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徳州扒鶏・梅影探踪

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物語打撲の妙薬
物語南塘で蓮採り
物語日直に遅刻
  お楽しみに

打撲の妙薬

餃子から打撲や捻挫に効く薬をもらった。任務でぶつかり合いが多い徳州扒鶏の役に立つと思い、届けにいくことにした――

◆主人公【男性】の場合◆

(女性の場合の差分は括弧書きで記載)

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「徳州!徳州!」


徳州扒鶏

「若、そんなに慌ててどうしました?」

「こちらの床はさっき糖葫芦がモップをかけたばかりで、300mm×200mmの床がまだ水に濡れているので、念のため、乾拭きしておきますね」


「日頃の任務で怪我するかもしれないと思って、餃子から打撲薬をもらっておい――」

「うわーっ!!」


徳州扒鶏

「若?若!」


「いったあ!!!派手に転んじゃった……」


徳州扒鶏

「○○、立てますか? おや、膝が腫れているようですね……」

【選択肢】

・ふん!全部あなたのせいだよ!

・踊り出す!

選択肢

ふん!全部あなたのせいだよ!

徳州扒鶏

「すみません。オレが至らないばかりに、貴方に怪我をさせてしまいましたね」

「こちらに来てください、薬を塗りますから……あとで氷をもらってくるので、傷口に当てて冷やしてくださいね」

踊り出す!

徳州扒鶏

「何を……膝が無事だと証明しているつもりですか? でしたら、そんな変なダンスはやめてください!」

「まだ痛みますか?じっとしててください――こちらに来てください、薬を塗りますから……

 あとで氷をもらってくるので、傷口に当てて冷やしてくださいね」

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「あなたにあげるつもりだった薬を、僕(私)が先に使ってしまうなんて、世の中何が起こるか分から――痛ぁい!!!」

「でも薬を無事に渡せたとしても、使わないで済むといいんだけど……」


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南塘で蓮採り

徳州扒鶏と南塘で蓮の花托を採りに行くが、碧い波に浮かぶ蓮の葉を眺めて、徳州扒鶏は考え込んだ――

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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「徳州、もうすこしあっちに漕いで……そうそう、あの大きなハスの実があるところ!」


徳州扒鶏

「若、落ちないようにしっかりおつかまりください」


「その喋り方、仕事の癖が出てるよ――よし、取った!」


徳州扒鶏

「……」

【選択肢】

・問題!池にハスの葉はどれぐらいあるでしょう?

・ハスの実を探しているの?

・ハスの花を探しているの?

選択肢

問題!池にハスの葉はどれぐらいあるでしょう?

徳州扒鶏

「――!!」

「全部で105枚あります。正確に言えば、105.5枚です。六時の方向にあるハスの葉は半分萎れています……いえ、四分の三萎れていますね。では、ハスの葉は全部で105.25枚あります。合っていますか?」


「うわ、よくわかったね……答えは僕も知らないよ。

 さっきあなたがハスの葉を眺めてぼうっとしているから、からかっただけだもの!」


徳州扒鶏

「え、どうしてわかったんですか?」


「だって徳州、首に下がっているハスの葉のポケットを、随分と大事にしているじゃない」


徳州扒鶏

「確かに昔のことを思い出していました……」

ハスの実を探しているの?

徳州扒鶏

「……違いますよ」


「ぼうっと池を眺めていたから、てっきりさっきよりも大きいのを見つけたのかと思った!」


徳州扒鶏

「ただ昔の事を思い出しただけです、ちょうどこの池のハスの葉に関する話ですね」


「そういえば、徳州、その首に下がっているハスの葉のポケット、随分と大事にしているんじゃない」

ハスの花を探しているの?

徳州扒鶏

「……違いますよ」

「ハスの花も美しいですが、それよりオレを引き付けるのはこの池いっぱいのハスの葉です……

 昔の事が思い出されますから」


「そういえば、徳州、その首に下がっているハスの葉のポケット、随分と大事にしているんじゃない」

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徳州扒鶏

「オレが料理としてこの世に生まれたときに、ハスの葉の上に乗せられてテーブルに運ばれました――

 ハスの葉はオレの初めての服、オレの揺り籠、そしてオレの出生を示しています」

「化霊後、鉄道への愛から全国各地へと赴き、仕事に勤しんできました。

 しかしハスの葉を見るたび、故郷の人々や風景が自ずと頭に浮かぶんです……」

「人と化霊し、自分の夢を追いかけることができたことは幸せだと思っていますが、料理としての使命を忘れてはならない――

 それが食魂のあるべき姿だと思っています」

「あ、すみません、勝手に長々と喋ってしまって……」


「大丈夫だよ、僕が言い出しっぺだし!」


徳州扒鶏

「若、そろそろ遅れてきたので、早くハスの実を摘んで鍋包肉に届けなくてはなりませんね。

 しっかり掴まってください、岸まで漕ぎますよ」


「Yes sir!」


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日直に遅刻

日直に遅刻したのが徳州にバレて、説教された、徳州は本当に厳しいな……

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

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徳州扒鶏

「……」


「徳州、おは――」


徳州扒鶏

「若」

「先ほど右足が警務部の門に踏み入った時間を基準に計算すると、規定の時間より5.75秒、つまり5750ミリ秒遅れています」

「つまり、今日の日直は遅刻です」

【選択肢】

・次は遅刻しないから!

・厳しすぎる!

・そっちの時計がずれたんじゃない?

選択肢

次は遅刻しないから!

徳州扒鶏

「……」

「すみません、確かに厳しいかもしれませんが、それも貴方のためです」

「空桑の若でありながら、仕事を怠るようでは、食魂たちの心象が悪くなりますよ」

「オレから呼びに行った方がいいかもしれませんが、あなたにはよい習慣を身に付けてほしいのです」


「わかったよ……」

厳しすぎる!

徳州扒鶏

「本当に厳しいと思ってるんですか?」

「○○、あなたがちゃんと日直をしているかどうかを見張るのがオレの役目です。

 私情を挟むわけにはいけませんので、次からは気を付けてください」

「空桑の若でありながら、仕事を怠るようでは、食魂たちの心象が悪くなりますよ」

そっちの時計がずれたんじゃない?

徳州扒鶏

「ふむ?細かくチェックしたから、そんなはずがありません」

「確かに厳しいかもしれませんが、これからは気を付けてください。

 空桑の若でありながら、仕事を怠るようでは、食魂たちの心象が悪くなりますよ」

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徳州扒鶏

「ここまで走ってきて、喉が渇いたでしょう?」

「冷たい水を用意しましたから、飲みながら今日のスケジュールを確認しましょう」


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コメント (徳州扒鶏・梅影探踪)
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