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蓮花血鴨・憶絵物語

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暮れ夜影・一

童話の結末は予想しがたい。悦楽へ向かわせるのかそれとも予想外な方向へ?

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

誰かが僕の側の棚をコンコンと叩いた。


蓮花血鴨

「○○、俺がずっとここに立っていることに、気がつかなかったのか?」


「蓮華か。本に夢中になっていてごめん。今日はあなたが当番なの?」


蓮花血鴨

「ああ。当番表を見るから少しどいてくれ」


あわてて数歩下がり、壁にかかった当番表の前を譲った。


蓮花血鴨

「さっきは何の本を読んでいたんだ? 俺に気づかないほど夢中だったようだが」


「お客さんが『読書コーナー』に寄付してくれた本を確認しててね、面白い本を見つけたんだ。これ、『Vampire & Rose』」

「呪われた城に住む主人公の話だよ。

 昼間は優雅で魅力的な公爵が、夜になると吸血鬼に姿を変えるんだ。

 ある日、貴族の少年がお城に迷い込むんだけど……。」


蓮花血鴨

「西洋の妖か……? 俺といるだけでは物足りず、こんなものを読んでまで恐怖を味わいたいのか?」


「読書は体と心に有益なことだと、白先生も言ってたよ。

 それに蓮華は怖くない。どうして怖がる必要があるの?

 ちょっと休憩して、一緒に本でも読まない?」


僕は彼に近づいて、本を彼の手に渡した。


突然、本が開き、周囲が白い光に飲み込まれる――


僕たちは白い光に飲み込まれ、目が覚めたときには洋風の寝室にいた。

蓮花血鴨は、僕より早く目が覚めていたようだ。

タキシードを纏い、深紅の薔薇(ばら)で覆われた窓辺に座っている。

彼が一輪の薔薇を摘むと、それはたちまち枯れてしまい、光となって消えた。


蓮花血鴨

「幻か……?」

「○○、何があったか説明してくれ」

【暮れ夜影】

『赤月が夜を照らし 人で薔薇を楽しむ』

夜中にさまよい

バラでも彼を慰めることができず

憎しみで未来を失うなら

世間のどこに光があろうか?

「僕も何が起きたのか分からない……。

 ところで蓮華、どうしてそんな恰好してるの?」

「その恰好、あの本に登場する伯爵みたい」


蓮花血鴨

「フン、お前も俺のことを言えないぞ」


鏡に映る僕も、なぜかタキシードを着ている。

本に登場する貴族の少年のような姿だ。


蓮花血鴨

「机の上に手紙がある。この落書きのような文字が読めるか?」


僕は手紙を手に取り、英語で書かれた内容を読んだ。


「蓮華……僕たち、本の世界に入っちゃったみたい」

「手紙には、この城に棲む幽霊からの指示が書かれていた。

 伯爵と貴族の少年は、いくつかの任務……を達成しなければ、

 この部屋から出ることはできないと」


蓮花血鴨

「顔が赤いぞ、どうした? 任務とは何だ?」


「うっ……『一緒に本を読み、食事をして、ベッドで寝る』

 いや、おかしいよ! これ全部本の内容だけど……

 本の内容を再現するなんて、誰がこんな馬鹿げたことを……!」


蓮花血鴨

「……」

「フン、面倒だ。長槍(ながやり)で鍵を壊せば、外に出られるだろう!」


「たしかに! 僕も協力する!」


鍵は簡単に壊れて扉が開いた。

しかし冷たい風が吹き込み、再び扉は閉ざされてしまった。

どこかで、尖った変な声がする――。


幽霊

「おいおいおい!!! なんで言われた通りにやらないんだよ!」


「城の幽霊なの? 今どきの幽霊は日本語も話せるんだね。

 お化け屋敷のスタッフにしては『丁寧』だけど」


蓮花血鴨

「言われたとおり? フン、悪鬼が言われたとおりにすると思うか?」

「こそこそ隠れているお前こそ何様のつもりだ――」


言葉が終わる前に、鋭く長い長槍が、風に舞うカーテン目掛けて投げ込まれた。

幽霊らしきものは、素早く逃げ去り、またどこかに隠れて笑っている。


幽霊

「アハハハハ! 扉を開けても無駄さ!

 この空間はお前たちの欲望で変化する幻。

 欲望のままに動かないと、ここからは出られないよ」

「空桑の若さん、山のように積まれた宝物が見えるかい?

 大人しく任務をクリアすれば、全部あげるよ」

「それにアンタも……彼に言えない欲望を抱えているみたいだし。アハハハ……」


蓮花血鴨

「……クソッ」


幽霊が見せた『宝物』には、正直言って痛いところをつかれた。空桑再建のために、九重天から借りた大金を返せる目処はまだ立っていない……。

でもお金のために、他人を強制していいはずがない!


