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普茶料理・伝記

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最終更新者:uehisakita

好感度ボイス

デフォルト

好き嫌い素食は健康的な生活習慣であり、美味しい料理ですよーー『ごま豆腐』を作りましたので、食べてみませんか?
世間話・
其の一
人は他の人を寛大に受け入れるべきと考えています。しかし私は……どうしても、千里(ちり)の色違いの靴下を受け入れられないのです。
賛美空桑の雰囲気は自分の工房と同じくらい落ち着いていますね。この一点だけでも、あなたの理念は私と合っていると思います。
世間話・
其の二
私が『ディテールの大魔王』と称されていると……? その称号、いいですね。好きですよ。
甘えせっかくの休みなので、私と旅行をしに行きませんか。今回こそ、私は建築物以外に集中したいと思っています……例えば、貴方に、ね。
告白総じて、私はより多くのことを精進したいのですよ。生活や仕事、そして貴方との関係もね。

その他のボイスはキャラページに記載しています。

伝記

追憶

  普茶料理は明末清初(江戸時代)に化霊した。御元大師が日本に渡った際、普茶料理の他に、建築の中華文化や先進的な科学技術等を日本にもたらした。普茶料理は建築デザインの中でも、特に寺院のそれに興味があった。彼は御元大師の下で寺院の修繕と宝殿や斎堂の建造に参加し、建築に関する知識を学んだ。後に四方を遊学し、自ら修行を重ねて現場に至る。

  現在、普茶料理は日本で有名な建築デザイナーの一人だ。その独特な『禅意』を込めた建築デザインで、日本だけでなく世界中で名が知られている。


容姿

  普茶料理は病的な『整理整頓』好きで、いつも自分の短い髪を綺麗に整えている。金縁の眼鏡も見事に決まっている。もうひとつ、病的にこだわりが強いのが『色の調和』である。浅緑色の着物に、茶葉の模様をあしらった羽織を合わせるお決まりの服装をしている。精進料理を象徴するタケノコの飾り房を胸もとに垂らしている。彼のコーディネートはいつも調和が取れており『禅意』に満ちている。

  有名な建築デザイナーの普茶料理は、仕事に対しても真面目で、身につけるアクセサリーにもその厳しさが現れている。左手には予定通りに物事をこなせているかを知らせる腕時計、右手には怠惰を戒める数珠をつけている。仕事で必要なため、常にタブレットPCを持ち歩いている。


技能

  『働き者』という称号を光栄に思っている普茶料理は、仕事中に邪魔されることが大嫌いである。そのため、数珠で心を落ち着かせることよりも、邪魔するモノの排除を優先する。

  敵と対戦時に、様々な形にしている敵によって、彼の病的な『整理整頓』への拘りを過度に刺激され、敵の体を画布に設計・改造してしまう。

  戦闘も仕事のスケジュールとして組み込み、建築事務所にいるときと同じように仲間を励ます。仲間を数珠で持続回復し、働く力を継続させられる。


  普茶料理は元々、お寺の精進料理である。食材に肉は使わず、専門に修行した寺の料理人が調理していた。御元大師によって日本にも伝わり、次第に日本でも流行する。一般の人たちの会食用として提供されるようになった。食材の種類は豊富で、味はもちろん、禅意に富んでいる。

  普茶料理は通常、お茶と一緒に提供される。盛りつけの皿は大皿で、大勢で食卓を囲む。旬の新鮮な材料を用い、油は多めに使って調理する。胡麻豆腐、雑燴菜、揚げ饅頭、揚げ野菜、肉に似せた『もどき料理』などが代表的なメニューになっている。


天性の才

  『天下の人々に茶を施す』というか言葉から、その名が付けられた普茶料理は、茶を愛し、いつも精進料理を食べている。人付き合いにおいては『衆生平等』を重んじている。彼の建築設計事務所には、和気あいあいとした雰囲気が漂っており、スタッフとは仲が良く、上司と部下の線引きについてもうるさくはない。

  建築デザイナーとして、彼は生活におけるあらゆる些細な出来事に対して、異常と言っていいほど気を配っている。特に厳しいのは病的なまでの『整理整頓』への拘りと『色の調和』だ。そのため、いつも理性的だが、乱雑に散らかったものを見ると、短気な一面を見せることもある。片づいていない部屋を彼に見られないようにしないと、厳しく突込みを受けるだろう。


  『千里の作業台が乱雑に散らかっているのを見て、まさに乱雑の王だなと思いましたが、空桑に来てから、上には上がいることを知りました……。あの警官兄弟の弟はいつも服装が乱れていて見るに耐えません。それでもあの閣主と比べたら、全然ましで、月とスッポンです! 私の病的な整理整頓好きが、このショック療法で治癒されることを期待するしかありません……

  ……

  今朝、部屋の整理が終わってから、若様の部屋で、餐庁でのお茶や水の給仕について打ち合わせをしていました。ところがその最中、高さも色もバラバラに分類された書籍が、ふと目に入ってしまったのです。こんなに散らかった机は……やはり我慢できない!

たとえ変わり者だと思われようと、明日は若様の部屋を整理する時間をスケジュールに入れておく必要がありますね。』




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コメント (普茶料理・伝記)
  • 総コメント数6
  • 最終投稿日時 2021/01/31 15:21
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