうす……


<カスミの体を、輝く花びらが躍った。

すると、空だった杯が、見る間に満たされていく。

のどかな香りの甘酒に……>


すごいですね、カスミさん。

すごくないわ。私が持ってる<甘酒のルーン>の力だもの。

いつでもどこでも甘酒を出せるなんて、イイわね。

…………甘酒なんて、今の流行りじゃないでしょ。

私は好きです。甘酒。

ねえ、飲んでいい?

飲めば?


<カスミは、杯の甘酒を、人数分の茶碗に注いだ。>


いただきまーす。

……おっ、これは……


…………………………………………

…………………………………………

…………………………………どう?


オイシイわ。すごく癒される味。

やさしい甘さですね。

……主人公。あんたはどうなの?


…………………………………………

…………………………………………


……そう。


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思い出5



なんだかこの前戦ったマモノ、強かったわね。

そうね。ちょっと普通じゃなかったかも。

たしかにね。あんなのが増えるなんて憂鬱だわ。

あの魔物が、カスミさんがいってた<まがこと>なんですか?

あいつは<まがこと>そのものじゃない。

<まがこと>っていうのは、災いのこと。……この世ならざるね。

(……<闇>……世界中にその影響が……)

そんなものが……

信じられないでしょ。バカみたいでしょ?

……でも私は、聞いたんだ。…………氏神様から。

それって誰?

私の一族がお祀りする神様。

……でも今は、私以外に声が聞こえなくて。

カスミさん……

ああ、もう! そんなのどうだっていい!

放っておいて!



……聞こえなかったの?

あんたたちの顔見てると、むかつくの!


…………なんであんたたち、いつもそんな余裕なの?


怖くないわけ?

いつか大切なものを失うかもしれないのに……



…………そう、あんたたち、強いのね……

私は弱い……弱いから、全部自分で被ろうとしてるんだ。


こんなんじゃ……

私、氏神さまの声が聞こえなくなっちゃう……


<主人公の目の前で、輝く花びらが舞っている……

主人公は、花びらを手に取った。>


???

……アノコヲ……

タスケテアゲテ…………


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思い出6



ルーンが光ってる……? あんた、一体……


<ルーンの輝きは強くなり……

無数の粒子になって周囲に飛び散る。

光の粒子は、輝く花びらとなり、ひらひらと舞い始めた。>


まさか……この世にお出ましになられるの?

きれいね……

本当……

……私が頼りないから……?

だから、こいつらに<まがこと>をなんとかしてもらおうと?


???

ちがいます。


えっ!?

なになに、どっから聞こえたの?


???

そもそも私は、貴方に<まがこと>を祓えなんて言ってません。

……<まがこと>が来るから気をつけて。と、伝えただけです。


アンタ、なにものなの?


 氏神 

この子の氏神です。

ルーンの力で束の間この世に顕現できました。

ありがとうございます。主人公様。


氏神様……


 氏神 

……あなたは、全部一人でなんとかしようとした。


だって、みんな氏神様のことを信じてくれなくって……!


 氏神 

えらかったわね。カスミ。

でも……もう一人でがんばる必要はないの。


でも、私が……


 氏神 

あなたには、頼れる友達がいるでしょ。


友達……?


 氏神 

私はいつでも、あなたを見守っています……


<光の花びらは、消えた……>



……氏神様の声が聞こえる私は、ずっとまわりに気味悪がられてた。

だから、氏神様の役に立てると思うと、うれしくて……

……バカみたいね。私、子供だった。


これからどうするの?

前と同じ。私は<まがこと>を祓ってみせる。

……一人でもね。

カスミさん。私たちも一緒です。

……悪いことが起こるってのも気になるからね。

…………ほんっとに、お人よしね。あんたたち。

そうかもね?

……好きにすれば? ……私も好きにするけど!


――――…………。


……なんでもない。

討伐にいくんでしょ? ほら、さっさと支度する!




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