「あなたの言ってることが本当だって保証はないよね?

 もし本当だとしても、蓮華が嫌がるようなこと、僕は絶対にしない!」

「蓮華、まずは部屋から出よう。それから空桑に帰る方法を探そう……」


蓮花血鴨はなぜかゆったりとテーブルの本をめくり、

皿から適当なパンを取って僕の口に詰め込んだ。

それから、彼はベッドにゴロンと横になった。

ベッドサイドの蝋燭(ろうそく)が揺れ、

彼の笑っているようにも見える横顔を照らした。


蓮花血鴨

「お前とベッドで一晩横になるだけだ。別に嫌じゃない」


「で、でも……!」


蓮花血鴨

「九重天の借金を返すんだろ?

 だったらつべこべ言わず、言うとおりにしておけばいい」


彼には、何か考えがあるかもしれない。

今は言うとおりにして、幽霊がどこかに行ったら作戦を聞こう。

予想通り、彼は布団で口元を隠すと笑顔を消し、低い声で耳元にささやいた。


蓮花血鴨

「ここは普通じゃない。ひとまず奴の言う通りにして、何を企んでいるか探る」

「本当の悪鬼と取引するとどうなるか、あの幽霊に思い知らせてやる」


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暮れ夜影・二

蝋燭の光が彼の横顔を照らし、安らかな眠りがこの時本物となった。

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)

あれから幽霊は現れていない。室内は静まり返っている。


「蓮華、起きてる?」


蓮花血鴨

「ああ」


「僕が見張りをかわるから、少し休んで。三時間後に交代しよう」


蓮花血鴨

「俺には睡眠など不要だ。そもそも眠れない。余計な心配はするな」


「だめだよ! 蓮華は今でもたまに『復讐』なんて言うけど、空桑では過去に囚われず安心して暮らしてるのかなって思ってた……。でも、もし今がそうじゃなくても、これからきっとそうなるはず」


蓮花血鴨

「……」


「それに、ここには沈香がないし。空桑に戻ったら、また持ってきてあげるね」


蓮花血鴨

「フン、憎しみを捨てられるのは死人だけだ。生きている者にその資格はない。憎しみの炎は悪夢のたびに蘇る」

「怖いなら……」

「怖いなら、目を閉じて何も考えるな」


「……」

「怖くないよ。ここの幽霊なんて、ただの変なピエロとしか思ってない」

「手紙で、僕があげた沈香で良い夢が見れるって書いたのは嘘だったわけだ。

 あと、空桑でなら憎しみを忘れられるっていう言葉も嘘。

 ……全て噓だって言うなら、俺に近づくと危険だって言葉も信じない」


僕は彼の手を握った。


「寝るまで見てる」


蓮花血鴨

「……」

「好きにしろ」


しばらくすると、安らかな寝息が聞こえてきた。

そっと体を起こし、彼の方を見る……。


「本当に寝ちゃったね……」


蝋燭の灯に揺れる彼の寝顔は、いつものように眉をひそめてはいない。

優しい表情をしていて、何かいい夢でも見ているようだ。


「空桑に戻っても、毎日いい夢が見れるといいね」


三時間後、蓮華と見張りを交代した。

彼がそばにいてくれたおかげで、僕もすぐに寝付くことができた……。


蓮花血鴨

「フン、本当に寝てしまうとは……。○○、お前がそばにいるからだろうな」

「しかし、お前は俺と違う」


突然――


蓮花血鴨

「うっ……!」


彼は自らの顔を手で覆った。かつて、身に覚えのある感覚に襲われる。

幻はさらに強まっていき――


蓮花血鴨

「……なんともそそる……いい香りだ……」

「○○、お前の匂い……」


蓮花血鴨は、隣で眠る人への衝動を抑えきれず、その身を寄せていく。

髪を撫で、首筋に触れると、甘い香りに引き寄せられるように顔を近づける――

鋭い牙を白い肌に当て、理性の糸が切れる寸前――


蓮花血鴨

「クッ……」

「昔なら、躊躇なく……」

「だが今は……」


セットしておいたアラームが鳴っている。

僕は目を開け、腕のデジタルウォッチを止めた。


「蓮華、起きたよ。交代……あれ?」


自分の手の中にあった彼の手の温もりが消えていた。彼がいない!

ベッドの中を探ると、ナイフと一通の手紙が置いてあった。

手紙にはこう書かれていた――

「もし俺が自分を抑えられなくなったら、そのナイフで俺の心臓を貫け」


「――!」


これは蓮華の筆跡に間違いない。

ナイフと手紙を急いでポケットに詰め込み、ベッドから飛び起きて彼の姿を探す……。


窓辺に立ち、赤い薔薇を手にした蓮花血鴨が見えた。


「はあ……そこにいたんだ」


蓮花血鴨

「○○、この美しい薔薇を、お前にやろう」


「ありがとう……でも急にどうしたの? バラなんか眺めて」


蓮花血鴨

「俺は憎しみを捨て、この城の中でお前と暮らしたい。

 ○○、これからは本の中の伯爵と少年のように生きよう……」

「少年が伯爵の呪いを解き、幸せに暮らしたように」


「……それが蓮華の願いなら、喜んで」


蓮花血鴨

「そうか!

