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金銀蹄膀・誕生祝い

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最終更新者:miran

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金銀蹄膀

「○○、やっと来た!ボク、ずっと待ってたんだゾっ!

今日は、オマエの誕生日。ほら、ケーキ作ったゾ!

テレビっていう黒いヤツが言ってた。

誕生日は、ケーキを食べるって!みんな食べる。オマエも食え!」


私が一切れ食べるのを見ると、ワクワクしていた彼の表情にかすかな不安が浮かんだ。


金銀蹄膀

「今まで作ったことがないから、おいしいかどうか、わからない……」


【選択肢】

・もちろんおいしい。金くんすごい!

・金くんが自分で作ったの?

選択肢

もちろんおいしい。金くんすごい!

金銀蹄膀

「喜んでくれて、うれしいゾ!

村にあんな食材はなかった。

作ったこともないから、まずいかもしれないって思ってた。」


金くんが自分で作ったの?

金銀蹄膀

「こんなモノ、今まで作ったことがない。

だから、空桑の人に教えてもらった。

みんな……イイ人。オーブンの使い方を教えてくれた。

ボクのこと、ヘンだと思わなかった。」


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金銀蹄膀

「これ、オマエにあげたい。」


彼は少し申し訳なさそうに木でできたくしを取り出した。

そのくしは派手ではなく、デザインもシンプルだったが、表面は滑らかで、古式ゆかしい美しさがあった。


金銀蹄膀

「これ、ボクが作ったモノ。くしの歯は整ってるから、

オマエの髪の毛を傷つけたりすることはない!」


彼の言葉は自信に満ちていた。その表情からはかすかな誇りがうかがえた。

彼はそっとそのくしを差し出した。



【選択肢】

・どうして手にやけどの跡が!?

・大切に使わせてもらう!

選択肢

どうして手にやけどの跡が!?

彼はずっと隠していたが、手を差し出すと、やけどの跡があるのが見えた。

私に気が付かれて、金くんはサッと手を背後に回した。


金銀蹄膀

「オーブンの使い方は難しい。うまく使えない。でも、次はできると思う。

大したことない。心配ない。ツバでもつけとくゾ。」


大切に使わせてもらう!

金銀蹄膀

「髪をとかしてやろうか?」


そう言って、彼は期待を込めた目で私を見ながら、無言で許可を求めていた。

私がうなずくと、彼は跳ね上がった髪をやさしくとかしてくれた。


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金銀蹄膀

「誕生日おめでとう、○○!

空桑に来て、ボクはうれしいゾ。オマエがいて、ボクも楽しかった。

ほしいモノがあったら、何でも言ってくれ。

必ず、取ってやる!」


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