 だがその前に、お前を味わってもいいだろうか……とても苦しいんだ」


「本当に……苦しいの?」


蓮花血鴨

「ああ、そうだ……とても苦しい……」


「憎しみを捨てて、平和な生活を送りたいって言ってくれたのはとても嬉しい。でも……あなたは蓮華じゃない」


僕はゆっくりと、彼に近づいていく。

そして彼が僕の首に触れようとした瞬間、ナイフを突き立てた。


蓮花血鴨

「ウグッー!!!」


ナイフは心臓に突き刺さり、『蓮花血鴨』は煙になってその姿を消した。


幽霊

「何でわかったんだよ?! この幻の世界を支配しているのはボクだぞ! ここにある物は、本物以上に再現できているはずなんだ!」


「人の心はとても複雑なんだよ。ちょっと彼の言葉を聞いただけで、全てわかった気にならないで。

 人は欲望を抑えようと努力するし、憎しみに溺れそうになることもある……」

「誰が幽霊で、誰が人かなんて、すぐに見分けられる」


幽霊

「アハハハハハ!! 人間ってのは偽善の塊だ!

 お前は、アイツのことなんかどうでもよかったんだろ!

 悪鬼でも気にしないって言ったって、自分の命が危うくなれば必ず裏切る!」

「まあ、お前みたいに元気なやつは珍しいけどね。

 呪われた嗜血(しけつ)の魂といい……

 何でお前たちは大人しく従わないのかな? アハハハッ、まぁいいか……」

「さっきの一部始終は、魔法でアイツにも見せてやったよ。怒り狂う悪鬼の本性を見せるかな。ボクの下僕として城に残ってくれるかもね!」


「あなたと話すだけ無駄だね」


力強くドアを蹴破り、蓮華からもらったお守りを頼りに、外の森へと走った……。


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暮れ夜影・三

冷泉に1本の紅蓮が満開に咲き、ついに自分の温もりを手に入れた。

◆主人公【男性】の場合◆

(逆の場合の差分は募集中)


お守りの導きを頼りに、森の奥で蓮花血鴨を見つけた。彼の額の傷が目に入る。

彼は冷たい泉に浸り、何かを耐えているようだ。

正気を失いそうになるほど、苦しんでいるのがわかる。


「蓮華!」


彼を泉から引き上げようとしたが、逆に腕を捕まえられて水に落ちてしまう。

空気を求めて何度も水を飲んでしまった。


「ゲホ、ゲホーー」


蓮花血鴨

「○○、お前の匂い……ハハハハッ……これを求めていた……」


彼は僕の腕を掴み、棘でかすった傷口を自分の口元に当てた――。


蓮花血鴨

「クッ……俺は……だめだ……こんなこと……」


彼は自分の頭を、泉の縁の岩にぶつけ、正気を保とうとしている。

声がとても弱っている……。


蓮花血鴨

「そのナイフで……俺を刺せ……早く!」

「そう、さっきお前がやったように……」


「なっ、なにバカなこと言ってるの……」


泉の水がとても冷たかったが、それより彼の行動に僕は震えた――

彼はナイフを僕の手に押し付け、無理やり自分の心臓付近に押し当てた。


「……」


蓮花血鴨

「やれないのか?

 怯えるな……お前への欲望が抑えられないなら……俺は奴と同じだ!」

「悪鬼ゆえに、暗闇で光を求め、冷えた体に温もりを欲している……

 まったく、らしくもない物ばかり求めている……」

「ハハハハハッ……俺はやはり……やはり地獄に堕ちた……悪鬼だ!」


「蓮華はあいつとは違う! ただの悪鬼なら迷わず刺せるけど、僕の目の前にいるのは蓮華なんだよ。ちゃんと温かい心を持ってるのに、自分を『悪鬼』だって言い張って……。僕にできるのは、一緒に地獄に堕ちることくらいだよ!」

「これが欲しかったんでしょ……はい」


僕は片手を上げて、ナイフで肌を切りつけ、痛みに耐えながら傷口を彼の唇に当てた。


蓮花血鴨

「――!」


「気分はよくなった? もう少し近づけは温まる?」


彼は僕の肩に寄りかかった。震える吐息が僕の頬を撫でる。


「僕が前、送った手紙を覚えてる?

 赤い蓮華を見るとあなたを思い出す。赤い蓮華を見なくても想っているって」


蓮花血鴨

「覚えている……」


「赤く咲き誇る蓮華も、池の底では無数の水草が泥沼に引きずり込もうとする。水の中にいるのは冷たいし、夜は寂しい。だから水の中から引っ張り上げて、今与えられる限りの温もりを与えて、未来の日差しを分かち合うんだよ……」


蓮花血鴨

「お前がいるから、もう寒くない……」

「覚えているか……お前に教えた――」


彼は僕の耳元である言葉をささやいた。

と同時に気配を察知し、僕たちが握っていたナイフを向こうへ鋭く投げつけた。

草むらの中から、鋭い悲鳴が上がった。

隠れていた幽霊の体にナイフが突き刺さっていた。

幻覚世界が歪み、幽霊は無数の黒い刃へと変貌し、僕たちに襲い掛かる。


蓮花血鴨

「危ない!」


彼は素早く僕を抱きしめて、刃から僕をかばった。


蓮花血鴨

「かつて、俺は宋を守れなかった。だが、少なくとも今は……お前を守れただろうか」



幻の世界が崩れ、僕と蓮華は空桑へと戻ってきた。

手に持っていた本が突然発火し、蓮華はとっさに長槍で叩き落とした。

本は燃え尽き、残った灰が呪いの文字を刻んだ――

「嗜血の悪鬼よ、愛しい者に裏切られ、ナイフで刺されて死ぬがいい。」

僕は慌てて足で灰をもみ消した。


「えっと、僕たちなんでまだこんな服着てるんだろう?

 お化け屋敷クリアの景品が、このコスプレ用の服だったとか?」


蓮花血鴨

「なにをブツブツ言っているんだ。手、やけどしているぞ。見せてみろ」



「蓮華、傷を手当てしてくれてありがとう。大分よくなった」

「また危ない本が混ざったら大変だ。今後、お客さんが寄付してくれる本も、ちゃんと先に警備部に確認してもらおう」

「でも、あの幻覚世界を壊す方法を、どうやって知ったの?」


蓮花血鴨

「あの赤い薔薇が教えてくれた」

「綺麗に見えるが、実はもう枯れていた」

「あれは幻の世界を彩るために囚われた魂たち。俺と同じ邪悪な物だから、意思が通じたのだろう。お前は違うから聞こえないのも当然だ」

「たくさんの仲間が幻の世界で苦しんでいた。だが、その中のひとりが自分の命と引き換えに、薔薇の中に、呪文をかけたナイフを隠していた。後にこの幻の世界に入ってきた者の脱出する可能性になることを願ってな」

「あの幽霊の隙をついて、ふたりで力を合わせてナイフを突き刺せば、奴の魂ごと幻の世界を葬り去ることができる」

「お前に言ったことを覚えているか? あそこから脱出するだけではだめだった。

 あいつを徹底的に消し去り、二度と罪のない人々が幻の世界に捕らえられないようにする。それこそ奴が支払わなければならない代償だ」

「しかしまあ、お前が『面白い』と言う書物はこの程度か?

 フン、こんな内容なら当番の仕事をやったほうがマシだったな」


「本当は、こんな結末じゃなかった……見せたかったのは……」

「えっ、待ってよ。いまハッピーエンドの本を見つけてあげるから」


蓮花血鴨

「いや、いいんだ。俺の人生は自分で決める。

 これから、この空桑で俺の人生を紡いでいく」


「つまり……」


蓮花血鴨

「憎しみは捨てる。文丞相と心の中で、そう約束した。宴仙壇から空桑に戻ってきたのもそのためだ。ただ、お前の言う通り、人の心は複雑だ。強い執念はすぐには消えない」

「だから空桑に戻った後も、俺は眠ることすら難しく、『復讐』なんて言葉も口にしてしまう」

「でも今の俺は、空桑でお前や皆とたくさんのことを経験してきた。だから、忘れられると思う。もう少し、時間をかければ」


「蓮華、僕も心からそれを願ってるよ。今回は、本心だよね……」


蓮花血鴨

「フン、俺の手を握って、本気かどうか確かめてみるか?」


彼は僕の手を取り、金のブレスレットを掌に置いた。


蓮花血鴨

「お宝だ」


「えっ? お、覚えてたんだ。ごめんね。

 やっぱりあの時、お城から出るべきだったよね。

 そうすれば蓮華も、何事も無く無事だったのに」


蓮花血鴨

「シッ……」

「本物の悪鬼と取引したことを後悔させたまでだ。これは、あいつが俺たちを騙した代償だ。足りなかったか?」


彼は宝石やネックレスに指輪など、城から持ち出した物をポケットから出し、僕に身につけさせた。


蓮花血鴨

「これでお前も、皆が呼んでいる『空桑のお宝』らしくなったな」


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